2005年 10月 27日
'04年の 個人的ベスト10
’04.12.30
1位 ビッグ・フィッシュ (’03 アメリカ)
ティム・バートンのおとぎ話のような
ファンタジックでヒューマンな世界に酔いしれた
ユアン・マクレガー、ビリー・クダラップを始め
俳優陣の演技も秀逸
特に父親役のアルバート・フィニーは最高!
ラストではもう涙がボロボロ 後味も最高によい
2位 2046 (’04 香港) 感想あり
これも王家衛の映像世界が炸裂
トニー・レオン、中華圏女優たち
キャストの演技も素晴らしいことこの上なし
映像、音楽、美術、演技全てがシンクロ
惜しいのは日本人キャスト
それ以外は文句なしの1位なのになぁ
3位 永遠のモータウン (’02 アメリカ) 感想あり
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ以来の感動
長い間日の目を見なかったデトロイトの老ミュージシャン達の
ドキュメント 彼らの音楽、日陰人生を恨まない潔さ
その姿勢に胸が熱くなった サントラも最高!
4位 オールド・ボーイ (’03 韓国) 感想あり
濃い・熱い・痛い 衝撃作
キャスト陣の演技も素晴らしく 勢いに押し倒された感あり
ラストの笑みが未だに気になる
好き嫌いは関係ないほど 強烈なインパクトを残した
日本以外のアジア映画は骨があっていいな!
5位 モーターサイクル・ダイアリーズ
(’03 イギリス・アメリカ) 感想あり
若きチェ・ゲバラと仲間の南米大陸横断
ロードムーヴィー
心の動きも静かに描かれていて
単なるロードムーヴィーに留まっていない
ガエル・ガルシア・ベルナルの演技も◎
6位 スパニッシュ・アパートメント (’01 フランス・スペイン)
バルセロナのとあるアパートを舞台に繰り広げられる
ヨーロッパからの留学生たちの恋あり涙ありの
ハジけた日常は傍から見てても面白い&うらやましい!
バルセロナ好きにはたまらない世界 後味もよい!
7位 carmen.カルメン (’03 スペイン・イギリス・イタリア)
アンダルシアを舞台に描かれるカルメンとホセのストーリー
映像に漂うアンダルシアの光と影と情熱
2人の堕ちていく様が美しくも何とも哀しい
魔性の女カルメン役のパス・ヴェガと 泥沼にはまっていく
ホセ役のレオナルド・スバラグリアもハマリ役
8位 ラブ・アクチュアリー (’03 イギリス)
後味のいいオムニバス・ラブストーリー
様々なストーリーが同時進行するけど
わかりやすい 人によって思い入れのある
ストーリーは違うかもしれない
さすがイギリス映画! 音楽もすごくよかった!
9位 キル・ビル Vol.2 ('04 アメリカ)
トンデモヘンテコ東洋趣味の1に続き
こっちはある意味 異色の究極の大ラブストーリー
タランティーノは苦手だけど このシリーズは気に入った
梶芽衣子の恨み節が2作を通じて絶妙な味!
10位 レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード (’03 アメリカ)
大好きだった前作に続き、ギターを背負った渡り鳥
アントニオ・バンデラスの久々にカッコいいことよ!
早いとこ こんな濃いラテンラヴァーな役
どんどんやってくれ~
ジョニーの役もヘンテコリンだけど面白かった
※次点: 女王ファナ グッバイ・レーニン インファナル・アフェアⅡ 無間序曲
※ワースト 幸せになるためのイタリア語講座
今年もあと2ヶ月ちょっと 去年の映画ベスト10を引越しUPしました
今年のベスト10はどうなるか?
1位 ビッグ・フィッシュ (’03 アメリカ)
ティム・バートンのおとぎ話のような
ファンタジックでヒューマンな世界に酔いしれた
ユアン・マクレガー、ビリー・クダラップを始め
俳優陣の演技も秀逸
特に父親役のアルバート・フィニーは最高!
ラストではもう涙がボロボロ 後味も最高によい
2位 2046 (’04 香港) 感想あり
これも王家衛の映像世界が炸裂
トニー・レオン、中華圏女優たち
キャストの演技も素晴らしいことこの上なし
映像、音楽、美術、演技全てがシンクロ
惜しいのは日本人キャスト
それ以外は文句なしの1位なのになぁ
3位 永遠のモータウン (’02 アメリカ) 感想あり
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ以来の感動
長い間日の目を見なかったデトロイトの老ミュージシャン達の
ドキュメント 彼らの音楽、日陰人生を恨まない潔さ
その姿勢に胸が熱くなった サントラも最高!
4位 オールド・ボーイ (’03 韓国) 感想あり
濃い・熱い・痛い 衝撃作
キャスト陣の演技も素晴らしく 勢いに押し倒された感あり
ラストの笑みが未だに気になる
好き嫌いは関係ないほど 強烈なインパクトを残した
日本以外のアジア映画は骨があっていいな!
5位 モーターサイクル・ダイアリーズ
(’03 イギリス・アメリカ) 感想あり
若きチェ・ゲバラと仲間の南米大陸横断
ロードムーヴィー
心の動きも静かに描かれていて
単なるロードムーヴィーに留まっていない
ガエル・ガルシア・ベルナルの演技も◎
6位 スパニッシュ・アパートメント (’01 フランス・スペイン)
バルセロナのとあるアパートを舞台に繰り広げられる
ヨーロッパからの留学生たちの恋あり涙ありの
ハジけた日常は傍から見てても面白い&うらやましい!
バルセロナ好きにはたまらない世界 後味もよい!
7位 carmen.カルメン (’03 スペイン・イギリス・イタリア)
アンダルシアを舞台に描かれるカルメンとホセのストーリー
映像に漂うアンダルシアの光と影と情熱
2人の堕ちていく様が美しくも何とも哀しい
魔性の女カルメン役のパス・ヴェガと 泥沼にはまっていく
ホセ役のレオナルド・スバラグリアもハマリ役
8位 ラブ・アクチュアリー (’03 イギリス)
後味のいいオムニバス・ラブストーリー
様々なストーリーが同時進行するけど
わかりやすい 人によって思い入れのある
ストーリーは違うかもしれない
さすがイギリス映画! 音楽もすごくよかった!
9位 キル・ビル Vol.2 ('04 アメリカ)
トンデモヘンテコ東洋趣味の1に続き
こっちはある意味 異色の究極の大ラブストーリー
タランティーノは苦手だけど このシリーズは気に入った
梶芽衣子の恨み節が2作を通じて絶妙な味!
10位 レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード (’03 アメリカ)
大好きだった前作に続き、ギターを背負った渡り鳥
アントニオ・バンデラスの久々にカッコいいことよ!
早いとこ こんな濃いラテンラヴァーな役
どんどんやってくれ~
ジョニーの役もヘンテコリンだけど面白かった
※次点: 女王ファナ グッバイ・レーニン インファナル・アフェアⅡ 無間序曲
※ワースト 幸せになるためのイタリア語講座
今年もあと2ヶ月ちょっと 去年の映画ベスト10を引越しUPしました
今年のベスト10はどうなるか?
by acine
| 2005-10-27 21:55
| 年間 個人的ベスト10