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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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カテゴリ:Estados Unidos 米映画( 150 )

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X-MEN 見たことありません~
あと ヒュー・ジャックマンが出てる位しか知りません~

でも マシュー・ヴォーンが監督!マカヴォイくんが出る!
それだけで見に行きました

ついていけるかどうか? ちょっと心配だったけど
ノリにノってる マシュー・ヴォーンなら 大丈夫!と
勝手に太鼓判押して見ましたが・・・
詳しく:シネマトゥデイ

予想通り! 
初めてのバットマン(笑) ダークナイト 並みに
初めてのX-MEN(笑)も 全然OKでした!

ミュータントの覚醒みたいなストーリーですが
なんとかついていけました!

この映画見ていて なんとなく タイプとしては 
↑ のダークナイトとか ウォッチメンとか 
わからなくても ついていけるという点では
インセプションなども 思い出しました 

突然シリーズものへ入ってもなんとかついていける
現実とかけ離れた世界を きちんと描けて しかもファンタジック
ストーリーとか背景押さえてなくても ちゃんと楽しめる! 

これは監督の力量というか これは絶対 監督力だなーと思いました 

このマシュー・ヴォーンしかり 
クリストファー・ノーランしかり
ザック・スナイダーしかり

皆 ほんとにその演出力・監督力 素晴らしい・・・!と思う

この映画 監督・脚本 マシュー・ヴォーン
       製作・ストーリー ブライアン・シンガー 
この二人のタッグ 相性よく かなり強力なコンビと見ました

感想書くのは大変難しい映画なんだけど 
(何せ初めてのX-MENだし!)

マシュー・ヴォーン好きとしては 今回は大満足!

テンポよく スピーディ スリリング
そして センスよく スタイリッシュ
ストーリーもしっかりしていて 人間くささも残している

こんな現実的にはありえないストーリーを いやありえるかも?
なんて ちらっと思わせる ほどよいリアル感
そして 所々に感じる抜け感というか アナログくささ
(一番感じたのは 訓練のお揃いのグレーのジャージ・笑)

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まるで 007か!と思う位 世界のあちこちに場面が
パパっと変わるんだけど これ見て マシュー・ヴォーンに
ダニエル・クレイグの007 撮らせても 絶対面白くて
センスいいもの作るに違いない!と 確信しました 
ダニエルとだったら 慣れてるだろうしー!

そんなありえねー世界観をリアルにきっちりサポートするのは
キャストたち! 皆 適材適所で 有名どころから 
新進まで なかなかいい顔触れだと思います

今回 マカヴォイくんは 頭を使うミュータント役で
品良く タイプキャストとも言える役を きっちりこなしていたけど
ちょっとぽっちゃり気味で とっちゃん坊やにならないで欲しいわーと
心の中で思いました 文芸系が彼の王道だと思うけど
どんな映画でも きっちりこなすのはさすが・・・!

でも 今回 何と言っても 目をひいたのは 
エリック役のマイケル(ミヒャエル)・ファスベンダー!

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冒頭シーンから え~? 一体誰なの?

香りたつようなこの男前は!? えぇ~?! 一体誰? 誰?

どこかで見たことあるような気がするけど 
誰? 誰? 誰だっけ?! どこで見たっけー?!

語学も堪能っぽい そして まるで レイヤーケーキ の
ダニエルのようなスタイリッシュさ・クールさも目を惹く

ちょうど中盤辺りで もしや あの人かなー?!と やっと気がついた!

一体 このいかにもゲルマンな男前は誰だ~?!と 
見てる間も 気になって 気になって しょうがなくて やれやれ!

激ハマりした 300 で パンツ一丁で
すっごいジャンプして 斬りかかってた あの人だー!

そして オゾンのエンジェルの あの旦那だ!

やっと (多分)マイケル・ファスベンダーだ と予想がつき
ほっとし エンドクレジットでやっぱり合ってたー!と 安心しました!

彼をメインに このストーリー どんどん
続編作ってくれたら 見る!見る!って感じです

そして ヒール役のケビン・ベーコン カメオのヒュー・ジャックマン
ケビン側のミュータントたち そして こっちのミュータントたち
皆 適材適所で とてもよかったと思う

冷戦時代の米ソの間で揺れ動き 覚醒するミュータントたち

当時のファッション(確か60年代が舞台)も レトロですごくお洒落で 
髪型といい メイクといい ミニスカートやらブーツやら
女優さんたちのファッションも見てて とても楽しかったー!

と こんな雰囲気もんの感想しか書けませんでしたが

単なる善悪ではない・・・ という ここんとこのトレンドも押え
かつ 説得力ある 見事な演出力・監督力が冴える
センスいい 人間くさい(というのも変だけど)
ミュータント映画だったと思います

こんな風に見せ方に力量があれば 
3Dになんかする必要がない 3Dなんかで見なくていい
そんな よい見本だと思います~

それにしても マイケル・ファスベンダー カッコよかった!
結局それかよ・・・的感想 失礼しました

今日の映画:83点

エンディング・テーマ
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by acine | 2011-06-15 23:34 | Estados Unidos 米映画 | Comments(7)
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見た当時 度肝を抜かれた
レクイエム・フォー・ドリーム から8年

その後の最近二作(タグ参照)
前作:老レスラー再生物語はまぁまぁ 
前々作は妙な悟り物語で・・・???だったけど

監督ダーレン・アロノフスキーが 予告を見る限り
今回はやってくれそうで期待度大!

病む人 病んでいく人 その過程を描かせたら 
彼の右に出る人はいないんでないか?と思う

その狭く深いエリア内の世界を 万人にわかりやすく
かつ 恐ろしく 説得力大に 神経衰弱すれすれに
画面へ引きずり込み インパクト大に描く手腕は凄い!
今回はレクイエム同様 まさにその路線!

その予想は当っていて バレエの主役を狙う 
主人公ニナを演じるナタリー・ポートマン
詳しく:シネマトゥデイ

小顔で美しくまさにバレリーナの雰囲気にピッタリで
実際に踊ってるのは9割位本職という噂も
気にならないくらい 違和感がなく自然 

以下 多少ネタバレあり

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しかし どうもそんな競争が厳しい世界で生きていくには
どうも真面目で繊細で 殻が破れない彼女

登場したてから  そんな不安オーラが充満していて
こんな競争厳しい世界でやっていけるの? 
これは病むよ~!と思っていたら 段々とそっち方面へ
これは夢の中? 現実? 妄想? 
そんな世界へどんどんと向かってしまう

見てる側も どこまで現実? どこまで妄想?
彼女同様 引きずられていくので 怖い・・・!

顔は怖いけど さほどワルではない ヴァンサン・カッセルより
ライバル?ブラックスワン?本人? な セクシーなバレリーナ仲間や
突っ立てるだけや 笑ってるだけでも とても怖い母
そして 完璧にヒール役なウィノナ・ライダー
女どもの心の奥底がメラメラとかつほの暗くて 妙に怖いのだ・・・

そんな女たちより 怖いのが 今回
鏡だったり 水面だったり 爪だったり 爪切りだったり・・・

何より 地下鉄の通路 アパートの通路 練習場の通路などの
ほの暗い部分 あのうす暗さが 主人公の心の闇を表してるようで
不安定な感じで妙に怖かった そして そんな鏡に映る○・・・!

心理的に怖い部分も多いけど 今回は多分ホラー的演出も
けっこうありで というのは・・・ 私はホラーは大の苦手なので 
3.4か所 あー! もうダメだ! で 目をつぶっていたので
きっと 肝心な部分を見れてないと思う(笑)

だけど 清純派ナタリーを使ってのブラックスワンとの葛藤

今回も 病んでいく人・その過程 を描かせたら 天下一品!だった 

アロノフスキー監督のこの映画見て凄い!と思ったら
”レクイエム・フォー・ドリーム” 見てください

今回は登場シーンから 病んでも致し方ない雰囲気の
バレリーナだけど ”レクイエム” は もっと普通の人たちなので
余計怖いし その救いようのなさが極めてたというか 
個人的には ”レクイエム”は超えなかったけど 見ごたえ十分でした

しかし これは体調悪い時や 疲れてる時見ると
見てる人まで その病んでいく演出力が冴えわたってるので
向き合うのにもパワーがいる かなり怖い映画だと思います

ナタリー・ポートマンの役だって 一歩間違えたら
そのまま病んだっておかしくない役だと思うけど
健全な精神の持ち主で良かった・・・!と安心

しかし 本当に こういうバレリーナや女優って
まさに 自分を切り売りする仕事で 
誰ばれ真似できない仕事だな~と思う

↑に限らず 頂点を目指す人ならではの 
神々しいまでの気高さ そして その反面の孤独さ
紙一重の立場が存在してるんだろうなぁと思う

もしくは さほど悩まず スパっとその辺りに
綺麗に線引きできる人がいたら もの凄いことだと思う 

今日の映画:80点
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by acine | 2011-05-11 22:56 | Estados Unidos 米映画 | Comments(7)
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チャウ・シンチーが監督・出演するはずだったこの映画

いつの間にか ジェイ・チョウが出演
そして ミシェル・ゴンドリーが監督に決定
過去の作品: 各々のタグ参照

台湾人のジェイに フランス人のゴンドリー @コテコテの
アメリカン映画 キャメロン・ディアスも共演ということで 
どーなるんだろう?と思ってましたが 予告編を見る限り 
ジェイの英語もなかなか流暢で 思いのほか
馴染んでる風だったので ちょっと安心してました

で 先週の来日キャンペーン
チラっと見てましたら 主演のセス・ローゲン
てっきり30代半ば位か?と思ってたら 28歳と知り
えぇ~っ? ジェイより歳下~?と驚いてたところでした

そして 別に望んでもないけど 初の3D映画でもありました

しかし やはりあんなカッチリしたものを 眼の前に
ゴーグルみたいに付けて見るのは どーもリラックス感に欠けます

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しかも この映画 そんなに3Dにする必要がある内容?
なんて ほとんどのシーンで思ったので 段々うっとおしくなり
外して見てたら 多分3D効果のあるシーンは 
字幕が二重に見えて 見にくいったら ありゃしない! 
で しょうがないので またかけて見たけれど・・・

別に部屋の奥行き感が出て 文字が手前に見える位で
さほど この映画での必要性は感じませんでした

個人的にやっぱり3Dなんて 別にどうでもいいわ~
好む好まざるに限らず その分料金上乗せなんて
納得いかないわーという感想

内容さえよければ 3Dなんて 個人的には
全く必要ありません!そんなもん! って感じ

そんな変な小細工かけないと見れない(見られない)映画なんて
ロクなもんじゃない しょせんそんな程度の出来だと思う

アナログな映画でよいのです アナログで! 

って 前置きが長くなりましたが 本編始まり・・・
詳しく:シネマトゥデイ


正直 主人公の新聞王の放蕩息子のブリット
(グリーン・ホーネット)には ほとんどのシーンで 
共感なんて ほとんど出来ませんでしたねぇ

お金持ってるだけで 本人には ほとんど魅力なし
何の技能もあるわけでなし なのに なんでも出来るカトーが
いないと 全くグリーン・ホーネットとして 成り立たないのに 
態度デカいし カッコいいわけでもなし・・・

しかも 素人なりきりヒーローとしても
この前のキック・アス みたいに 初々しさも可愛さもあるわけでもない
いい歳こいて ヒーローごっこに明け暮れる ブリット
どーでもいいわ・・・こいつ って感じで見ておりました

また こいつがとことんアメリカンで きっとアメリカ人以外は 
あんまりついていけない 会話の応酬で ○カっぽいわ 
いや ほんと○カだわ こいつー・・・と思って見てましたが

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そんな主人公の傍に 常にいるのが 父親の運転手だった
上海生まれのカトー こと ジェイ・チョウ

なんかこう和と中がごっちゃになったいい加減な設定で
これはオリジナルでもそうだったのかな?

ジェイは コテコテの中華系ルックスで いつもの(イケてない系)
ジェイながら 暑苦しいセス・ローゲンのそばにジェイがいるだけで 
薄口でほっとするというか 爽やかで清涼剤的存在だったような気が・・・

私はついていけない アメリカンな会話にもちゃん馴染んでいて
今回 かなりの健闘ぶりじゃないでしょうか?

台詞は やはり英語ということで ちょっと気を取られてる風な
時もあったけど 全編通じ 全く普通に クールにウォームに
堂々の演技っぷりで 見た目は地味だけど ちょいと違う 
いや意外と出来る いや 天才アーティスト 
ジェイ・チョウを ちゃんと披露できてたと思う

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重たそうで動けなさそうな セス・ローゲンと比べて
身軽 かつ 武術好きのジェイには うってつけの
アクションシーンもかなりあり そしてピアノを弾くシーンや
ハンドルさばきがモノをいうシーンや ラップを口ずさんだり
過去の映画や 歌手ジェイを彷彿とさせるシーンがあちこちに・・・

そして 手先で 小物やボールを器用にグルグルまわしたり
ジェイの出来ることを ちゃーんと映画に生かせていて
この辺り ミシェル・ゴンドリーの演出は◎!

ヒロインとしては 年を取り過ぎだとか 
今回あんまりよくない噂のキャメロン・ディアス 
思ったほどでもなかったけど 正面からのアップ・・・ 
ちょっと下垂気味で アナタ お金持ってるはずだから
もっとどーにかできるはずなのに・・・と チラっと思いましたねぇ 
演技自体は全く悪くなかったと思います

ま 今回 ストーリーや設定にかなり無理がある・・・し
いくらヒーローだからと言って あんなに死人を出していいのか?
警察を巻き込んでいいのか? 

しかも あれこれ能力が高すぎる 一見普通っぽいカトー・・・ 
アナタは一体何者?状態で あんなに凄いのに 
なんであんなノーテンキで○カで 一緒にいると疲れそうな
○カ息子とつるんでいるのか? 双方 そのモチベーションは何?とか

ストーリーに難癖つけるとキリないけれど・・・

ヒーローなりきりもの その前に見たのが良くも悪くも
強烈な”キック・アス”だったので よくも悪くも比べてしまう

正直 途中まで この映画 ”キック・アス”と同じ
マシュー・ヴォーンが撮れば もっと面白かっただろうなぁ・・・と
思いながら見てたけど おぉ~と思ったのは

検事とレストランで会ったシーン 振り返って考えてみると・・・の辺りの
ちょっと社会派めいたシーン ここは監督の力作だなと思いました

そして そこから始まるテンション高すぎる 追跡&ファイトシーン

延々テンション高いので 見終わった時 さすがに疲れました(笑)

正直 誰が料理しても なかなかセンスよくまとめるのは
難しい映画だと思うけど なかなかゴンドリーさんも
健闘してたんではないでしょうか? 

だけど 設定自体がちょっと古臭い 
主人公に魅力なしというのが高いハードルだったなぁという気がします

そして エンディング2曲目で 
LIVEでも いつも大盛り上がりの フーフーハーヒー! 
ジェイの”ヌンチャク”登場! (2001年作品) 
こういう大画面で ジェイの曲は気持ちいい!

天下のソニー・ピクチャーズでさえ 
ちゃんとジェイの曲起用するのに 日本ではねぇ~ 
これが普通でしょう~

ミュージックビデオ出身 音楽好きなゴンドリー監督なので 
ジェイは音楽が本業ということで その辺もちゃんと見て 
ジェイの曲も採用してくれたよーな気が・・・



初来の時は この曲の最後に 本当にヌンチャク 客席にほうり投げてたし(笑)

と 話それましたが そのまんまのジェイで
ハリウッド挑戦 まずは成功ではないでしょうか?

ただ なりきりヒーローものとして 
ついていけるかどうかというと ???な部分もありますね
主人公がノーテンキすぎて ついていけないのも大きいかな

今日の映画:75点

ヌンチャクとくると ついこっちも!



曲自体 私はとても好みなんですねー!
エスニックで 独特の土着感があって・・・

後半 闘ってる女性は 前も書いたけど
ドニー・イェンの妹さんだそーです
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by acine | 2011-01-25 22:22 | Estados Unidos 米映画 | Comments(10)
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クリスティーナ・アギレラ主演のサクセスストーリー

私 アギレラの曲はさほど知らないけど 上手いのはよくわかる
だけど あの声を張り上げての力技すぎる歌い方はどうも苦手で 
この映画もそーかな?と一抹の不安が・・・
詳しく:シネマトゥデイ

で 始まりましたが まぁ 絵に描いたような
出来すぎた少女マンガのようなサクセスストーリー! 
いい人しか出てこないんですね
しかも意外と狭い世界でしか彼らは生息していないし

とはいえ 冒頭の御大シェール姐御の歌は迫力十分!
そして ほとんど下着状態のキラキラときらびやかで
セクシーなお姉さん方のダンスはド迫力!
ダンスの才能全くなしの私から見りゃ あんだけ
踊りまくれりゃ 本当に楽しいだろうなぁ~と感心!
この辺りは ウキウキと楽しかった!

しかーし やっぱりネックはアギレラで・・・
田舎娘のわりには 妙に自信満々で 私が!私が!状態だし 
ウェイトレスから あっという間に店のトップへ・・・!

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この辺りの華やかな衣装やパフォーマンス
圧倒的な歌唱力は全然悪くないんだけども
心配してた通り これでもか~っ!と声を張り上げる歌は
段々見てるうちに ”バーレスク”の一歌手ではなくて
なんとなく クリスティーナ・アギレラのキャバレーテイストの
ステージを見てる感覚になってしまうのが残念

しかも 有名になりたいのはわかるけど 歌手・ダンサーって 
普段もあんな恰好なんでしょーか? アギレラはセクシーを通り越して
仕事が違う? 単なる○ッチにしか見えないのが勿体ない 

なのに 妙に少女マンガ並みに時折は純粋さを気取る・・・
なんかアンバランスなんだよなー 今更無理でしょ?という感じで
しかも 男! 悪くはないけど あのレベルで妥協するんだな~
あまりもそこは欲がなさすぎる あの選択肢に これは
この人はクラブ歌手で終わってしまうんだろうなー感が漂う

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そんなアギレラが10曲歌って 彼女は1曲で十分対抗できる
いや その遥かに上をいくインパクトがあるのがシェール
一体 彼女はいくつなのか???だけど 伊達に年はくってない
声を張り上げて 胸を見せびらかさなくても 踊らなくても
歌心としてぐっと心に染み その堂々とした立ち姿だけで
見てる側にも強いインパクトを与える あの夜のリハの曲の
素晴らしさと黒いシンプルな衣装の立ち姿のカッコいいことよ!

この差は何なのか? と考えたら 
年の功ももちろんあるだろうけど
歌も演技も引き算ができるかどうかの違いだな・・・と

アギレラも器用にこなしてたけど 
ほとんどの場面で常に足し算状態なので 
見てる方も段々お腹いっぱいになってくるというか
いつもプラス状態だと疲れてくるんだな・・・と思った

これを見てたら ドリームガールズのビヨンセのバランスの良さは
素晴らしかったな~と思いました 同じ歌姫系で 
しかも彼女はライバル役を振られたにも関わらず 
常に声を張り上げまくりのジェニファー・ハドソンより
遥かに印象に残ったし あぁいう引算ができるか否かで
全然見栄えが違うんだなぁ・・・と思ったりして 

しかも 一体いくつの設定なのか 
もう少し若い時に演じた方がよかったんじゃないの?とか 
もしくは さほど有名ではない子で描けば 
もっと新鮮だったのではないかな?と思う

シェールやスタンリー・トゥッチは良かったけど
恋の相手の二人は小粒だし ライバル(そりゃ踊れるだけじゃダメだよ
なのに 辞めずにウロウロして あんたまだいたの?状態だし)が弱い
しかも ライバルの仕打ちが音を落とすくらいじゃーねぇ
出来の悪い少女漫画でも もっと頭使った酷いことしない?って

というわけで けっこう酷評ですが

美しいお姉さん方が歌い踊るシーンは衣装も含めて楽しかったし

シェールの歌だけにお金払っても惜しくはないと思います

なので 余計あの常に足し算なアギレラがちょっとしんどかったです

でも 日本であそこまで出来る歌姫なんて皆無
その辺は単純に凄いよなー!と思いました
ショービジネスのハードルやレベルがもう全然違うというか・・・
プロはプロ! 素人もハッタリでプロになりきるとことか

というわけで 今日の映画:73点

とはいえ 私アギレラのCD 1枚だけ持ってまして(笑)
スペイン語アルバム (お父さんがエクアドル人?とからしい)
この曲はすごくいいんですよー! とても好きな曲 


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by acine | 2011-01-04 23:50 | Estados Unidos 米映画 | Comments(5)
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3ヶ月半ぶりの映画館!
そして 今年1本目がこの映画

内容はさして知らない 見に行った理由は 
マシュー・ヴォーンが監督だから それだけ

あのレイヤー・ケーキのマシュー・ヴォーンなら
見ないわけにはいかない 詳しく:eiga.com

冒頭のシーンから 彼らしいスタイリッシュさ
音楽のセンスの良さ 全開!

今回はアメリカが舞台ということで
かなりアメカーンな出来になっていたけど

監督、主人公ともイギリス人 そしてマフィア絡みの
”レイヤー・ケーキ”でも見かけた強面の面々
そして そんな奴らが倉庫やボスのオフィスでたむろってる
姿はまるで レイヤーのマフィアたちを彷彿とさせる感じ

何の特別な能力も持たない その辺のオタク一高校生が
ヒーローになれるのか? なれるものなのか?
その過程を描いたもので なんとなく”スパイダーマン"を
イメージしていて お子様向け?みたいな題材だけども

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見ていたら これは安易に子供は見ちゃあいけませんわなー

児童虐待? 大人虐待? 暴力シーン 殺戮シーン 
アクションシーン そりゃもう本気で 見てて
物凄く痛そうだし ハンパじゃない位 残酷極まりない

モラルすれすれというか モラルなんてもの ないも同然
確信犯というか わかりきってやっているのが潔い

こういうことをすれば 半端じゃなく痛いんだぜ
半端じゃなく残酷なんだから ということを 
きっちりと描いた 一味変わった 
でも ある意味王道の素人ヒーロー成長物語

相手がとんでもない大ダコ(スパイダーマンじゃなかったっけ?)
とか 超人ではなく マフィア=人間というのも等身大でいい

真面目一辺倒では 全く無くて
おバカなホルモン全開男子高校生の日常
おマヌケな笑えるシーンやブラックな笑いも散りばめられて 
あちこちから んなわけねーだろ的笑いが起こりまくってました

イケてない風を装って きっちりコスプレすれば
さほどカッコ悪くない 主人公キックアス・役ののアーロン・ジョンソン
しかし キック・アスのコスチュームは 中学生の体操服のような
ポリエステルっぽい素材感で フィット感もない(笑)

当然ながら 特別な能力もないから 
ビルとビルの間を飛べるわけでもなく 
オモチャのようなヌンチャクでさえ 持てあまし 
結局 ボコボコに殴られ 果ては刺されて コスチュームのまま
救急車に乗せられ病院へ・・・ やられ放題の自警団ごっご
なのに このネット時代 巷の人気者になってしまうこのギャップ!

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そんな中 出会うのが ビッグ・ダディ&ヒット・ガール父娘
その娘ヒット・ガール役 クロエ・グレース・モレッツ 
このクロエちゃんがかなり凄い! タイトルがキック・アスより 
ヒット・ガールでもいいんじゃないか?と思う位

中途半端なキック・アスでも 本物だと確信するこの父娘
冒頭シーンから なんてイカれたクレイジーな父娘なんだ!?と
誰もが驚くシーン その父親がニコラス・ケイジ
やってることはさほど間違ってないと思える信念と漂うクレイジーさ
ひさびさにニコラス・ケイジ いいなと思いました(笑)

しかし いくら 悪いことをされたからとはいえ
復讐になんでもやってもいいってわけじゃないんだぜ
そのためには失うものもデカいんだぜ それでもいいのか?

という 現実的で 社会派な側面も持ちつつ
確信犯のやりたい放題 そんな中に マシュー・ヴォーンらしい
スタイリッシュさ ジョークも交えつつ とにかくスピーディに
一気にエンディングまで 突っ走る映画
妙に笑えるシーンも多く 独特の仕上がりになっていたと思う

なんとなく ダークナイトや ウォッチメン とかともつながる世界観
今回 主人公が高校生と子供ということで 
もっとポップ(死語) だけど 容赦なくシビアという感じで

なんとなく 続編もどんどん出来そうな感じのこの映画
ジェットコースタームーヴィーでした

マシュー・ヴォーンはジョン・ウーも好きなのね

それにしても この映画 大人気で 見た回は立見まで出てました

全然知らなかったけど ブラッド・ピットがプロデューサーなのね
ガイ・リッチー絡みのラインなのでしょーか?
そして マシューの奥様はクラウディア・シファー
意外と マシュー・ヴォーン セレブな監督だったりして

ひつこいようですが 私は彼の”レイヤー・ケーキ”が大好き!!!
ダニエル・クレイグを見染めた映画

あぁいう犯罪映画 そしてファンタジー 今回のようなアメコミ系
いろんなジャンル撮れる人なんですね~

今日の映画:78点

エンディングテーマ 凄くかっこよかった
メタル命な頃の私なら 即DLしてるな(笑)
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by acine | 2011-01-02 18:36 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)
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エリック・バナ&レイチェル・マクアダムス共演のタイムトラベラーもの 
運命系ラブストーリーでありミステリー系でもあり
詳しく:goo映画

ながら見だったので 軽~く見てたけど
一番驚いたのが タイムワープした時に
エリック・バナがいつも裸だということ・・・!

なので あわてて前を隠し 服を探すんだけど
服なんかないような場所だったら どうすんだろう(笑)?
で またタイムワープで去った後 ご丁寧に服だけがその時代に残される!
ストーリー展開もだけど この服が妙に気になった私・・・

彼は遺伝子学的にそういうDNAを持っていたらしい・・・という
あらすじなんだけど そういう風に少女時代の未来の奥さんに出会う
というのは いかにも女性好みなストーリー運び

欧米人にしては 華奢で可憐な感じのレイチェルの
一途さもそんな役によく似合ってた 夫の遺伝子のせい?で 
なかなか子供が出来ないくだりはちょっと女の怖さも
にじませ上手かったと思う (ちょっとやりすぎだけど!)

エリック・バナ 悪くはないけど 特によくもない 
= どうも印象も残らないことが多かったけど 
今回の役はハマってたと思う タイムワープしてしまう人生に
悩みつつ 愛する人に出会った喜び・・・そして困惑
いい具合に演じてた この映画でのエリックは良かったと思う

そして 個人的に良かったのは 一見怖そう(ちょっとホラー系?
と最初思った) 娘役の女の子 凄く可愛くて上手かったなぁ
彼女が自然に健気に両親を凄く救ってた部分もあるし・・・

そして エンディング
○は滅びても また元気な時の彼に会える妻と娘
住む世界が離れてしまった人とまた会うことが出来る・・・
こういうことが実際出来れば 別れも寂しくない・・・ 
これはいいなぁ・・・としみじみと思った

つっこみどころはかなりあるけど 悪くはない
意外と見入ってしまってましたねー

今日の映画:75点

しかし 二人が新婚生活を送る一軒家
あぁいう家があっちの人にはウケるのかな~?
どうも陰鬱であんな家には住みたくないなぁと思ったけど

おひさしぶりです
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by acine | 2010-12-22 19:05 | Estados Unidos 米映画 | Comments(3)
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お気楽映画しか 今は見れない・・・といういか
お気楽映画しか見るパワーなし と言うべきか

またまた (いい歳して) お気楽ガールズ系!

こんな映画公開されたっけ? 
日本未公開のようです 詳しく:WOWOW

ケイト・ハドソン&アン・ハサウェイの2トップ
強気の弁護士ケイト 清楚な教師アン

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タイプキャストともいえ 胸やけしない程度に
華やかなコンビの結婚式を巡る
女の戦い&友情という感じでしょーか

予想通り 気楽に見れるし 二人とも安定してるし
二人の対照的な雰囲気とファッションもとても楽しい
そして 有名ウェディングプランナーに依頼し
NYのプラザホテルでほぼ同時期に結婚式を挙げる親友同士

しかし 親友同士
女と女 こじれるととことん怖い!
可愛さ余って憎さ百倍状態で

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物語は段々エスカレートしていって 
は~?そこまでやる?! アンタたち ストーカーかよ?状態で
笑うに笑えないというか(笑) 見てる方まで 
そこまでやらなくても~!という気になり 
そんな未来の妻たちを怖がったり心配する婚約者やケイトの兄

やっぱり予定調和よね~と思いかけたところで
えぇ~?とちょっと驚き でも終わり良ければ全てよし
まるで 香港映画の旧正月系ともいえる映画だったけど
ケイトとアンがとても魅力的だったので 見てて楽しかった

私はケイト好きだし ケイト中心で見ようかと思ってたけど

この映画 ルックスも対照的な二人が並ぶ絵ヅラが多い

あれ~?! となると アンの小顔 色の白さ
細いけどメリハリのあるスタイルの良さが際立つ感じで

なんだか ケイト顔デカい?肉厚?こんがりした日焼けと
ブロンドが同化してる? なぜかゴツく見えてしまうんだよな~

というわけで 今回はアンの方に分があったかなかな~という感じ

でも ドスの効いた台詞廻し 常に強気なケイト
そして 可憐でちょっと控え目なアン 
双方 よく似合う役柄でした

二人のドレス姿も 普段着もとっても可愛かったな~!
特に普段着のアン 彼女の持ってるバッグとかも
おぉ~ これいいなぁというのが多かった

気楽に見れて 楽しい1本でした
音楽は平凡だったかな~

今日の映画:75点



↑ この曲じゃ ケイト激マブ(死語)だったのに~!
ここでも私 大絶賛! 未だにこの曲 着メロの一つに使ってますもん~
でも 曲以外では やはり ちょっとゴツい感じしてるなぁ 
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by acine | 2010-11-17 23:03 | Estados Unidos 米映画 | Comments(0)
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最近 疲れてるせいか こういう軽い映画専門な私

公開時もちょっと気になってたけど 
1,2ヶ月前、チラっと WOWOWで見たら 
いかにも調子いい ”プラダを着た悪魔”っぽい
ファッション系ハリウッドガールズムーヴィーっぽかったので 
ついていけないわ~・・・と思い 見るのやめたんだけど
再び ながら見 詳しく:CinemaCafe.net

確かに調子のいいお気楽ムーヴィーなんだけど
この主人公のレベッカのように派手に盛大に買い物してるわけ
じゃないけど 自分も欲しいもの見つけると我慢できない
買い物中毒?的なところがあるので 
どこか共感する部分もあって ついつい見てしまいました

よっぽど 必要なもの以外は絶対買わないわ!という
心意気を持った人以外は きっとどんな年代の女が見ても
どこかあぁこれわかるわ~的な場面があるんではないかしら~

マネキンに表情があって これどう?って手招きしてたり
買い物依存症のサークルへ行って 依存症を直すとか
出演したTV番組で 自分のカードの借金が暴露されたり・・・
その返済のために オークション自ら開いたり・・・
お気楽だけど シニカル こういう物質欲を皮肉った
部分もあるのは面白かったな~

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主人公のアイラ・フィッシャー(サーシャ・バロン・コーエンの奥さん
らしい!)もオーバー30の割に可愛くて どっか情けなくて 
でも可愛いから許せるわ~的な感じの 一昔前だったら 
アリシア・シルバーストーンとかが演じてそうな役だった
あと 少し前のドリュー・バリモアがやっても可愛いだろうな~

そんな彼女の前に現れるヒュー・ダンシーも
レオナルド(サッカー選手)+オーランド・ブルーム÷2
みたいなルックスで なかなか魅力的でありました
そーなのよね こういう系統の映画は男優も大事なのよね~

そして まるでヴォーグかエルかみたいなファッション雑誌の
編集長?に 私の好きなクリスティン・スコット・トーマス
ちょっと着せられた感があったものの 女教頭メリルよりは
ファッション畑な雰囲気がちゃんと出てて素敵でした

ご都合主義だけど 気楽に見るには なかなか楽しい1本でした

今月 ついついバッグを2つも買ってしまって 
自分も買い物中毒は辞めないとな~と思ってたので
タイムリーな1本でした 物資欲抑えないと・・・!
あと私の場合は 仕事中のコーヒー&飴中毒!

ファッション的には原色中心で 
ちょっと日本人には無理系でしたね(笑)
少しはわびさびが欲しいところです

今日の映画:72点
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by acine | 2010-11-11 18:15 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)
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3,4日に分けて やっと一通り見ました

プラダを着た悪魔のモデルになったという 
アメリカン・ヴォーグ編集長のアナ・ウィンターと
彼女を取りまく人々を追ったドキュメント
詳しく:公式HP

日本タイトルはまたまた 単なる女性ウケ狙いな
訳のわからんタイトルだけど 原題のシエナ・ミラーが
表紙のヴォーグ9月号を作る過程のドキュメント

いかつい女教頭みたいなメリル・ストリープと違って
本家のアナはさすがにいかにもファッション畑の人らしい
クールな仕事師に一見見えるけど 
幾分 いや かなり自分に酔ってる系

このドキュメンタリーに登場する皆が言う

”アナの審美眼は素晴らしい”

確かに彼女の審美眼や これからはセレブが
注目される時代が来ると言う (自作自演?)
先見の明は素晴らしいのかもしれない・・・

だけど 審美眼が素晴らしい人が イコール
素敵な人かというと そうでもないな~・・・と思ったりして

正直 あんな人の周りで働いてたら 
終始緊張してピリピリし通しで 
私だったら耐えられないだろうなぁ・・・って

一見にこやかな朝食会も 
けっこう裏は皆ピリピリしてるんだろうなぁって

もちろん 真剣勝負の仕事場は 絶対甘くないのが当たり前

しかも 一流の品や人を使って 雑誌を作る 
そして 物凄くセンスを要求される仕事だ

だけど 見てて思ったのは

トレンドを作り出したり 生み出すことは凄いかもしれないけど
ファッションやインテリアや音楽は映画は
結局は嗜好品なわけで 単に好みの問題だと思う

そして こんな風にプレゼンテーションする人も必要だけど
もっと評価されるべきは 作った本人だと思う

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なので 並はずれた影響力を持つ
アナは凄い人なのかもしれないけど

私はロマンティックで過去に生きる人なの・・・
歴史を積み重ねたものが好き セレブには興味ないわ 
私が好きなのは ファッション写真よと言ってた
魔女みたいなルックスの元モデルのエディターのグレイス

彼女のセンスや志の方が私は好きだなーと思った

クラシックとモダンをとても美しく個性的に融合させて
忙しいから パパっと写真見て それまでの過程も想像力も
無視して 好き勝手なこと言って あっさり・バッサリと
斬りまくる アナよりはぐっと好感が持てた

きっと グレイスは過程を大事にする人

で アナは結果を大事にする人という感じがしたな~

グレイスは素晴らしい仕事をしてるのに 
最終的な決定権はアナにあるもんだから 
単なる有名人というだけで (どうでもいい)シエナなぞに
ページを持って行かれるなんて 彼女としては
やりきれないんだろうなぁ・・・って

こんなアナに言われ放題で いつもいつも
めげてる彼女が可哀想だわ~と思っていたら
最後にアナがグレイスは天才的・・・とコメントしてたけど
だったら もうちょっとは 彼女のセンスもそれまでの過程も
わかってあげたら? と一般人の私は思ったのでした・・・

いくら審美眼が優れていて 自信満々でも
忙しいからと言って いつもスタバのコーヒー飲んでるなんて
そういうとこもセンスないと思うなぁ・・・って 思ってしまいました
世の中にはもっと美味しいコーヒーは一杯あるのにね・・・

彼女の着てる服も 私はあまり好みではありませんでした

ま 結局 単なる好みの問題ってことですね~

人それぞれ 顔も体型も似合うものも全然違うのに
これが今年の流行! だからといって 
それが自分に似合うとは限らないし
人それぞれ似合うものも違うし 好みも違う

そんなもんに流されるもんか・・・と思うあまのじゃくな私

アナ・ウィンターは凄い仕事師なのかもしれないけど
いけすかない女だなー 私は正直あまり魅力は感じませんでした

一番 嫌だなーと思ったのが
兄弟たちが 自分の仕事についてどう思ってるか
質問された時 鼻の穴を思いっきり膨らませて
”面白ろがってるわ”って 2回も自信満々で言ったところ・・・

部外者から見ると あー そーですか・・・ って感じでした(笑)

あと太っちょのブラックのおじさん
ファッショニスタなのかもしれないけど
俺はスタイルがあるとか何とか言って テニスする時に 
あのブランドづくしは何よ? それよりちょっとでも痩せたら? 
その方が絶対センスいいことだと思うよ~

彼らみたいに ブランドもんで固める=センスいいとは
絶対限らないと思う ホントにお洒落な人は ユニクロや
その辺のもの着てたってお洒落に見えると思うから・・・

好き勝手なことばかり書いたけど
要するに 美の基準やセンスや好みは個人差がある
着眼点だって 人それぞれ違うってことですよね~

なので いくら優秀な審美眼を持とうが
アナの好みと万人の好みが一致するとは限らないと思う

ただ ものづくりの過程・・・という意味で見れば
なかなか面白いドキュメントではありました

それにしても ヴォーグのオフィスは大変素敵でした

そして 小さい写真でも 本当に美しいファッション写真たち・・・!

背景 生地の質感に色 モデルのポージング ヘアメイク
それをちゃんと準備できるスタッフに 
異次元の世界のように映し出すカメラマン 

本当にプロの仕事 凄いレベルでした!

今日の映画:75点
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by acine | 2010-11-08 22:33 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)
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TVで見た予告編がなかなか面白そうで
今の自分は旅になんか出れそうにないので
見たら ちょっとは気分転換になるかも~!?

でも 待てよ ジュリア・ロバーツが主人公

ジュリア・ロバーツの映画 よくよく考えると
なんと ”プリティ・ウーマン”以来でしたー!

なかなか縁がない俳優・女優がいても

※本当に縁がなくて たまたま見てない

※どうもピンとこなくて 自分から見ようとしないから 縁がない

以上 2種類に分かれると思うんだけど 
ジュリアは後者 今まで特に興味がなかった・・・というのが正しい

でも ハビちゃん出るし・・・! どーかな~?と思いながら 行きましたが

嫌な予感の方が当りました~!

よって これから見られる方 見ようと思う方は
読まない方がいいかも・・・

この映画 ジュリアに興味があるか ないかで
感想がガラっと変わるかもしれない

まずは映画自体詳しく:eiga.com

ピチピチだったプリティ・ウーマン ジュリアも四十路
もともと個性的な顔立ちしてると思ってたけど
今回久しぶりに見て ますますその感強し・・・

メイクして髪もバッチリで ものすごーく綺麗に見える時と
スッピンで えぇ~?!ってな素顔の落差が激しくて

目鼻立ちくっきりだけど あの顔の小ささというか細さ
なんかこうつめこまれすぎで いびつに見えてしまうし
一番気になったのが スッピン&あまりメイクしてない時の口元! 
特に上唇! なんで そんなにラインがボヤケてるの?
しかも 上唇のあのボテーっとした感じが どうも私は
違和感あって ついついそればっかり気になってしまいました

どうも話がかみ合わない どう見ても合ってない夫と
別れることにした 売れっ子作家(ライター?)のジュリア

この夫がビリー・クラダップ 私はビリー好きなんだけど 
え?誰?この頭の大きい人? もしかしてビリーかな?と思いつつ
こんなにカッコ悪い人だったっけ?!(まぁ役自体が余りカッコよくもない)
”あの頃、ペニー・レインと”なんか 物凄くカッコよかったのにな~

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そんな中出会う 年下男のなかなか可愛い男 ジェームズ・フランコ
即 一緒に暮らし始め インドの瞑想?というか インドの宗教?に
ハマってる彼に即影響され 瞑想を始め 突然イタリア語を勉強しはじめ
イタリアとインドとバリへ行くの!と
何もかもリセットする旅に出発するジュリア

もともと航空券を3種類買ったと言ってたけど・・・

素晴らしく絵になる街 (これは素晴らしかった!)
ローマで美味しいものを食べまくる

あれこれ 混沌としてピュアな インドで祈る 

そこで 初めて わかった!

じゃ バリでは恋をするんだ~ 

そこで まだ出てないハビ登場なんだな~

わかりやすすぎというか 単純すぎる!
しかも4ヶ月ごとに きっちり移動して・・・!

しかも 行く先々で都合よく 英語を喋る人たちが現れ
手を差し伸べてくれ 仲良くなるのは 普通ありえない!
それだけでも 充分アンタ恵まれてるよ! と思うのに
まだまだ更に何かを見つけたい・・・なんて厚かましい・・・!

と段々思えてきて かつ スッピンジュリアの口元に目を奪われ

なんで 欧米人女@アジアって こういう絵に描いたような
私はアジアにいるのよっ・・・みたいな 自己満足アジアンルック
というか あぁいう画一的な服装になるんだろう?!と思いつつ

バリの妙にフレンドリーすぎる祈祷師(?)といるシーンなんて
ELLEとかの巻頭のセレブ記事で ”ジュリア・ロバーツ 
バリでリセット” みたいな感じの完璧なセレブ的絵づらなのだ

そして バリでやっと現れたハビ男 ハビエル・バルデム!

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なんと 驚きのブラジル人役だったけど 濃厚な空気感の
バリの中でも まぁ 濃い~!濃い~! 濃い~こと! 
かつ顔がデカい! なので 街中にいようが 
田んぼの中にいようが 海辺にいようが どこにいても 
そこにいる!と 即わかる ハビちゃんなのだった 

でも なかなか素敵な雰囲気を醸し出していた
しかも イタリアのマンマに負けない位 息子LOVEな
バツイチのブラジルオヤジ役で ちょっとビックリしたけど・・・

彼がかけていた音楽 ボサノヴァ@バリが 
ものすごーくマッチしてて すごく新鮮でした! 
ボサノヴァって こんなにバリ島に似合うんだ・・・と

だけど ジュリアとハビの相性がいいかどうかは???
やっぱり 奥方 ペネロペみたいな濃い~人と組んだ方が
絶対似合ってる感じ 湿度の低そうな人は似合わない

見終わってわかったけど 

私の中では

トム・クルーズは 何の映画でも トム・クルーズ
ブラッド・ピットは 何の映画でも ブラッド・ピット 
(エンドクレジットで初めて知ったけど 製作に加わっていた) 

なんだけど 彼らと同じく 

ジュリア・ロバーツは 何の映画でも ジュリア・ロバーツ
なのかな?と思いました 違ってたらゴメン!だけど
多分 そーなんだろうと 勝手に解釈

実話らしいけど 知らずに見たら このストーリー自体 
かなりのご都合主義なので これをリアルに演じること自体 
かなり難易度が高いと思うんだけど それを 何の映画でも系の人が
主演やってしまうとこうなる・・・というよいお手本 
いや悪いお手本のよーな映画になってしまいました

これがハリウッド映画の自分探しの旅の限界

雰囲気もんだけど 何かがもっと深い
ミニシアター系や 同じアメリカのインディーズ系の
ロード・ムーヴィーには 足元にも及ばない感じ

例えば これを今思い浮かんだだけだけど
ケイト・ブランシェットとかユマ・サーマンとかが演じたら
もうちょっと いや必ず深みが出たかもな~・・・
もしくは 好きじゃないけど グウィネスでももう少しは
コマシだったかもしれない・・・と思う

彼女の狼狽ぶり 迷走ぶりはわからんでもないけど
ジュリアが好きでないと この映画には多分共感できそうにない感じ

それでも 個人的に一番良いシーンだなと思ったのは

インドの寺院?での屋上の アメリカ人瞑想仲間のオジさんの話
何故か 歯に手を入れつつ 感極まる 人間臭い話は
よかったんだけど あの手で ジュリアと固く握手してたよーに
思うんだけどあれでOK? と変なところが気になりました

あと 自分を一言で表現したら? という台詞は
ちょっと考えさされました 私も迷走中により・・・

しかし 勝ち組女の 自分に酔いしれてる リセット旅
1年旅に出て こんな都合よく いい感じで 自分発見
相手も発見できれば 誰だって 旅に出るわな~ ふーん・・・ 
みたいに思った私は 素直ではないでしょうか・・・?

いや これが素直な感想なんですが・・・!

セレブの気まぐれで ジュリア・ロバーツが旅する的映画でなく
主人公が旅して 感じる映画だったら もっとよかったと思う

今日の映画:62点
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by acine | 2010-09-21 22:59 | Estados Unidos 米映画 | Comments(8)