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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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ウィーン美術史美術館の
大規模な改装工事を追ったドキュメント
収蔵物、建物、そしてそれを扱うスタッフたちを
追うカメラ・・・普段目にすることない世界なので
興味深く見てたものの またまた半分位寝てしまった!
各々がウィーンとハプスブルグ家、自分たちの仕事に
誇りを持ち取り組む地道で高貴で落ち着いた佇まいが印象的だった
スタッフを追う時の各展示室、ホールの内装、
窓の外にちらっと写る豪華で歴史を感じさせる建物たちが
ウィーンの歴史の重厚さを感じさせるものだった
ちらっと見てる景色があんな風だと働く人間も
高貴で落ち着いた人間になれそうな気がした


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# by acine | 2017-02-15 10:13 | Europa  ヨーロッパ映画 | Trackback | Comments(0)
3年ぶり?のアルモドバル映画
ストーリーテラーぶりは相変わらずだけど
思ったよりいい意味でストレート ひねりは少ない
失踪した娘と母 母と父 
何かあったんだろうなぁと思わせる今のジュリエッタ
そして若くてキラキラしていたジュリエッタ
若い頃のジュリエッタ役の女優さんがすごく魅力的だった
そしてスペイン北部の港町 マドリードの街  太陽溢れるアンダルシア
やっぱりスペインいいよなぁ・・・と思わせるいい意味での土着ぶり
エンディングは珍しく?ハッピーエンド
毒は足らないけど 平和なアルモドバルも悪くない

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# by acine | 2016-12-05 22:12 | España  スペイン映画 | Trackback | Comments(0)
昔は恋人同士だった伝説的ダンサーの
マリアとファン・カルロスを追ったドキュメント+創作映画
結婚には至らなかった二人の愛と憎しみ
何があってもダンサーとしてお互い認め合う二人
円熟味たっぷり 人生のわびさびたっぷりの映画だった
独身のままのマリア 家庭を持ったファン・カルロス
近寄ったり 離れたり 交錯したりする 二人
なんだかんだ言っても ペアとしては最高のペア
それにしても タンゴはなんて官能的で哀愁が漂うんだろう




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# by acine | 2016-10-20 22:02 | Sudamerica  南米映画 | Trackback | Comments(0)
アイルランドからニューヨークへ移住した娘の物語
天才子役だったシアーシャ・ローナンもすっかり大人の役者に
なったものの、透明感のある美しさ、凛とした雰囲気は健在
アイルランドに残した母、姉のことを思いながら
慣れないニューヨークで自分の道を歩み恋をする・・・
姉の死で戻ったアイルランドで揺れ動く心にハラハラするが
良かった・・・とほっとするエンディングだった
デパートで働くシアーシャや周りの女性たち 
街ゆく人たちや港で見送る人々 ファッションもとても
素敵で雰囲気があった 静かで愛のある移民物語


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# by acine | 2016-09-28 23:13 | Inglaterra イギリス映画 | Trackback | Comments(0)
見てから1ヶ月半くらい経つので 内容忘れ気味
おなじみのメンバーがあれこれやらかすのだが
今回はかなりご都合主義っぽかったかな?
マグニートーもあれこれ揺れすぎというか
もうちょっとポリシー持とうよ・・・という感じ
ここ最近やらかす上映中の居眠りも出てしまい
もう一回見ようと思いつつ見れずじまいのままだった
やっぱり私はブライアン・シンガーより
マシュー・ヴォーンの演出の方が好きだなぁ・・・
それに尽きるのかも

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# by acine | 2016-09-28 22:53 | Estados Unidos 米映画 | Trackback | Comments(0)
なんだかんだと言って見てしまう
マイケル・ムーアのドキュメント映画

やりすぎ感が漂ってた(けど面白い)旧作に比べると
かなり優等生的出来というか お行儀のいい映画だったと思う

あちこちの国へ行き その国民の話を聞いていると
シンプルに人生を送る 生活を過ごすことを考えると
自国は決して恵まれていない状況に驚く マイケル・ムーア

ただ幸せの基準がどこか? 人それぞれ国それぞれ違うと思うので
いいところを寄せ集めて それで国を作ればいいかというとなると話は別

いろんな価値観を持っている人がいる時代なんでは?と感じた

結局なんだかんだ言っても マイケル・ムーアはアメリカを愛してるんだな
自分の国をそんなふうに表現できる彼は幸せな人だと思う
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# by acine | 2016-08-11 15:22 | Estados Unidos 米映画 | Trackback | Comments(0)
着工から130年を過ぎても未だ工事が進行中のサグラダ・ファミリア
その歴史、ガウディとその遺志=意思を継ぐ人々の証言
現在進行中の工事現場であり教会である
世界に二つとないバルセロナの教会をマジメに追ったドキュメント

大のサグラダ・ファミリアファンなので見ないわけにはいかない

今も地下鉄を駅の階段を上がり、どこ?!と振り返った時の
迫り来るようなあの質感、あの圧倒的なボリューム感、重量感は忘れられない
そして、工事現場なのにあの厳かなで静かな雰囲気は
今まで味わったことのない空気だった
塔に登って見たバルセロナの街並、空と地中海のブルー
そして、何より静かながらも脈々と感じた
ガウディの遺志とそれを引き継ぐ人々の心意気がそこにあった
初めて行った時はとにかくその凄さに圧倒され
流れる空気にとにかく感動し 入場料が建築費になるならと
2回入場し、ほぼ1日そこにいた 離れられない何かがそこにあった

映画もその時の思いを久しぶりに思い出した感じで
自分たちは歴史の教科書には載らないけど 
誇りを持ってこの教会を作っている・・・
ガウディがしたかったことを探しながら仕事をしている・・・なんて
こんな風に遺した仕事をやってくれている人たちがいるなんて
ガウディも空の上で建築家冥利に尽きてるだろうと思う

私が見た時より遥かに急ピッチで進んでいる工事
なんとも有機的で美しい唯一無二の空間
天国にいるような気さえする工事現場
工事が進行中だからこそ他にない特別な空気があるんだと思う
出来たところをぜひ見たいけど
いつまでも未完で工事中のサグラダ・ファミリアを
まだまだこれからも見てみたい気もする

映画はシリアスで淡々としていたけれど
最後の遺志を継ぐ人たちの言葉に思わず涙した

ぜひ完成したところを見たい!
バルセロナに行きたい!と思った
死ぬまでに完成したところを絶対見たい!
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# by acine | 2016-03-05 23:39 | Europa  ヨーロッパ映画 | Trackback | Comments(0)