Mi cinema log
2020-02-26T22:08:26+09:00
acine
特典のポストカード付 前売り買った!
Excite Blog
パラサイト 半地下の家族 ’19 韓国
http://acine.exblog.jp/28865020/
2020-02-26T21:56:00+09:00
2020-02-26T22:08:26+09:00
2020-02-26T21:56:45+09:00
acine
Corea 韓国映画
でも お腹一杯になりそう かつとエグいだろうな~と
敬遠してたけど アカデミー賞取ったので
怖いもの見たさで やっぱり見よか・・・で
見てみた 10年ぶりのポン・ジュノ作品
前半 ありえんだろ?! ジェットコースター的
半地下の家族のマンガのような凄いパラサイトぶり!
そして 雨の中の家族の留守宅での酒宴あたりから
ハラハラ ホラー?と化し シュールすぎる
哀しいエンディングを迎えた・・・
都合がよすぎる 強引なストーリーかもしれないけど
グイグイ引き込む脚本 自然で説得力のある役者たち
茫然とするエンディング 韓国映画にはありがちな
強烈さやエンディングは ほぼ想定通りだったけど
上層~下層の人々
高級住宅地(地下含む)~半地下の高低差
いくらパラサイトしようが 何をどうしようが
越えられない壁があるという描き方は上手いなと思った
だけど これを超える韓国映画今までもあったと思うけど
タイミングも味方したのかな?
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フォード VS フェラーリ ’19 アメリカ
http://acine.exblog.jp/28864999/
2020-02-26T21:40:00+09:00
2020-02-26T21:41:57+09:00
2020-02-26T21:40:27+09:00
acine
Estados Unidos 米映画
ジミーはいいとして クリスチャン・ベイルなら鉄板だろう!と
その通り! 普段余り気にしない世界の出来事だけど
ぐいぐいその世界へ引き込むパワーがあった
エンジニア兼ドライバー兼デザイナーになるのか?
才能を持ちながらアメリカでひょうひょうと暮らすイギリス人
そして引退したドライバー兼車屋?のアメリカ人
フォード=アメリカ フェラーリ=イタリアのせめぎ合い
レースでの裏事情 やっぱり大人の事情があるんだなぁ・・・
どの世界も・・・な哀しいレース結果 そしてエンディング
決してハッピーではない結末だけど 後味はよい
普段縁のない世界だけど 楽しませてもらった
しかし あんな運転してると もう神経も身体も
疲れ果てそう・・・! そしてあのスピード
事故ったら 恐ろしすぎる・・・!
チャンベールはもちろん素晴らしく ジミーも悪くなかった
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イエスタデイ ’19 イギリス
http://acine.exblog.jp/28864964/
2020-02-26T21:19:00+09:00
2020-02-26T21:30:34+09:00
2020-02-26T21:19:49+09:00
acine
Inglaterra イギリス映画
アイディアは面白かったけど 上手く行きすぎ
エド・シーラン悪くはないけど もう少し違う人用意できなかったのかな?
ビートルズの曲の素晴らしさはよくわかったけど
ちょっと甘かった シニカルなダニー・ボイル節をもっと見たかったな~
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ロケットマン ’19 イギリス・アメリカ
http://acine.exblog.jp/28575787/
2019-09-15T21:45:00+09:00
2019-09-15T22:00:58+09:00
2019-09-15T21:45:56+09:00
acine
Inglaterra イギリス映画
まずは おぉ~!ミュージカルだったのか?!と驚いた
純粋な映画らしい音楽映画だった
自ら歌っていたタロン・エガートンは力演!
口パクラミより全然いい あれでアカデミー賞は納得いかずだったので・・・
しかし かなり過酷な環境でエルトンは育ったんだと知った
その結果 彼のインナーチャイルドを癒す映画でもあり
あれこれの依存症である自分をさらけ出す映画でもあり・・・
そういうシーンは王道だけど 映画らしくて良かったと思う
成功したあとのいかにもロック的な身の崩し方も王道すぎたけど
ちゃんと一線で活躍していて 今も生き残り現役なのは凄いことだと思う
彼の曲の詩はバーニーが書いていたというのは初めて知った
しかも ジェイミー・ベルがこんなに成長してたなんて!
長髪もよく似合いミュージシャンテイスト でもかなりゴツい体格にもびっくり
そして こっちのジョン・リードは濃くてエゲつなかった(笑)
彼の曲は有名な曲しか知らないけど どれもいい曲ばかりだった
だけども エルトンに思い入れが全くないせいか 1回見れば満足な映画だった
決して出来は悪くなく ボラプより映画としての出来はよかったのに・・・
思い入れがなくても 引き込まれるまでには至らなかった気がする
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マックイーン モードの反逆児 ’18 イギリス
http://acine.exblog.jp/28441591/
2019-07-03T22:32:00+09:00
2019-07-03T22:37:22+09:00
2019-07-03T22:32:12+09:00
acine
Inglaterra イギリス映画
モード系雑誌でよく見かけていたアレキサンダー・マックイーン
予告で自ら命を絶ったことは初めて知った
世に出てき始めた頃から終焉を迎えるまで
本人 家族 恩師 パトロン的人間 仕事仲間を追う真面目なドキュメント
いくらかアナーキーな人間像を予想していたが
本人は大変真面目でかつ自然体で真剣に仕事に取り組む人だった
でないと 自らのブランドを立ち上げ 歴史あるジバンシィに抜擢され
労働者階級から勲章をもらうまでになるのは無理だったかもしれない
美しい造形が光るショーでの彼の作品は発想も独特で
ジバンシィと自分のコレクションは色分けをちゃんとしていた
ブランドを立ち上げ ジバンシィに抜擢され 皆で意気揚々と
パリへ乗り込み 自然体だった彼が 年間16回?のショーに追われ
だんだんと無表情になっていき 愛する母やパトロン的女性が
この世を去った時 彼までがそれを追ってしまう
やはり名声を得た人 美しいものを追及する人
そして才能のある人は孤独なんだな・・・と
ここでも感じた 皆なぜかそんな運命なんだな・・・
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ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~ ’18 (アメリカ・イギリス)
http://acine.exblog.jp/28320202/
2019-05-19T01:15:00+09:00
2019-05-21T20:28:04+09:00
2019-05-19T01:15:56+09:00
acine
Estados Unidos 米映画
ホイットニーというと歌がとにかく上手いというイメージ
声がきれいで本当に上手いけど あの張り上げて歌うのが
段々苦手になり 荒れた生活になってあんなことになり
でも 亡くなった後 欲しくなり 彼女のグレイテストヒッツを買った私
見ての感想
本当に神に選ばれた歌い手だったということ
才能に恵まれた人・天才はやはり孤高なのだということ
マイケルとただ二人が話もせずそこへ居たという話は悲しい
そして実父に訴訟を起こされたり
実の家族や周りの人に食い物にされていたということ
旦那のボビーはとかく悪く言われているけど
死因について ドラックじゃない!と口を割らないところは
彼はとてもえらい!と思った それに比べ美容師?いとこ?
死人に口なしだから 何でも話せばいいというわけ?
よくこんなあけすけな内容の映画を家族やまわりは許したものだと思う
今更こんなことを話するなら 何故彼女を救えなかったのか?!
ドラッグでボロボロになったライヴシーン
本当にショッキングなドキュメントだった
フレディは周りの人に恵まれていたのだな
孤高の人だったけど 彼は周りの人に恵まれていた
死んでから 彼は自分のことを弁護できないんだからと
彼を守った他のメンバー ついつい比べてしまったな
才能のある人は成功と引き換えに とてつもないプレッシャーや
孤独を抱え それを乗り越えるのは本当に大変なんだな・・・
凡人ではとても想像もつかない世界にいるのだと思った
本当に才能のある人はどーしてこうも生き急いでしまうのか?
自ら身を滅ぼしてしまうのか? そういう寿命なのか? そういう運命なのか?
凡人もどよーんと考えさされる今までにないタイプの音楽ドキュメントだった
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ボヘミアン・ラプソディ ’18 アメリカ
http://acine.exblog.jp/28290931/
2019-05-08T23:07:00+09:00
2019-07-03T22:40:17+09:00
2019-05-08T23:07:40+09:00
acine
Estados Unidos 米映画
本当はキャストもイギリス人で固めて
もっと女王陛下の国イギリスらしく描いて欲しかった気もするが
エンタテイメント性でいえばアメリカ産でよかったのかもしれない
全く前情報知らずで へぇ~クイーンの映画があるんだ
音の洪水浴びたいな と何気なく公開の週に行ったら
まんまとハマった!!!
フレディってこんな顔だっけ?
こんなひとりちんちくりんだったっけ?
あの出っ歯もやりすぎじゃ?ちょっと酷いラミフレディ
どうも彼には違和感感じてしょうがなかった頑張ってるのはよーくわかるんだけど...
そしてトントン拍子すぎる成功劇
こんなもんではなかったでしょ?という謎の展開もあるのけど
そんなものは最後のLIVEシーンで全て帳消しになるのだ
なんとなく 勝利した人たちが 俺たちはチャンピオンだ!と称える歌だと
長年勘違いしてたのが発覚した We Are The Champions
和訳に目からウロコ! うわ~皆がチャンピオンなんだ・・・!!!
皆を励ましてくれる そんな壮大な人間賛歌だったとは・・・!!!
あそこでいつも泣ける! そして本物のQueenが出てきて
やっぱり本物のフレディの方が絶対いいじゃん!スタイルもいいし!
で The Show Must Go On もうコレは反則~!!!
これこそ和訳出て欲しかったな
残像として 若きフレディの姿、若いメンバーの姿に
今はもうフレディはいない このクイーンはありえないんだなと
何とも言えない寂しさが漂う で 物も言えず席を立つ・・・
才能のある人は孤高なのだな・・・
映画の作りは感心できないところも多いけど
音楽とともに感情を揺さぶられる瞬発力はハンパない映画だと思う
=クイーンの曲の凄さ・素晴らしさに酔える!
それにしてもレコーディングのシーンや曲誕生のエピソード
ツアーのシーン ライヴのシーンは楽しくてしょうがない!
クイーンの曲の良さ、凄さを今更気気付かされた感じで
よく知ってるはずの曲までもがこんなに新鮮で楽しい映画は
音楽映画でもなかなか出会えない連続だった
本人に似てるけど よい人すぎるブライアン(本人の意向かな~)
えぇ~?!ジョセフ・マゼロだったんだー!のディーキー
(彼が9才くらいの時の映画見てるから・笑)
個人的にはベンハ@ロジャーがよいなと思ったけど
普段の彼は普通で(笑)、あのロジャー役やってるベンが
単に好きだったんだなとわかった
1回見たら 次が無性に見たくなる・・・!
疲れてるのに 行ったら元気が出る・・・!
で ついつい9回見ました
見れば見るほど段々本物のクイーンが見たく聞きたくなってきて
2月以降は行かず・・・本物のクイーン三昧に落ち着きました
いやー 何でこんなすごいバンド 真剣に聞いてこなかったのか?
筋金入りの洋楽好きのはずだった私の大きな落ち度だなと・・・
他のバンドやアーティスト諸々にうつつを抜かせていた私・・・
後期のクイーンは知っていて
既にフレディは あのいかにもゲイ!な雰囲気で
濃いフロントマンのいるベテランバンドというのが
自分の中のイメージだった でも曲は良かったので 聞いてたし
グレイテストヒッツも持ってたけど 普通に好意を持ってる位だった
なんてもったいない事してたのか・・・?!
あの頃の自分に (フレディもディーキーもいる)
クイーンのLIVEにとにかく行っておけ・・・!!!と言ってやりたい
そんなバンド行かずに とにかくクイーンへ行け!!! と言ってやりたい
今更遅いのだけど・・・・
そういう点でも今更ながら
クイーンの凄さ、素晴らしさがわかったこと
今更ながら クイーンにドハマりしてしまったこと
この映画にハマった価値はあったのかもしれない
正直 映画として見ると 最大公約数みたいな映画で
映画自体の出来は・・・なところが多いけど
バンド、キャスト、スタッフの熱量
そして、一番大きなところでクイーンの凄さ、楽曲の良さ
バンドの魅力がそれをはるかに超えてしまってるんだな・・・
映画自体はアレなのに 不思議な出来の映画だと思う
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス ’17 イギリス
http://acine.exblog.jp/28290841/
2019-05-08T22:33:00+09:00
2019-05-08T22:33:24+09:00
2019-05-08T22:33:24+09:00
acine
Inglaterra イギリス映画
前作もすごく好きな映画だったけれど
アディオス版もすごく良かった!!!
こんなに年月が経つと、当然故人も何人もいるわけで
在りし日の(既に)老ミュージシャンの姿、奏でる音楽、コメント
いちいち胸に響き、泣けるじゃないか・・・!
苦労して生きてきて、でも音楽を続けてきて
あんなに年老いてからヒーローになった彼ら
在りし日のなんと粋なことよ・・・素晴らしいことよ・・・
そして残されたミュージシャン達のこれまた気高い姿よ
いつまでも見ていたい気分だった
ついつい voのイブラヒム ピアノのルベンのソロCDを
今頃大人買いしてしまった 2人とも素晴らしかったので・・・
今は亡きキューバの素晴らしいミュージシャンを偲びつつ・・・
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男 ’16 ドイツ・ベルギー
http://acine.exblog.jp/28290817/
2019-05-08T22:21:00+09:00
2019-05-08T22:21:41+09:00
2019-05-08T22:21:41+09:00
acine
Europa ヨーロッパ映画
これも美しいもの スタイリッシュなものが好きな人には
たまらん映画だった タイトルの通り 布、花、服、アトリエ
とにかく見ていて目の肥やし 見てるだけで幸せな気分になれた
彼の仕事場も本当にかっこよく かつプロの仕事とはを
見せてもらったような気がする
そして彼の自宅がまたステキなのだ そしてそこには彼氏がいる
美しいものを極める人はやっぱりアッチ系なのだな
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年 ’16 イギリス
http://acine.exblog.jp/28290802/
2019-05-08T22:15:00+09:00
2019-05-08T22:23:26+09:00
2019-05-08T22:15:34+09:00
acine
Inglaterra イギリス映画
セレブがこぞってはきたがる靴を作る人というのは知っていたが
改めて彼の靴を見ると、本当に美しくてエレガントでセクシー
靴も魅力的だったが、彼自身がとっても魅力的な人だった
美しいものを作り出す人は美しい物が好きで
本人もとってもチャーミングで魅力的
若い頃もすごくスタイリッシュでセンスよかったな
彼の家の庭も本当に素敵だった
美しいものが見たい人にはよいドキュメントだった
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男と女の観覧車 ’16 アメリカ
http://acine.exblog.jp/28290778/
2019-05-08T22:04:00+09:00
2019-05-08T22:09:00+09:00
2019-05-08T22:04:59+09:00
acine
Estados Unidos 米映画
ほとんど内容忘れてしまったけれど・・・
古き良きコニーアイランドを舞台に
見てて心苦しい感じに段々なってくる 男と女、家族の物語
とにかく人間くさい映画だったような気がする・・・
ウディ・アレン こういうレトロ系本当に好きね
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ダンケルク ’17 アメリカ
http://acine.exblog.jp/26152320/
2017-11-03T22:17:00+09:00
2017-11-03T22:19:42+09:00
2017-11-03T22:17:10+09:00
acine
Estados Unidos 米映画
ダンケルクの戦いは、大好きな映画”つぐない”でも
描かれていたので、何となく知っていた
クリストファー・ノーラン監督なので絶対見ないと!
で見たが 淡々と そして空・海・陸からの出来事を追うと
いうとてもシンプルなものだったが 退屈なことは全くなく
ハラハラドキドキと空・海・陸の出来事を自分も体感していた
特によかったのは ダイナミックな空からの視点
男気溢れる空軍の兵士がピッタリなトム・ハーデイと仲間
友情あり そしてスパイではないか?と疑う気持ちも
わからないでもない 極限の状態でどうやって生き残るか?
人のことなどかまっていられなかったり それでも人助けを
したり こういう極限の時にこそ人間の本質って出るんだろうなぁ
とまだ平和な時代に生きている私は感じたり・・・
決して美談でもなく 英雄がいるわけでもなく
ただ淡々と兵士を追うシンプルな視点がとてもよかった
撤退するのは決して負けではない・・・ダンケルクの戦いでした
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光をくれた人 ’16 米・豪・ニュージーランド
http://acine.exblog.jp/26152221/
2017-11-03T21:25:00+09:00
2017-11-03T22:03:49+09:00
2017-11-03T21:25:45+09:00
acine
Estados Unidos 米映画
人里離れた海の孤島の灯台守の男と妻の物語
水平線しか見えないような島で暮らす二人が
幸せと裏腹に巻き込まれていく運命・・・
あの子はどうなるのか?二人はどうなるのか?
なんとも心が痛く、一体どうなるのか?とハラハラ
着地点は静かで穏やかだけど 考えさせられる物語
誰一人として悪くはないのに運命に巻き込まれる・・・
寡黙で愛情溢れる灯台守にマイケル・ファスベンダーが
よく似合っていて、妻役のアリシア・ヴィキャンデルも
コケティッシュで美しくとても魅力的だった
この二人はこの共演をきっかけに結婚したのも納得
とても相性がよかった 子供の実母役のレイチェル・ワイズ
も上手かった 派手さはないけど丁寧に作られたいい映画だった
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カフェ・ソサエティ '16 アメリカ
http://acine.exblog.jp/25847124/
2017-06-14T21:17:00+09:00
2017-11-03T21:04:37+09:00
2017-06-14T21:17:16+09:00
acine
Estados Unidos 米映画
今回は古き良き時代のハリウッドとNYが舞台ということで
オールドファッションな彼の演出にピッタリな雰囲気
主人公のジェシーはどうも冴えない雰囲気で好きじゃないけど
この映画の主人公にはピッタリ
個人的には運命の女役だったクリステン・スチュワートが
すごく良かった 儚げだったり、肉感的だったり、
いい意味でコロコロ表情を自然に変えて 初めて見たけど
上手い女優だなと思った 美しい彼女の存在感にぐいぐい引っ張られる
そして ユダヤ系家族の考え方や古き良きハリウッドや
Nyの風景、ファッション、映画業界も魅力的だった
毒はあまりないけど こういうほぼ平和なのもいいかも
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T2 トレインスポッティング '17 イギリス
http://acine.exblog.jp/25736996/
2017-04-30T22:56:00+09:00
2017-11-03T21:36:38+09:00
2017-04-30T22:56:54+09:00
acine
Inglaterra イギリス映画
噂は聞いてたものの ホントに続編できたんだ~!と
びっくり そりゃ見ないわけにはいきません
20年たっても ちょっとマトモになったかのように見える
ユアンは別として エディンバラに残った面々は
なんともな・・・生活をいい歳して送っている
若くない分 救いようのない情けないストーリーを
一体どこでどう落とし前つけるのか?
どこへ向かって行くのか?と思いつつ
若かった頃のシーンがフラッシュバックしつつ
いい歳した面々が仲間割れしつつ 寝返りながら
相変わらずの彼らの姿を見るのは悪くない・・・
細かったユアンもいい体格になり 皆それなりの
いい歳になったものの 違和感なくそのまんま20年後を
演じてるのは 一種俳優として理想かもと思えた
今回印象に残ったのは 前回もおどおどしてたけど
今もおどおどしつつも ユエン・ブレナー 彼は良かった!
音楽も前の方が強烈だったけど FGTHのRelaxは良かった!
まさか20年後にこんなものが見れるとは思わなかったので
あんな内容にも関わらず 嬉しかった
ダニー・ボイル なかなかいい仕事してました
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