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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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ここのところ 記事の内容と無関係の うっとおしいトラックバックが多いのです

そういうトラックバックは送ってきても 容赦なく削除します!!!

だけどいちいち面倒だし まるでイタチごっこ うっとおしいったらありゃしない!
URLを入れてブロックすればいいんでしょうが そこへいったん飛ぶのも怖くない?
何かいい方法ありますか? ご存知の方教えてくださいませ

11/25追記
そうそう!こういうTB トラックバックスパムと呼ぶのでした!
只今 エキブロさんの方でも 改善策をとっているようですが
どうもまだ甘いし 制限も大まかすぎる 
イタチごっこが続きそうなので 本望ではないけれど
当分の間 TBはエキサイトブログの方からのみ とさせて頂きます

行き来させて頂いている エキブロ以外のブログさん&ブロガーさん 
少しの間 大変申し訳ないのですが よろしくお願いいたします

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by acine | 2005-11-24 08:42 | comunicacion 連絡 | Comments(20)
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昨年見終わって 呆然自失した
オールド・ボーイ のパク・チャヌク監督 復讐3部作の最終章 
復讐者に憐れみを は残念ながら 見れてないけれど
インパクト大に違いない それは充分予想できる これは見るしかない!

この監督の作風 好き嫌いは別として 
観客に どーんと衝撃を与えるのが ものすごく上手い
ただその方法は かなり残酷 残忍だったりする 
伏線は張られていても コトは直接的 目には目を 歯には歯を

そして ドロくさい部分を描く 誰もが持ってる人間の恥部
隠したい 目を背けたい部分を そのものズバリ描く
このあたりも 好き嫌いがハッキリ別れるところ
嫌悪感を感じる 肌合いが合わない人も少なくないと思う
後味も決してよくない

それを別としても 描き方 ストーリー 
キャストを洗脳したかのように まんまと演じさせる力
その武器で 観客の思惑なんて そっちのけで
スクリーンへ引きずり込む その力技はやはり凄い

そして 決して予算はかかっていないと思うけれど
賛美歌・クラシック・英語の歌 音楽の使い方も上手い
セット 大道具 小道具 王家衛の影響がありそうな部屋 色使いも個性的
クムジャさんの部屋の 赤と黒のゼブラ模様もすごく効果的
こぎたない場所 普通の場所 何でもない場所を
個性的に見せる演出 この監督のそんな部分も私は好き

オールド・ボーイでは 父と娘がテーマだったけれど
こちらでは母と娘 テーマ自体も前回ほどは歪んでいない

服役から解放された イ・ヨンエ演じる クムジャの復讐
その美貌 静かな中にも 爆発力を持った彼女の演技は説得力がある
彼女を見ると ムシャクシャした時は
自分もつい赤いシャドーを 使いたくなるかもしれない?!
指の○も癒えぬ間に 復讐へ突き進むのであった
そして 前回とはまたタイプ違った チェ・ミンシクの演技もさすがに上手い
カメオ出演するお馴染みの面々 わかった時はうれしい
韓国の俳優さんも本当に 面構え 骨があってよし

オールドボーイ同様 段々ストーリーが読めてきて 
え?そんなはずはない?! これは映画の出来事だから
と考えつつも スクリーンから目が離せなくなる

そして・・・ え~?!?!
こんな普通じゃない待合室(廊下)や共同作業はないよ~!
うそ?! こんな展開と思いつつ この監督の本領発揮
果てしなく 親切なクムジャさんなのだ
この人の親切を受けると 逆にものすごく大変な気もする
親切とおせっかいは紙一重かもしれない
クムジャさんに親切にされると 絶対大変!

個人的には前回同様 好き嫌いは別として 映画としてはやはり凄い
衝撃・考えさされるという点では オールドボーイの方が上
だけど今回も これはまた別の復讐の描き方
後味は決してよくないけど こんな感覚で見る映画もなかなかない
こういう映画こそ 映画館で見るべき

それにしても 自分のことはさておき えらい観客の年齢層が高くてビックリ
多分ドラマ好きのご婦人方が 大勢だと思うけれど 
この映画のノリ あの方たちには 刺激的すぎたのではないかな?
大丈夫だったんだろうか? この映画の長所わかったかな?
ちょっと辛口 ついいらぬこと 考えてしまった館内でした

今日の映画 81点

以下 ネタバレ
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by acine | 2005-11-16 23:44 | Corea  韓国映画 | Comments(14)
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頭文字D での記憶もまだ新しい 
ジェイ・チョウのニューアルバム出ました!
ワタクシ 今年音楽的に一番ハマったのが このジェイ・チョウ
日々 ジェイの曲を i-tunes & ipod でシャッフルしています

クラシックの素養を持ち ショパンが好きというジェイの 11月のショパン
晩秋にぴったりな しっとりとした 叙情的な東洋テイスト満点な
ジェイの独創的な世界が これでもか~と広がります
この才能 このクオリティの高さ この男只者じゃありません!と断言
このまんまの音で 世界と十二分にガチンコ勝負できます

美しいメロディ 摩訶不思議な世界へと引きずり込む 
お経のような つぶやきのような 言葉遊びのような
ある意味 これはもはや宗教 洗脳力抜群なジェイの十八番のラップ
こんな不思議な音感・リズムの北京語 他では聞いたことない
いや どの言語でも聞いたことのない感覚
今回も 唯一無二なジェイワールド炸裂 聞いてしまうと禁断の世界
ハマると抜け出せない 個性溢れる曲と甘美な声の渦

聞いたことまだない方 頭文字D見てジェイが気になる方
ぜひ聞いてみてくださいな きっと新しい世界が広がるの間違いなし!
全ての音楽好きにおすすめしたい位
曲作って 歌唱って プロデュースして 導演まで マルチな才能凄いです

ここは映画ブログなので 映画好きな方向けにもご紹介
映像部門: ここでMV視聴OK alfa.music 

このアルバムには 3曲のMV(クリップ)のVCDがついてるのだけど
注目は 導演ジェイの曲が入ってること! 髪如雪
しかも遊郭・古装・中華テイスト オリエンタルムード満点
映画HEROの赤のシーンのような甘美で毒がありそうな世界が広がる
しかも 出てくる男性役が金城武似(ちょっとショーン・ユー入ってる)
というなかなかの男前 どうやらジェイの同級生らしい
へ~ぇ ジェイはこういう世界を描きたいんだな・・・というのがわかって面白い
なかなかのロマンチスト いやかなりのロマンチストに違いない

第一弾シングルの夜曲もノスタルジックですごくいい曲
クセになるメロディ トイカメラ風の色合いの映像も綺麗
そして杉浦先輩・ウィール・リュウ 頭文字Dに続き また出ております(笑)
音楽同様ジェイのMVは 東洋的・ノスタルジック・斬新でクォリティ高いと思う
そしてきっとナルシスト アーティストにはナルシストって必要条件ね 

そして頭文字Dの挿入歌一路向北も入ってます
映画のシーンも一杯入ってて 気恥ずかしいジェイと杏ちゃんがまた見れる(笑)
かっこ悪げな映画のシーンとアーティストジェイのシーンが半々なのだけど
アーティストジェイの方は そりゃもう大変カッコいいのである 
やはりこの曲名曲です デフ・レパードを彷彿とさせるギターもたまらない 

頭文字Dプロモで日本へ来た後
向かったヴェネツィア映画祭の時に 現地で撮った
今回のアルバムの凝ったアートワーク 衣装 デザインも
細部にまでこだわりあり クラシカル&モダンでとても美しい
カレンダーやポスターまでついてきて お得感が楽しい中華CD
勝手にキャンペーン! 見所・聞き所一杯のジェイのニューアルバムでした

■11/14追記■
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11/13の台湾金馬奨にて 頭文字D組 写真:sina.com
黄秋生:助演男優賞 周杰倫:新人賞 取りました!
胸のおリボンが可愛いアンソニーとこれまた可愛いジェイの微笑ましいショット
それにしても レッドカーペットの台湾・香港の女優さんの艶やかで美しいことよ!
感心しきりでございました 写真で鑑賞でしたが 金城武もカッコよい!
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by acine | 2005-11-08 21:48 | cosa cinema シネマごと | Comments(41)
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1年ちょっと前 当時のブログに載せようと思っていた下書きを発見したので
今頃ですが載せますね かなり文句たらたら&ネタバレあり
 
'04.9.1

1年前に度肝を抜かれた英雄 HEROのチャン・イーモウの新作
結論 前作の衝撃が余りにも大きすぎたのか
個人的はうーんと考えてしまう出来

遊郭も竹林もアースカラーの衣装もそれはそれは美しい
ツィイーの色っぽさ・踊り・柔軟性・運動神経も素晴らしい!
金城武の涼しくパッチリした目元も姿も凛々しい
アンディの横顔も美しく 落ち着いた演技もいい
みんな悪くないんだけど 何か絶対足りない

金城武は大好きなんだけど 何だか彼の演技だけ現代劇
同じく大好きなカメラマン クリストファー・ドイルのカメラワークも
今回は今ひとつ冴えが足りない
ワダエミさんはまた大変よい仕事をしてるけど
バリエーション 鮮やかさ 派手さで HEROに軍配
竹林のグリーンの衣装は 恐ろしく綺麗でうっとりしたけれど

入り込めないまま中盤を迎え え?どうなってるの?と思わせて
20分ほどは集中したけど やっぱり違う 何かが違う!違和感ばかり感じる
ラブストーリーならもっとメロメロに作るか もっと強烈に駆け引きするか
もっと内面を映し出すか 徹底的に攻めて欲しかった
どうもネタもアイディアも前作で使い切ってしまったか?

ラストなんてこれじゃ漫画だよと思ってしまった
顔に○○蹴りが入った時には 笑うしかない! 
時間の流れはどうなってる? ○ン○映画じゃあるまいし
このストーリーを不自然なく演じるのは
芸達者なトニー&マギーでさえ難しいんじゃないかな?
今回の役者は頑張ってたけど このストーリーじゃTVドラマスケール
もしもアニタ・ムイが予定通りいれば また違った映画になったんだろうか?

チャン・イーモウよ どこへ行く?
テーマ曲も何故キャスリーン・バトル?!
フェイ・ウォンのHEROの余りにも美しすぎるテーマ曲が懐かしい
HERO楽園の瑕が見たくなってしまった

クールな2046の予告編見れた方が 今日はうれしかったりして!

今日の映画 60点

※追記 ’05.11.2
ラストなんてギャグ映画?! は?こんなので泣いてる人がいる?! と苦笑もの
え?笑っちゃいけない? 思わずぷっと噴出した 何で泣けるのか私には理解不可能 
スタッフ・キャストが揃い 頑張っていても 大コケという見本のような映画
HEROのような崇高な志もなく ちまちま感漂うラブストーリー
私の中ではかなり うーん・・・な映画でした
金城武が出ていても 2度と見たいとは思わないでしょう
チャン・イーモウの復活を祈ってます
ちなみにHEROはもうもう大・大・大好きな映画! 
好きすぎてこれも なかなかレビュー書くことできません
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by acine | 2005-11-02 19:03 | China 中国映画 | Comments(6)