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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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Män som hatar kvinnor ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 '09 スウェーデン

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こんな感じの日本版ポスターがとにかく強烈で 
ポスター買いで ついつい見てしまった映画

原作はスウェーデン発大ベストセラーらしい
詳しく:eo映画

大ベストセラーで ”ダヴィンチ・コード”(見てないけど)とかと
比較されてたけれど 実際は 想像していたより 
ストーリーは意外とこじんまりとしているというか 
古典的というか とてもオーソドックスな作り 
前半・後半のBBCとかのTVドラマっぽいな~とも思ったけど・・・

舞台が北欧スウェーデンということで 
そのひんやりとした空気感と透明感や暗さ
寒々しさが漂うのが 独特のタッチだったと思う

そして 北方系の人たちは ただそこにいるだけで
思慮深かかったり いわくありげに 何故だか見えるのだ
そんな印象は 今回の題材にぴったり

謎解き記者役のミカエルを演じる ミカエル・ニュークヴィストは
スウェーデン版 リーアム・二ーソンという感じで
派手さはないけど 手堅く演じてた感じ 

だけど ヒロイン・リスベットとちょっと年齢差ありすぎでは?
という感じでもありました だけど ヒロインに君の過去は聞かないよと
そういう点では優しい男で この辺りは良かった

この辺までは BBCドラマっぽいんだけど 彼女だけは違う

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ドラゴン・タトゥーの女 天才ハッカー リスベットを演じる 
ノオミ・ラパス(スペインとスウェーデンのハーフらしい)の
存在感が ぐいぐいとこの映画を引っ張る

アンジーも真っ青の縁取りメイクに (どんな風にするか見たい!)
鼻ピにタトゥーに そのパンキッシュないでたちに キリっとした行動力
小柄ながら筋肉質で胸は小さく パっと見カッコいい女だけど
台詞まわしなど 意外に繊細で 可愛い感じの時もあった

前半の後見人とのやりとりは どれもこれも強烈だし
やっぱりバイだったのか?とか いわくありげな過去をにおわせつつ
記者 マイケルを手伝いつつ 謎解きに参加していく

BBCドラマっぽいけど 北欧らしい空気感
そしてこのノオミの存在感でひっぱりつつ 
オーソドックスなミステリーを解き明かしていく・・・という感じ

原題は ”女を憎む男” という意味らしく
終わってみると まさにその通り!という感じ 

身勝手な男目線で女を虐げる胸○ソ悪いシーンも一杯で
気分悪いけど だからこそ あの後見人のシーンは 
凄く残酷にも関わらず ざまあみろ!という感じ

そして 猟奇的でキツいシーンもかなり出てきて マイったけど 
もの珍しい北欧映画でミステリー 悪くはなかったかな~

今日の映画:74点
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Commented by sabunori at 2010-03-07 23:23
acineさん、こんばんは。
そうそう、ストーリーは意外とオーソドックスで王道な感じなんですよね。
決して男に溺れず、コトの後でもまるでマイケルの方が
女性みたいなセリフをつぶやいているのが笑えました。
リスベットのあの小さな胸、ラストのスーツ姿ではかなり大胆に
詰め物していましたよね~。(笑)
Commented by acine at 2010-03-08 17:50
◇sabunoriさん こんばんは!
おぉ~sabunoriさんもご覧になってたんですね。
そーなんですよ。あのパンクなリスベットが出ていてても
ストーリー自体は本当に王道。凄くオーソドックスでしたよね。
その辺がすごく意外でした。あはは!確かに、リスベットは男らしく、
マイケルは女性的でした(笑)。でも、あの逆転な二人だからこそ、
上手くいってるんじゃないでしょうか。
エンディング、確かに詰め物してましたね(笑)。ちょっとアルモドバル
映画に出る女装したオカマみたいでもありました。しかし、欧米人でも
あんな胸した人がいるんだ~とちょっと驚きました。
by acine | 2010-03-07 22:05 | Europa  ヨーロッパ映画 | Comments(2)