Mi cinema log acine.exblog.jp

簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
プロフィールを見る
画像一覧

Becoming Jane ジェイン・オースティン 秘められた恋 '07 イギリス

e0079992_2326176.jpg

マカヴォイくんが出てるので やっぱり見なくてはで 今頃観賞 
しかしこの映画 だいぶ前から 画像はあちこちで見てたけど 
えらく時間差攻撃でしたね~

しかし 私 恥ずかしながら ジェイン・オースティンの小説は
読んだことないし キーラ・ナイトレイが出てる”高慢と偏見”も
公開時ちょっと気になってた”ジェイン・オースティンの読書会”も
どちらも録画してから数ヶ月・・・ 未だ見れてません・・・

しかし なんとなく雰囲気的に 女性好みの世界っぽいな~と
予想してたけど まさにその通り!
詳しく:eiga.com

ジェイン役は何故かアメリカ人のアンだけど
こういう正統派英国文芸映画で マカヴォイくんを
相手役で持ってくるとこで決まりだろう!的映画でした

あとで知ったけど キンキーブーツの監督だったとは
全然知らなかった~ 全然路線違うから
でも どっちもイギリス的といえば イギリス的
テイストとしては ミス・ポター とかと似てるかな?
舞台がイギリスで その後大成するパワフルな女に 
ユアンやマカヴォイくんのような 柔らかめの相手役組ませてて・・・

やっぱり マカヴォイくんは 怖いアンジー姉さんに
脅されて ガンキラーになっていくような映画(笑)よりは
絶対こういう路線の方がいいに決まってる

e0079992_22531827.jpg


なんともハンサムなジェインの兄ヘンリーを除き
いいとこのつまらん甥やら どうも冴えん男ばかりから
言い寄られる 若いのに妙に若年寄っぽい
ジェインの元に現れた マカヴォイくん演じるトム

ちっこくても そりゃはき○めに鶴みたいな存在感 
腹が立つけど 段々と気になってしょうがなくなっていく
ジェインの気持ちがよくわかるよーな可愛い男

今回は映画自体もヒロインのアンにだいぶ花を持たせて
あげてる感じだけど あの図書室のシーンの
アンに説教してるんだか 言い寄ってるんだか
よくわからんシーン(笑)でも アメとムチみたいな
台詞廻しと演技で 品良くかつセクシーに攻める様は
演技派のマカヴォイくん ホントにその辺上手いんだわ~

そして 僕が頼るのは・・・だ 私が頼るのは・・・よ
で えぇ~?!な展開になり その後年数がたって
二人に白髪が現れた頃のシーン

あの後ろ姿で手をもぞもぞさせてるだけで
その何年間の彼女への想いがちゃーんと表現できてるのが
これまたツボでした ちゃんと演技出来る人は
後ろ姿とちょっとした動作だけで 表現できるんだな~と

そんなこんなで 地味ながらも 
文芸系マカオヴィ風味をしみじみと見させてもらった感じ
別珍のコートやら 英国的ベストやら ロングブーツまで
コスチュームも とても似合ってました

e0079992_237927.jpg


そして なんとなく 英国風アクセントを話してる風な(あくまでも雰囲気)
感じのアンだけど やっぱり本場の人とはちょっと違うかな?という感じ
ピッタリなイギリス人の女優がいなかったんだろうか・・・?

正直 鳩が豆鉄砲くらったような顔だと思うけど 
(私の思うべっぴん顔では全然ないかな) 演技は下手ではないし 
今回のちょっといけすかないお堅い若きジェインには 
確かに合ってたかも・・・という感じ

彼女の衣奨もイギリスっぽくてなかなか可愛くて 
ほっそりとしてるのに胸はあるので ちょっとその辺がバランスどーなん?
という感じだったけど あの時代のコスチュームなかなか素敵でした

しかし コスチュームもん見る度に思うけど
ああいう時代に生きる女はホント大変だ・・・
凄く綺麗だけど 胸を盛り上げて 窮屈そうな服着て 
女は慎ましくあればいい 女に才能なんていらない
愛があろうとなかろうと よい結婚にしか女の幸せは
ないみたいな発想にひとくくりにされいて・・・

e0079992_01474.jpg


そして 余談
あの親から どうしてこんな息子が生まれたんだろう?と思う
ジェインの兄ヘンリー役の人 えらくハンサムだな~と
思ってたら 私の大変好みの音楽系映画 コントロール
アクロス・ザ・ユニバースにも出てた ジョー・アンダーソンでした
今まで見た2本と ガラっと雰囲気違う映画だけど
この人もこういう正統派英国コスチュームバッチリでした

派手さはないけど コンパクトにまとまった
いかにもイギリス的な文芸ものでした

今日の映画:77点 
[PR]
Commented by はらみ at 2010-02-03 08:09 x
お早うございます~。ああ~これ見たいんだけど、何か見逃してしまいそう。今日も違う映画見る予定だしw
やっぱりマカヴォイくんはこういうの似合いますよねえ。アン・ハサウェイもこんなクラシックな雰囲気ぴったしですねえ~。ああ~見たい。・・名画座待ちかな。
Commented by acine at 2010-02-03 10:19
◇はらみさん おはようございます♪
そーなんですよ。私もやっと見れました!そうですよね~。
東京だったら、すでに名画座近そうですもんねぇ。
で、やっぱりマカヴォイくんは、あんなアンジー姉さんに
甚振られているよーな役より、やっぱりこういう役ですよ。
あんな映画に出てたら勿体ないです(笑)。
演技派マカヴォイ、凛とした中に、あの独特な甘やかさが
生きるこういう役の方が絶対いいですね。
アン、正直私は苦手なんだけど、この映画では悪くなかったですよ。
Commented by bellissima_2046 at 2010-02-04 12:57
こんにちは!
acineさん早くこれご覧にならないかな~って思ってました☆

私、先日やっと’つぐない’を観たんですがこの時、マカヴォイくんに
「まあ、あなたまた図書室で何かして!!」って思いました(笑)

けど彼、なんというかイギリスの由緒正しき図書室が似合いますよね!説教しようとアレしようと(微笑)

しかしこの時代の親って普段どんなに良い親であったとしても結婚に関してはオカシイこと言いますよね~そういう時代だったのでしょうが・・・良かった現代に生まれて。

アン、私のなかのべっぴん定義でもあれはべっぴんじゃないです!
可愛い・・・と思うときもあるのですが。「かわいい」ってほんと便利な言葉ですよね。別嬪は可愛いともいえますが可愛いは別嬪にあらず。。。

私も劇中のマカヴォイくんが通ってるというヴォクスホール(今も同じ地名です)の’タヒチのなんとか’とかいうクラブ(?)に行ってみたいです(笑)

Commented by acine at 2010-02-04 21:57
◇アキさん こんばんは!
やーっと見れました♪ 相手がアメリカ人のアンなので、正直
どうかな~?と思ってたけど、悪くはなかったです。

おぉ~”つぐない”見られましたか! 個人的にはあの映画&マカヴォイ
くんは最高!なんですよね。図書室!私も思いました(笑)。
ま、こっちのアメとムチなんか全く可愛いもんでした(笑)。
やっぱり英国俳優は何しようと、ノーブルで品がよくて良いですよねぇ!

ほんとね~。こういう映画見てると、女は大変だなぁ・・・と思いますね。
まるで物扱いだもん・・・。どうのこうの言っても、今は気楽だもの~。

で、アキさんの定義からもアンは外れてますか~(笑)。
何故か美人扱いされてると思うけど、どうもデコデコした顔
というイメージがあるなぁ。あはは!かわいい・・・も意味がものすごーく広いもんねぇ(笑)。

そんなクラブあったっけ?!全然覚えてないです。
さすが、イギリスものにはアキさんお詳しいですね♪
Commented by kiki at 2010-02-11 09:17 x
おや。これacineさんはパスじゃないかしら、と思ってましたわ。いかにマカヴォイが出ていてもちょっと出来もユルかったしね。それまでのオースティン物の映画をなぞっただけ、みたいな感じで。しかもマカヴォイ君には気の毒な事にミスキャストだったし。やはり18世紀の衣装を着こなすにはちっこ過ぎてキビシイよね(笑)ワタシも最初はただのガーリーな少女小説じゃないの?オースティンて、と思っていたけど、何か雰囲気がいいのと、ユルガセに出来ないつぼは押さえてあるみたいなところで上手く映画化された作品は好きだったりします。一番いいのはやっぱりアン・リーが監督した「いつか晴れた日に」よ。間違いない。(笑)
上のDr.パルナサスですが、ヒースと代役3人とをいかに違和感なく繋げるかだけにエネルギーが注がれて映画としてのメッセージはなに?みたいな感じにもなっちゃってる気も…。でもギリアム独自の世界観が展開しててそれなりには面白かったよね。
Commented by acine at 2010-02-11 13:32
◇kikiさん いやいや、あの”ウォンテッド”だって見たくらいだから(笑)、
こういう文芸系マカヴォイはハズせないでしょ~。
いくら相手が鳩豆のアンであっても(笑)。え~?ミスキャスト
だったかな?私はそれなりにハマってたと思うんだけど(笑)。
ただ、出だしはいい感じだったけど、伯父の方が大事と
ちんまい男になってしまったのは、残念だったけど、ラストの
後ろ姿の手もぞもぞ見て、それだけでちゃんと演技になってて、
マカヴォイくんはやっぱり上手いわと感心した次第。
いけすかないカタブツにアンもハマってたし。lkikiさんおすすめの
アン・リーの”いつか晴れた日に”ずっと気になってるんだけど、
いつか必ず見てみるわ~!

で、パルナサス・・・繋ぎは旨かったけど、確かに、それに
すごくエネルギー注いでるってのは当たってるね。
最後なんて、え~っ?!これってパルナサスの妄想だったの?!
って感じのオチだったしね(笑)。でも、私もあの世界観は
面白かったです。鏡の中の風景はちょっとターセムの
”落下の王国”のCG版って感じで、すごく面白かったです。
Commented by ももぴん at 2011-10-03 11:27 x
お初です。ちょっと前から、acineさんの文章にどっぷりはまってしまい、ほぼ毎日訪問してます~acineさんの文章私好み~!もうとにかく、それに尽きる~。大好き~大好きすぎる~!私自身、自分の頭の中で感じたこと、思ったこと、考えたこと、でも、どおやって文章にしたら伝わるかな?というこの感じ。そんな私の頭の中での一連の大運動を、見事に表現なさってる。お見事。マカヴォイ君の話。ペネロピで気になっていたものの、別にただかっこ可愛いな的にしか思っていなかった存在だけど。この度スカパーでずっと観たかった、こちらをついに観ました。あぁ、惚れてしまいました。あの中盤の、ダンスの途中突然現れて、意味深な笑みをなげかけところ!毎日観ては、きゅんきゅんしてます。やばいよぅ。結婚したいよぅ。それからすぐに、偶然にスカパー「つぐない」を観て、再度惚れて。先週はどっぷりとマカヴォイ、ウィークでした。そしてついに、昨日、ツタヤでエックスメン借りて来てしまった!初エックスメン。しかも最新作!ドクドクだよぅ、料金と泊数!これから観ます!acineさんのこの文章たちのおかげで、なんだか文章を書くことに対しての勇気とかやる気とか出てきたありがとう。
Commented by ももぴん at 2011-10-03 13:31 x
追記です。
私もアン得意じゃないです。
マイケルジャクソンに似てません?
Commented by acine at 2011-10-04 22:55
◇ももぴんさん 初めまして! うわーそんな風に書いて頂けると、
私も木に登ってしまいます(笑)。いえいえ、こんな拙い感想を
そんな風に思ってもらえて、嬉し恥ずかし・・・です。
マカヴォイくん、可愛いですよねー♪ しかも上手い!
英国文芸系~アフリカで好き放題~アンジーに脅されてアクション~
Xmenまで多芸ですよねー。
この映画、見てかれこれ2年半たつので、記憶が薄れてきつつ
あるんですが、私好みのマカヴォイくんは”ペネロピ”と”つぐない”かな~。
その後、Xmenはいかがでした~?! 私はすっごくハマったので、
DVD買ってるんですが、なかなか見る暇なくて~!(悲)。
アン、確かに、整形しまくった頃のマイケルに似てなくもない(笑)。
私の中ではアン=鳩豆顔なんですよねー。
ここんとこ、忙しくて映画見る暇なかなかなくて、ログインも
ほとんどしてなかったりするんですが、またいつでも遊びに来てくださいね!
by acine | 2010-02-02 23:20 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(9)