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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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すっかりおなじみ海賊映画の第二弾

ずっと前から 人と行く約束してたものの 日程合わずで
夏休みも終わる今頃 やっと見ることが出来ました

前の第一弾見てから 早3年
正直 ストーリーがどうだったか キャストの関係はどうだったか
主要メンバーのあたりのみウロ覚え程度で
その他はよく覚えてない(笑)まま 見たけれど・・・

この際 そんなことどうでもよいのです~!
ストーリーも展開も あんまり関係なし!
頭カラッポにして 大活劇とジョニーを楽しめばいいだけ!

元々ハリウッド超大作は 大の苦手というか大嫌い
でも 1も2もジョニーが出てるから 見に行かないわけにはいかないー!
個人的には1より面白かったかも・・・!

悪ふざけなのか マジメなのか よくわからん
ジョニー@ジャック・スパロウを とことん味わえばよいだけと断言!
ドレッドなのかお嬢様風巻髪なのか? 目のまわり真っ黒のメイク
ヘンな手つき ヘンな歩き方 ますます嬉々と演じてる雰囲気満点

こんな大作にもスッポリハマる ジョニーの懐の大きさ&柔軟性を堪能
しかも出演作がコンスタントに公開されるし
本物の役者は 決して自分を出し惜しみしないんだな~
自分を過信しない 自信満々にならない
あくまでも自然に演技するだけ オーバーアクトなんかしない
*いやこの映画やチャーリー・・・などは愛すべきオーバーアクトかな(笑)
そして どんな舞台・人間でもすんなりとハマる

それにしても セットも舞台の自然もえらい大掛かり
フライング・ダッチマンに乗ってる半魚人というか もはや宇宙人化してる人も
その他大勢の特殊メイク・特殊体(?)まで
一体どこまでお金がかかってるんだろ~?!と唖然とします

正直 その他大勢まで ここまでお金かけるんだったら
地球&人類のために もっとよいお金の使い道あるだろう?!と思ったりしたけど
ハリウッド映画なので そんなことカケラも考えないんでしょう(笑)

オーランド・ブルームは 前回の青二才よりは少し大人になった感じ
キーラ・ナイトレイは 綺麗に成長してるんだか どうなのか微妙
ジョニーに比べると 二人はまだ修行要ですな

それにしても ラスト近く・・・
スパロウとも付き合いの長い乗組員達が 
この新参者二人の言いなりになるのってどうよ?!とかなり疑問
第三弾につなげるのに 必要だったのかもだけど 
いかんでしょ? こんなヨソもんの言うこと聞いちゃ~!
海の男らしく忠誠を誓ったり 裏切ったりが慌しく ご都合主義すぎ

ま ストーリーなんて あんまり関係ない映画だから
深く気にしないことにしましょう!
第三弾は 本当にキース・リチャーズが出るのかな?
そういえば チョウ・ユンファも出るとかって噂なかったっけ?

今日の映画 80点

エンドクレジットで見たけど メイクはM・A・Cなのね
ジョニーの黒塗りアイメイクもそうなのかー

ひっそりとご挨拶
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by acine | 2006-08-30 11:20 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)
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ネタバレあり

見終わったあと
自分もユナイテッド93に乗っていたかのように
機内で同じ気分を味わったかのように ドーンと心がこわばった

9.11のテロ事件を追ったドキュメンタリー
管制塔 軍司令部 ユナイテッド93便のみに絞って物語は進む

飛行機に乗り込んだところから すでに心がどこかにいってる犯人達

ハイジャック? 不穏な動きにアタフタし始める 管制センター 軍司令部
CNNをつけると ワールドトレードセンターに何かが突っ込んだ?
呆然・騒然とする管制塔 司令部
まさかハイジャック機が? 次々異変が発覚してくる

”飛行機が多すぎて 収拾がつかない!”という 管制塔の言葉に
飛行機がエアバス状態となってる アメリカの実情が計り知れる

そして ユナイテッド93の機内で起こったこと
すべてがフィクションではないと思うが 

犯人達が操縦席に乗り込んだ瞬間 
自分もその場でその時間を体感してるような気分に陥れられる

何がそこまで 彼らを突き動かすのか
神にひたすら祈り続けながら 何かに憑りつかれたかのように
パニックを起こしながらも 作戦を実行する犯人達

絶望する人 祈る人 愛する人たちへTELをかける人 
伝言で状況を皆に伝え 乗務員と協力し 自分達でなんとかするしか
生き残る道はないと 土壇場で立ち上がる人たち

が・・・時 すでに遅し

結果はわかっていても あの人たちが味わった恐怖感 絶望感をまざまざと感じた

そうか この飛行機が 乗客たちの命と勇気を引き換えにして
唯一 ターゲットに墜落しなかった飛行機だったんだ・・・!
と事件当時 聞いたニュースを思い出した

あれほど 犯人達をかりたてたものは 何なのか?
一筋縄でいかないこの事件に 答えを出すのは難しい
神が全てを見ていても こんな現実が起こってしまうこと

混沌とした時代に こういう事件がいつ起こるかわからない
形を変えて 自分が絶対遭遇しないとも言い切れない時代

何が原因なのか? 誰が悪いのか?
何がテロを誘発する原因? テロがテロを呼ぶ原因は何なのか?

文明が進み ハイテク機器がどんどん開発される時代だからこそ
それがいつ 凶器・兵器に豹変するかかわからない
そんな文明の利器の不測の事態の前に
生身の人間は余りにも非力すぎる なす術もない
今生きてる人たちは 怖い時代を生きているんだなと思う

エンドクレジットで見た 管制官 司令部の人たち
俳優ではなく AS HIMSELF や AS HERSELF の文字

どうりで リアリティがあるはずだ
単なるパニック映画とは違う

そして
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by acine | 2006-08-16 23:15 | Estados Unidos 米映画 | Comments(8)
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ずーっと前から 公開されていて 見に行こうか?どうしようか?
日本映画は間合い悪いし 歯切れ悪いし 苦手だしなーと
食わず嫌いで 見そびれていた映画・・・
キャストにもどうも惹かれないし 何でこの面々でフィンランド?

でも小物・インテリアが可愛いらしいし なかなか見れないフィンランド見れるし
行きたいという人がいたので やっと重い腰を上げ 今頃になって鑑賞!
日本映画見るのホテル・ハイビスカス以来 何と3年ぶり!

結論: 見てよかった!
何でこの面々でフィンランドで食堂なの?と思っていたキャストや題材が
意外にもフィンランドの風景・空気・人と馴染みがよく 相性がいいのにビックリ
日本の家に北欧の家具やインテリア小物が合うのと一緒かも・・・
多少の間合いの悪さはあったものの 佳作!

正直 登場人物たちがフィンランドのヘルシンキで遭遇し
いつの間にか小林聡美演じる主人公の食堂(雰囲気はカフェなんだけど)を
手伝うようになるには どうしてそこへやってきたのか?
そこへ至るまでの 彼女たちの過去はどうなのか?
まるっきり説明不足のまま 話は進んでいくんだけど 
段々そういうことは余り気にならなくなってくる
その省略具合がこの映画には合ってるのかもしれない
ありそうでなさそうな サバサバした たまたまめぐり合った
大人の女の友情@フィンランドという映画かな

でも ついつい気になるのが・・・
そんなに簡単にこんな小奇麗な食堂が外国で開けるのか?
改装の仕方も完成度高いし 家具も小物も新品っぽい
そんなに資金あったのだろうか?
儲かってもいないのに こんな気長に続けていけるほど
この人財力があるんだろうか?とか
お客さんへの接客 無防備すぎとか甘すぎじゃない?とか 
しかも ほどほどの家も借りてるみたいだし 居候もさせる
ぱっと来た外人(しかも現地でのパートナーもいなさそう)に
ここまで出来るもんなの~?!と疑問点はいろいろ(笑)
まぁ 文句はこの辺にしておいて

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それをさておいても この食堂の持つ空気感 居心地のよいこの眺めが最高! ↑

白い壁 ブルーの腰壁 窓際の鉢植 いかにも北欧テイストな室内に
アルテックの家具 イッタラのカップ 棚に置いてる鍋 おふきん
料理を作る姿 机をふく姿 BGMがなく響く食器や料理を作る音
美味しそうで素朴な日本の家庭料理 おにぎり 幾度となく出てくるコーヒー

これを見た後は コーヒーが飲みたくなる しょうが焼きが食べたくなる
イッタラのカップが欲しくなる 北欧テイストを生活に取り入れてみたくなる・・・etc

そして小林聡美の家も IKEAチックというか 等身大の北欧インテリアと
いう感じで 何とも可愛く どこか真似できそうな雰囲気
全てが何とも可愛く興味をそそる! きっと年代問わず 女性好み間違いなし!
女性監督らしい視点 エンドクレジットに女性スタッフが多いのも納得

幾分 作られすぎ?と思う空間だけど フィンランドの独特の空気感と
日本人好みの空間がピッタリとマッチ
だた キッチンのカウンターは向こうの人に合わせてあるのか
かなり高くて 片桐はいりにはよくても 他の二人にはかなり高そうだった

そして同じく魅力的なのが キャスト
日本女性 なんとも凛としてたおやかなのか・・・!なんである
日本かぶれの青年 泥棒 アル中かと思われた女性など
現地フィンランド人のあしらい方&付き合い方が サバサバと上手い

小林聡美: どっしりと構えて 凛として かつ軽やかな姿
        こんな可愛い人だったのね フィンランド語も堂々
片桐はいり: 背が高いので 北欧の町の中にいても あの顔でも見栄えがする
         独特のサバサバ感に愛らしさも感じる
もたいまさこ: まるで教頭先生のようなルックスで 品がよく ユーモア感あり 
         マリメッコの衣装も印象的(笑)で快演
 
どうなのよ?この面々と思ってたキャストの演技はあっぱれでした
皆 堂々として自然体で 姿勢もよく 動作も美しく 
見よ この年代の大和撫子の底力!という感じで
若くて可愛いだけの今時の女優では 出せない空気・演技で感心

後味すっきりの 女性ならずとも 老若男女問わず 楽しく見れる映画だと思う
エンドでの驚き 原作:群ようこ だったのねー!

今日の映画 80点
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by acine | 2006-08-15 12:49 | Asia アジア映画 | Comments(16)
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あぁ なんともおマヌケなB級茶番劇のようなシーンのことよ ↑
きっと あの辺のシーンなんだろうけど・・・

近頃かなりビミョーなレオナルド・ディカプリオ
ジミーちゃんなマット・デイモン
そして大ベテランジャック・ニコルソン
この中では一番好みのマーク・ウォルバーグ 共演
巨匠マーティン・スコセッシが監督のパっと見ると
豪華な面々のアメリカ映画 The Departed



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と聞くと ピンとくる方多いかもですが 
カルト的人気を誇る香港映画  
無間道 インファナル・アフェア
の ハリウッドリメイク版

この映画 好きすぎて 未だに感想とても書けない映画


なーんともうこんなものが出来てました!
これ見ると お!これはあのシーン あ!これは・・・と思い浮かぶシーンばかり
雰囲気も似てて かなり忠実に作ってる=単なるパクリばかりか?!
そして何故かアイリッシュ音楽なの
アイリッシュ系マフィアの話になるんだったっけ?
セクシーシーンもとりまぜ 制作費も桁違いだろうけど
どうも漂う哀愁のカケラもなさそーです

ジャックがサム? それともウォンsirだったっけ?
マークの年齢設定はおかしくない?
で デカプリオがトニーの役だっけ?
で ジミーちゃんがアンディの役? 何だか混乱しそうです 
しかし もっとマシなキャスティングなかったんでしょうかねぇ

リメイク版はオリジナル版を超えない
そして アジアの哀愁や業を しょせん大味ハリウッド映画なんぞに
描けやすまいよ! 無理よ!無理!と思っておりますが 
どうなることやら? それがこの映画のポイントなのにね~
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by acine | 2006-08-04 20:48 | cosa cinema シネマごと | Comments(10)
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休みだけど 暑いし 外へは出たくない 
フラっと行ったGyaoで発見したので 見てみよかで見た映画
*少しネタばれあり

見終わった後で知ったこと・・・
◇原作は チェーホフの戯曲”かもめ” すみません 内容全く知りません
◇主演女優は 話題のフランスの若手女優 リュディヴィーヌ・サニエ
  あのスイミング・プールのポスターの水着の人だったのねー!
◇脇役で ジェラール・ドパルデューの娘が出ていたということなど
  実は私は 隠れジェラール・ドパルデューファン
  父があぁでも 子供達はなかなか美形ですね

Gyaoの宣伝文句&写真は 
ひと夏の恋を描いたエロ風味の映画かと思わせるけど
全然違って あくまでそれはシーンの一部で 
もうドがつくほど 典型的おフランス映画だった!

映画監督と女優の息子ジュリアン 
自分の撮った自主製作映画をみんなに見てもらうため
別荘に 主演してもらった自分のGFリリィ
両親 おじさん 近所の人々に集まってもらう
そこまから始まる 両親との諍い GFとの諍い 父親と○×の関係 

色彩と太陽の何とも美しい仏の田舎を舞台に
集まる男女 その中で起きること 人間関係 男女関係 
こまっしゃくれたセリフ 語る語る 人生論 恋愛論
セリフは少ないほうだけど 何だか煮え切らないまま

これで終わってしまうのか・・・もう見るの辞めよかな?と思いきや
後半部分は 大どんでん返し (あ!でも派手ではない)
意外性があって これがなかなか面白かった!
その夏の日から4年たち それぞれ立場も変わり
関係も変わった登場人物たちが 
意外なところでまた顔を合わせることになる

このあたりから おフランス映画ったら侮れません!
いやー大人というか あんた達割り切りすぎよというか 感心せざるを得ない 
色彩は美しいけど かなり退屈な前半に比べて
予定調和だったのかもだけど 意外性のある後半
同じ人間達で この設定・・・ なかなか上手い!
しかも映画内○○という設定
この辺が戯曲原作のおかげかな・・・

話題のサニエは演技は確かに上手い
私はあんまり好きな顔&タイプじゃないなー
きっとあのロリータ顔にあの体というのがミソなんだろう
ロリータ顔と言っても あんまり可愛くないし
単に幸薄い顔に見えたけど・・・あとクロエ・セヴィニーに似てる
でも印象は残る顔と演技&体・スタイルには間違いない 
主人公は若い頃のジョニー・デップにちょい似
目をひんむきすぎ・・・だけど 前半・後半とで演技も分けしていた

フランス映画の俳優陣はルックスに派手さはないけど
なかなかしたたかで達者 手堅い演技力を誇る
大人の役者が普通に自然に活躍できる場があるという気がする

正直フランス映画って 好きなのか嫌いなのか
どうも 判断つかずのジャンルなんだけど
気になる映画を作る国には間違いない

手放しで好きじゃないけど 何だか見てしまう やっぱり気になる 
あのこまっしゃくれ具合に 共感はしないけど これぞ仏映画!と唸る
ラストも何だかよくわかんないけど 仏映画だからなーと納得する
こんな一種訳わからん魅力でしょうかな~

今日の映画 70点 
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by acine | 2006-08-03 19:15 | Francia フランス映画 | Comments(8)