Mi cinema log acine.exblog.jp

簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
プロフィールを見る
画像一覧

3:10 TO YUMA 3時10分、決断のとき ’07 アメリカ (DVD)

e0079992_18404371.jpg

やっと見れました! この映画

休みに入る前に借りてたんだけど なかなか見れなくて
休みもとっくに終わり やっと返却ギリギリに 
なんとか間に合った・・・という感じでして

日本タイトルより 原題がそのままという感じで
見終わったら そういう意味だったのか・・・と

男気映画らしいと リンク先の方の記事から知ってて
こういうい系映画好きの私に これはいいよと お薦め頂いてたんだけど
詳しいストーリーは知らないまま 見てみました
詳しく:シネマトゥデイ

↑ の通り お尋ね者のベン(ラッセル・クロウ)を護送する
ことになった 牧場主のダン(クリスチャン・ベイル)との濃い時間を 
青い空にカラっとした空気 荒野の中で描いた西部劇

てっきり 3時10分に決闘する映画かと
勝手に思っていたら  そういうお話だったのか~ 
タイトル同様 意外な展開でした

最近 脳内アジアモードに なっていたので 
こういう世界 新鮮でした

しかし こういう赤茶けた大地に 土埃に 乾いた空気
そんな空気感が映し出す ウエスタンルックの男たち
そのフィルムの色合いといい なんともカッコよく渋いこと

e0079992_1919089.jpg


自分が 欧米人の男だったら こういう恰好がしたい!
こういうウエスタンが似合う男は最高ー!と 
(もしくは ロック系の恰好が似合う男も最高!) 
思ってるので こんな男たちが 馬に乗って現れるだけで 
カッコええ~!と 手放しで歓迎してしまうわけですね(笑) 私
動物の中でも 馬好きだし(笑)

しかし 渋い話ですよ ほんと

個人的には ここ数年 すっかりお気に入りと化した
クリスチャン・ベイルが目当てで見ましたが・・・

e0079992_19204772.jpg


イギリス人なのに ウエスタンルックがよく似合ってるし
大変カッコいいし あの渋い佇まい 渋い喋り方が 
このちょっとアウトローな 牧場主ダンにピッタリ 
ストイックな感じと刹那感も漂わせてよかった 
彼と息子役の子のコラボもバッチリでした

で クリスチャン以上によかったのが 
お尋ね者を演じた ラッセル・クロウ 彼が素晴らしかった!!!
別に嫌いなわけではないんだけど 多分
”LAコンフィデンシャル”以来 見たような気がする

e0079992_19225968.jpg


彼が 熱く暗い感情を静かに燃やすクリスチャン以上に
器がデカいというか より大悪党で 怖いもんなしの存在
なのに どこか周りをほっとさせるような 人間臭さがプンプンあって
あとは男の色気! そのさじ加減が抜群で 渋いストーリーや
役柄の中にも 存在感が物凄くあって 凄くよかった!
 
だけど こういう悪党連れての護送劇
男たちの関係が 物凄く不思議というか
敵対してるのに たまに同士のような関係にも見えるし
接点がなくて お互い 理解しあえない部分も多く
理解して欲しくないのに なぜか理解してしまう 
不思議な距離感というか空気感・・・

こういうのは 女にはなかなかわかりにくい世界だけど
男の世界では こういうのはアリってことなんでしょうねぇ

そんな こんなで 3時10分

クリスチャンの台詞にウルっと来ました
それにほだされたラッセルの行動にも・・・

渋いストーリーです 
たまにはこういう男気映画 見るのは本当にいい!

いや しょっちゅう見てるか(笑)

どうも こういう映画とか音楽とか エンタメ関係 
私の好み 血中男度 かなり高いので(笑) 
こういう男っぽい映画 ものすごく惹かれてしまうんだわ

今日の映画:79点
[PR]
Commented by gloria-x at 2010-05-10 10:14
これはノーマークでした、観てみようっと!
タイトルにそそられますね。
ラッセル・クロウ、特に期待もせずに観るのに、
いつも見積もり以上の演技で、毎回「意外に演技力あるわ~」と感心するのに、次の作品の時にはそれをすっかり忘れてるという不思議な俳優です(笑)
Commented by takas1961 at 2010-05-10 13:11
この作品、ひっそりと始まって、ひっそりと終わってしまいました。
いわゆる西部劇は最近上映というか製作本数が救いのが残念ですが、ワイルドレンジ以来のワタシ的には西部劇の大傑作でした。
ラッセル・クロウをLAコンフィデンシャル以来、というと、「グラディエーター」や意外とチャーミングだった「プロヴァンスの贈りもの」、 デンゼル・ワシントンとの久々の共演の「アメリカン・ギャングスター」も観ていられないのでしょうか?
ぜひ観てください。特に「グラディエーター」は!
同じリドリー・スコット監督とまたもや組んだロビン・フッドも6月(だっけ?)に日本公開のはずですので。
Commented by acine at 2010-05-10 19:20
◇Gloriaさん 派手さはない、渋~い映画ですが、なかなかよかったですよ♪ タイトル・・・たしかに決断のとき・・・でした。
ラッセル・クロウ、そーなんですね?私もあんまり見る機会なくて、
縁がない人なんですよ。別に嫌いなわけじゃないんだけど~。
うんうん、たしかに見積り以上の演技でした。
そうそう、演技力ありますよね~。なんとなくトドっぽいイメージ
あるんだけど、演技は程良くシャープで、器の大きな感じがしますね。
Commented by acine at 2010-05-10 19:27
◇takasさん ほんと、そーですよね。私もこれ上映中に
見たかったんですが、どうもTPOが合わなく、見れずじまいで。
見てて思ったけど、西部劇って、これも一種ノワールですよね~。
ノワールもん好きな人はきっと西部劇にも惹かれるんだろうなぁ・・・
と思いました。
どうも他に見たいのが同時期にあったり、ラッセル・クロウの映画は
縁がなくて、ほんと見てないんですよねー。
残念ながら、リドリー・スコット系はちょっと苦手なんですよ~。
なので、食指が動かない・・・ってパターンなのかも。
”プロヴァンス・・・”は心惹かれてたんですよ~。
チャンスがあれば、ラッセルもの・・・見てみますね!
Commented by Gun0826 at 2010-05-10 20:12 x
これね、ルックは西部劇ですけど、内容は香港ノワールだと思うんですよ。
悪党だけれど男気と色気のある男=ダニー・リー、自らの誇りをかけて最後の賭けに挑む男=チョウ・ユンファ でほら!(アホ

父と子の物語としても、男同士の友情としても、ロードムービーとしても
非常に高密度で、監督念願の企画だったと言いますが見事でしたね。

可哀想なチャーリー・プリンス(クロウの副官役の二丁拳銃の人)
の偏執狂っぽさも含めて、なんとも味わい深い映画でした。
Commented by acine at 2010-05-10 21:40
◇Gunさん TBも多謝です!ん~、確かにルックは西部劇だけど
内容は香港ノワールってホントですね。
最近見た”黒社会2”だと、ラッセル:ヤム兄さん、
クリスチャン:こてんらくでもいい感じ。
香港俳優だといろんなパターンで配役できそうですよね。

そうそう!西部劇であり、ノワールでもあるんだけど、人間ドラマでもあり、
ロードムーヴィーでもある・・・って当ってますね。ロードムーヴィー好き
(私)にも、響きましたよ~。決闘中心だったら、また違うテイストになってた
と思うけど、護送劇ということで、立派なロードムーヴィーになってましたもんね。

そして、クロウの副官・・・確かにあんなに必死に親分助けたのに~って
感じでしたもんね。あぁ無情・・・ほろ苦い余韻が印象的な映画でした。

制作・・・いろいろ大変なこともあると思うけど、頑張ってくださいね!
応援しておりますー!
Commented by はらみ at 2010-05-12 16:29 x
いいですよね~~これ♪西部劇プラスハードボイルドプラスバディ物というか。美味しい場面いっぱいありました。
ラッセル・クロウ演じる悪党の孤独感が出ててよかった。あんなにうそぶきながらも、常に家族のことを考えるクリスチャン・ベールを羨ましがってたのかも。しかしクリステャン・ベールって化けますよね、映画によって。こんなすごい役者になるとは。このときも貧乏で苦労してる様がありありと(涙)出てて切なかったですー。
ラッセルさんを見るのが「L.Aコンフィデンシャル」の次なんてすごいです。見事つながったでしょう?彼はこの映画に来るまで山有り谷有りw勿論いい作品もありましたけど。「シンデレラマン」なんてまたちょっと違った雰囲気で安心して見れるのでお薦めです。
Commented by acine at 2010-05-12 20:59
◇はらみさん いやー渋い映画でした。確かにハードボイルド
でもあり、バディもんでもありますね。
ラッセルの悪党ぶりはなんとも魅力的だったなぁ。
”マイレージ”のジョージとも通じるところありましたね。
確かに、地味ながら、クリスチャンも良かったですよねー。
家族思いで、息子にも想いが通じて本当によかったと思いましたもん。
クリスチャンは決して派手ではないけど、手堅く、安心して見れますよねー。
私は最初に見たのは”ベルベット・ゴールドマイン”で、あれでは、
キラキラしまくってた、ジョナサンやユアンに惹かれてて、
クリスチャン=気持ち悪い奴だなーって(笑)。
でも、あの気持ち悪さも、今思えば演技だったんだよなぁ・・・って。
Commented by acine at 2010-05-12 21:01
◇はらみさん 続きです。
そーなんですよ! 思い返せばそーだったんです。
で、LAの前っていうと、同じ西部劇のデカプリオやシャロン・
ストーンと出てた”クイック&デッド”だっけ?多分あれだったと
思うんですー。まだデカプリオも細くて可愛かった頃・・・。
何であんな可愛くない大人になってしまったんでしょーね?!
by acine | 2010-05-09 19:05 | Estados Unidos 米映画 | Comments(9)