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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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カテゴリ:Hong Kong  香港映画( 69 )

2005/03/15
d0025646_11181036.jpgジャッキー・チェンは苦手だけど
良質な映画らしい・・・ダニエル・ウーが出ている・・・
香港映画つながりのブロガーさんの強力ご推薦もあり
これは見なくっちゃ~!になった映画

ジャッキーの映画を映画館で見るのは トニー・レオン、スー・チー、リッチー・レン
(&シンチーのカメオ爆笑!)共演のめでたい旧正月映画 ”ゴージャス”以来
これもトニー、シンチー、スー・チー目当てでしたが・・・


コテコテの香港アクション映画の伝統を生かしつつ
今風の感覚を取り入れたわかりやすい濃い映画
スピーディでキャスト総出で 体を張ったアクションは素晴らしい!
ビルのシーンなんて 発想はシンプルだけど
スタントなし(多分)でやってるのはスゴイもんがある

香港好きにはたまらない見覚えのある香港の街並み、摩天楼が満載
香港島のビルがますます増えたような気がするのは気のせい?
これを見ると あぁここはあそこだなぁ・・・と楽しくて
また香港へ行きたくなってしまうこと請け合い

”インファナル・アフェア”を彷彿とさせるシーンが何箇所があって 思わずほくそ笑む
Gunさんも書かれてたけど センセーショナルだったIA後の香港映画・・・
ジャッキー・チェンのアクション映画でさえ IAの遺伝子を確かに持っているのがよくわかる

ジャッキーに関しては そろそろ後輩に主役を譲ってもいいんじゃないのかな~?
アクションシーンは あの歳で素晴らしい!
しかし ドラマシーンにはどうも私は入り込めない・・・
情が絡むドラマ部分には 彼はあまり向いてない感じがする
トニー並にとは言わないけど どうも男の哀愁・憂いが足りないんだなぁ・・・
※ジャッキーファンの方 すみません~!

ヒロイン チャーリー・ヤンは 昔のおきゃんぶりがウソのように
しっとりとした大人の雰囲気を醸し出していた
しかしジャッキーは もう少し年齢の高い女優を相手役に選ぶべきでは?
何か 組み合わせに不自然さを感じるのは私だけ?   
主役だからと言って 年不相応な女優ばかり相手役にするのはどうかしら?
今回のチャーリーはまだいい方だけど ”ゴージャス”のスー・チーなんて親子みたいだし!
TWINSの片方はまだ浅い 修行要

まわりを取り囲む若手俳優は イキがよくて素晴らしい~!

個人的には前から好きな 呉彦祖 ダニエル・ウー が楽しみだったけど
狂気をはらんだイカれた役を 端整なルックス&スタイルで見事にこなしてた!
※彼の最新作 ”旺角黒夜” もすごく見たいんだけど~!
同じく悪役 久しぶりに見るテレンス・インも 不敵な面構えのイカれ系演技が○
紅一点のココ・チャンもとても美しくセクシー
個人的には ちょっと太めながらも アクションバッチリの
アンディ・オンの体を張ったアクションに釘付け!!!彼のアクション素晴らしい!
あとチャーリーの弟役やってた子も可愛かったけど 彼は誰?

そしてジャッキーとペアを組むニコ 謝霆峰 ニコラス・ツェー 彼も素晴らしくよい出来!
2枚目兼コメディリリーフ兼アクションもバッチリ 素晴らしい!
彦祖はアクションもイケるけど ニコもこんなに出来るとは驚き!
彼を見るとついニコ・パパを思い出して ちょっと笑えてくるのも事実(笑)
※ニコ・パパ=少林サッカーのキャラの濃い悪役

彦祖とニコを可愛がってるジャッキーはお目が高い!
とにかくキャスト全員 男だろうが女だろうが 体を張ったアクションは徹底的!
このアクション&体温が高そう&オーラのあるキャスト 
ジャッキー苦手でも元は取れるかな
香港の俳優さんたちは演技もOK 世界に誇るアクションもOK おバカ系もOKと
まさにオールマイティ! 素晴らしいですよ~!
勢いのいい下世話な響きの広東語も最高! Viva ! がうちょあー!
そして国際都市香港&英語の得意なキャスト一杯で
間に挟まれる英語の発音もとってもクール

ジャッキー苦手な人も 楽しめる映画かもしれない・・・

今日の映画 79点
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by acine | 2005-09-21 21:01 | Hong Kong  香港映画 | Comments(0)
2005/01/21
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”恋する惑星”が日本公開されて 映画を見た時から
金城武の映画も必ずチェックしてる私 

この映画、ずいぶん前から ずっと見たかったけど
なかなかこっちにはやってこなくて ほとんどあきらめかけてた・・・
すると昨日仕事で行った広島で、なーんと丁度やってるじゃないの~♪
合間にすかさず見に行った
武とジジは名コンビなので (ケリーより彼女の方が私は好き)
そうよ~! ”LOVERS”より よっぽどこっちが見たかったのよ~!
という心の叫びは大正解 いや~面白かった!!!

アパートを出る時 片や左へ片や右へ・・・と向かうため 見事にすれ違う2人
童話が原作のラブストーリーかと思いきや
意外や意外 武とジジを始め、脇役(が超強力なお笑い二人組) も総出で
コメディ いやこれってギャグ映画?!と思わせるような
超コテコテで ベタなエピソード満載 
だけど アジア的情緒も十分漂っているのが やっぱりいい
バカバカしいけど、これぞ香港映画&中華系のおハコ!
今回は香港映画でも 舞台は台湾・台北(武のホームタウン)で 言葉も北京語
最近は北京語に慣れ親しんでるので ちょっとうれしかったりして!

その中で主役を演じる2人はまさに適役
コテコテなノリを演じつつ、切なさ・新鮮さも失わず
普通こんな人いるかなぁ?いたらちょっと大変かも・・・
というキャラをファンタジックに上手~く演じてる

やっぱり 長髪で 3枚目に近いキャラの武は素敵!
この人は2枚目半~3枚目に近い素朴な役のほうが より魅力を発揮すると思う
(天使の涙 世界の涯てに アンナ・マデリーナ ラベンダーなど)
もともとがっちりしてるけど、ますますガタイもよくなって
あ 太ってるわけでは全然なくて・・・ほどよく逞しい
”台湾男前は背も高くて 程よくガタイがよい定番説”をまた実感(笑)
ヴァイオリンを弾くタキシード姿やパジャマ姿なども
用意されてて、ファンにはたまりません~。

”君がいた永遠”以来のジジもすごく可愛い!
(この映画も大好きで、何度も映画館へ足を運んだ!
三角関係のカレン・モクはちょっと可哀想な役)
179cm&174cmの大型コンビなんだけど、初々しくて可愛いのだ
彼女の服も普通の人が着たら、かなりダサいと思うのだけど
すんなりと手足の長いジジが着ると可愛いのが不思議

そして脇役キャラ2人も超強烈で笑えます
中華系お約束のやりすぎ?くらいのテンションを保ってます
声も大きいし、ボディランゲージ、喜怒哀楽も激しい
やっぱり中華圏は東洋のラテン!というのは間違いない・・・!
こんな濃い世界がやっぱり私は好きなんだなぁ

見る人によっては???ってな展開かもしれないけど
とにかくテンポが良いので、頭を空っぽにして見るには最適
すごく面白かった!!!
中華系らしいセンチメンタルな音楽もとても良かった!

今日の映画 83点

なかなか香港映画が昔のように公開されない現在
トニーの地下鉄(鉄:本当は旧字)も願う上映!
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by acine | 2005-09-21 20:59 | Hong Kong  香港映画 | Comments(2)
2005/01/05
いやはや お正月にピッタリな 何ともメデタイ映画です
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今回は大手のアメリカ資本も入り
独特の 周星馳 チャウ・シンチーワールド もスケールUP
CGも音響も今までのB級タッチからぐんとパワーUP
だけど、内容はいままでと全然変わらない
”少林サッカー”より以前の作品に近い
愛すべきB級映画に変わりなし
彼のやりたいことを徹底的にやってるだけ
その潔さには乾杯!
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情けなくてキョーレツな濃いキャラがまたドサドサ出てきます
今回は一見普通の長屋のオジさん・オバさんが実は・・・
なんてノリで、楽しめます
今ハリウッドでも大流行のカンフー&ワイヤーアクションだけど
やっぱりカンフーの血が流れている中華系の人がやると
カンフーも本物で 一味もふた味も違います!!!
こ・こんなオジさんが~?と思っても 
その冴えないオジさんがカッコいいの何の!カンフー万歳!!!
彼らは実は往年のカンフースターだとか・・・
その辺りにもカンフーを愛するシンチーの愛情を感じます

恐ろしくバカバカしいナンセンスな世界が繰り広げられるけど
頭の中を空っぽにして見れば きっと楽しめます
笑い・残酷の演出・描写が日本人の感覚と違うところも少なくない
ここまでやるか?!は香港映画の常だし これが彼の世界
香港映画&シンチー好きな私にはさほど気にならない
だけど、生理的に受け付けない人も多いかもしれない
恐ろしくアクの強い映画作る人なので、好き嫌いはハッキリ分かれそう
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個人的にツボだった 斧持って踊りまくる斧頭会のダンスシーン
リーダーは多分少林サッカーのゴールキーパーだと思うけど
見違えるくらいな色男になっていたのが不思議(笑)

万人受けするのは前作だけど
コテコテのシンチー映画を期待してる人はぜひご覧くださいな!
シンチーも42歳にして、しっかり体を鍛えて出てます 渋くてカッコいい!
そういえば、今回は名コンビのン・マンタが出てなかったけど どうしてだろう?

今日の映画 81点

個人的にチャウ・シンチー最高傑作は 食神
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by acine | 2005-09-21 20:56 | Hong Kong  香港映画 | Comments(0)
2004/11/23
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映像と音楽が密接に関わってる王家衛映画
今回は特にキャラクター別にテーマ曲のような
割り振りがあるので
余計曲を聞くとシーンがぱっと目に浮かぶ


今までは
”夢のカリフォルニア”を聞くと ”恋する惑星”のケチャップ持って踊るフェイ
”Cucurrucucu Paloma”を聞くと ”ブエノスアイレス”のイグアスの滝のシーン
※これはアルモドバルのトーク・トゥ・ハーでも印象的だったけど

今回は
”The Chirstmas Song” トニー
”Siboney” チャン・ツィイー
”Casta diva” フェイ
”Perfidia” カリーナ
とますます印象的

ラテン~オペラまで見事に料理
映像と音楽のシンクロ度が今回はますます高い
いい映画にいい音楽は必要不可欠

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今週でおしまいの2046
もう1回見たいなぁ・・・

これはおフランス版ポスター
なかなか綺麗な色合い
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by acine | 2005-09-21 20:50 | Hong Kong  香港映画 | Comments(0)

2046   2度目の余韻

2004/11/3
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本当はお酒一杯ひっかけて見たい映画なんだけどな・・・
と思いつつ、エスプレッソ飲んでシラフのレイトショー
まだストーリーが全てわかったわけじゃないけど
余韻がまたまた今回も尾を引く・・・

それにしてもトニーの男の色気炸裂にはもうもう降参するしかない
一緒に行った友人達も異口同音 これは参らないほうがおかしいよ
”花様年華”のうじうじしたチャウさんは一体どこへ行ったのか?!

ナット・キング・コールのクリスマス・ソングが
頭の中をグルグル回ってるし、ほとほと重症だ・・・

チャン・ツィイーは最初の印象通り、色っぽく気が強くていじらしい
彼女にはこんな役が一番ぴったりなのかもしれない

前回はそんなに気がつかなかったけど
フェイ・ウォンの台詞のないシーンの全身での
表現の豊かさには感心
彼女を写してるだけでストーリーが語られる

そう 俳優ってものは台詞のないところでも
全身だけでなく、唇、指、手、足、背中・・・
体の一部だけでも演技ができるものなのよね
台詞のないシーンでもドキドキして見てしまう
今回はそんなパーツ演技にも惚れ惚れする 

王家衛の映画に出るには、俳優も生半可じゃ絶対無理
彼の映画は見る人にもボーダーラインをハッキリ引くけど
俳優のレベルにも相当高いボーダーラインが引かれる
ついていけないと全く浮いてしまう・・・ということに

そしてタバコの煙がいつもながらなーんて綺麗なこと
それを吸う女優陣のシーンにまた惚れ惚れ
見るとまた見たくなってしまう

余韻が溢れる映画
五感に身をまかせるだけ・・・
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by acine | 2005-09-21 20:48 | Hong Kong  香港映画 | Comments(2)
2004/10/31
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夜中に急に欲しくなってネット買いしたDVD

”ブエノスアイレス”に使われなかったシーン・ストーリーが
納められているドキュメント
このスチールってこんな風に撮ってたんだと思ったり・・・
初めて見る映像ばかりで新鮮

そこでは監督も交えての二人のタンゴのレッスン風景
スペイン語を練習するトニー・レオン
本当は行間にはさまれていたらしいトニーとレスリーのストーリーや
南米大陸最南端のウスワイアを訪ねるチャン・チェン
全てカットされてしまったシャーリー・クワンなどの映像が・・・
あの枯れたような風情があるトニーの部屋のシーン
中華料理屋のシーン、イグアスの滝のシーン
ブエノスアイレスの街の風景も次々と現れる

これはまた本編も見たくなってきた・・・!
この中でのレスリーは今まで通りのレスリーだし・・・

実際は99年作品なのに、何故今頃?
中華圏ではもちろん、ヨーロッパでも去年発売されていたらしいのに
ウォン・カーウァイ、トニー・レオンのインタビュー
スタッフによる撮影現場訪問なども織り交ぜて
耳にすっかり馴染んでいるピアソラやカエターノ・ヴェローゾの曲を
バックにしての映像は心地良い・・・

2046は素晴らしいんだけど、唯一の違和感を残してるので
ここまで酔える作品にはならなかった・・・
ウォン・カーウァイだったら、お蔵入りフイルム・シーンが一杯のはず
2046も酔える面々だけで別ヴァージョン作って欲しいな 

それにしてもウォン・カーウァイの映画の登場人物は
いつも皆何らかの理由で彷徨っている・・・
人間って本当にそんなもん・・・
だけどこの人たちは絵になりすぎる 
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by acine | 2005-09-21 20:47 | Hong Kong  香港映画 | Comments(2)
2004/10/28

2046 は 花様年華 の続編と思われていたけれど
よく思い返すと 欲望の翼の続編の方が正しいかもしれない 
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この2作は実はすごくつながってる部分が多い
2046 には 主役だったレスリーの影もあちこちに見え隠れしてる
亜熱帯のようなけだるい熱っぽさ、そして突き放したような哀しさ
その雰囲気はそのまま2046に引き継がれている
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今、花様年華を見直しているけど
この2人はいじらしいほど自らを抑えている
その反動が一気に トニーとチャン・ツィイーに置き換わって
2046 で情熱が爆発した感じがする
この2作も 静と動 の違いだけ 

この3作はまるで合わせ鏡のよう

これから見られる方、時間があればこの2作も押えておくか
見直しておいたら ベストかもしれない

王家衛&梁朝偉 勝手に強化月間にします!
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by acine | 2005-09-21 20:46 | Hong Kong  香港映画 | Comments(2)
2004/10/27
パーフェクトに近いのに・・・惜しい
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※これから見られる方、見ようかな?と思われてる方
ネタバレはないけど、先入観を与えてしまうといけないので
読むのは見終わってから・・・をおすすめします 

まだ感想がまとまらないので 印象的だったことのみ列記
あまりにも短絡的なので 理解不可能な世界だったらおゆるしを


出だしのナレーションから違和感 
王家衛映画に日本語は・・・
”君 パイナップル好き?”が懐かしい

リズミカルな広東語に安心・・・

今回は北京語もあり

トニー あなたの独壇場
まるでラテンラバー いやそれ以上の色気をまとってきた
いやはや ますますすごい四十路男になったものだ
大胆かつ繊細 こんな演技できる俳優 世界のどこにもいない

フェイ・ウォン 現実ではおとなしめだったけど
彼女のアンドロイドは絶品 なんて可愛くて切ない
彼女とトニーのシーンは恋する・・・を思い出させる

チャン・ツィイー すごく大人になった 
彼女が引く手あまたなのがわかったような気がした
十分トニーに渡り合ってる 凄い
しなやかな体 アイライン
チャイナドレスって何てセクシーなんだろう

ドン・ジェ 小悪魔的な可愛さ もっと見たかった

チャン・チェン なんでこれだけ?
一瞬のまなざしが惜しすぎる・・・彼に未来を演じさせて欲しかった

それか武じゃだめだったのか?

トニー本人が演じるってのは?

カリーナ 老けた?でも彼女らしい演技
欲望の翼のピチピチした彼女とレスリーが見たくなった

マギー 一瞬のシーンの彼女の美しさは格別 
年齢的にはカリーナ、コン・リーと同年代なのに・・・

コン・リー ヘアスタイルのせいかカリーナ同様
年齢を感じさせたけど さすがの存在感

俳優陣のパフォーマンスは恐ろしくハイアベレージ

皆が皆 登場した途端 一瞬でその場をさらう

日本人俳優にありがちな間合いの悪さなんかまったく感じない

中華圏俳優 素晴らしすぎる

そして 1人異次元の世界にいる人
王家衛の世界を体現するのは必須条件なのに

クリストファー・ドイル あなたのカメラは凄すぎる
彼の視点は神のよう
1日だけでも彼の視点で世界を見てみたい
  
ウィリアム・チョン 過去の王家衛映画をあちこちで彷彿とさせる
インテリア 色彩 衣装 大道具 小道具 素晴らしい仕事ぶり

音楽 日本人梅林茂 これまた印象的で素晴らしい曲とセレクション
テーマ曲とナット・キング・コールの曲が耳から離れない
サントラが欲しくなった

アートを簡単に通り越したアート

壁 照明 階段の手すり タバコの煙 何もかもが美しく妖しく哀しい

この独特の世界感にひたれる人だけが酔える映画

わかる人がだけがわかればいい映画

ホントは単館系でひっそりと見たかった

王家衛の世界が炸裂 
思ってた以上に素晴らしかった

ただひとつの違和感を除いて・・・

映画を見ていると 彼の過去の作品
欲望の翼 恋する惑星 楽園の瑕 ブエノスアイレス
花様年華 がすごく見たくなった・・・

タクシーの中のシーン 髪をとかすトニーの後姿
レスリーの残像を感じさせるトニーもいた・・・

まずは欲望の翼から・・・ 
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by acine | 2005-09-21 20:45 | Hong Kong  香港映画 | Comments(0)
2004/09/28
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1年前、完璧にノックアウトされた 無間道 インファナル・アフェア の続編!
と言っても、時代はさかのぼりヤンとラウの若かりし頃が描かれる。
香港の返還前、後をはさんで入れ替わりの激しい黒社会を
実直に過酷に描いてる。

息もつまるようなガチンコ勝負の俳優陣の演技が完璧に近かったⅠと比べると、
主人公2人 ショーン・ユーとエディソン・チャンは頑張ってるけどまだ若い。
ただショーン(写真・右)はトニーを彷彿とさせる演技を垣間見せていて
顔は似てないのに、だからヤンはそうなったのか?
という雰囲気をなかなかよく出せてたような気がする。
彼は日本人好みの顔だな。

若い2人を、芸達者なベテラン・中堅俳優陣でグルリととり囲み
誰が誰かわからない位の群集劇、ハイテンポで濃いシーンが
ぐんぐん進んでいく。Ⅰと違った意味でこれもまた息がつけない。

中でも警視アンソニー・ウォンと親分エリック・ツァンは貫禄の演技!
一番ウルウルきてしまったのは、親分エリックの場面だった。
久しぶりのカリーナも、ちょっとトウがたってしまったが
お得意の姉御だったし、ン・ジャンユーの静かな演技も良かった。
ロイ・チョンまで出てるし、昔からの香港映画ファンにはたまらないキャスト。

とにかくただの殺し屋、下っ端の男達までの不敵な面構えのよさったら!
香港の俳優陣素晴らしい!黒社会の男達のファッションもイケテたし。
Ⅰのエピソードも、上手く盛り込まれていてIAファンにはたまらないかも。
ただカメラがクリストファー・ドイルじゃないので、映像がクリアすぎて
ちょっと勿体なかったけど。

Ⅲの終極無間を見るには、Ⅱも見ておくべき。
焦点をぐっと絞った1作目と比べると、後で追う2作目は難しいはずだけど
小粒ながらもよく出来てる方じゃないかな?
Ⅰもすごく見たくなったので、今日見よう!
垣間見たⅢの予告がまたたまらない!!!
こんどはトニー&アンディがカムバックだし
レオン・ライ、HEROの大王様まで出る!早くⅢが見たくなった。

今日の映画 80点!
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by acine | 2005-09-21 20:43 | Hong Kong  香港映画 | Comments(0)