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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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レスリー・チャンの香港/ 松岡環  感想

 
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本屋で見かけた時から 読みたいな~と思っていたけれど
他にも欲しい本が多すぎて なかなか購入できずにいたら
図書館で発見! 早速借りて読んでみました

レスリー・チャンの映画は 未だなかなか見返すことができずにいる私

かれこれ10数年前 香港映画にハマるきっかけとなった
トニー・レオン 金城武同様 レスリーも 大好きな俳優でした
君さえいればを見て こんなソフィスケイトされて
魅力的な俳優が アジアにいるのか~?!と
その演技 表情 身のこなし 
彼の一挙手一動に 本当に驚いたものでした

公開される彼の映画は欠かさず見て 以前の作品を見直し
CDを買い 果ては こんなネットでの情報など何もない頃
あれこれ調べて 香港まで彼のコンサートを観に行ったり・・・!
その後の東京や大阪まで合わせると 計8回位コンサート
見てるけれど 映画俳優としてのレスリーも素晴らしいけど 
コンサートでの そのエンターテイナーぶり!
ナルシスティックであるものの 表現者として本当に
素晴らしいものを持ってる人だな~と 本当に感心してました 

衝撃のあの日は 香港熱&レスリー熱はだいぶ落ち着いてたものの
エイプリルフールだし ウソだろう・・・となかなか信じることが出来ませんでした

今は一時と比べると ぐっと落ち着いた香港映画&俳優好きだけど
今一つ勢いが寂しい香港勢の中で 一人気を吐いてる
ように見えるトニー・レオンの姿や文句なしの演技を
スクリーンで見る度に 今レスリーが生きていたら 
香港映画界はどうなんだろう? 彼と映画の関わり方は
どうだっただろう?と つい思ってしまいます・・・
間違いなく レスリーもトニーと同じく ワールドクラスだったから

なんて 感想というより 
単なるレスリーに関する想いになってしまいましたが・・・

想像していたより あくまでも事実に基づいたもの
淡々とあくまでもその歴史に忠実で・・・
レスリー本人を深く追及するのではなく レスリーと香港
レスリーと香港映画との関係 そのあたりがメイン

レスリーの生涯を通じての 香港の歴史 中国・台湾との関係
返還をはさんでの時代の変化 香港映画界 俳優としてのレスリー
その映画が公開された頃はこんな映画が好まれていたとか
その頃活躍していた俳優・女優 そして歌手としてのレスリー

その時々でのレスリーの足跡を追いながら
香港の歴史 香港映画界 歌の世界
レスリーを偲びながら 香港も知るという・・・
レスリーが好きだった人 香港映画好きなら 
一度は読んで損はないかもしれません・・・

レスリーが経営してた あの銅羅湾のカフェ
3年でなくなってしまったのですね~
今も部屋のどこかに あの店のお砂糖があるはず
 (お土産に持ち帰ってました)

なんとなく 古きよき香港 香港映画と共に
レスリーは去ってしまったのだな・・・という 
万感の思いをこめて・・・ 


レスリーを初めて見た ”君さえいれば”で
キップのいい艶やかなローズ役をやっていたカリーナ・ラウ 
とうとう トニーと結婚しましたね! しかもブータンで! 恭喜!!!
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by acine | 2008-07-22 22:16 | cosa cinema シネマごと