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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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無間道Ⅲ 終極無間   インファナルアフェアⅢ 終極無間 '03 香港

2005/04/20
I は見終わったあと呆然自失・・・完璧にノックアウトされた映画
よく練られたシナリオ 重いテーマ どうなる?どうなる?と手にあせ握る展開 
トニー・レオンを始め俳優陣の素晴らしい演技に唸りまくる 男のドラマ
単なる刑事&黒社会ものでなく 仏教をテーマにした人間の業が描かれていて
ラストも勧善懲悪でないところが アジアならではの描き方で素晴らしい!

では 過去へ戻り どうして彼らはそうなったのか?というルーツ
目まぐるしく動く人間関係を描いた 重いテーマの群集劇
小粒ながら 充分佳作
そしていよいよ シリーズ最終章が公開!
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ストーリーは特集ページ等を見てもらうとして・・・
うーん! 皆さん書いてるけど これは感想を書くのがすごく難しい・・・!
もう一回見たら 少しはマシな感想が書けるかもしれないけど

トニー・レオン扮するヤンの○○前後の日々 行きかう人間関係
アンディ・ラウ扮する苦悩するラウを中心に やはり人間の業を描いた物語
新たにレオン・ライ扮するポーカーフェイスの謎のヨン
チェン・ダオミン扮するやはり謎多き大陸のシェンも加わる
 
I はトニーとアンディ&とりまく俳優陣の演技&息つまる展開がポイント
トニーのクタクタに疲れ 追い詰められた男の哀愁&色気は必見!
Ⅱはヤンとラウのルーツをさぐり ウォン警視とサム親分、
カリーナ、ン・ジャンユーの熱演が見もの
Ⅲではやっと描かれたラウの本心 殺伐とした毎日の中の愛と友情も描かれている

見終わってみれば おぉ~そこへ戻るのか!という やはり3本で一つの物語
I と Ⅱを見ていても スクリーンではめまぐるしく時間軸が行き来するので 
人物相関・数々のエピソードを頭の中で確認しつつ 思い出しす作業も必要
頭を総動員させないといけない ←私の場合!

I、Ⅱ、Ⅲ カラーが少しずつ違っていて 
Ⅲの展開はかなり大胆で実験的な組み立て方
IAファンには涙腺が緩むエピソード 台詞 ほくそ笑むエピソードも
しっかり盛り込まれているのが嬉しい
リピーターしてまたじっくり展開を確認 隠されたエピソードを把握したい
これを見ると IとⅡをまた確認したくなるのは確実!

これから見に行かれる方は IとⅡを見直してから・・・がおすすめ!
その方が エピソード・伏線の数々が ますます楽しめることうけあい
できれば、この3本を時制に合わせて順番に編集してくれれば
ベストなんだけど それはさすがに無理?!

そして今回気になったのが 香港映画でも北京語が聞かれるようになったこと
エリック・ツァンが北京語を喋るのを初めて見たし
トニー:広東語 りよん(レオン・ライ):両方 チェン・ダオミン:北京語
という場面もあり それも興味深い
香港と中国がそれだけ近づいてるということのよう・・・
2046でも 広東語・北京語・日本語 各々が各々の母語を喋ってたけど
香港映画=広東語オンリーという時代ではなくなってきているのを実感
香港映画ファンとしては・・・それって少し寂しくもあり

香港映画はキャストがあちこちの映画で 重なってるのを見るのが
すごく楽しいんだけど・・・悪く言えば あちこちでバッティングしすぎ位!
今回もまた豪華な絵ヅラでした 
香港映画いろいろ見てるけど トニーとりよんの顔合わせは
初めて見たような気がする ←合ってますよね~?! 

これはリピーターします! そうしたらもっとマトモな感想が書けるかも



感想らしい感想が書けないので 思ったことをツラツラと・・・

アンディが味わう無間地獄は 気持ちはわかるけど トニーに比べると甘い!!!
もっと無間地獄へ落ちるべき Ⅰの可哀想すぎるトニーを思うと
そうあるべき!と思いません? アンディの演技は素晴らしかったけど!
Ⅰであんなに抜け目がなかったのに あれほど簡単にリー先生の催眠術に
かかっちゃあダメです(笑) トニーの方が催眠術に関しては上手でした

トニーはⅠの悲壮感漂う(それも素晴らしくよかったけど!)ヤンと比べると
笑顔が多くて、少しは救われた気分!
一番のツボはリー先生を思い浮かべて オヤジな微笑を浮かべるトニー(笑)
ただ トニーの演技はさすがだけど だた彼の演技のアベレージからいくと普通
かなり余裕で演じている雰囲気
IAⅢを見て I と 2046のトニーが逆にすごく見たくなった!
やっぱり2046の大人の色気炸裂トニーが見たいのでDVD買うこと決定!

今回はケリーが大活躍 彼女の固めな演技は苦手なんだけど
今回は柔らかめで色気もあったので 良かったのではないかな?
 
りよん(レオン・ライ)はちょっと老けたけど、ポーカーフェイスな正体不明な雰囲気は
よく出ていて◎!身長が高いので立ち姿が抜群に綺麗
そして彼のモウ(没)と言う台詞の余韻がまたいい 声がいいので聞きほれてしまう!
何を隠そう 香港四天王のなかでは私はりよん派でした
香港で一度りよんのコンサートも見たことあります(笑)

チェン・ダオミン HEROで堂々とした演技&朗々とした台詞回しに惚れてしまったけど
今回も大陸の人らしさをかもし出しつつも 落ち着いた演技でさすが!
彼とトニーが一緒にいると HEROの大王様と残剣を思い出す!

アンソニー・ウォンは激やせした?コワモテだけど 彼の目元はラクダのようで可愛い!

懐かしのレイ・チーホンが出ていてビックリ!

ラストの主題歌は これまた懐かしいハッケン・リー!
いかにも香港映画の主題歌らしい広東語曲  
トニー&アンディのデュエットのインパクトには欠けるけど いい曲です
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by acine | 2005-09-21 21:06 | Hong Kong  香港映画 | Comments(0)