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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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STARDUST   スターダスト  ’07  アメリカ・イギリス

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ファンタジーというジャンルはあまり好きじゃない
だけど レイヤー・ケーキのマシュー・ヴォーン監督作なので 見ておかねば! 
↑の演出はセンスよく上手く とても好みだった
ストーリー:シネマトゥデイ

石の壁を境に イングランドのウォール村と魔界
その向こうにある王国(イングランド側なのか魔界なのかどうも不明)
そして宇宙(星)が交錯する物語

主人公トリスタンを演じるチャーリー・コックスはどこにでもいそうな普通の青年
  *よく言えばちょっと可愛い でもちょっと垢抜けない そしてちょっと変身! 
そんな彼が恋焦がれるのが どうも身分違いらしいシエナ・ミラー
  *そんなに身分よさそうに見えません・・・平民っぽい&相変わらず安い風情
そして流れ星として 地球(?)に落ちてくるのが クレア・デインズ
   *何故 星が人間に化身するのか・・・?! あんまり可愛くないんだわ~
流れ星の心臓を若返りにと狙うのが 魔女を演じるミシェル・ファイファー
   *綺麗な時は綺麗だけど 魔女役もピッタリ 怪演!
何故か空飛ぶ船の船長(某パイレーツ映画か?!)がロバート・デ・ニーロ
   *演技は上手いけど まぁまっとうな演技かな

けっこう有名どころを集めてるわりには そんなに派手さはないのが不思議
その他ルパート・エベレットも出てたらしいけど どの人だったのか???

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トリスタン役のチャーリーは 最初はこれで主役?という位
牧歌的で平凡な感じ それが時間が経つうちに 
デ・ニーロ親分の助けもあり 段々とカッコよくなっていくので
これは見ていて楽しい ヒロイン役のクレアより彼の方が
甘く優しい雰囲気を持ってるので なーんとなく彼の方がヒロイン的存在

そのヒロインのはずのクレア・デインズがね~・・・ 
流れ星の化身には もう少し美しさとか この世のものとは思えない
風情を漂わす・・・とか もっと透明感が必要ではないかしら?
演技はしっかりしてて 上手いと思うんだけど 
顔がデコデコというかゴツゴツしてるし 眉も薄い 
カっと眼を見開くと なんか怖い顔だな~ 可愛くないな~
という印象が 見てる間中ずっとぬぐえず・・・
流れ星というより NYとかのあんまり可愛げのない
現実的な女という方が 似合ってそうなのが惜しい

ミシェル・ファイファーは 魔女役にピッタリの顔つき
妖艶さや怖さも持ってるので これはバッチリ
魔法を使うと 肌が衰え 髪が抜けていく様はかなり怖い

ファンタジーならではの御伽話 かつ滑稽な設定もご都合主義な部分も
目立ち 正直ファンタジーがファンタジーになってない部分もあったり
笑うに笑えないシーン (デ・ニーロのあのシーンとか・・・)もあったり

冒頭のあっという間の子作り そして安い女シエナ 今度は流れ星クレア
父子揃って 余りにも簡単に恋に落ちすぎだ しかも女の質が・・・だ
こんな時空を越えたような世界で 何で戻る日時がわかるんだ?
しかも あんな安い女の為に~?!とか 
根本からして どうも納得いかない部分も少なくない
 (でも レイヤーのダニエルもやっぱりシエナあてがわれてたわ・笑)

そんな中でも ユニークな切り口も所々顔を覗かせる部分もあり
壮絶な国王の座争い そして ○された王国の王子たちが○霊となって
起こる出来事を そばで観戦してるシーンとかは なかなかシュール

正直 中だるみもあったけど 魔女の館の辺り~ラストにかけては
テンポよくなかなかの爆発力! この辺りはなかなか面白かったな~
エンディングテーマ TAKE THAT の ”Rule the world "
キャッチーでいい曲だ  (気に入ったので 速攻DL!)
その爆発力ある終盤部分~この曲~そして”天国と地獄”へ・・・

終わりよければ 全て良し! 

めでたし めでたし という感じ(笑)

今イチだな~と思って見てたけど 終盤の爆発力で
見終わったあとは それなりにまぁ満足させれられていた・・・という 
アナログ感覚残るユルめ のどかなファンタジー映画でした

カッチリと作りこんでなくそんな風にユルいのも
どこかナンセンスなノリも 不思議と愛嬌があるという感じ

マシュー・ヴォーンの どこか飄々としたユニークな語り口や
こんな切り口は もっと似合いそうなジャンルがありそうだ 
それはCGなんて使わず シンプルにあくまでも人間が主人公という気が

今日の映画:77点
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Commented by kazupon at 2007-10-30 21:59 x
acineさん

うーんクレア・デインズ、別にキライではないんですけど、
改めこの役にはもうちょっとすごく華のある人(そしてもすこし
若く!)が良かったのかもなぁと思いました。
なんか妙に間の悪い映画だったような・・・。
take that久しぶり?と思ったら再結成したんですね。
スパイスガールズも再結成したみたいだし、なんかこう
イギリスも元気ないのかなぁなんて思ったり(笑)
Commented by acine at 2007-10-30 22:53
◇kazuponさん 私も彼女・・・別に嫌いじゃないんですよ(笑)。
だけど、同じくもっと違う人・・・無名でもよいから華か若いか透明感の
ある人選べばよかったのに・・・と思います。何か見えない力が働いてる
のかな~? そうそう!あんなに”レイヤー・ケーキ”では見事な展開だったのに、
ちょっとモタつき気味でしたね~。大作ということでスタジオの力が働いたのかも・・・?

ほんと、復活組多いですね。スパイスガールズはともかく(笑)、Take
Thatは、実は好きだったので、その後も、ロビー・ウィリアムスのソロCDは
ほとんど買ってたんですよ~。私はロビー派だったので(笑)。
でも、今年は試聴したら、復活した優等生な残党組 Take That の方が、
内容いい感じだったので、ロビーは買わずに彼らの方の復活CDも買ったり
してたんですよ♪ なので、このエンディングがまたいい曲だったので、速攻1曲買い!
Commented by kiki at 2007-10-31 00:36 x
これ、マシュー・ヴォーンだったんですか。割合に面白いみたいですよね。ワタシ、これのCMをTVで見た時、クレア・デーンズをグィネスだと思ったんですわ。まぁ、グィネスったらいかにナンでも今更ファンタジーSFのヒロインは図々しいわよ、と思ってたら、違ったってことで。ぺふぺふ。
Commented by acine at 2007-10-31 08:54
◇kikiさん そーんなんですよ。 1年に1回位買うCUTの新作特集で
冬に見た時から、これは見なくっちゃとチェックしてました。
確かにグウィネスと似てる・似てる!でも、クレアの方がちょっと肉厚かな(笑)。
主役地味で、脇役派手、ちょっと変わったテイストの突っ込みどころ
満載のファンタジー。個人的には断然”レイヤー・ケーキ”に軍配だけど、
やっぱりユニークなところあります。マシュー・ヴォーン。
by acine | 2007-10-30 14:13 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(4)