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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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DECEPTION  彼が二度愛したS ’07 アメリカ

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あんまり関連性がないような3人
ユアン・マクレガー ヒュー・ジャックマン ミシェル・ウィリアムズ
共演のサスペンス映画 (ヒューはプロデューサー兼)
ユアンが出るし 予告編もなかなか魅惑的だったので鑑賞
詳しく:東京美術通信

ほどほどの収入も得てるけれど 
どうも冴えない会計士ジョナサン(ユアン)に近づく
イケメン弁護士のワイアット(ヒュー)
急激にジョナサンの生活に入り込むワイアット

そんな中 地下鉄駅で見かけた Sというキーホルダーを
バッグにつけたブロンドの女に惚れるジョナサン・・・

そしてある日 男二人は携帯電話を取り違えてしまい
(このシーン かなりわざとらしい・・・) 
ワイアット宛にかかる謎の電話をジョナサンが取ってしまう 
”Are you free tonight?" が合言葉の謎のクラブ
そして ホテルでの密会

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・・・という かなりわかりやすい展開で 
あぁ いかにもこれじゃつけこまれるよ そんな無防備じゃ! と
狙われるべくして狙われる 人のよいユアンに近づく
爽やかな笑顔の裏に いかにも悪そうな香りのするヒュー
とってもキャスティングは合っている

冴えない現実というのは ウォンテッドとかとよく似ている設定
そーいえば どっちもスコットランド人@アメリカ
どこか主役二人とも根無し草のような感じがするのは そのせいか
そしてその朴訥系=冴えない現実となるんだろうか?

そして 謎のクラブは ほどほどの地位がないと 入れないらしく  
でも 敷居が高そうな割には 秘密を簡単に人に喋ったり
ルール違反してそうな人も一杯いるし けっこうなセレブも入ってるので
あくどい奴が入り込んでたら そんな人(セレブ)ほど 何かトラブルに
巻き込まれそうな気がするんだけど・・・?!

そんなユアンの相手に ”若い男の子も好きよ”と堂々とのたまう
シャーロット・ランブリング姐さん(!)や ボディスーツで登場の
マギーQまで 紛れ込んでるのが バラエティ豊かでビックリ
しかし マギーはこういう映画の中で見ると やっぱり凄くオリエンタルですね

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そして 一度見かけて そしてクラブで会い
本気になってしまう女 S を演じるのが ミシェル・ウィリアムズ
小柄で 童顔なんだけど 妙に今回のような厚化粧も似合うし
ブロンドのロングヘアや 黒いワンピースもよく似合ってた

その抜けるように白い肌は別として 欧米人にしてはかなりの薄顔 
ロリータ顔のような でもたまにオバさんくさくも見える不思議な
バランスの子だよな~と思う 小柄だけどスタイルはコンパクトに
まとまっていて 全体的に日本人好みのタイプでは?

正直 サスペンス映画としての流れは ヒネりはなくて
何で そこで気がつかない~?! この刑事甘いわ・・・とか
別の意味であっと驚く展開があったり けっこう穴のある脚本
正直目新しさはないんだけど キャスト陣のコラボや 
NYのホテルのインテリア NY~マドリーへ舞台が移ったり 
私は単純なので そこそこ楽しめました
(私もあのマドリーの銀行の付近の銀行で両替したことあり!)
だけど ラストがなんかスッキリしませんでした

だけど キャスト陣の誰かに興味がない人は
TVのオンエアまちやDVD出たらでよいかも・・・という気も

しかし ユアンはどうもここんとこ 役に恵まれてないよーな気がしますね
難しい年齢に差し掛かってるし 大人の演技者になれるかどうか?
あの童顔 善玉キャラが災いしてるかな という気します

今日の映画:75点
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Commented by kiki at 2008-11-14 09:45 x
やっぱりacineさんもチェックしてたのねん。ユアンのサスペンスとなれば、ちょっと観たくなっちゃいますね。確かにサスペンスとしてはユルかったけど、ワタシは中盤までは割りに面白く観ました。ラストはやっぱりこんなんか、ふぅって感じだったけれどね(笑)ほんと、キャストに興味ない人は半額になってからDVDで観るというぐらいでOKかも。念願の悪役を嬉しそうに演じているジャックマンの喜々とした感じが印象に残りましたわ。
そうね、ユアン、この先少し難しいのかな。童顔役者の試練かしらん。ダニエルと共演の「I,Lucifer」でもLuciferはダニエルだものね。
Commented by acine at 2008-11-14 22:37
◇kikiさん はいはい!チェックしておりました。ユアンものはとりあえず
押えておくことにしてまして(笑)。そーなの。ユルい&古い&唐突と三拍子
揃ってる?んだけど、私も別に深読みもせず、けっこうこれはこれで
楽しめたのでした(笑)。
ジャックマンは悪党がよく似合ってたよね。前半もユアンより垢抜けてて、
ずいぶん酷いことをユアンに言ってるよな~こいつ!という感じでした。
この人も猿顔なんだけど、肉薄の猿顔よね~。猿顔好きだけど、どうも
この人の顔は苦手なんだわ~。
ユアン、演技も上手いし、落ち着いて見れるんだけど、デビューの頃から
比べると、善玉要素が凄く増えてるのが、逆にこれからどうなるんだろう?
という気が。頑張って欲しいわ~ユアン。ダニエルとの共演も見たい!
Commented by takas1961 at 2008-11-16 08:17
夕べのレイトショーで観てきました。まだオープンしたての名古屋空港にあるシネコンでしたが、なんと貸し切り!でした。
タイトルのDECEPTIONのまんまでしたね。
最初からおヒューが怪しさ満点でしたし。おいしいところを持っていったのは彼の初プロデュース作だったせいでしょうね。でも、ハードなラブシーンが割愛されたのは彼が恐妻家のせいだと信じて疑いません。
なんだか舞台がアメリカよりもヨーロッパぽかったのはなぜでしょうか。映像の雰囲気なのかな?
ラスト、あれどこ?ベネチア?ん?やはりスペインのどっかの街なのでしょうか。ユアンはファム・ファタールに翻弄される役が意外とスキなんでしょうね、世間の評価は低い(であろう)「氷の接吻」なんてのもありましたね。わたしゃダイスキなんでDVDまで持っていますヨ。
Commented by acine at 2008-11-19 09:17
◇takasさん takasさんも見られましたね~! 名古屋空港にはシネコンが
あるんですね!
ヒューのあの近づき方は尋常ではないですよね(笑)。でも、悪役も凄く
似合ってました。
確かに、NYが舞台にしては、あんまりアメリカ風ではなかったですよねぇ。
中華街も出たり(あのホテルの部屋も王家衛の映画とか香港映画に
出てきてもおかしくない感じだったし)、マギーも出たりでどこかアジア的で。
ラストの街はマドリッドですよ~。ラストの広場は街の中心のマヨール広場です。
私も1週間程マドリーに行ってたことありまして、丁度あのシーンの銀行
がある辺りで両替をしたことがあるんですよ。(笑)。
ユアンは基本的にはとってもいい人そうなので、翻弄される役の方が
似合いますよね~。”氷の接吻”って見たことあるような気がします~。
by acine | 2008-11-13 23:08 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)