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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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ニール・ジョーダン監督の映画は
マイケル・コリンズ ことの終わりに続き 3作目
*前者はジョナサン・リース・マイヤーズ目当て 
 後者はレイフ・ファインズ目当て J・ムーアも好きなので

綺麗で妖しげなポスターを見た時から 
これは面白そう! そんな香りが漂う・・・うぅ見たい・・・!と思っていた映画
いやいや これは大変面白かったです! 愛すべき映画!
ちなみにプルートとは冥王星のこと

砂糖菓子で包まれていながら 現実は甘くないよ
でも信じていれば 純粋さを失わなければ いいこともあるんだよ・・・
アイルランドとロンドンを舞台にした 
大人のための毒気をはらんだ 何とも可愛いおとぎ話

アイルランドという土地柄 
政治的や宗教的な視点・観点も独特なので
イギリス映画とは また一味違ったテイスト
ニール・ジョーダンって シリアスで暗めなテイストかと思ってたら
こんな映画も撮れるんだー!と驚きでした

キャストも皆 すごく良かったけど・・・
リーアム・ニーソンも初めていいと思ったけれど・・・

この映画の最大の魅力は彼女! いや彼!
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キリアン・マーフィー演じる パトリックならぬキトゥン
この写真のシーンは もう最高に綺麗!
女心があまりにも可愛すぎるキトゥンに 全編完璧になり切ってます彼!

彼女が喜べば自分も嬉しい 彼女が悲しむと自分も悲しくなる
ポジティブで純粋な彼女の一挙一動に 笑ったり悲しんだり
目がほーんと離せないんですもん
 
e0079992_20471323.jpg常にこんな風に綺麗ではなくて 
時折 ローリー寺西に見えないこともないんだけど(笑)
段々と 私もだけど 見てる人みーんな
彼女のことが もう可愛くて
愛おしくて しょうがなくなってくるはず
あげれるものなら 彼に主演女優賞あげたい!


e0079992_20481151.jpg愛する男に裏切られ ショービズ世界でも痛い目に会い
アイリッシュというだけで 爆弾犯に疑われ 修羅場も潜り抜け・・・
それでも彼女の目的 ママに会いたい!という気持ちは変わらず
けなげで純粋で なんとも可愛いすぎる! 
覗き小屋でのシーンや ブリティッシュテレコムレディのシーンは
涙腺が緩みそうになる


いい映画にはいい音楽がつきもの! 
そして キトゥンの衣装や髪型やメイクがもういちいち可愛い
70年代の音楽と衣装と雰囲気が レトロながらキラキラと輝いている
なかなか垣間見れないアイルランドとイギリスの関係とか
タイトルのついたチャプターごとに進んでいく展開は
ものすごくテンポいいし 全編に渡りとにかく見所満載!

そして後味が物凄くいい!
グラムで妖しげな ベルベット・ゴールドマイン
砂漠のドラッグクィーン プリシラ などが好きな人には ぜひおすすめ!
↑ この2作どちらも大好きな映画!サントラも!
あと飛行機の中で見たので ウロ覚えなんだけど
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ が好きな人もOK!のような気がする

今日の映画 82点

今年はイギリス方面の映画 個人的には大豊作!
こういう粋でセンスのいい映画たち 最高! 

素顔は
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by acine | 2006-09-30 22:29 | Europa  ヨーロッパ映画 | Comments(8)
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”勝手にダニエル・クレイグ強化月間” 第5弾
サム・メンデス監督 裏社会ハードボイルド?逃走劇

アイリッシュ系マフィアのボス ポール・ニューマンと
その息子ダニエル・クレイグ  
その二人の仕事を手伝う 主役のトム・ハンクス 
そしてトムを追う 殺し屋のジュード・ロウ
そうそうたるメンバーのこの映画 ダニエルは4番目のクレジット

ひょんなことから ダニエルとトムの殺しの現場を見てしまった
息子にその稼業を知られ ボス親子に危険に思われたトムは
妻ともう一人の子を殺され しかも親子が差し向けた
写真家を装った殺し屋に追われることになる
トム・ハンクス親子のパーディション(地獄)への旅を追う

写真のように黒 夜のイメージが強い映画
二組の父子の葛藤・交錯を描いている
*息子より トム・ハンクスを信頼したいが 
 最終的には息子側へつく ポール・ニューマン
*ボスを信頼したいが 自分と息子も
 生き延びねばならないトム・ハンクス親子

私 トム・ハンクスは全く興味がなく 実は今回 初めて彼の映画を見た
どうもキューピー・・・というイメージが抜けず 受け付けないタイプ
演技派なんだろうけど お金払ってまで彼の映画を見るという気は
今まで全然起こらなかった 
この映画では ほとんど表情を殺し 眉間にシワを寄せ
渋く演技をしているが やはり私には ふーん・・・という印象しかない 
やっぱり興味がない・・・ということに尽きる
子役の子は賢そうで いい演技をしていたと思うけれど!

そしてポール・ニューマン 往年の男前 名俳優という
イメージがあったけど 老いは隠せない どうも覇気がない
この人のアベレージってこんなもん?!と思わせるくらい 平凡だった
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そして そのポール・ニューマンの馬鹿息子を演じてるらしい・・・
という噂だった ダニエル・クレイグ
思ってたほど 馬鹿息子ではなかったかな
トムやポールにシフトされがちなストーリーの中でも
クールで落ち着いた演技で しっかりと存在感を残す
ミュンヘンとレイヤー・ケーキのクールな雰囲気を足して割ったような感じ?
彼はひいき目か やはり合格!

そして やっぱりとてもハンサムなジュード・ロウ
一歩間違えば変質者 狂気をはらんだ殺人者・・・よく似合ってました
が・・・! もうビックリしたのは 額の両端のもげ上がり方ー!
大丈夫なんかねー?!キミ?! お顔が美しいだけに余計目立つ
心配してあげますよー ほんとに! どうするの今後?!

映画館で見ていたら もっと世界に入り込めてたのかもだけど
いかんせん 苦手なトム・ハンクス あれ?なポール・ニューマン
額が気になるジュード・ロウの中で ダニエルだけは必死にチェック
してたつもりだけど・・・ 寝不足、微熱のせいか 所々寝てしまったので
どうも この世界に浸れず・・・のまま 終わってしまいました
あと一気に眠気が覚めたのが ジュード・ロウの額! とほほー!

トム・ハンクスとポール・ニューマンの男同士の結束・友情など
もう少し描けてれば よかったような気もするけど 
抑え目な演出の渋めの映画でした
うーん 点数出すのは難しいな
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by acine | 2006-09-27 18:17 | Estados Unidos 米映画 | Comments(6)
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どうも煮え切らなかった ”花様年華”のあと
”英雄”&”インファナル・アフェア”で 思い出したかのように
猛烈にトニー熱がぶり返し その頃から・・・
数年来 ずーっと見たかった映画  DVDにて鑑賞
トニーに加え チャン・チェンも出る

台湾の有名な絵本作家 幾米(ジミー)原作 
*ターンレフト ターンライトと同じ作者
そして王家衛製作総指揮 澤東電影公司が関わってると
いう点も すごく興味があった

物語は 香港・上海・台北 地下鉄がモチーフでつながっていて
大きく二つの物語が交錯しながら進む 
王家衛絡みにしては大変わかりやすい展開
キャストも同じくその3ケ所から召集 ここ最近の王家衛映画と広がり感は同じ

香港:結婚相談所を開くトニー・レオンと目の不自由な女性ミリアム・ヨンの物語
英語タイトルは きっとこの二人の場面から来てそう
ラム・シューやエリック・コッ、チャン・マンロッさん(合ってる?
天使の涙の武のお父さん役) まで出てます

上海+台北: あちこちに現れる道化役的なファン・チーウェイの差し金で
告白する間もなくフラれてしまったチャン・チェンが ひょんな手紙をきっかけに
上海に渡り ドン・ジェと出会う・・・という物語

クリスマス時期に公開だったので 
全編 そういうクリスマス&ほのかな暖かいムードに溢れてます
絵本が原作ということもあり 時々絵本風になるけど
見所はやっぱり役者の演技 キャストの心や手が触れ合うシーン 
コテコテ気味の香港 若干クールな台北や上海のシーンの空気感の違い
演技が安定してるキャストなので 安心して見れます

トニー・・・相変わらず若い 可愛いくて カッコいい!
3枚目に近い役もピッタリ ○が見えなくなって
八つ当たりするシーン面白い 演技としては余裕・・・の類でしょう
冒頭の子供にキツく当るシーンは”月夜の願い”を思い出した(笑)
あれから10年以上たってるのに トニーはそんなに変わらない気も

ミリアム・・・香港映画から少し離れ気味だった頃にデビューしたので
彼女の映画は初見 薄いようで濃い目の?顔立ち
庶民的で淡々とした雰囲気が この役にはよく合ってる

チャン・チェン・・・ナイーブさを秘めた台北から来た男
演技は確実で 映画俳優ならではのスケール感のある人
若いながらも渋めのカッコよさが光ってる クラシックな顔立ちの男前

ドン・ジェ・・・清楚な雰囲気が”2046”とはまた違っててよかった
若いけどこの人も演技上手い そしてべっぴんさん 

ファン・チーウェイ・・・台湾ドラマで見てたけど この人も男前
この映画では登場シーン少な目 この人も台湾の有望若手

というわけで 王家衛が絡んだファンタジー小作品 
ほのぼのとした恋物語 という感じでした 気張らず見れます
今日の映画 76点

トニー・レオン:2046 2046 ブエノスアイレス 摂氏零度 
          インファナル・アフェアⅢ 終極無間 ファイティングラブ ソウル攻略
チャン・チェン:2046 2046 ブエノスアイレス 摂氏零度 愛の神、エロス
ドン・ジェ:2046 2046

オマケ 地下鐵キャストによる
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by acine | 2006-09-26 07:51 | Hong Kong  香港映画 | Comments(10)
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どよーんと暗そうなテーマ 
そして 苦手いや嫌いなグウィネス・パルトロウ出演だったので
予告は見たけど やっぱりいいかな?とスルーしていた映画
しかーし!グウィネスの相手役が ダニエル・クレイグだったと知り
そりゃー見なくっちゃー!と あっさりひるがえり
”勝手にダニエル・クレイグ強化月間”により 敗者復活!

グウィネス演じる アメリカ人詩人シルヴィア・プラスと
ダニエル演じる イギリスの詩人の夫テッド・ヒューズの物語
予想通り かなり重い話・・・でした
天気でいえば うす曇り~曇り~小雨~大雨~土砂降り
という感じで 取り返しのつかない結末に・・・というお話
 
才能のある夫を持つ 同業者の妻
旦那は仕事に没頭し浮気もし 自分は家事をし子育てをしているので
詩などなかなか書けない 成功した夫の影に埋もれてしまった自分
静かに彼女の中の何かが壊れていく・・・  
両者演技派なので さほど見飽きることもなく 見応えもある
映画館で見てたら もっとこの世界にぐっと入り込めただろうと思う佳作

冒頭の出会うシーン
彼に ”君は美しい 才色兼備だ”と言われ 
”イエス” と余裕満々で答える グウィネスの姿を見て
あぁ こんな役ばかり 彼女はしたいんだろうなぁ・・・と
最初から まずはちょっと嫌気がさす

グウィネスの映画は時々見ているけど
確かに演技は上手いと思う 演技派に入れていいと思う 
だけど どうもあの顔が私は受け付けない・・・
あの陰気くさくて カエルのような顔・・・ どうも好みから大きく外れる
何年か前まで なぜかグウィネスは美人女優ともてはやされ
本人も私は美人よ!モード全開だったけど・・・
こっちは えっ?!アナタが美人?!違うでしょ?! 
どうも好みではないプラス 生理的に受け付けない顔らしい

正直 今回共演してた彼女の実の母親ブライス・ダナーの方が
お年を召していても大変美しく 凄く華やかだった!
さぞかし若い頃は花が咲くように綺麗だったんだろうと思う
グウィネスは 歳をとってもあぁはならないだろう・・・気の毒に

女優、男優 ルックスがいい そして華やかさがあるに越したことはない
男優だったら ルックスはともかく 味わい深ければそれでOK!
でも どうも女優になると ハードルがもっと高くなる(笑)
女は男に甘く 女に厳しい・・・って 当ってる 
確かにグウィネス・・・演技は上手いよ でも味わい深いか?というと別
アメリカ人ながらヨーロッパ的と言われるけど 
ヨーロッパの女優ほど さほど味わい深さもない・・・

アカデミー賞取った時だって ”恋するシェイクスピア”も見た
確かに悪くなかったし それなりに良かったと思う
ただ ”エリザベス”の ケイト・ブランシェットの演技の方が
私の中では圧倒的に上! 存在感も違いすぎる
結局アメリカ人に取らせたかったんだなぁ・・・とがっかり

ま 単に私はケイトのようなルックスや 華やかさエレガントさ
演技での化けっぷりや 映画選びのセンスが好き 
単に好みなのかもだけど ケイト・ブランシェットは大・大・大好き!
私は無類のケイト好き!と言ってもいいくらい 彼女の事は手放しで褒めたい!
演技だけじゃなく 彼女こそ最高のお洒落セレブだと思う
あぁいう女性になれるもんならなりたいですね (憧れ)
*ロゴ写真 ダニエル&ケイトを発見

グウィネス・・・確かにいい演技してますよ・・・今回も
衣装も素敵だし きっちりメイクをすれば 華やかになる
だけど 静かに異常をきたしてくる場面・・・ 
素顔に近くなると その顔 怖いよー!!!
怖すぎて あれ?ホラー映画を見てるのか? 
え?サスペンスを見てるんだっけ? と思えてきたりして
そういう意味では 真に迫ってて 彼女でこの役は正解だったのかもしれない
だけど どうもあの華のなさ&あの顔はやっぱり苦手だわーと思ってしまった次第

e0079992_2240227.jpg今回のダニエル・クレイグは 黒髪なので印象がまた違う
地の金髪だと ロシア人かスラブ系っぽい雰囲気になるけど
(時々オシムに似てる時もある)
黒髪だと とってもイギリス人らしい風貌になるのね 
黒髪に青い瞳っていいかも!いやーこれまた素敵でした!
特別男前なタイプではないけれど この黒髪は
男前度が確実にUPする そして歳も相応に見える

いつもながら・・・服の着こなしが本当に素敵! 洋服が本当に似合う人
背広系もだけど ポロシャツとかセーターなど何気ない格好がこれまた◎
そして何故かダニエル映画定番の上半身裸とか水着姿シーン
今回も何とも素敵な胸板&背中!いや監督もよくわかって撮ってるね

演技としては シルヴィアが主人公なので どちらかというと受身
でもこういう受身系や巻き込まれ型が 彼にはとってもよく似合う
彼の振る舞いに心を痛めるシルヴィア 気持ちもよくわかるけど
そりゃそんな疑心暗鬼な怖い顔した奥さんいたら 家にも帰りたくなくなるわな・・・
なんて 旦那側の気持ちもよくわかる・・・という 手堅い演技
そしてあの声&セリフ回しにも すっかりマイってる私には
グウィネスの詩の朗読は早回ししても ダニエルの朗読はしっかり聞く!
本当に演技に関しては外れなし間違いなし!今回のダニエルも◎印でした!

今日の映画 76点

ダニエル云々より 何故グウィネスが嫌いかを延々書きましたが お許しを!
当分ダニエル映画UPしていくと思いますが
は?ダニエル・クレイグ? そんな人興味ないわという方は
あっさりスルーしておいてください・・・(笑)

◇勝手にダニエル・クレイグ強化月間◇
レイヤー・ケーキ 1. レイヤー・ケーキ 2. ミュンヘン Jの悲劇
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by acine | 2006-09-21 22:57 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(2)
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1.英雄”HERO” ’02 香港・中国
2.インファナル・アフェア ’02 香港
3.ベッカムに恋して ’02 イギリス
4.トーク・トゥ・ハー ’02 スペイン
5.太陽の雫 ’99 カナダ・ハンガリー
6.天国の口、終わりの楽園。 ’01 メキシコ
7.パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち ’03 アメリカ
8.恋は邪魔者 ’03 アメリカ
9.ラベンダー ’00 香港
10.キル・ビル vol.1 '03 アメリカ 

*ブログ以前のものなので 感想はなし 
 映画の内容はリンク参照
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by acine | 2006-09-20 21:45 | 年間 個人的ベスト10 | Comments(0)

’02年の 個人的ベスト4

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1.耳に残るは君の歌声 ’00 イギリス・フランス
2.暗い日曜日 ’99 ドイツ・ハンガリー
3.アモーレス・ペロス ’99 メキシコ
4.少林サッカー ’01 香港

*ブログ以前のものなので 感想はなし 
 映画の内容はリンク参照

*この年はWカップで浮かれすぎてたので あんまり映画を見れてません(笑)
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by acine | 2006-09-20 21:25 | 年間 個人的ベスト10 | Comments(0)
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1.ムーラン・ルージュ ’01 アメリカ
2.初恋のきた道 ’99 アメリカ・中国
3.あの頃ペニー・レインと ’00 アメリカ
4.シーズン・チケット ’00 イギリス
5.ガールファイト ’00 アメリカ
6.レクイエム・フォー・ドリーム ’01 アメリカ
7.ブロウ ’00 アメリカ
8.僕の国、パパの国 ’99 イギリス
9.蝶の舌 ’99 スペイン
10.アタック・ナンバーハーフ ’00 タイ
   山の郵便配達 ’99 中国
   アメリカン・サイコ ’00 アメリカ

*ブログ以前のものなので 感想はなし 
 映画の内容はリンク参照
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by acine | 2006-09-20 16:47 | 年間 個人的ベスト10 | Comments(2)
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1.瑠璃(ガラス)の城 ’98 香港
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ ’99 独・米・仏・キューバ
 サイダーハウス・ルール ’99 アメリカ
4.スリーピー・ホロウ ’99 アメリカ
5.シュリ ’99 韓国
6.ウェイクアップ!ネッド ’98 イギリス
7.オール・アバウト・マイ・マザー ’99 スペイン
8.ナビィの恋 ’00 日本
9.ジャンヌ・ダルク ’99 アメリカ・フランス
10.アメリカン・ビューティ ’99 アメリカ

*ブログ以前のものなので 感想はなし 
 映画の内容はリンク参照

*以前の手帳が出てきたので タイトルのみですがUPしました 
('00年 入れ忘れていたのがあるので UP時より少し変更)
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by acine | 2006-09-20 16:24 | 年間 個人的ベスト10 | Comments(2)
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恋ブラ やっとDVDにて鑑賞!
ハイご覧のとおり コテコテ香港映画です!

日本の下着メーカーの香港支社長のカリーナ・ラウが
社長より ”男性デザイナーで新ブランドを!”と命を受け
元男性下着デザイナーのラウ・チンワンと
元工業デザイナーのルイス・クーを採用
その同僚ジジ・リョン その4人他との間に繰り広げられる
ドタバタブラジャーコメディ(笑) アホらしさ満開!

冒頭のコメディタッチ~
ありがちな恋愛モードに入っていくのはお約束 
整合性なんて 必要ない映画なので
かなり行き当たりバッタリだけど 
前半のテンポの良さが 後半で失速してしまったような気が・・・

個人的にツボだったのは
*採用試験シーン ”君さえいれば”を思い出すよなヘンテコな人材たんまり
*その中で採用された二人の初出社シーン
 男性社員に飢えていた女子社員を視線でバッサバッサなぎ倒していく(笑)
*女人街と思える露天に 果物持参(バナナ&パパイヤ)で
 ブラ名人アリを尋ねて行き その教えを請うところ
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*あの~みんな素でしょ?な ジジ指導のチンワンとルイスのブラ試着シーン ↑
 本気でくすくす笑ってるのがおかしすぎる これは素で大正解
*試着したあとの騒動(ちょっとやりすぎ・笑)
 ルイスは胸が下がりすぎ(笑) チンワンの水風船の方が形よかったね
*東京の街角でのズボン下ろしたチンワン(笑)

いやーまぁTVドラマでも充分いいよな内容ですが
こんな題材もしっかり映画にしてしまう香港映画えらいです(笑)
しかもキャスト 中堅~ベテランの 出る映画出れば
皆しっかり演技出来るひとたちですよー! 
それがまた総動員で 楽しく時には素で演じる なんて楽しい世界!
そういうところに価値ある映画です カレン・モクやS・フォンも出てるしね
そして・・・ブラのつけ方も ほぉーそれが正しいのか?と勉強になりますよ
しかし 下着をあんな粗末に扱っちゃいかんよ~(笑)!

キャスト一言感想
ラウ・チンワン:いつも味わい深い男チンワン こういうコメディもどんどん見たい 
         関連:忘れえぬ想い
ルイス・クー:今回はカッコよかったわ 自宅でも日焼けマシーンって(笑)
        関連:忘れえぬ想い
カリーナ・ラウ:未だスタイル抜群で貫禄 年齢を考えると凄い 
         関連:IAⅡ 無間序曲 IAⅢ 終極無間 2046 2046 欲望の翼 
ジジ・リョン:相変わらずいつも可愛い 関連:君のいた永遠 ターンレフト ターンライト

今日の映画 75点
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by acine | 2006-09-20 07:05 | Hong Kong  香港映画 | Comments(12)
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イタリアが舞台の映画は 常によく見るけど
 (イタリアが舞台なのに何故か英語とか←一番嫌いなパターン)
純粋イタリア映画自体は”息子の部屋”以来 大変久しぶり
 (ただこの映画は あまりにもスローテンポすぎて 私はNG)

*ネタバレあり

イタリア北部ブレシアの 
裕福で愛に溢れた家庭に育った 13歳の少年サンドロ
父親と父親の友人とギリシャへクルーズに
出かけた時に あやまって船から転落する・・・

一晩 真っ暗な海を彷徨い (この海のシーンが印象的)
九死に一生を得て 船に助けられる
が その船は何とイタリアへ向かう 密航船だった
悪徳密航業者に イタリア人と知られないように
助けてくれたルーマニア人の兄妹 ラドゥとアリーナ

密航者の中に混じり 何とかイタリアへ帰り着いたサンドロ
密航者のその兄妹に 何かしてあげることはないか?
両親に必死に働きかけるサンドロ
密航船でイタリアに戻り 数日間密航者達と過ごしたことで
それまでぬくぬくとした中で育った彼の中で何かが変わり
世界も違って見えるようになってくる・・・
イタリアでのラドゥ兄弟 ナイーブなサンドロ 
そんな彼らの姿を描く とってもマジメな作品

サンドロと両親が住むの立派な家
密航者の収容された施設 そういう人たちが占拠して住む廃墟

小さいとはいえ 個室まであるボート
どこでどう人が振り落とされてもわからないような
黒山の人だかりが載った密航船

収容されても 雑魚寝するしかない密航者
イタリア人なので 収容所の中の個室のベッドで眠り
両親も速攻で迎えに来てもらえるサンドロ

そういう境遇や待遇が あからさまにはっきり違う情景を見せられると
普通に生活していると 密航者との接点なんて
まずないだろう自分たちも 考えさされるし
自分もサンドロと同じ立場だったら 何が出来る?と思ってしまう
そして どこまでその人たちのことを信用できるか? 

密航者を連行する際に イタリアの警察官が
”何の言葉が出来る? イタリア語? 英語? 
フランス語? スペイン語?” と声をかけたり・・・
収容施設で 多分彼らも収容者らしい人3,4人が
職員のイタリア語を その場でいろんな言葉で伝える
このあたりの風景も いろんな国から こういう密航者が
豊かなヨーロッパの国を目指してくるのだろうなと思わせる

豊かな国を目指して 越境し 船で密航し
国を出ざるを得ない人たちも この地球上には多くいるという事実
生まれついた場所・境遇で人生がこうも変わるのかと思うと
自分の考えてる悩みなど 取るに足らないこのなのだと思う

そして イタリア人って何て愛情表現が大らか
(というか 日本人感覚で言うと大げさ)なのが
うらやましくなる こういう風に表現できるってうらやましい
あんな愛情表現で育てられた子供は 愛情も表現も豊かになるはず

e0079992_19107.jpgキャストは演技経験のない3人らしいけど
サンドロ役の子の まっすぐな目と何かを悟ったような後半
ラドゥ兄弟のやはり目 とりわけ妹役のアリーナ役の子の
キリッとして何かを語ってるような目元が印象的だった

ラストシーン サンドロはすっかり変わってしまったかのように
見えるアリーナと再会し ミラノの道端に座ってる姿に涙腺が緩んだ
マジメで冷静な視点 ヨーロッパらしい映画でした

今日の映画 76点
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by acine | 2006-09-19 19:01 | Europa  ヨーロッパ映画 | Comments(0)