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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


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LE HEROS DE LA FAMILLE  輝ける女たち ’06 フランス (WOWOW)

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そういえば こんな映画あったよな~と
たまたまやってたので 何気なく見始めた映画でした

南仏ニースのキャバレー”青いオウム”を舞台にしたこの映画
原題は”家族のヒーロー”という意味らしい
詳しく:goo映画

フランス映画といえば ベラベラ喋って 屁理屈ばかり言って
は~?これで終わり?!というようなタイプでもなく 
よいタイプのフランス映画で 気軽に見れる1本でした

1時間半ほどの中に いかにもフランス映画らしい
酸いも甘いも噛み分けた男と女 そして家族の人間ドラマが
キャバレーが舞台ということで 歌とスポットライトも間に挟み
キャストも適材適所でよい仕事を・・・という 大人の映画でした

複雑に絡み合ってる登場人物なんだけど 時間もたち
サバサバ~っと お互い付き合ってるところが 
日本のような社会じゃ ありえないところだし 
父親が今好きな女を ”彼にピッタリなんじゃない?”と 笑顔で語る母と娘

うーん ところ変われば いい意味でドライでカラっとしてる人間関係
だけど 泥臭いまでの人間模様も絡んでるところが これまた魅力
ハリウッド映画ではあんまりありえない 大人な映画の作り

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キャバレーの看板歌姫に 脂の乗り切った エマニュエル・べアール
やっぱり彼女は魅力的 いい女だ いかにもフレンチなコケティッシュさ
見方によっちゃ 彼女もケロヨンなんだけど
アメリカの某ケロヨンなどとは 決定的に何かが違うんだな~

そして そんな彼女と絡むのは 年齢のせいか 
ちょっと太り気味で 顔も大きく見えてしまう カトリーヌ・ドヌーブ 
エマニュエルと絡むのは ちょっと分が悪いけれど さすがの貫禄

そんな華やかな女優陣を相手に 
男性陣も派手さはないものの これまたよい仕事ぶり
主人公のニッキー役のジェラール・ランヴァンの
枯れて輝くいぶし銀という感じのフレンチオヤジっぷりに 
ロドリゴ・サントロの目をパッチリさせた感じの欧州的ハンサム
ゲイ役のミヒャエル・コーエンも なかなか印象に残った

気軽に見れる 酸いも甘いも噛み分けた
そんな人たち&そんなドラマを傍観する 
よいタイプのフランス群集劇でした

今日の映画:75点
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Commented by CaeRu_noix at 2008-09-26 08:48
>アメリカの某ケロヨンなどとは 決定的に何かが違うんだな~

わはは。そうなんですよ!
フランス女優って、何が違うんでしょうー。

そうそう、ミヒャエル・コーエンステキでしたよね。
ゲイ役だなんてもったいなーい。
Commented by acine at 2008-09-27 20:23
◇かえるさん こっちにもありがとう!です。
そーなんですよ。同じケロヨンでもエスプリがまったく違う・・・という
感じでしょうか? 奥深くて、その魅力が圧倒的なんですよね。
フランス女優、クセあったり、決して正統派美人でなくとも、各々個性がありますね。

ミヒャエル・コーエン、初見でしたが、カッコよかったです。
いい意味で、あんまりゲイには見えないタイプですよね~。
by acine | 2008-09-24 11:43 | Francia フランス映画 | Comments(2)