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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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カテゴリ:Inglaterra イギリス映画( 58 )

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ただいま GyaOでやってて *音出るので注意!
007の中でも 評価の高い作品らしい
あと 個人的にも気になってて 見てみました

前も書いたけれど 過去の007映画 見たことありませんでした
この映画が公開された頃は さすがに生まれておりません(笑)

かつ 007という映画があるという事を知ったのは ロジャー・ムーア時代
なので すでにひととしいった渋いショーン・コネリーしか知りません
誰それが007のテーマソングをやる・・・ということは
当時 映画より興味がうーんとあった 洋楽好き方向から見てただけ

なので どうも 007=イギリスのオッさんスパイ映画というイメージしかなく
そのまま来てて 前任のP・ブロスナンなんて 一番興味のないタイプで
子供だましの兵器が出る単なるスケコマシスパイ映画だろう・・・
と思ってたりして ますます興味が持てなかったのですが・・・
 (ファンの方 失礼!)

ところが 最新作(というかダニエル・ボンド)にハマってしまったので
こちらに来られる皆さんや まわりの007好きな方が
イチオシのショーン・コネリー時代のものを見てみました


e0079992_20581349.jpgまずは 古きよき時代の
スパイ映画だなぁ・・・ということ

とにかくローテク 何もかもがスロウな感じ
フイルムの色 衣装 走ってる車 電車etc・・・
そしていい意味で ゆるゆるな雰囲気プンプン

そして ショーン・コネリーが若くて(30代前半) 
とてもハンサムでカッコよかったなー
思ったより 甘い雰囲気だった気が・・・
でも 意外と体はユルかったような気が
もっと鍛えてるのか・・・と思ってた


そしてボンドガール ロシア人タチアナ役のダニエラ・ビアンキはお美しい人でした!
セクシーというより 上品な凄いべっぴんさん!

美男美女のこの二人が 映画館のスクリーン一杯に広がったら
どれだけ絵になっただろうなぁ 観客の胸をときめかせたんだろうなぁと思う

正直 スパイ行動に関しては かなり大甘というか ノンビリしてるし
銃の撃ち方も みんな素人くさくて (ボンドでさえ)
かなりビックリしたけど あの時代はそれでOKだったんでしょう

舞台は ロシアではなく 
前半はトルコのイスタンブール 
中盤~後半トルコ~イタリアへの電車の旅
 (ユーゴ・現クロアチアのザグレブ過ぎた辺りで降りるけど)
ラストはイタリアのヴェネツィアにて

この映画見てると ショーン・コネリーの口調とか台詞の言い回しとか
ダンディな雰囲気 女あしらい 現地での世話係やボンド・ガールとの関係
”カジノ・ロワイヤル” ダニエルも脈々と受け継いでる部分や
雰囲気があるなぁ・・・やっぱり参考にしてるのかな?と
その辺も興味深かったです これって ほんと様式美の世界かも

e0079992_21133739.jpg歴代のボンドのオーディションで 必ずするという 
この映画での ボンドとタチアナの出会いのシーン
なんとなく バハマのホテルのラブシーンも思い出す感じ
この タチアナ・ダニエル版・・・すごく見てみたい・・・!!!
と ヨコシマな見方もしましたが 
なかなかその辺も面白かったなぁ

最後がヴェネツィアで 二人がヨットで 
海からサンマルコ小広場方向へ向かうアプローチとか
カナル・グランデ&リアルト橋のそばあたりを通るシーンとか
カジノ・ロワイヤルのヴェネツィアシーンはほぼ同じコース
こんな風に原点回帰だったんだなぁ・・・とその辺も感心

あとソ連のスパイ ダニエルがその人っぽいと言われるのはこの人かー!とか
トリビア的面白い要素が なかなか一杯でした

今日の映画:77点

どーでもいいことだけど・・・
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by acine | 2007-01-20 20:55 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(2)
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贅沢言わないから・・・ 
10秒だけでいいから・・・
この席の前に座らせてくれ~!と 個人的願望大アリの この食事シーン


はー・・・祭終了

7週間にも及ぶ
ダニエル・ボンド感染 いや観戦
昨晩にて 任務終了いたしました

いや 誰からも頼まれてない任務だけどねー(笑)

以下・・・
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by acine | 2007-01-20 00:47 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(12)
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続きます ダニエル・クレイグ主演作
”レイヤー・ケーキ”でハマってから ずっと気になってた
この寒そうな景色に佇むダニエルの写真・・・まさにこれでした

この作品は映画ではなく BBCで放送された 3話完結のドラマ
BBCのドラマはユアン&レイチェルの赤と黒以来・・・

凍てつくロシアが舞台
ダニエルは スターリン研究が専門のアメリカ人大学教授 ケルソー役
モスクワを訪れたケルソーに近づいてきた老人
そして その老人の娘 ジャーナリスト そして見つかる日記
ケルソーとロシア人の娘 ジャーナリストが 
その謎と陰謀に巻き込まれていく・・・というシリアスなサスペンス

正直 えらく硬そうなストーリーそうだなぁと思ってたけど
さすがBBCのドラマ 小粒ながらも丁寧に作っていて
背景をよく知らない人間(私)にも 堅実でしっかりと見せる
シリアスながらも 下手な映画見るより質はいい
本当に寒そうなロシア そのロシアの大地に何ともマッチングする
ダニエルのクールな容貌と 落ち着いた演技ももちろん大きな見所
それにしても うわー寒そう!と 本当に寒そうなシーンが延々続くのだ
BBC-Drama

ラストは 独裁者やその時代に翻弄される人が 
今も昔もこの世の中にはたくさん存在する・・・ということ
幸い 自分はそんな目に今まで会ってないが
歴史は変わっていない・・・ということがチクリと胸にささる
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そして ダニエル
予想以上にこのドラマのダニエルは とても端整で素敵なのでした
常に端整という点では 今まで見た中でピカイチかもしれない
容貌は基本的にはレイヤー・ケーキとほとんど同じ
ただ チンピラと大学教授と立場が違うので より知的で落ち着いた雰囲気が漂う
キャラクター的には同じく大学教授役だったJの悲劇的かな
トラブルに巻き込まれても チンピラでもなく J・ボンドでもなく
ただの教授なので 銃も持ってないし 荒々しくもない
地味にトラブルから逃げるだけ・・・なんだけど これもまたハマってる

こういう静の演技も 当然のことながら味わい深い
何でもアリだったり 肉体派もいいけど 
こういうドラマ性強い作品でのダニエルは これまたとても良い

もともとロシア、スラブっぽい金髪&青い目 というダニエルの容貌が
凍てつくとにかく寒そうなロシアに これまたピッタリの組み合わせ
街中のシーン 他の人たちともまったく違和感ありません・・・
ただ アメリカ人の役の設定というのはどう? 
イギリス人のまんまでよかったんじゃ?

ダニエルが好き ダニエルの演技を楽しみたい 
シリアスなドラマもOK という方にはおすすめ

今日の映画(ドラマ) 78点

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2
007/ カジノ・ロワイヤル 1 007/ カジノ・ロワイヤル 2 Jの悲劇
シルヴィア ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション
10ミニッツ・オールダー イデアの森 ジャケット
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by acine | 2006-12-20 13:00 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(0)
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いやはや この年末の忙しい時期に 無理やり
映画の時間をねじ込んで 週2回ペースで通ってます(笑)
見ないと 禁断症状が起こるんだもんー!
それにしても 何回見ても見飽きません・・・(笑)
こんな娯楽大作にハマるなんて~!

それは ダニエル・クレイグ演じる 
未完成ジェームズ・ボンドが とんでもなく素晴らしいから・・・!!!
ダニエルが主演だからこそ ついつい・・・なのです

まさに獲物を捕らえるような目
肉体を駆使して 血と汗にまみれての戦いぶり
もうどっちが犯人だかわからないくらいの破壊力!
余りにも人間くさくて男くさい クールで無骨漢で無鉄砲なボンド

そして単なるマッチョな肉体派ではない 
超演技派のダニエルの演技は完璧!文句なし!
上手いよ!上手すぎるよー! とにかく落ち着いて見れるし
かといって 単なる安全パイでもない テクニックだけに走ってない
絶妙な表現方法で あんな演技・こんな演技が
次々と繰り出されるから 演技派役者好きにはたまらん人です

決して美男ではないし クセのある猿顔系 (私は好きだけど!)
オッサンくさく見えたり 若く見えたり 年齢不詳だったりするけど
あのブルーアイ! 暗闇でも宝石のように光ります
この武器 どの映画でもどの監督もやっぱり強調してますね

角度 場面によって コロコロ顔つきが変わるんだけど
ヴェスパーと喋るシーンの何とも言えない可愛さ&セクシーさ格別!
フェロモン?! もう何かがジワジワ滲みでてますのよ 彼!
そして あの低くて深い声とあの台詞まわし 最強かも
醸し出す雰囲気・・・凄いです

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ダニエルは渋すぎだけど この雰囲気と
ヴェスパー役のエヴァ・グリーンがとっても素敵な写真
スウェーデン+フランス÷2 って個性的な顔立ちになるのね
彼女のいかにもヨーロピアンな雰囲気いい感じ

普段 映画は余り見ないというブロガーさんも
騙されたと思って これは見てみてください 
老若男女問わず オススメ! お金払う価値ある映画だと思う
これは映画館でぜひ見てもらいたい映画!
公式HP 1回目感想

娯楽大作だけど イギリスものだけあって 会話も粋
ヨーロビアンな雰囲気漂っていて 大人のエンタテイメントです 

勝手にダニエル個人的ツボなど 今日は書きたいと思います
以下:ネタバレあり 戯言に付き合ってくださる方だけどうぞ!

続き・・・
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by acine | 2006-12-16 15:17 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(4)
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はー! もう何も言えますまい!
ダニエル・クレイグ@ジェームズ・ボンド お見事でございました!
彼に関しては もう何も文句ありませんー!とひれ伏す

007 見るの初めてだったんだけど 
もしかすると R・ムーア時代に見たかもしれないけど 記憶が定かでない
ちなみに前任のP・ブロスナンはニヤけ系で好みではない

それにしても 007ってこーんな映画なのね・・・
普段 こういう資金たっぷり ドンパチ・アクション映画は
ほとんど見ないので なんだか新鮮でした

もっとクラシックな雰囲気?かと思ってたら
大音量のちょっとHR系のテーマソングに乗って
オープニングが 憎いぐらい モダンでかっこいい!
いやーセンスいいねぇ とちょっと いやかなり感心!
ホントにお洒落だわ めちゃくちゃセンスいいですコレ

ただ 日本語訳の歌詞の文字が大きすぎるのがマイナス
音はカッコいいのに 歌詞は まるで正義の味方 
仮面ライダーとか 何とかマン並だったような気が(笑)
訳に問題あるのか 原詩に問題あるのか?

その後 ダニエル・ボンド のっけからアクション 大全開!
超人的な犯人追いかけて ダニエルも走る・飛ぶ・撃つ!
血管ブチ切れそうなくらい 濃いアクションシーンが続く
いやーワイルドです

その後 世界を転々としながら
テロリスト 味方 美女が入り乱れて (2人だけだけど)
モンテネグロにある カジノ・ロワイヤルに舞台を移す
これ見てると 世界には恐ろしく景観の美しい場所
街が一杯あるんだなぁ・・・とほとほと感心する
そして 一般日本人には 全く縁のなさそうな
大変洗練された場所も一杯あることにも・・・

そして 007に要求されるのは
知力 体力 判断力 非情さ の他にも 
洗練度 女あしらい カードゲームetc・・・
まるでスーパーマンのごとく さまざまなジャンルの
高い能力が必要とされるということ 戦えるだけではダメ
男・人間としての洗練度・完成度も 物凄く要求されるのねー
こんな人間 ほんとにいたら・・・凄いけど!

そんな小説のような世界を これまたダニエルが体現してるから凄い!
彼の顔は角度によっては ゴツかったり 猿っぽかったりもするんだけど
時折ハッとするくらいカッコいい! (いや 私はどんな顔でもOKだけど)

そして 今回の物凄く鍛え上げた体・・・ ありゃ凄すぎ
生身でありながら まるでサイボーグみたいでビックリする
(ちょっと鍛えすぎかな レイヤー・ケーキ位の肉付き位がいい)
なのに 服着たら不思議とほっそり また何を着てもモデル並に似合う
レイヤーケーキでも思ったけど チョイ悪オヤジ雑誌のモデルにすぐなれそう
全く惚れ惚れする素晴らしいドレッサー振り!何着ても自分のものにしている

今までのボンドが どうだったのかわからないけど
生身のボンド 苦悩するボンド という部分・・・
元々演技派のダニエルには 全く朝飯前でしょー 
 (今回はきっとアクション&体作りに気を払った風)
いつもながら 落ち着き払って かつ人間味もあって 洗練された演技
渋くて クールで 洗練されてて カッコよすぎ 
そして あの台詞回しにあの声!無敵だ
こんな30代後半男・・・日本には絶対いないな

一緒に行った友人(やはりダニエル好き)ともども
いやーこれはもう1回は 絶対行くねー!決まり!

e0079992_22223243.jpgそして ボンドガールとの絡みってあんなもん?!っていう位
意外と控えめだったような気が・・・
エヴァ・グリーン メイクが薄いほうが可愛い 
特別べっぴんさんというタイプではないけど
ヨーロッパの女優らしい個性と香りが漂っていた

M役のジュディ・デンチもお見事!
貫禄充分ですごくカッコよかった
落ち着き払ってクールなイメージは
同じ持ち味とも言えるダニエルとも好相性

そして敵役のM・ミケルセン 
クールで変態チックで 血の涙(!)が 妙に似合ってました

それにしても 140分があっという間!
大作って ものすごく派手に豪勢に作ってるんだなぁ・・・と思った
普段こういう世界あんまり見ないもんで お腹一杯ながらも
もっとダニエルを見ていたい・・・と思う私
次作も楽しみ! というか2回目 いつ行こうー?!
2回目以降

今日の映画82点

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2 レイヤー・ケーキ DVD
         Jの悲劇 シルヴィア ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション
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by acine | 2006-12-04 00:32 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(16)
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基本的に映画は映画館で!派なので 
めったにDVDを買わない 年によっぽど気に入ったもの1,2枚くらい
それもほとんど見なかったりするくらい
借りるのも 未公開もの&ハマった役者いたら振り返る程度で
家ではほとんど映画は見ない 

この映画を見るまでは 今年後半はジンガを買おうと思ってたのに 
すっかり この映画とダニエル・クレイグに心奪われた!
何も書かれてなかった特典で なぜかTシャツまでついてて驚き
せっかくだから 夏になったら着ようかな~

やっぱり すごく好みの映画!
相変わらず 名前と顔が一致しない下っ端やチンピラが
一杯いるけど このストーリー運び シンプルでセンスのいい
独特のスモーキーグリーンがかった映像 音楽etc・・・大変好み

そして ダニエル・クレイグ やっぱりカッコよすぎ
派手ではないけど 滲み出てくる男の魅力 上手さ! 言うことなし!
何でもない身のこなし 服の着こなし 
まったくエクセレント&クール&エレガントなんだろと惚れ惚れ

個人的に演技の下手な俳優は嫌い 
いくらルックスがよくても 好みの顔してても 
演技が平均点以下だったり 何を演っても 金太郎飴みたいな演技とか
自意識過剰な演技しか出来ない役者は論外
こっちは 時間とお金を使うんだから 下手な役者は見たくない

その点でも 彼は私の中では ジョニーやトニーやレイフクラスの
どんな映画を見ても 演技者として 自然に役になりきる
常に期待を全く裏切らないレベルに間違いない・・・のも言うことなし!
個性派の職業俳優系・・・最高ではないかー!

ちなみに女優では 私の中では
ケイト・ブランシェットやマギー・チャンがそう

今回特典メニューに 監督のマシュー・ヴォーンとダニエル・クレイグの
公開ティーチ・インみたいな映像が入っていて なかなかこれが面白かった!
こういう好みの映画の裏側を見るのはすごく面白い

原作では 主人公の設定はもっと若かったけど
冒頭で 社会の仕組みを説明しないといけない 
その為には 若造では説得力がないと思ったからとのこと
決して若造には見えないダニエルが ヤング・マン扱いされるのが
よくわかった(笑) 若造扱いはそのまんま残したらしい

製作出身のマシューは 静かながらも 考え方がシンプルでクレバー
製作者として加わった ガイ・リッチー作品には
コメディ部分があったけど 自分は犯罪スリラーを狙ったとのこと
確かに・・・! こういうクライムものにはコメディはいらないと思う
トレ・スポみたいな シニカルなノリは大歓迎だけど 
ヘンにコメディが入ってたから ガイ・リッチーの映画は見たのに
自分もあんまり記憶に残ってないんだ・・・と思った 
マシュー・ヴォーン・・・個人的要チェック監督リストに入れた

彼いわく 自分は予算が少ない映画が好き
工夫次第で上手く見せることはできるし (その通り!)
資金が大きくなれば 口出しされることも多くなるので
作りたい映画が作れなくなるから・・・とのこと 

実は この映画 ラストが他に2つあって
スタジオに黙って こっそり撮ったのが 公開されたヴァージョン
その2つはインファナル・アフェアの大陸ヴァージョンみたいなノリ
正直 公開されたヴァージョンで大正解!
あとの2つでは えーっ?!という 意外性と余韻は全く残らなかったと思う

ダニエルいわく 自分もこのラストには衝撃を受けたけど
もともとこの映画にはモラルなんてもんはない
主人公はヒーローであっても 犯罪者だということには変わりない
それにふさわしいラストだと思う  確かにね

あと監督いわく ダニエルが主役だったら僕が楽できる
・・・これも確かに! ヘンな力が働いて 下手な役者を
使わないといけない監督は 本当に大変だろうと思う
ダニエルだったら恐ろしく安定感あるもんね かつ単なる安全パイでもない
予想を上回るだろう いい演技がきっとできるから・・・

というわけで 007も早いとこ見に行こう!と決心しております
某雑誌に 渋め好みの女性に人気!と書かれてたけど
単に 渋め好みの人だけにアピールするのと 違うと思うなー
007・・・で またダニエルに心奪われる人続出するんではないか?と思ったり
まぁ見てみてください いやー ほんとダニエルいいですよ!
ほんとにいいオトコ&いい演技者だからー! と断言!
女性プロデューサーが選んだ初のボンドというのも深く納得
男性から見ても 絶対カッコいいと思うけどな・・・
好みがはっきり別れるタイプなので 押し付けはしませんが(笑)

007自体はさほど興味なくて(とうか初めて見る007シリーズ・笑)
単に ダニエルウォッチングで行きます 私は・・・!
あと プラハ(憧れの街!)&ヴェネツィア(好き!)&バハマも見たい
映画なんて 単に好みだし ヨコシマな理由で見てOKなのよ!

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2 Jの悲劇   
シルヴィア ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション

出演者のインタビューもちょこちょこ入ってて
男性陣は映画のイメージとさほど変わりないけど
女性陣はちょっとビックリ
シエナ・ミラー ちょっと田舎っぽいその辺の子という感じで
映画とは全然雰囲気が違う
そして イキまいてたサシャももっと知的な雰囲気で
女優とは凄いな・・・とちょっと感心
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by acine | 2006-12-01 22:57 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(2)
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キンキーブーツとは ドラッグクイーン御用達のセクシーブーツのこと

出だしのあれ?!女の子じゃなかったの?!という
軽快な音楽に乗り ヒールで踊る足元 
傑作の予感・・・いい映画は出だしから匂うもの

父親が亡くなり 婚約者と一緒にロンドンへ生活の場を移すはずだった
主人公チャーリーは 代々続く靴工場(メーカー)を継ぐことになるが
こだわりの紳士靴を作っていた斜陽の工場は
時代の波にも押され なすすべもない・・・

そんな中 ロンドンでひょんなことから知り合った 
ドラッグクイーンのローラ この方がゴツくて大きいんだけど
優雅で堂々としててカッコいい!
彼のブーツのヒールが折れるという話を聞き 
クビにしたはずの女子社員とともに ニッチ商売開始!
彼らのためにブーツを作ろうじゃないか?と工場は急展開

このあたり なんとなくフルモンティ的というか
ブラス的というか いかにもイギリス的
工場の労働者も いかにも労働者階級的顔と体格をしてる

斜陽のイギリスの片田舎の町が舞台
靴工場とドラッグクイーンが需要と供給で結びつくというのは
イギリスらしくて なかなか面白い (これ実話らしい・・・!) 
だけどなかなかマジメな作りで ハメは外さない・・・

ミラノの展示会に靴を持っていく前のあたりのシーンで
突然睡魔が襲い 10分ほどウトウトしてしまったので
急に主人公がローラに腹立てるわ・・・ あれあれ?!って感じで
肝心なところを寝てしまってた私でした(悲)

主人公がちょっとジャガイモ系の顔でちょっと情けない役で
今ひとつ魅力に欠けた 女優陣も同じく地味目で華に欠ける
演技は上手いんだけど 普通っぽいこんな人たちが出るのも
またイギリス映画らしくっていいんだけど・・・

その分 すごく魅力的だったのが 
写真のローラ役のキウェテル・イジョフォー!
逞しく 美しく 人生の悲哀も知る 
ドラッグクィーンを堂々と演じていて 魅力満点でした
彼の歌もなんともソウルフルで 歌詞がまたいいの!
女装もなんともパワフルでカッコよかった!
ゴツいんだけど優雅な人 足もすごく綺麗です
彼を見るだけでも この映画見る価値ありでしょう!
こんなクラブがあれば 見に行ってみたい

出だしに感じた傑作の香りは 今いち続かず・・・
全体的にはこじんまりとまとまり 爆発力や意外性はあまりなかったかな?
というところでしょうか・・・ 良心的なキワモノかな?!

今日の映画 76点
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by acine | 2006-11-26 21:32 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(0)
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ウディ・アレン監督作 *少しネタバレあり
恥ずかしながら よく考えるとウディ・アレン映画・・・初めてでした
予告で見て これ見よう!と思いながら 結局いつも見ずじまいに終わってました

が! 今回は ”ベルベット・ゴールドマイン” 見た時から
好きなジョナサン・リース・マイヤーズ(いつからメイヤーズ表記?)が出るし
妙に気になるスカーレット・ヨハンソンも出るのでチェック 

上昇志向の強い アイルランド出身のテニスコーチ 
クリス(ジョナサン)の成り上がり物語であり
と同時に そりゃいかんよ・・・な不倫の泥沼物語であり
いやいや 予想してたより あまりにも古典的な話運びでビックリ
ベタな展開で とても現代劇とは思えないくらい 
ありがちな小説を読んでいるような気もしたけれど・・・
配役や見せ方が上手いので それでも最後まで楽しめる
クールでかつ独特のねっちりと濃さがある二人に演じさせて正解!

いかにもな上流家庭の一家と生活 
お嬢様だけど 面白みのないつまらない嫁
私が男だったとしても あの嫁よりは絶対スカーレットに惹かれるの決まり!
だけど 嫁のバック・財産のおかげで いい生活が送れるもんだから
そりゃ多少のことには目をつぶっても 今の生活を続けたい気持ちもよくわかる
自分が男でも ついそういう気になってしまうだろう
しかし あそこまで子供!子供! 不妊治療もつき合わされるとつらいよねぇ・・・
嫁の立場になれば 気持ちはよくわかるけど・・・
嫁はかなり鈍感な女で これじゃ旦那が浮気するよという感じもアリアリ

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ジョナサン・・・苦味ばしった独特の甘さのある表情
は変わらずだけど ちょっとボテがついたか? 
あの儚げで中性的で 非現実的なクールな味わいはなくなりつつある?
年齢から考えればもっともな リアリティある大人の風貌に彼もなりつつある
これはこれでアリなんだろう

銃を手にしたあたり 狂気をはらんだ瞳など 
ジョナサンの本領発揮! ぐいぐい引き込まれる
警察のシーン え?! そこまで言うと余計疑われるよ!と心配したけれど 
えー?! そう納っていいのかー?のラストまで 運で生き延びるんである
だけど 果たしてそれって幸せなのか? いや不幸だと思う
そんなダーティな面を背負って生きていく男によく似合うジョナサン 

そして スカーレット
特別美人ではないけど あの顔つき 小柄だけど肉感的なあの体
私はセクシーと言ってのける あの堂々さがいいのか?
体が演技の一部って人は 今の時代いそうであんまりいないのでは?
でも女から嫌われるタイプでもない 私は好きだな!
後半部分 ふたたびジョナサンと出会い 泥沼にハマっていくあたりから
彼女も真骨頂! ○ッチぶりがあっぱれなんである
でも下品にならないのが 不思議な魅力!
あの若さであの色気とあの堂々ぶり・・・これもアッパレ!

しかし 立派でなくても運がよけりゃ・・・って実際の世界では確かにある
個人的には立派なほうを選びたいけど 
運のいい人間にもなりたいもんだわ と言っておしまい

今日の映画 79点

◆個人的に好きなジョナサン映画: 
ベルベット・ゴールドマイン 中性的で妖しげで美しいロックシンガー役 これでファンになった
シビル・ガン 楽園をください アン・リー監督作 南北戦争の兵士役 長髪がよく似合う
ベッカムに恋して 爽やかなサッカーコーチ役 こういう役も不思議とハマる

◆スカーレット映画感想:理想の女
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by acine | 2006-10-02 20:17 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(10)
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どよーんと暗そうなテーマ 
そして 苦手いや嫌いなグウィネス・パルトロウ出演だったので
予告は見たけど やっぱりいいかな?とスルーしていた映画
しかーし!グウィネスの相手役が ダニエル・クレイグだったと知り
そりゃー見なくっちゃー!と あっさりひるがえり
”勝手にダニエル・クレイグ強化月間”により 敗者復活!

グウィネス演じる アメリカ人詩人シルヴィア・プラスと
ダニエル演じる イギリスの詩人の夫テッド・ヒューズの物語
予想通り かなり重い話・・・でした
天気でいえば うす曇り~曇り~小雨~大雨~土砂降り
という感じで 取り返しのつかない結末に・・・というお話
 
才能のある夫を持つ 同業者の妻
旦那は仕事に没頭し浮気もし 自分は家事をし子育てをしているので
詩などなかなか書けない 成功した夫の影に埋もれてしまった自分
静かに彼女の中の何かが壊れていく・・・  
両者演技派なので さほど見飽きることもなく 見応えもある
映画館で見てたら もっとこの世界にぐっと入り込めただろうと思う佳作

冒頭の出会うシーン
彼に ”君は美しい 才色兼備だ”と言われ 
”イエス” と余裕満々で答える グウィネスの姿を見て
あぁ こんな役ばかり 彼女はしたいんだろうなぁ・・・と
最初から まずはちょっと嫌気がさす

グウィネスの映画は時々見ているけど
確かに演技は上手いと思う 演技派に入れていいと思う 
だけど どうもあの顔が私は受け付けない・・・
あの陰気くさくて カエルのような顔・・・ どうも好みから大きく外れる
何年か前まで なぜかグウィネスは美人女優ともてはやされ
本人も私は美人よ!モード全開だったけど・・・
こっちは えっ?!アナタが美人?!違うでしょ?! 
どうも好みではないプラス 生理的に受け付けない顔らしい

正直 今回共演してた彼女の実の母親ブライス・ダナーの方が
お年を召していても大変美しく 凄く華やかだった!
さぞかし若い頃は花が咲くように綺麗だったんだろうと思う
グウィネスは 歳をとってもあぁはならないだろう・・・気の毒に

女優、男優 ルックスがいい そして華やかさがあるに越したことはない
男優だったら ルックスはともかく 味わい深ければそれでOK!
でも どうも女優になると ハードルがもっと高くなる(笑)
女は男に甘く 女に厳しい・・・って 当ってる 
確かにグウィネス・・・演技は上手いよ でも味わい深いか?というと別
アメリカ人ながらヨーロッパ的と言われるけど 
ヨーロッパの女優ほど さほど味わい深さもない・・・

アカデミー賞取った時だって ”恋するシェイクスピア”も見た
確かに悪くなかったし それなりに良かったと思う
ただ ”エリザベス”の ケイト・ブランシェットの演技の方が
私の中では圧倒的に上! 存在感も違いすぎる
結局アメリカ人に取らせたかったんだなぁ・・・とがっかり

ま 単に私はケイトのようなルックスや 華やかさエレガントさ
演技での化けっぷりや 映画選びのセンスが好き 
単に好みなのかもだけど ケイト・ブランシェットは大・大・大好き!
私は無類のケイト好き!と言ってもいいくらい 彼女の事は手放しで褒めたい!
演技だけじゃなく 彼女こそ最高のお洒落セレブだと思う
あぁいう女性になれるもんならなりたいですね (憧れ)
*ロゴ写真 ダニエル&ケイトを発見

グウィネス・・・確かにいい演技してますよ・・・今回も
衣装も素敵だし きっちりメイクをすれば 華やかになる
だけど 静かに異常をきたしてくる場面・・・ 
素顔に近くなると その顔 怖いよー!!!
怖すぎて あれ?ホラー映画を見てるのか? 
え?サスペンスを見てるんだっけ? と思えてきたりして
そういう意味では 真に迫ってて 彼女でこの役は正解だったのかもしれない
だけど どうもあの華のなさ&あの顔はやっぱり苦手だわーと思ってしまった次第

e0079992_2240227.jpg今回のダニエル・クレイグは 黒髪なので印象がまた違う
地の金髪だと ロシア人かスラブ系っぽい雰囲気になるけど
(時々オシムに似てる時もある)
黒髪だと とってもイギリス人らしい風貌になるのね 
黒髪に青い瞳っていいかも!いやーこれまた素敵でした!
特別男前なタイプではないけれど この黒髪は
男前度が確実にUPする そして歳も相応に見える

いつもながら・・・服の着こなしが本当に素敵! 洋服が本当に似合う人
背広系もだけど ポロシャツとかセーターなど何気ない格好がこれまた◎
そして何故かダニエル映画定番の上半身裸とか水着姿シーン
今回も何とも素敵な胸板&背中!いや監督もよくわかって撮ってるね

演技としては シルヴィアが主人公なので どちらかというと受身
でもこういう受身系や巻き込まれ型が 彼にはとってもよく似合う
彼の振る舞いに心を痛めるシルヴィア 気持ちもよくわかるけど
そりゃそんな疑心暗鬼な怖い顔した奥さんいたら 家にも帰りたくなくなるわな・・・
なんて 旦那側の気持ちもよくわかる・・・という 手堅い演技
そしてあの声&セリフ回しにも すっかりマイってる私には
グウィネスの詩の朗読は早回ししても ダニエルの朗読はしっかり聞く!
本当に演技に関しては外れなし間違いなし!今回のダニエルも◎印でした!

今日の映画 76点

ダニエル云々より 何故グウィネスが嫌いかを延々書きましたが お許しを!
当分ダニエル映画UPしていくと思いますが
は?ダニエル・クレイグ? そんな人興味ないわという方は
あっさりスルーしておいてください・・・(笑)

◇勝手にダニエル・クレイグ強化月間◇
レイヤー・ケーキ 1. レイヤー・ケーキ 2. ミュンヘン Jの悲劇
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by acine | 2006-09-21 22:57 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(2)
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勝手にダニエル・クレイグ強化月間 3本目
*ネタバレあり

いやー ジワジワと怖い映画 
イギリス映画にしては 印象的だった青い空
その美しい空と風景の穏やかさと不穏さが背中合わせのような
小説を読んでいるような とてもイギリス映画らしい1本
静かで怖いストーカーサスペンス 手堅い
その怖さはうすら怖いタイプ でも品がいいところが イギリス映画らしい

オックスフォード郊外の野原に GFのクレア(サマンサ・モートン)と
出かけた 大学教授のジョー(D・クレイグ)
そこで 気球の事故に出くわし 数人で救助しようとして
一人が命を落とす そこから始まる物語・・・

野原に座ってるかのような被害者のそばで
出会った男ジェッド(リス・エヴァンス)
そこから何かと この男がジョーの周りに出没しだす
最初は変な新興宗教の人?単なる頭がおかしい人?
いや 被害者に関係ある男?なんて思ってるうちに・・・
何故被害者を救えなかったのか?というトラウマがある故
そのうちジョーは 花瓶が気球に見えてくる 
オブジェのりんごが気球に見えてくる・・・
この辺り 自分までが丸いもの見ると 何でも気球を連想しだす
ジョーと一緒に不穏な気持ちになっていくのが恐ろしい

段々ジェッドの行動はエスカレートしてきて 
ジョーも 単なる不信感でなく憎悪が沸いてきて
段々GFも手に負えなくなってくるあたりもすごく怖い
静けさの中に 忍び寄る狂気とジェッド・・・
雨に濡れてバットを持ったジョーと裸(?)のジェッドのシーン怖すぎ
女に迫る男ストーカーもすごく怖いけど 男が男を追うのもこれまた怖い
(この二人 役柄変われば 男前二人でも充分やってけそうよね?)

キャスト陣 皆演技上手いので 落ち着いて見ていられる
イギリスの俳優陣 本当に手堅いし 上手いんだわ
派手さはないけど イギリス映画が好きな人には
これは納得の1本でしょう 佳作

e0079992_0392463.jpgリス・エヴァンス・・・初見
まるで80年代の英HRバンドのような
ルックス(髪型ね) してるんだけど
この人がまた怖いんだわ 上手いんだわ!
無垢な瞳でうすら怖くて いやはや脱帽
この人がぬーっと周りにいないかどうか 
つい自分もそういう気で画面を見てしまってた

サマンサ・モートンも芸達者 淡々とクールに演じてるけど
彼女も本当に上手い 段々自分の手に負えなくなる姿がとてもリアル

e0079992_0264756.jpgそして今回のダニエルは見た目はイケてないインテリ教授
(ちょい悪色男全開の麻薬ディーラーが幻のよう)
メガネをかけてるせいか 時々ケント・
デリカットに見えなくもない・・・けど
今月見た3本とも 雰囲気全然違う
今回の堅めの大学教授 いや芸達者です この人
赤ちゃんと戯れてる姿見て 
マイホームパパなども見てみたいような気も・・・

そして 所々その後の役を思わせるようなサービスショットも(笑)
そういう男前ー!な片鱗が覗くのがこれまた楽しい
この人 どんな役にも化けそうな感じするので
ジェームス・ボンドやっても さほど染まらずに
悪役とか 全然タイプ違う映画も バンバン出れそう
あと個人的には この声と台詞回しも ものすごく魅力的

今日の映画 78点

というわけで 勝手にダニエル・クレイグ強化月間 は続きそう ではー!

全然 ケント・デリカットじゃないわ!
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by acine | 2006-09-17 00:08 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(4)