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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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カテゴリ:Corea  韓国映画( 20 )

チャウ・シンチー映画でも効果的(笑)に
使われていた曲”Sunny"
こんな使い方もいい
見てる誰もが女子高校生に戻れて
現実も振り返る・・・ そんな主人公たちと
どこかでリンクできるお話
気楽に見れる映画かと思いきや
韓国映画 やっぱり激しくて
言葉づかいやら 乱暴な高校生活に
ちょっと いやかなり辟易しつつ ”Sunny"
や”ラ・ブーム”の曲にほっとさせられた

11.07 74点
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by acine | 2012-08-08 19:15 | Corea  韓国映画 | Comments(0)
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激ハマりした 映画は映画だ のチャン・フン監督作
そして ソン・ガンホが出るということで
これは見といた方がいいだろうな~と思い観賞
詳しく:シネマトゥデイ

題材としては”シュリ”とか”JSA”時代とほとんど変わらないんじゃない?
ただそこまでシリアすぎず 人間臭いソン・ガンホ風味が満点
なので 人間臭い北スパイもの2010年版という感じだろうか・・・
なんとなく題材としては 新鮮味がある感じとは言えない感じ

何なの?!この映画は・・・!!! 状態だった
”映画は映画だ”と比べると ちょっとぬるめな感じ
正直 ストーリー自体には 入り込めなくて 
それはどうしてか?というと・・・

北のスパイ役のカン・ドンウォン(初見)
独特の目元でアンドロイドのような陰のあるクールな顔つき
モデルのような長身 感情を隠し でも隠しきれない?
そして汗を滲ませても どうも心の奥底の感情や
苦悩は そんな容姿からはどうも匂ってこない

職業柄 それは当然なのかもだけど 
対するソン・ガンホがこれでもか!と人間くさいいい味出してるので 
余計アンドロイドのようで かつ 隠しきれないセンスの
よさというか ちょっとした服の着方が洒落て見えるのが
(実際洗練されてるから) こういう役ではちょっと損だと思う

こんな風に スタイリッシュでなくてよいから 
もっと地味で無骨で時折でいいから もう少し感情が
滲み出てくるような俳優の方がよかったかな?と思った

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そして この人には文句なし!のソン・ガンホ
その匂い立つような人間臭さと感じる体温
まさにそんな感じの演技は言うことなし 
腹出し・尻出し 何をやっても その人間くささが
たまらん・・・という感じ なんとも味のある人だなぁ

スパイを追いかけるキリっとした情報員時代
そして 勝手な行動で退職を余儀なくされ 
就いたあこぎな商売してる時のちょっといいかげんで軽い感じ
でも ますます人間くさい感じがなんともよかった

人間くさい演技が絶妙なソン・ガンホ相手では 
カン・ドンウォンもちょっと分が悪かったな~という感じ

よって 残念ながら 二人の間のマジックというか
義兄弟の契りを結ぶまでのいきさつというか深さ
親密度はあまり感じられなかったのが惜しい

これはきっと二人のせいではなく
脚本なり伏線なりに問題ありなんだと思う 

”映画は映画だ”では 冴えまくってたチャン・フンの
演出も題材、キャスト、ストーリーにちょっと難があり 
どこか絵空事に見えてしまったのは惜しい

エンディングも 韓国映画ということで
えぇ~っ?!?というようなエンディングとか
救いようのないエンディングを 勝手に期待してた
私には ちょっと肩すかしをくらった感じが否めず

この映画 めちゃくちゃシリアスではないから
これもアリなんだろうけど どこか鋭さが足らないような気がした

ソン・ガンホの味わいがものすごく効いてただけに
ちょっと惜しい出来でありました

しかし あのバイクを追ってのカーチェイス!
狭い路地から路地へで 広い道を豪快にお金かけて
撮影するハリウッドとは対極の位置にあるカーチェイス
これはこれで物凄くベタで 凄くスリリング! 
これはアジアならではのカーチェイスだと思う

そして 大の男が子供っぽくファイトしたり
血の気の多さ 韓国映画らしさも十分にはありました

だけど どーも中途半端だったかなという印象

今日の映画:70点
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by acine | 2011-02-16 00:04 | Corea  韓国映画 | Comments(2)

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なんと 先月は 映画館でも 家でも 
1本も映画を見ることなく (見る暇なくが正しい) 
終わってしまいました・・・!

とにもかくにも 仕事に追われてまして 
とても映画どころではない今日この頃・・・

それでも 一体いつ見るんだ?って感じですが
録画だけはちょこちょこしてまして

プラダを着た悪魔のモデルになった
アナ・ウィンターのドキュメント映画やら
金城武+朱監督の昔のトホホな台湾映画やら 
無料放送の掘り出しもん香港映画やら 
チラチラ見かけてたんだけど 
通して見る時間も気力もなく・・・でして

で 同じように チラっとどんな映画かな?と思い 
何気なく録画したのをそのまま見たのがこの映画

気楽に見るには丁度いいさりげない一本でした

私はてっきり 昔見た香港映画のキッチン
題材同じ(リメイク)かと思ってたら 全然違うんですね~
吉本ばななの小説にインスパイアされてできた映画らしいけど・・・
詳しく:シネマトゥデイ

この映画を見ていて 共通項を感じたのが かもめ食堂

ちょっと自分探し女ばかりの@フィンランド

男2人女1人のさりげない三角関係@韓国 

とテーマも場所も違うけど 共通してるのは

インテリアとキッチン そういう風景も大事な主役であること

この映画を見だしたきっかけも

ナチュラル&モダン和風ならぬ 
ナチュラル&モダン韓国風?な家とインテリアとキッチン

これがすごく新鮮だったので ついつい見てしまう羽目に・・・

冒頭の料理といい 料理が盛られるお皿といい
家具 小物 グリーン 建具の格子 縁側みたいな廊下とか
竹のベッドとか そういう背景がすごく物珍しくて
なかなか こういうインテリアも悪くないな~
けっこうセンスいいなぁ~と思って見てました

ストーリーもそういう背景に よく馴染むようなすごくさりげないストーリー

怖いもの見たさで怖々見る韓国映画
神経逆なですれすれのどえらい韓国映画
凄い!けどもう1回見る勇気はとてもない韓国映画とは
全く違うタイプの映画で 今まで見た韓国映画では
一番さりげない感じの映画かもしれない

そんなキャストが存在する家に差し込む太陽の光や
構図もすごくナチュラルで まるで”かもめ食堂”みたいだな~と
思って見てました この映画女性監督らしく
いかにも女性好みな映像でセンスよかったです
男性陣二人はあんまり料理人には見えなかったけど・・・
その気張ってない感じもこの映画には合ってた感じ

正直 ストーリーに関しては

シン・ミナ(ピくんとも共演してました彼女)演じる
主人公の女はすごい天然だし 

そんな妻を大目に見過ぎてる呑気な旦那 キム・テウ

風来坊のパリ帰りの料理人 チュ・ジフン
彼が一番 気持ちに忠実かな~?という感じで

旦那! いくら仕事のパートナーとはいえ
そんな自分より若くてカッコいい男を同居させるなんて
妻に浮気しろ・・・と 勧めてるようなもんじゃないか・・・
アンタ呑気すぎるよ と思いましたね~(笑)

でも その自然でさりげなく 感情も爆発しない
こういう韓国映画もあるんだなーと思いました

気楽に見るにはピッタリな1本でした

今日の映画:72点 

フィンランド
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by acine | 2010-11-04 20:33 | Corea  韓国映画 | Comments(4)
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リンク先の方々より 凄いらしい・・・と 

切羽詰まってても 
大好きな映画を我慢するのは 余計しんどいので 
この映画を見たわけなんだけど・・・

これは胸にグサっとくる

詳しく:公式サイト

韓国映画らしく とにかく とことん
そして 残酷すぎる位 心にグサっとくる

そして その背景の切なさ 悲しさも グサっとくる

だけども 底辺を這iいずりまわる 主人公たちが 
原題の”糞バエ”のような存在かというと 全くそうじゃない

彼らの誰もが 好きでそんな立場になったわけではない

気がつけば そんな家族がいた 
そして 肉親だからこそ 恨みつらみも数十倍に膨らむ

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そんな中 出会った男と女子高生

憎まれ口をたたきつつも 
逃げ場のない日常から離れられる立場として 
お互いが必要となる二人

この二人を演じる 役者がとてもいい

鋭い目つきをして でも根っからのヤクザものではない
人間臭すぎて 不器用で でもどこか目が離せない男
サンフンを演じる ヤン・イクチュン 彼はこの映画で
製作・監督・脚本・編集・主演と なんと一人五役を担当

なんとなく 役者バカ(いい意味で)タイプの人だなーと
思って 見ていたので その多才ぶりには驚いた
それにしても サンフンそのものにしか見えない
なりきりぶりが凄かった 面構えも言うことなし!

そして 対する女子高生ヨニ役を演じる 
キム・コッピの平凡ながら 凛とした目と佇まい

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二人がその時だけでも 現実を忘れられる存在となり
そして 漢河のほとりで 二人でむせび泣くシーン

これが 胸が痛む

監督・主演の ヤン・イクチュンいわく
”自分はずっと家族の問題を抱えていて 
 それを吐き出したかった” という通りのこの映画

吐き出すにも これだけまとめるにも 
凄いエネルギーを必要としそうだけど この映画を作って 
彼は長年の思いを浄化できたのかも・・・という気もする

どこの家にも 家族にも 何かある
形を変え 品を変えて・・・

抱えてることの大きさや重さによって この映画の
染み込み具合や刺され具合は違うと思うけど 

これはグサっときた

そんな自分も思いがあるからだ・・・と思う

他の韓国映画と同様 見るのに パワーがいるし

主人公たちの置かれた辛い立場を直視しなくてはいけない 
グサグサと心を突き刺される映画だし
暴力シーンの連続なので 見ててもヘヴィ

直球勝負 真っ向から勝負のこの映画 
しんどい時に見ると 余計くるし 
決して いつも見たいタイプの映画じゃない

だけど 時には こういう映画に グサグサ刺されてもいい

今日の映画:79点

当分・・・
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by acine | 2010-06-23 21:09 | Corea  韓国映画 | Comments(6)

渇き ’09 韓国

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パク・チャヌク監督作 ソン・ガンホ主演ということで
楽しみにしていたこの作品 やっと見れました! 嬉しい~!

出だしの室内の壁に 外部の草や日が写りこむシーンは
どこかサイボーグでも大丈夫を思わす 平和なものだったけれど・・・

静けさをまといつつ 独特の強烈な個性を発する映画でした
もう見てる間中 もうどうなるのか? 目が離せない・・・!

確かに血はドクドク 刃物系の描写もハラハラするものの
いつものパク・チャヌクほど 物凄い猟奇描写というほどでもなく
韓国映画でありがちな 神経逆なでスレスレの線までもいかない 
品のよさを保ちつつ・・・

でも 何じゃ~こりゃー!な人間や アブノーマルで清らかで 
でも一味もふた味も違う 人間臭くて 崇高な世界観を描かせたら
ピカイチだなぁ・・・と 今回も感心しました

こんなストーリー展開 パク・チャヌクじゃないとありえない
詳しく:ウーマン・エキサイトシネマ

無力感に苛まれ 人体実験に応じる ソン・ガンホ演じる神父と
目に見えない鎖につながれているような人妻 キム・オクビン

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この人妻は 身寄りのない子供で 育てた姑いわく
”犬のように 娘にように育てた そして息子に嫁がせて
寝る部屋が変わっただけだ・・・ ”と その台詞だけで 
彼女の置かれた状況が手にとるようにわかる
閉塞感漂う生活をしている 

そして その姑(母親)が 溺愛する息子というのが 
これまた馬鹿息子というのが哀しい
(韓国もの こういうのホント多いよねぇ・・・あーあ)

その描写も 母親が息子のおならの臭いをかいで
身体のどこどこが調子が悪そうだとか もう愛情通り越して 
不快感スレスレというか 気持ち悪~! 
そんなところまで 包み隠さずしっかり描くのが 
これまた韓国映画の凄いところなんだけど・・・!(笑)

そして 崇高な志を持つはずの神父だって 
一人になれば ただの人間で ただの男でしかない
人体実験をし 再び世間へ戻ってきたものの
出会ってしまった人妻にすっかり魅せられてしまい
欲望に勝てなくなってしまう

そんな人妻も 閉塞感漂う生活を一時でも忘れたくて 
すっかり 需要と供給がバッチリ一致してしまった
神父と激しく関係を持ってしまう・・・

いや この辺りのシーンも本気度凄い
この位 俳優が自分をかなぐり捨てないとダメね
今回特に女優のキム・オクビン かなり凄くて感心!

余談:
だから 一部の香港映画の女優の描き方 生半可に
見えるのよ  だけど 決して女優を粗末に扱っていなくて 
女優の勇気や価値をちゃんと認めてのシーンだと思う

ただ この神父が 人体実験によって吸血鬼になって
しまっているので 話がシンプルなんだけど ややこしくなってくる 

その辺り 人間 吸血鬼 男 女 奪う側 与える側 
従順 禁欲 ギラギラする欲望 もうめまぐるしく立場や
関係が変わっていくので どうなるのー?! 
目が離せなくなってしまう・・・

この辺り ありえん設定なんだけど 
パク・チャヌクの手腕が冴えているので 
ハラハラドキドキのしっぱなし

そこへまた尋常なのかそうでないのかよくわからない
母と息子や その友人たち 先輩神父が絡んできて
進行はすごくシンプルなんだけど 何故か複雑
不快感すれすれなんだけど面白い!
すごく不思議な構造になっている

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私 ソン・ガンホはとても好きなんだけど 
今回はストイックで 静けさをまとった役で 強烈さはないけど
どこかに人間くさ 哀しいかな 肉欲に負けてしまう様・・・
だけど 欲望には勝てないストレートさ 
演技上手い人なので 安心して見れました 
10キロ減量したとかで 神父のマント姿もスッキリと綺麗 

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そして 今回 個人的に凄いなー!と思った キム・オクビン
どこか少女のような儚さを持ちつつ 大胆な大人の女の部分も
余すとこなく 繊細に大胆に表現して 思いっきりのいい演技は凄くよかった

育った家の息子嫁に有無を言わさずさせられ 閉塞感漂う生活で
どこか情緒不安定さを漂わし 神父と出会ってからは 悩みつつも
ストレートに欲望を表す様 そして後半部分で 憑きものから解放されて
人間変わったかのような強気な様 彼女の演技は今回一見の価値あり!

そして 彼女も存在感たっぷりな姑にキム・ヘスク
ソ・ジソブのカインとアベルで あの鬼義理母を演じていた人ですねー
何で 彼女が後半あぁなったのかは???だけど
 (まるでカインとアベルのお父さんだよ~・笑)
これまた 有無を言わさぬ チャヌクワールドにハマってました

馬鹿馬鹿と言われるほど 馬鹿に見えなかった息子
これまた 後半もすごい登場の仕方して もう冷や冷やし通しでした

こんな風に まわりのキャラクターも 存在感があって
ちゃーんとカラーがあるのが パク・チャヌク映画の面白いところ

さほど 猟奇的でもなく 強烈でもないけど
心理的に ドキドキしたり はらはらしたり 逆なでスレスレあり 
だけど ものすごく人間くさい ちょっと笑えて 
とても哀しい話だった・・・ という結論

やっぱり パク・チャヌクの映画は独特だなー
今回のもクレイジーで面白いわーと思いました

今日の映画:80点 
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by acine | 2010-05-23 14:03 | Corea  韓国映画 | Comments(6)
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ソ・ジソブのインタビューが載った雑誌で
この映画の紹介&キャストのインタビューを見た時から
面白そう&見たいなーと思ってました
詳しく:ウーマンエキサイト シネマ

見てみたら・・・

見てる最中 王妃の紋章 や ラスト、コーション を
どこか彷彿とさせる内容で なかなか面白い映画でした

”王妃の紋章” と似てるところ
ぐっと小粒で 登場人物もシンプルだけど 
その中で繰り広げられるドロドロ絵巻は共通性がある
色遣いは似てるものの 中華とはまた違う衣装やら建具
(模様がこれまた凄い)も 足し算攻撃だし
やはり 時刻を知らせる人たちが 屋敷内を回ったり・・・

”ラスト、コーション"  と似てるところ
は?と肩すかしをくらう お子様ランチ的 少女マンガ的な
韓国ドラマのラブシーンと違い この映画のベッドシーンはかなり凄い!
”ラスト、コーション” と張るんではないでしょーか?
体を張りまくったキャスト(特にチョ・インソン&ソン・ジヒョ)の
体当たり演技 これは凄いよなー!と素直に感心しました

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女を愛することができない高麗王役のチュ・ジンモ
名前はよく聞くし カンナさん大成功です!でも見てるはずなんだけど
南方系の濃い顔をしていて 存在感のある俳優

彼はさほど体を張ってないけど ”王妃の紋章”でいえば
ちょっとチョウ・ユンファ的な静かな凄味という感じ
自分が仕向けた計画で 結局愛する人を失うという
哀しい役どころでありました

そして ソ・ジソブ共演の バリでの出来事で見てた チョ・インソン
王の寵愛を受ける護衛隊の隊長役

正直 そのドラマでは美目麗しいけど 
ソ・ジソブが演技派なので 正直彼の演技は???みたいな
ところがあったけど 今回の役は彼を想定して描かれた
脚本だけあって すごく役にハマってたと思う

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スラーっとした長身(187cm) 髪型や衣装もすごくハマってて
内面的演技もぐっと成長してたし 体当たりのベッドシーンも 
今回は静動織り交ぜ その演技かなり見事!でした 
潤んだ目元といい 立ち姿といい そこに彼がいるだけで
なんかこうオーラがキラキラしてた感じ

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そして王妃役のソン・ジヒョ
小柄でどこか南方系の顔で あんまり韓国っぽくない顔立ちに
低い声で落ち着いた台詞廻しも 意外性があって
華のある男性キャストの間で 地に足のついた演技で
彼女もなかなか良かったと思う 男はともかく 
女の彼女が一番体を張ってるような気がしたなぁ
タン・ウェイばりに勇気ある女優さんだと思う

しかし ドロドロぶり その愛と憎しみの果ての対処が 
また中華と違って これまた別の意味で残酷で凄い
そして あのエロスぶり 韓国ドラマとえらい違いだなー

歴史ものとしては小粒だけど 焦点絞った
愛憎劇としては とても面白い吸引力のある映画だと思う
キャスト陣も 中華圏と同じく オーラがあるし
スターはスター いい意味での存在感があるから

しかし 韓国の俳優(男優)って 正面から見ると
あっさりスッキリした顔だけど 横を向くと 
意外と彫の深い 骨格の綺麗な人も多いと思う
この映画のチュ・ジンモもチョ・インソンも
横顔も凄く綺麗なんだなー 額から鼻にかけてのラインとか

というわけで 異色の王宮愛憎劇 なかなか面白い映画でした
中華と似て非なる 衣装やインテリアや色遣いも面白かった

今日の映画:78点
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by acine | 2010-04-14 12:56 | Corea  韓国映画 | Comments(5)
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Rain(ピ)もん 続きます
生を見た勢いで 未見だったこの映画を今頃観賞!

あのパク・チャヌク監督作なので 
公開された時も気にはなってたんだけど・・・

精神病院が舞台で ファンタジー系らしい
で (勝手にアイドルだと思ってた) ピが主役ということで 
いつものようにエグく とことん凄いパク・チャヌク節では
なさそうな感じだったので スルーしてたんですよね~

二度は見る勇気なし とんでもないもの見てしまった・・・!
だけど これは凄いわという内容で チェ・ミンシクやソン・ガンホとかが
出てたら 当時も絶対見に行ってたと思うんだけど・・・ 

で すっかり ピさんにハマってしまったようなので
これも見ないとね・・・で この映画も!
ごめん、愛してる でソ・ジソブと共演してたイム・スジョンが共演 
詳しく:公式ホームページ

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ティム・バートンのチャーリーとチョコレート工場 を彷彿とさせる
ような シュールなオープニング付近
この辺り鬼才パク・チャヌクらしい雰囲気満点

さて ファンタジック系とはいえ 
出てくる人のほとんどが 精神病患者ということで 
一体どんな映画なのか?と 思ってましたが・・・

アブノーマルながらも いつもながら美術もとても冴えていて 
今回は 美しい空 草原 葉っぱ 日差しなど 自然の美しさを
強調していた感じ そしてパク・チャヌクらしい色彩のこだわりも 
今回はパステル系というかペパーミント系で優しい感じ
あとは 夜にぼぉーっと浮かび上がる蛍光灯の怪しげな感じは 
これもパク・チャヌクテイストだな・・・と

その辺は爽やかなんだけど 演出面では
一筋縄ではいかない やっぱりパク・チャヌクワールド

いつもに比べると ぐっとウォーム系だけど 
やっぱり どこかシュールなところがあったり 
笑っちゃうような唖然とするようなブラックなシーンもあり!

病院の廊下は おかしい人だらけだし 
患者たちが集まって 反省会?みたいな集いをしてる時も 
皆個性がありすぎて 笑っちゃいけないけど 
妙な可笑しさがあちこちに 散りばめられていて
各人のキャラやエピソードも かなり面白い!

しかも 脇役の人まで とにかく皆芸達者
出番少なくても 皆ちゃーんと個性ある演技をしている
どこかチャウ・シンチーの映画に通じるような
個性のある脇役が揃っているのが見ていて楽しい

そんな中 自分をサイボーグと思っている女
ヨングンを演じる イム・スジョンの不思議ちゃんぶりは
絶品でした! 台詞の内容は字幕でも その台詞廻しとか 
声の出し方とか 凄くよくて (個人的に凄く可愛いと思ってる)
シャルロット・ゲンズブール並みに 透明感があって 
可愛くて 上手いと思いました 

儚いのに存在感があるし 演技派とは知ってたけど
あんまり上手いんで 今回すごく感心!
あれが下手な人だったら きっと引いてしまうタイプの役柄
べっぴんさんとは言い難いけど (今回眉毛も脱色してるので 
怖い時もけっこうあった・笑) とても上手い女優だと思う

そして そんな彼女は乾電池を舐めて充電して
それを食事としてるので 絶食状態で 段々体が弱ってくる・・・

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そんな彼女をほっとけなくて なんとか食事をさせようと 
あれこれ奮闘する 心に傷を持ち お面をかぶって 
あれこれ人のもの (と言っても 卓球の技とか 挨拶とか 
ヨーデルとか・笑) を盗んでしまう天然系の青年イルスン役にピ 
(この映画は本名のチョン・ジフンとして出演)

芸達者ばかり出てるので どこかピュアさが漂う彼の演技は 
かなりまともな人っぽくて 平均点かな~という感じだったけど・・・
いい意味で 人間臭くて これはこれでアリかな?とも思う
前髪パッツンで大きな体をツナギにくるみ あれこれ奮闘して
果てはヨーデルまで歌ってしまう(笑) このシーンは良かった!

今回は平和な役なので やっぱり可愛さがあちこちに
漂ってまして(笑) 個人的に一番ツボだったのは
あの後ろ姿の髪をクルクル指で巻くシーンとか 
あと意外と本気でやってるキスシーンとか 
夜の地下での涙とか よい場面もちゃんとありました

というわけで 今回は後味の大変いいパク・チャヌク映画

精神病院を舞台にしたファンタジー映画を
パク・チャヌクが撮ると こうなるのね~という 
やっぱり良く練られた なかなか面白い映画ではありました

でも 個人的には パク・チャヌクにはあの濃さ・エグさ 
なのに どこか神聖ささえ漂い でも 見終わって茫然自失!
奈落の底へ突き落される! という感じの内容で圧倒されたいかな

今日の映画:75点
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by acine | 2010-01-27 23:30 | Corea  韓国映画 | Comments(0)
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冒頭 突然 あの踊り始めるシーン

一体この映画はどこへ向かうんだろう?

こんな冒頭シーン見たことない・・・

思ってもいなかった展開にまずはビックリした

その後 韓国の地方の町で貧しくとも慎ましく暮らす
母親と知的障害を持つ息子の食事シーンから物語は始まる 
詳しく:シネマトゥデイ

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女子高校生の殺人事件の犯人として捕まってしまった
息子の無実を晴らしたい・・・と 次々と行動に出る母

チェイサーにも通じるような ずさんな捜査方法 
知的障害者だから? あまりにも理不尽な進み具合に
憤りを感じると共に あきらめのため息も・・・

そして 立ち上がった母がこれまた息子を思うばかり
次々と行動に出る 被害者の葬式に行くのだが
母も凄いが 被害者の家族もこれまた凄い

町の敏腕弁護士を雇うのだが その男の母への
扱いもある意味凄い あんな店へ呼ぶのにもビックリ 

そして どこか笑えてしまう なめとんのか的で
ユルユルな警察の捜査方法にも やっぱり驚く・・・

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この辺りが 同じアジアでも 全く物事の捉え方が違う
観念の違いというか 情の濃さの違いというか  
日本人の想像の域を はるかに超える方向へ
凄い勢いで行ってしまうのが 韓国映画ならでは・・・

良い悪いとか好き嫌いとは 全く別の次元で
予定調和なんて○ソくらえ! みたいな世界なわけで・・・

今回はちょっと おとなしかったと思うけど
一体どうなるのか? ハラハラドキドキ 他の韓国映画同様 
その吸引力たるや 見終ると エネルギーを大量消耗した気分

今回 主人公が女性ということで さほど暴力的というわけでもなく
その着々とした行動は どこかクムジャさんを思い出すような感じ

だけど どこまでも彼女(母親)は真面目で 
濡れ衣を着せられた 不憫で可愛い可愛い息子を 
ただただ 助けたいだけなのだ

しかし その一心が これまた予想しない展開に広がっていく

モラルなんて あってないようなもの
自分がモラル 自分が正しいと思えば正しい!みたいな世界

被害者の女子高校生の背景は 多分そうだろうな・・・
という点は当っていたけど 全体的なストーリー展開は
なかなか読めない この辺り 監督 ポン・ジュノ (初見)
独特な面白い展開&引っ張り方をする人だな~と思う

ネタバレするのは 気が引けるので 書かないけど

結論として 終わってみると この映画
ある程度の予想通り 後味はよくない

えぇ~・・・?!こんなのあり?みたいな展開となり 
どよーんとした気分のまま 神経だけが研ぎ澄まされ
混沌としたまま エンディングのシーンをぼーっと見てる
自分がいる・・・という感じで あの結果で良かったと
思うか?と聞かれると 決していいとは言えない

思っていたより 突っ走りすぎないし 物凄いパワー
という映画でもなかったけど 予想ができない展開
時折 え?!と 考える隙も与えられないような
地雷のような一瞬に ビックリしてしまう

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母親を演じたキム・ヘジャの一挙手一動にも目が釘付け!
盲目すぎる母の愛も行きすぎるとこうなる・・・という
危うさをはらみ そして 母の愛は海より深い・・・
もう深すぎて はたから見てるだけで痛い位で凄かった

そして これも初見のウォンビン
こういう役は難しいと思うけど 正直良い悪いの判断付かず 
映画内でも言われていた 小鹿のような目で可愛いけど
この映画のこの演技を見る限り 普通だな~と思った 
ちょっと可愛すぎるかも・・・ もう少し普通っぽい人使った方が
よりリアリティが出たんじゃないかと思う この人 周渝民とも似てる

友達役のチン・グの方が 演技達者っぽかったな 
上手かった こっちの方が得な役まわりだと思うけど 
一瞬こいつが?という怖さもあったし ねっとりとした色気もある

この映画 けっこう脇役もいい役者が揃っていて
短い出番でも各々自分の持ち場で しっかりと
見てる側に印象を残すのは良かった

予想していた映画とは ちょっと違ったし・・・
インパクトという点では 今年見た”チェイサー”の方が
引きずり込まれたし あのブルドーザー並みのパワーに
とにかく凄い!と思ったけど この映画はこの映画で 
独特の後味と波紋を投げかける不思議な映画だった 

で やっぱり 何回も見たいタイプの映画ではない

だけど 何だろう この韓国映画の強引な吸引力!
底知れない! 見てる間はよそ事考えてるヒマはない
こんな映画は作る国は世界中探してもなかなかないかもね

今日の映画:77点
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by acine | 2009-12-13 22:55 | Corea  韓国映画 | Comments(6)
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我ながら しつこいと思うんですが(笑)
この映画に関しては いくらでも書けるんですね~

DVDがやってきたので これからいつでも見れる!と思うと 
本当に嬉しい・・・!!! 本編見たので また感想
 (きっと これで終わりにします・笑)
 
ランダムにつらつら・・・と

*冒頭のアクションシーン 香港映画のアクションっぽく演出した
 やっぱりキックが凄く効いている 最高到達点が物凄く高いんだわ
そして そのキックのキレのよさ

*その映画内映画シーンから BGMが始まり ぐっと引き込まれる・・・
 ちょっと古臭い感じのTVドラマ風BGMが この映画の世界にはよく合ってる

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*ソ・ジソブのシャツ姿&スーツ姿 最高!
 東洋人で ここまで洋服を恰好よく着こなす人
 滅多にいない感じ 
 
*ジソブの眼の演技 その場の空気感まで支配する・・・という感じ
 初めて見た時 とにかく彼の眼と存在感に 目が釘付け
 だったけど  これは何度見ても変わらない
 そして この映画の 彼の顔は仏像のようだ・・・と思う

*子分達のキャラ&面構えが凄くよい 人数絞ってるのも効果的
 IAのトニー&チャップマンみたいに・・・

*映画の世界 ヤクザの世界 俳優の世界 
 異なる3つの世界が  絶妙に重なりあって 
 シーンが切り替わるところがとても上手い
 そして それぞれの世界が 他の世界を浸食していくところも・・・

*ジソブと子分との映画を撮ろうシーン
 素が見えてるみたいで凄くよい 殺伐としたシーンもけっこうある
 この映画の中で いい意味で空気が緩むシーン

*スタ役のカン・ジファン
 やっぱり これはかなりキツい役だと思う
 俳優とはいえ 決してカッコいい役ではないし アクションシーンや
 ケンカのシーンでも かなり殴られっぱなしだし 
 実は難易度かなり高い役を きっちりこなしてるのはえらい
 演技力ないと 単にジソブに延々押されっぱなしみたいに
 なりかねない役だと思う

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*ジソブ ヤクザにしては カッコよすぎ(笑)
 こんなヤクザがいりゃ 共演女優だって 惚れてまうがな状態間違いなし!

*女優二人 
 ちょっと弱い 二流三流テイストかな
 男の映画なので 女はこの程度でいいだろう的感じもするので
 そういう点では よいキャスティングなのかな~
 しかし この二人も不自然なところ けっこうわかるよーな気が

*ヤクザと俳優 知らず知らずのうちに お互いを理解できるようにはなる
 二人だけど  ありがちな 単なる友情に走らないのがいい

*道路を走ってる胸から下あたりの姿を写すんだけど  
 二人とも長身&脚が長いので そんな部分だけでも絵になるのが凄い 

*そんな風に大柄な俳優使っていても 
 アクションのキレは 全体的にもの凄くいい  

*なべおさみみたいな先輩は 何度見ても頂けないが
 あの熊みたいな監督は味があるな~ あの人の演技で 
 ほっとするシーンが 何ヶ所もある はっくしょーん!みたいな 
 アクション!の台詞も慣れてくると 凄く楽しい
 干潟のシーンの ”二人ともよくやった”のシーンには
 思わず こっちも目頭が熱くなります

*それにしても干潟のシーン
 ホントにキョーレツです こんな決闘シーン見たことない

*エンディング 
 やっぱりキョーレツ 安易な着地点じゃないのがいい
 鼻の奥から何かがこみあげてくるような感じ
 こういう感覚は普段あまりないかも・・・

つっこみどころもあるものの 地に足のついたよい小作品です
私は惚れこんでます・・・! (しつこくてすまん!ですが) 
気になられた方 ぜひ見てみてください♪
そして この映画について 喋りたいです~!
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by acine | 2009-09-23 15:46 | Corea  韓国映画 | Comments(5)
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本日 DVD 発売 !

本編は何度か見たので 1回目 2回目
今日は特典映像からまず見てみました
合計140分という けっこうな大作
まだ全部見きれてませんが・・・

まずは メイキング編

このメイキングには なかったシーンや
見たことない風景も話も いろいろあって お得感あり

中でも興味深かったのは 監督のコメントを中心に
撮影風景も交え シンプルにかつポイントを上手くまとめた 
メイキング編 とっても面白かった!

こういうメイキングって 特典にはつきものだけど
充実してるのって 意外と少ないような気がする・・・
レイヤー・ケーキ(英)の特典映像を見た時以来の充実感かも
 (あと 頭文字D や 300のも 個人的にはお気に入り)
この映画が気に入った人 映画好きの人(私・笑)
には きっとツボにハマるはず

監督・キャストを始め 製作、助監督、撮影、照明、
メイク、美術など 皆が シンプルに一致団結し
予算は厳しいけど いい映画を作っていこうとするところが 凄く良かった
こんな姿勢だったら それはいい映画になるはずだ

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監督いわく この映画のテーマ

”ヤクザが出るが ヤクザ映画ではない”

”映画に関する映画だ”

この監督のチャン・フンさん 
その考え方 とてもシンプルでクレバー
そして とても地に足が着いている
(私はこういう姿勢の監督が好きなんだと思う
 レイヤーのマシュー・ヴォーンもまさに同じタイプ)

以下 おぉ~と思ったところを羅列

*クランクインの時 キャスト・スタッフを前にし 監督の挨拶 
  ”各々 担当業務について よく考えてみてください 
   30秒 黙想”  と言うところ そして無事を祈って乾杯!
 
  業界も仕事も全く違うけど 自分も 毎回違うメンバーと
  チームを組み 歯車の一部として 担当部分を全うし
  皆で一つのものを作るので この部分 妙にうなずける
  ものがあった これは使わせてもらおう 黙想30秒!

*クランクインの前に 皆で脚本を読みこむシーンあり
 こういう映像 ありそうでなくて 面白かった

*俳優スタは正攻法で撮り 彼を中心に撮る 
 ヤクザのガンペは画面から少し左右に振る

 そして 肌の質感の違い スターは白く ヤクザは黒く
 (確かに普段のジソブさんは色白でした)
 二人ともまだ若く 肌のきめも細かいので
 わざとザラっとした質感に見せた 

 という 撮影や照明やメイクの技で 
 二人の立場を分けるということ  あと 普通だったら 
 二人の容貌を対照的にするが  あえて 
 二人に同じような髭を生やさせた・・・など

 そういう細かな設定で 二人の映画での立ち位置の違いを
 演出してたのか~と なるほど・・・という感じでした 

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*アクション 
 達人は構えをしない 
 
 そして ”ボーン”シリーズを例えに アクションシーンでは 
 リアルなアクションシーンを  いかに安全に撮るかが大事 
 俳優に怪我をさせていては  撮影が続かない 
 でも監督としてはリアルなシーンが 撮りたい時がある 
 リアルと安全の狭間に揺れる・・・など

 とはいえ 平手打ちとかキックとか ムツゴロウシーンとか
 もう本気でやってますんで 俳優って体張った本当に
 大変な仕事だな~と感心しきり ヒロインからジソブへの
 平手打ち連打もかなりキョーレツでした・・・!
 もうあの泥のシーンなんて 何じゃこりゃー?!の世界ですもん

*ヤクザのアクションは 実践型 スタイリッシュにカッコよく
 俳優のアクションは 脇が甘く無様 使い分けた

 なるほど~ だから 異様にソ・ジソブがカッコよくて
 カン・ジファンがカッコ悪く見えたわけね~

*予算の関係で フイルムも余裕はないから
 ワンテイクで撮る そのつもりでいて欲しい
 NGも出さないようにしてくれと 監督自ら宣言

 映画のスタッフ役の役者まで雇う余裕がないので
 スタッフを使ったが 俳優はやはり俳優のもの
 最初はスタッフたちは緊張してたけど 果ては
 モニターを見て お互いの演技に意見を言い合うようになった

*キツいアクションシーンの合間に さっと監督が
 俳優陣にタバコを差し出し 火をつけてあげるところ

 苦労をねぎらう 凄くいいシーンだったなぁ
 監督自体がまだ若い(’75年生まれ)ので 
 よい兄貴分のような感じ 仲間意識があり 
 かつ 映画をまとめる役としても落ち着いている

凄くハマってしまった この映画の舞台裏は
このメイキングを見る限り ハマってしまう要素が
一杯のエピソードがいろいろあって 凄く面白かった

監督自体がキム・ギドクの助監督出身 
この映画の原案もキム・ギドクということで 
ブレス他 
ギドク関係のスタッフが共通で関わってるらしいけど 
なかなかよいチームだな~と思って見てました  

本編は 時間のある時に また見よう~っと!

ついでに言うと 
ポスター撮影&製作報告会も凄く面白かった! 
カン・ジファンもいい人そうだな~

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この映画 映画好きには本当におすすめだし
この映画でのソ・ジソブ 
眼力・佇まい・間合いなど とにかく演技が素晴らしい!
そして 恐ろしくカッコいいので 気になった方 
ぜひぜひ 見てみてください♪ 予告編/Youtube

ソ・ジソブの新作映画: ソフィーの復讐 来年1月公開

中華な映画  しかも大陸系トレンディドラマなので
多分 内容グダグダそうだし しかも製作にまでツィイー
加わってるから 自分に都合よさそうなストーリーにしてそうで(笑)
正直 内容には期待してません だけど ジソブだけは見たい!
だけど これはつるりん系ジソブ やさぐれ系の方がよいな~
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by acine | 2009-09-16 23:09 | Corea  韓国映画 | Comments(3)