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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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’07 アメリカ (タイトルに入りきらず)
シリーズラストの3作目

の時も前作の内容 ほとんど忘れていたけれど
今回もまたしても 2の記憶はほとんど忘却の彼方
島でゴチャゴチャやってて ジョニーが面白かったな・・・程度なので
冒頭から まったく前作と関連づけが出来ません(笑)

ここはどこ? 何しにこの人たちここへいるのか?
この人誰だっけ? この人たちの今の関係は何だっけ? 
おぉ ユンファがもう出てきたわ 彼は何者?
頭の中???だらけで どんどんと話が進みますが・・・

まぁ この映画 ストーリーなんてどうでもよいのです
普段 全く縁のない海賊ファンタジーなので
もう何をしようが どんな人が出てこようが 誰に誰がどう寝返ろうが
どうなろうが そんな事どうでもいい ジョニーが出てりゃそれでいい
そして 終わりよければすべてよし・・・の世界

男前だが どうも面白みに欠けるオーリー
シャクレ気味の顎が気になるキーラ 直球系の二人はさておき
ジョニーの悪ノリぶりが しっかり見れれば それでOK!!!
スパイダーマン3同様 シリーズ3作目となると もう何でもあり!

どうせ最後だ お祭だ状態 スパロウ○んこ盛りには笑いましたが
ジョニーはますます絶好調 歩き方やら手先もますます怪しげで◎
見渡す限り 白い砂浜と船とジョニー・・・美しいビジュアルでした
なーんと○○役で キース・リチャーズまで! 
短い間ながらも 存在感たっぷりでした

そして 個人的に楽しみだった チョウ・ユンファ登場!
しかーし! 何なの? あのメイク&扮装は・・・?!
あの扮装は知ってたものの 何故あんなキャラクター?
アジアの描き方を履き違えてるのは 毎度のことながら
ロドリゴ・サントロ@300みたいに これまた履き違えた役で
ちょっと可哀想だ だけど存在感も上背もあり 演技共々貫禄はさすが!
”ウエリー・ナイシー”@香港時代が懐かしくもあり・・・

それにしても 恐ろしくお金かかってて 無駄な爆発やら
どうでもいいことまで 異様にお金かかってそうですな
そして この異様な長尺ぶり! あれこれと忙しかった日のレイトショー
一部寝たし 正直お尻が痛くなりました 
あぁソファかベッドに寝っころがって見たい・・・!
この際 映画館の床でもいい・・・と 何度思ったことか・・・!
もう少しコンパクトに描けてたらベスト

ま それなりに面白かったけど ジョニーが出てなかったら
こんな映画見ることなかったでしょ・・・シリーズ
ジョニーの怪演@スパロウ船長はとにかく満喫 楽しませてもらいました

今日の映画:77点
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by acine | 2007-06-27 09:35 | Estados Unidos 米映画
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予告を見た時から マイナーそうだけど鋭そう・・・
これは見なくては!と感じた モノクロムーヴィー

ザメッティとは グルジア語で13という意味
てっきりグルジア映画なんて初めてだわ 珍しいわ と思いきや
あれ?この単語は? 実はおフランス映画 
監督と主演の兄弟はグルジア系ということで
エスニック色かつ無国籍感も漂うノワールもの
ストーリー:こちら

モノクロが とにかくよく効いている映画
一体ここはどこ? この人たちは何語を喋ってる?
この男は何者? 一気に観客をその静かでモノクロの世界に引き込む
カラーだと この無国籍感 ミステリアスな部分も半減してそうだ

ちょっと なよなよしたグルジア移民の屋根職人の主人公が
あれよあれよと巻き込まれる 今までは無縁だった世界
本当にこんなこと現実にやってるんだろうか?!
怖いもの見たさ そして金儲けも絡むとなれば 現実にあるんだろうか?
あぁ・・・今だったら逃げれるのに・・・! と何度も思いつつ
あぁ・・・もう逃げ出せないじゃないのよ・・・!と こっちも観念

そして 見てるこちらも その場へ放りこまれる
ドキドキしながら傍観 プレイヤーの荒い息遣いにこっちも同化したり
淡々と事は進むのに またモノクロがモノを言う

裸電球 ぐるっと囲み・・・ なんとシュールな世界なんだ
これから 裸電球見ると このシーンを思わず思い出しそうだ
あのルールもねぇ・・・ 段々確率が上がっていくなんて・・・!

そして どいつもこいつも フランスオヤジ連の
いわくありげな顔つきも モノクロフィルムの中で とても効いている
香港映画同様 こういう男達の面構え・・・ 
ハリウッド映画では 味わえない 底知れぬ怖さ
渋さ 静けさ 凄み ポーカーフェイスぶり 見がいあり

一件落着かと思いきや 一筋縄ではいかないラスト
あの手紙を受け取ったばかりに・・・ね

どうでもいいけど この映画
またハリウッドの有名な方々でリメイク決定してるらしい
この静けさ漂う底恐ろしさ 渋味 絶対出そうにないな
いかにも ヨーロッパ的な淡々としたノワール・・・ 
どう料理するのか? まぁ勝手にやってくれよな・・・と思う

佳境に入ったら 足元や肩がどよーんと重く感じ
決して後味のいい映画ではない
つじつま合わないところもあるけれど
こういう真剣勝負の静かな緊張感漂う映画もたまにはいい

好奇心で ちょっと手を出したばかりに
とんでもないしっぺ返しをくらうもんだ・・・

今日の映画:76点
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by acine | 2007-06-26 00:03 | Francia フランス映画

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300 2回目鑑賞!
いやはや これはちょっと いや これはかなりハマりました!
CG使いまくりハリウッド映画で 気に入ったのはマトリックス以来かも
(マトリックス: 2はNG 3は見てもない)

1回目は 驚愕の映像美と肉体美にうぉーっ!と圧倒され
2回目は すっかりストーリーわかってるので
落ち着いて じっくりと またしても 映像美と肉体美を鑑賞(笑)

前回同様 映画が始まった途端 シーンと静まり返り 異様に集中する観客達
シンプルな映画なのに 求心力 物凄い映画だと思う
時代や場所は違えど 武士道とも通じる描き方なので 
意外にも 日本人の感性にすごくフィットする映画

やっぱり凄い映像美ですわ・・・! 圧倒的!
CG使いまくりなのに 何故か絵画を見ているような アナログ感
なんとも不思議な立体感 スケール感 奥行きがそこにある・・・
冒頭の馬の現れ具合 一糸乱れぬスパルタ戦士のフォーメーション
ペルシャを見下ろす図 エンディングの影絵のカッコよさ

そして 何たる強靭な 肉体派軍団だ~!と 呆気に取られた
物凄い体つきのスパルタ戦士たち 再び見てもやはり凄い!
プロフェッショナルな職業:戦士軍団以外の何者でもない
圧倒的な存在感のある鍛え上げられた体で 前進し 盾を構えて
槍を投げ バッサバッサと敵をなぎ倒す姿は圧巻!

血が噴出し 腕や首が飛ぶ 残酷なはずなのに 
このアクションシーンの爽快さ カッコよさ 絵ヅラの勇壮さ
この潔さと美しさは一体何なんだ~?! 自分でも説明不可能
これもCG使いまくりの世界なのに アナログ感がすごくある
きっとこのCG映画に私が惹かれるのは そういう絶妙なアナログ感なのかも

王役のジェラルド・バトラー 上背があり 足も長く とても均整の取れた体格
その上 とことん鍛え上げてるので 精悍で美しく恐ろしくカッコいい!
まさにギリシャ彫刻のよう 立ってるだけで 恐ろしく絵になるんですな
もともとのスタイルのよさがないと いくら鍛えても こんな体型には絶対ならないと思う
そして 演技も含めた存在感 目の演技・・・圧倒的でした
原作者いわく ”現代では少なくなった本物の鉄腕の役を演じる” まさにその通り
ちょっと 彼の他の映画も見てみようかしらん? という気になっている(笑)
 (第一候補:Dear フランキー 第二候補:オペラ座の怪人 
  他におすすめ!というのがあれば 教えてくださいね・・・)

メイキングをチラっと見たけど 彼を始め キャストたち
撮影風景でも 皆さん そのまんまあの体型!ビックリですわ
俳優ってのも大変な仕事だね 演技はもちろんのこと 肉体改造し アクション!
そしてCG使いまくりなので ブルーバックを背に演技
なのに ちゃーんとこんな質の高い映画が出来るなんて 感嘆

ケチをつけるとしたら ペルシアの描き方 やっぱり酷いんじゃない?
エスニック世界をゴチャまぜして 謎の異教徒と化して 
化け物や動物まで これでもか~!これでもか~!と繰り出してくるしね
しかも人種も ペルシア人は イスラムでも アーリア系(白人系)の国なのに
そして 異様にゴージャスな戦闘服もあれば 謎の忍者? アラビアンナイト?
みたいなのもあり 個人的にはオリエンタル&デコラティブで
けっこう好きな雰囲気も多かったりするけど あまりにもゴッタ煮すぎ 

ロドリゴ・サントロの王にいたっては まるでそのまんまリオのカーニバルに
登場できそう もしくは宇宙版ツタンカーメンみたいな雰囲気だな~と思う
ロドリゴ使ってるんだから ペルシアの美しい王として描いてもよかったんじゃ?
この人もまた 腰高でしなやかで何とも美しいマッチョぶり 
この人もJ・バトラーとはまた違うタイプの生まれながらのスタイルのよさが凄い
よく見たら かなり笑えるスパルタだけども ひたすらシンプルにカッコよくまとめてるのに
ゴテゴテ あのゴッタ煮ぶりが ペルシア軍哀れ・・・です
 (親戚にペルシア人いるので ペルシアの描き方にはちょっと物言い有)

あとは 王として そして一人の人間として 戦った王
そして その王を信じたスパルタ軍なのに 時折出てくる現代にも
通じるような政治的な台詞が やっぱり胡散臭い そしてウンザリ
あぁ・・・ここが残念! ハリウッド映画!って感じかな

若干地味に見えた王妃 レナ・へディ 2度見ると彼女はよかった
スパルタは女も強い・・・を 毅然と体現してたと思う 

そして よく考えれば ロドリゴ・サントロの美貌&肉体美だったら
スパルタ側にいてもよかったのに 意外にもペルシア王であんなヒール役
というキャスティングが 今回すごく効いてると思う
過去の映画では カッコいいけど 今イチ線が細くて ただのいい男で
終わりがちだったけれど 今回は線の細さも活かしつつ 
気高さやナルシスト的いやらしいさも漂わせた怪演ぶり 
ロドリゴくん キミなかなかやるじゃないか~!と ちょっと見直したりして
J・バトラーが精悍で男らしいギリシア彫刻なら ロドリゴはしなやかなブラジル彫刻 
そのまんま リオのカーニバルのゴージャスな山車に乗っててもおかしくない 

なーんて 結局1回目と変わらず 
映像美&肉体美 絶賛! これに尽きる!
ペルシアの描き方と 時折の胡散臭い台詞に難あり

結局 同じ感想だけど 多少の欠点に目をつぶっても 
この映画の世界は 見て損はないと思う 
アメコミ原作&アメリカ映画だけど 監督・キャスト陣はUK勢中心なのが
地に足がついていて 今回の映画世界にピッタリ

映像美と肉体美だけでも 十分元は取れる
CG多用だけど 神話のようだけどリアル モダンだけどアナログ
スタッフ&キャストの心・技・体 力の入った職人技が堪能できる
好き嫌いは別れると思うけど 私は好きだ この世界!

今日の映画:82点
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by acine | 2007-06-21 19:08 | Estados Unidos 米映画
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なんとまぁ ほんとに怖い女のお話でありました
女対女は 男対女より怖いかもしれません そのネチネチぶりったら
血がドバーっのホラーより怖い サイコホラー劇

ジュディ・デンチ演じるバーバラ
思い込みとは恐ろしい 孤独とは怖いもん
そしてケイト・ブランシェット演じるシーバ
付け入られ放題 まわりの人を簡単に信じちゃダメよ・・・という感じ

正直 まるでワイドショーネタのような 好奇心を煽る題材
スキャンダラスなはずの女教師と男子生徒の関係より
女二人のおかしな関係の方が どう見ても圧巻 
陳腐なドラマに成り下がってもおかしくないのに
この2人の芸達者な女優のおかげで 終始気持ちわるーい緊張感が続く
だけど どうもキャラクター設定は 物凄くステレオタイプ
芸達者なこの二人でなかったら C級になってそうだ

最初から ジュディ女史・・・怖さ爆走!
チロっとした目線で他人を品定めし 勝手に評価をする
別にアナタに評価されなくてもいーんだけどね的
程度は別として 年代関わらず いるいるー! こんな女!&こんなオバはん!
夜 時代遅れのネグリジェ着て 日記書いてほくそ笑んでる姿
怖すぎですわ しかもいい日には金星シール!
弱みを握りここぞとばかり そのヌチャーっとした執着心と
妄想爆発ぶりが うすら気持ち悪い

定年間近の教師でオールドミス 初老というより老人です
知性はあるんだろうけど 妄想激しく 結局アンタ・・・タカリやん
すごーく嫌なモン見せられてるようで おぞましさ満点
こんなオバはんに目をつけられたら最後・・・
日々の生活 幸せ 秘密・・・ そりゃ根こそぎ吸い取られますって

普通 いくら同じ職場だからといって 年代も違うし
そんなに共感し合えそうなタイプでもない二人
ケイトの立場だったら あんなオバはん相手にしないよな~
厚かましく近づくオバはんもオバはんだが・・・!

傍から見てても こんなオバはんと懇意になって ロクなことないって
ケイトは気がつかないんだろーか? 普通わかるだろ?とイライラする
こういう女の怖さやおぞましさに 普通 女はもっと敏感なのに
どうもケイトはのほほんとしすぎてて 見てて落ち着かない

中流階級の奥様ゆえの奔放さ ガードのユルさ イノセントさ
人をすぐ信用してしまう よく言えば寛大 悪く言えば鈍感なケイト
だから こんなオバはんに付け入られるのよ~!と思いつつ
15歳の男子生徒もそりゃ惚れるわ 年の離れたビル・ナイも
ジュディ女史からも 教師仲間からも そりゃモテモテだわな・・・と
すごく納得のケイトの美貌 美しい肌 柔らかいほのかな色気 

老若男女問わず そりゃ誰もが興味を持つだろうと思わせる
なんとも魅力的なケイト 欠点あっても 余りある魅力 
ラフなカッコ ボヘミアンなカッコ(笑) どんな衣装ももうバッチリ
普段の彼女同様 これまた凄いドレッサーぶり&素敵ぶりも
とことん見もの とにかく美しい! 雰囲気が最高だ
(しつこいようですが・・・もし生まれ変われるなら 私は絶対ケイトだ!) 

佳境を迎えても まだジュディの陰謀に気がつかないケイトに
イライラしつつ 爆発シーンで ちょっとやれやれ!
そしてラストで またオバはん・・・アンタ懲りないね・・・と呆れ
孤独とはつらいもの その発散方法が妙にリンクしてしまった恐怖劇

そして おぞましさと孤独を 気持ち悪く圧倒的に体現したジュディ
無防備さと美しさが際立ったケイト どちらもアッパレな演技でした
女:女は きっと男には想像つかないバランスの上に成り立ってるのかも・・・ 

今日の映画:78点
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by acine | 2007-06-18 00:11 | Inglaterra イギリス映画
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スパニッシュ・アパートメントの続編という位置づけのこの映画
前作は 私も大好きな街 バルセロナが舞台で
ハチャメチャで かつ後味のいい なかなか面白い映画だった 
続編はレンタルしようか?しようか?と思いつつ
なかなか見るチャンスなくて 今回やっと見れた!

あれから5年たち ロマン・デュリス演じる グザヴィエが
こんどはロシアでロシアン・ガールズに右往左往させられる映画?
と思っていたが テーマは前作そのまんま 少しは大人になったものの 
”優柔不断男グザヴィエの恋愛&自分探し やっぱり右往左往物語”という感じ
若くして自分の道決まってたら そりゃ立派だけど 30歳なんてしょせんそんなもん
今の時代まだペーペー 道が決まってない人間も一杯いて当然だ
ストーリー:コチラ

冒頭から 内容のあることから どうでもいいことまで
ブツブツと語りまくる 喋り捲る グザヴィエ始め 登場人物たち
やっぱりだわ おフランス映画くささは満点!

だけども くどい一歩手前で抑えて ウィットのすごく効いた展開
登場人物を程よく描いて 各キャラも程よく立っているので
かったるい時間帯もなく マイウェイが身上のおフランス映画にしては
バランス感覚 さじ加減が抜群にいい = すごく面白い!

前回は バルセロナ80% パリ20%
バルセロナの旧市街のアパート かなり密室劇に近かったのに対し
今回は パリ50% サンクト・ペテルブルグ30% ロンドン20%と
より舞台がバラエティ豊か 今日はパパーっとドーバーを電車で渡って
ロンドンで仕事 そして今日はパリにいる そしてこんどはロシア! 

スピーディに場面や街の景色がクルクル変わるのが
前回より変化があるので面白い 
サンクト・ペテルブルグとか見るチャンスなかなかないし・・・
前回同様 島国と違い ヨーロッパの国の関係や移動具合は
見ててとっても面白い そのグローバリズムぶりがうらやましい

とっちゃん坊や的 ロマン・デュリス 
前作も映画はよかったけど 彼は今イチ魅力に欠けたが
間で見た 愛より強い旅 での貯金もあるせいか 今回はなかなか魅力的だった

今思えば前作・・・25歳の割には 若いのか年寄りだったのか謎! 
若年寄くさい顔で 若気の至り・・・仲間達とはしゃぎまくり
パリのGFとバルセロナの人妻の間を行ったり来たり・・・
その優柔不断ぶりも納得いかない部分もあったのは確か
オドレイもジュディットも どうも個人的にはNG
今回の取り巻く女達の方がぐっと魅力的で可愛い

しかし・・・年を経ても このグザヴィエの優柔不断男ぶりは全開!
その辺はバルセロナ時代から ほとんど成長なくて笑える
傍から一部始終を見てるので あぁこの子にしておけばいいのに~!
せっかく上手くいってるのに 何でこの子と~!?
私がウェンディの友達だったら こんなヤツ辞めとけ~!と
告げ口してやるのに~という感じ(笑)

決して美男でもなく普通っぽい でも性格は悪くない
自分に正直 悪く言えば・・・自分に甘い よって優柔不断
まわりの女達は そんな彼を 妙にほっとけない
知らぬ間に 彼に関わっていってしまうのがおかしい
普通で優柔不断なのにどこか魅力的 
何故か 女友達のようにも付き合える男
そんな男をごく自然に演じてて ロマン・デュリスいい感じ
派手さはないし 男前でもないが 地に足のついたいい演技をする人だ

バルセロナ時代の友人達も あのウエンディ姉弟とか
次々登場するんだけど 内容やキャラ・・・うろ覚え
もう一回スパニッシュ・アパートメント近々見よう!

でも 映画自体は今回の方が上! 
バランスがよくて 程よく落ち着いてて テンポよく凄く面白かった!

今日の映画:80点
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by acine | 2007-06-16 10:13 | Francia フランス映画
変則的にやってきた 4月以降ですが
やっと 少し落ち着きつつある?というところです

忙しい上に 事件を起こしてくれた 業界の某方のおかげで
こっちも巻き込まれ さらにリズム狂って 大変でありました
これは今も続いてますが・・・(怒)!

もう続けないかもしれないかもなぁ・・・とも思ってましたが
映画を見たら・・・ 感想 どうも習慣づいてしまってたようです
ブログからスッパリ足を洗うのは 大変難しい・・・(笑)
映画もやっぱり週1、2本は何か見ないと 気がすまない今日この頃

よって 今までのように度々設定を変えるのも 
手間かかるので 再びレギュラー状態に戻します
ただし TB欄は当面控えさせてもらおうと思います

自分ちがあくまでもベース コメント欄も次に何かUPする時にレス・・・と
いう感じで タイムラグがあると思いますが よろしく
コメントはいつでも大歓迎!です

ひっそり・まったりと 続けれれば・・・と思っております
また無理だったら その時は考えます

リンク欄も 戻させてもらいますね
リンク先の方々:いろいろとご迷惑おかけしました!

*休んでる間に なーんと こちらで 紹介して頂きました
am-tmさ~ん おめでとうございました!
そして どうもありがとうございました
 
やっと公に お礼を言うことができ一安心
しかし どうも自信のない文章(映画)ブログの方でごめんなさい・・・です
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by acine | 2007-06-16 09:27 | comunicacion 連絡
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映像美&肉体祭という噂を聞いていたが なるほどね~
もう とことん様式美! 実録劇画タッチというか
モダン風味の神話ファンタジーというか 大スペクタクルといおうか
あくまでも映像と肉体が主役で 直球勝負!

どこまで実写で どこからCGなのか CG使いまくりの割には
CGに走りすぎてなく あくまでも人間 スパルタの戦士が主役なのがいい 
もしかすると体もCGの部分あるのかもだけど・・・
(後日 メイキングをチラっと見たら 皆さんそのまんまの体でした 驚き!)

歴史背景は抑えきれてないけど ストーリーはいたってシンプル
ストーリー:コチラ 
まぁ そんなこと この際どうでもいいのですわ この映画

何とも言えない 渋い色とヴィヴィッドな色との対比
まるで天地創造のような セピアやスモーキーなグレーを背景に 
映えるスパルタの戦士たち みんなボディビルダーか?というような肉体に
黒パンツ ワインレッドのマント いぶし銀のマスクに盾 黒い槍
肌色 いぶし銀 ワインレッド 黒 
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このシンプルかつ説得力のある色使い・・・肉体美に映え 美しかった!
個人的に このダークシルバー&ワインレッド&黒の組み合わせ
このスパルタカラーの組み合わせ この夏 服&小物で使いたいな~と思う

よく考えりゃ いくら百戦錬磨の戦士とはいえ
頭隠してあちこち隠さず こんなカッコで戦うなんて ありえんだろー?!
なーんて カケラも思わせない この不思議な説得力!
しかも そんな男達がその場に立ってるだけで絵になる
盾もって構えてるだけでサマになる いやはや凄いもんです

何かに書かれてたけど カラヴァッジオの絵画のようというのは当ってる
1シーン1シーンが まるで劇画というか とても絵画的
構図やカメラワークが 凄く冴えていて とにかく美しく勇壮 
見てる側に余分なこと一切考えさせない 肉体美と映像美が強力

少数精鋭のスパルタの戦士が勇壮に挑むアクションも 
押す 走る 切る 刺す 投げる ・・・ 物凄くシンプルかつ俊敏で力強い
プロフェッショナルな戦士がピッタリの面々でありました 皆さん

そして 戦いのシーンも とことん様式美!
飛び散る血が まるで赤い桜吹雪のようでもあり
すごく綺麗で なんだかワビサビも感じました 
そして あの槍のシーンは ”HERO”やその元ネタらしい
黒澤映画を参考にしたんだろうなぁ・・・

スパルタ王 ジェラルド・バトラー(初見) 男気&父性溢れて 大変ハマり役
ベッドサイドに素っ○はちょい笑えましたが・・・ 存在感・貫禄十分
お妃はシンディ・クロフォード似 個人的にはもう少し綺麗な人だと
よかったけど 芯の強そうな感じは ハマってた

この2人の描き方 男の役割とは・・・ 女の役割とは・・・
古今東西問わず普遍的なテーマを ちょっと道徳的ではあったけど
わかりやすく 上手く描いてたのは 好感が持てた

e0079992_0442858.jpgいつ出るんだろ?と 思っていたら
うっそー!? これが ロドリゴ・サントロ?!
メイクバチバチで妖しげな風貌で驚いた
肉体美はともかく スパルタ兵のように
しっかり顔見せて ロン毛とかで
登場させてあげてよ~! と思わず思う
素の方が 彼の美貌は生かせると思うんだけど

ヒール役とはいえ ヘンに飾り立てられ 気の毒なロドリゴくん
ビハインド・ザ・サンの頃と比べると 役者としても貫禄出てきたね
こんな役もちゃんとこなせるんだから・・・

それにしても 西洋社会から見ると ペルシアはやはりアジアなんだな
この頃から 西洋では小癪なアジアの強国なんぞに
天下を取らせてたまるか・・・! と思っていたわけね

なので ペルシア側の人物やら衣装やら動物やらのコンセプトは
かなりのゴッタ煮状態 謎の魔教軍団みたいに描かれていた
コンセプトは統一されてたスパルタと違い ペルシアの描き方は難あり
そりゃイラン政府(ペルシア)から クレーム来て当たり前かも
そして 議会のシーン 現代の某国を思わせるような台詞に ん?!
この辺りはいかにもハリウッド的

見終わって 何が残るわけでもないけど
独特な色彩&映像美 男気&肉体美を見せる映画としては魅力十分
こんな映画は 映画館で見ないと意味がない

今日の映画:77点

後日談:
何が残るわけでもない・・・と書いたけど 撤回
これがグイグイと尾を引くことに 気がついた! 
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by acine | 2007-06-14 00:41 | Estados Unidos 米映画
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コテコテの中華色と思いきや シェイクスピアのハムレットがベース
こういうコスチュームもの宮廷劇は 何故か洋の東西差はなく
支配する者 される者 権力と色と欲が渦巻く人間関係
巨大な建物 華麗な装飾に衣装 馬で駆け巡る 
ヨーロッパものと中華もの モチーフ的に共通項がとても多い
双方 様式美の世界なので 違和感全くなし
ストーリーはコチラ

いやはや 美術・衣装・音楽・アクション 
どれをとっても 凄まじい様式美の世界!
まるで中華版ゴシック これでもか!と徹底されている
東洋らしい竹を使った戦いの場 紙の面 水 石 刀 彫り 照明 蝋燭etc・・・
衣装・室内・装飾品など 黒・金・赤・白がメインの中華的な色
作りこみすぎか?ともさえ思える 大道具・小道具の凝りよう
場面場面がまるで 1枚の絵か狙いすました写真のようなインパクト
音楽も”HERO”のタン・ドゥンなので ドラマチック感をそそる 
HEROほどのスケールはないけど 力の入れようは感じた

そしてユェン・ウーピンの まるで優雅に舞うような 
独特の時間が流れる ワイヤー&カンフーアクションの数々・・・
土や川や雪の中から人が飛び出てきたり 空から人が降ってきたり
あ・ありえん・・・!と思いつつ その美しい舞いとその間合いに見入ってしまう

これは いくらハリウッドが香港風アクションを真似したって
真似できない東洋的(中国的)な優雅さと鋭さ
俳優陣もそういう血が自然と流れているようで
アクション、構え一つ一つとっても 大変サマになる
いやはや 中華圏の俳優は 演技も当然のことながら 男も女も
こういう伝統的アクションも出来て当然なのがいつもながら感心

そして そんな徹底した様式美に比べると 
演技はどちらかというと静の世界
今回若干おとなしめに見えるキャスト陣の中でも
褒めたくないけど チャン・ツィイーはインパクト大

女のいやらしさ・強さ・計算高さを延々垣間見せる演技
本心を隠し 頂点へ登りつめる女を演じる様子は
彼女のリアル女優人生とも重なるようで 小賢しさ十分
は~嫌な女だなぁ・・・とウンザリしつつ やっぱり口が曲がってるわ
と思いつつ でもくやしいけど上手いわな・・・と唸らされる 

たかだか20代半ばで こんな大奥か極道の妻のような
女のいやらしさや小賢しさを 存分に出した演技が出来る女優は
洋の東西でもそんなにいないんじゃないかと思う
まだまだ コン・リーの貫禄やスケール感には欠けるけど

そして これまたいかがわしく気高く静の演技が上手いグォ・ヨウ
白い衣装がピッタリの皇太子・・・彦祖 ダニエル・ウー 
彼の古装片は初めて 顔の彫りも深いのでアップが映える
アクションバリバリいけるのに 今回はちょっとおとなしめだったかな 
そして これまた儚げで ツィイーとは対照的に清流のようなジョウ・シュン
名前がわからないが これまたスッキリした男前のジョウ・シュン兄も好印象

いつも思うが 中華系の俳優は 本当に落ち着き&貫禄がある
日本の俳優などにありがちな 存在感が軽くないのがいい
時代物だと しっかりとその時代にもハマるし
そして あの口上合戦というか ハッタリ合戦のような
あの独特な朗々とした台詞まわしも たまらなく面白い

様式美とチャン・ツィイーのインパクトに比べると
今イチ酔えないストーリーは尾を引かないけど まぁ及第点 
物凄い様式美を見るだけでも価値あり

今日の映画:76点

それにしても・・・
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by acine | 2007-06-06 14:35 | Asia アジア映画

大日本人  ’07 日本

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カンヌにまで行って話題になった 松本人志 監督・主演作
映画感想の本も出してる 大の映画好きらしい松ちゃんの初映画

昔から洋モノ好きで 日本モノや日本の芸能人には興味ないけど
一時期 松ちゃんがすごく好きで ”ごっつうええ感じ”や
”ガキの使いやあらへんで” を欠かさず見ていたことがある

なーんとなく 意外といい or 何じゃこれ? or まぁ普通 のどれかだろう
見ようか見まいか迷ったけれども 迷ったら・・・とりあえずは行ってみよう
お手並み拝見しよーじゃないか!

結果: まぁ普通 

映画としては かなり微妙なラインだけど 
何となく彼のやりたいことは わかるような気がした
やってることはまだ稚拙だけど カラーは出てる

全体的に 意外にもタイトル通り 物凄く日本的だった
春夏秋冬 四季があり 神道あり 義理人情もあり・・・
そして妙に懐かしい昭和の香りのする風景がスクリーンに広がる

バックの音楽(テイ・トウワ)も すごく日本的だったり
海外も意識して やっぱりジャパネスクを強調したのかな?と思いきや
段々見るうちに 多分 これは松ちゃんに自然に染み付いたものが
単に出てきてるだけだと思った 意外にも彼は伝統的日本人だったらしい
日本人松本人志による 日本人の為のドメスティック映画という感じ

これ果たして カンヌで見た外国人にこの内容 
この微妙な笑い 微妙なマジメさかげん ニュアンスが伝わっただろうか?と謎

逆に こんな微妙な内輪ウケオンリー 妄想が綿菓子のように膨らんだ映画
こんな映画で よくカンヌへ堂々と乗りこんだわ ある意味アッパレ!かも 

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この映画は日本人 もしくは日本人をよーく理解してる人でないと
全然この内容わからないんじゃないだろうか? と思う 
そして ヒーローもの見て 昭和を過ごした人だとより(笑)

グダグダしたスロースターターぶりに イライラしてきたところで
大日本人が登場! そのあたりから くすくす笑いが時々聞こえてくる
笑えるかどうかは 人にもよるし シーンにもよるし 判断は難しい

もっとバカバカしいナンセンスぶりを期待してたけど
意外にもマジメというか・・・ 時々飛びすぎるナンセンスも
万人には理解し難いかもしれない 
見たい人だけどうぞ この世界にハマれる人だけどうぞ という感じ

シュールに作ったつもりか? マジメに作ったつもりか? 
作りこみすぎなのか? ラフすぎなのか? なかなか表現が難しい
非凡で一筋縄でいかない松ちゃんの頭の中を 
もっと上手くまとめて 映像として表現出来始めたら
監督としても 評価は上がるだろうけど まだまだ発展途上

やりたいこと全部やったぞ・・・という 同じくナンセンス派の
香港のチャウ・シンチーの偉大さが逆によーくわかったりも・・・
彼の○ホさ加減は 思いっきりスコーンと突き抜けていると思う 
同じようにとことんローカル色強くても アピール度はうんと高い

意外にも 松ちゃんのナンセンス そして持ち味は とても日本的なもの
シニカルだけど 一歩引く 妙にしんみりとしたり 
ウェッティな部分もあるんだなというのが よーくわかった

本編より 何とも大阪色濃いエンドクレジットこそ 彼の真骨頂!
こんなギャグ短編を 延々続けてもよかったと思う
そうなると 言葉がますます重要になるので 余計日本人受けになると思うけど
グローバルな時代に コテコテのドメスティック系で全然OKという気もする 

個人的には エンディングのグダグダ話
髪型も含めた松ちゃんの格好がなんとも楽しい (欲しいパジャマがあった・笑)
白装束でズンズンと神主引き連れて儀式へ向かう場面
スポンサー (実在の会社&商品なのがおもしろすぎ)
板尾との間合い 4代目 スーパー・ジャスティス のあたりはなかなか!

この盛り上がらないミョーなリズム・・・私は嫌いじゃないな

今日の映画:66点
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by acine | 2007-06-05 22:45 | Asia アジア映画
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ワールドカップイヤーの去年公開された ゴール! 三部作の第二弾
第一弾が あまりにもわかりやすすぎる展開に唖然・・・だったので
どーしようかなぁ・・・また定番ストーリー全開に決まってる
でも スペインが舞台だし スペイン語もガンガン出るかも・・・と思い鑑賞

イギリスのニューカッスルから スペインのレアル・マドリーに移籍し
UEFAチャンピオンズリーグを舞台に 
サンティアゴの成功物語Ⅱ+私生活バブリー風味 という感じでしょーか

予想はしていたものの あまりにも教科書どおりの筋書きにウンザリしつつも
マドリーの街並み スタジアムや試合の雰囲気には高揚感を覚え 
かつロッカールームの風景なども見れて これはこれで面白い
ある意味これも レアル ザ・ムービー 番外編とも言える
マドリーには1週間ほど行ったことがあるけど 
私は街もチームも 断然バルセロナの方が好み!

FIFA UEFA 公認映画ということで ふんだんに試合のシーン
チャンピオンズリーグのあのテーマ 有名選手&チームが雨あられと使われる
予想に反して サンティくん・・・ マドリーに移籍してからの
ものすごい金満バブリーぶり! 先に移籍してたいかがわしいハリスくんと連れない
豪邸を買うわ 豪華イタ車を買うわ D&Gを着てるわ やりたい放題
まるで メキシコ~アメリカ~イギリス時代の苦労を全く忘れ去った?!

前半はこういうシーンが多くて は?と思う反面 ある意味痛快!!!
瀟洒な家に 美女一杯 やれパーティだの やれレストランだの・・・
そのステレオタイプな私生活はかなーり面白い! まさに原題の副タイトル通り

サッカー啓蒙映画が ここまでバブリーぶりを映していいんだろーか?!
”いいかい?よい子のみんな 有名選手になったら こんな生活ができるんだよ!”
”成功したら こんな生活ができるんだ 僕もサッカー選手になりたい!”
とでも FIFAは思わせたいんだろーか? うーん・・・資本主義社会
貧富の差の激しい国の子には 励みになる・・・?

とはいえ その他の部分は まったく予想通り 
ハリウッド映画も真っ青の 素晴らしき予定調和の世界 
多分こうなるな? 点入っても ふーん・・・と 妙に冷静に見てしまう

サンティ&ちょっと太った斜陽気味のハリスくんが 点を入れまくる!
ちょっと!これだけのメンバーさしおいてて (味方にせよ 敵にせよ)
ドンくさそうに見える アンタたちがそんなに点入れれるわけないじゃなーい!
主人公のゴールシーンに 素直に感動できないのは この映画の致命傷
(私だけか・・・?!)

何事もなく無難にレアルに紛れ込む主人公達
あれだけスターが集ってて あそこまで友好的だろうか?
とってつけたように 突然出現する母親と弟 その衝突と和解 本当に道徳だ
ありがちな遠距離恋愛の障害 しかもGFは後半ほとんど出ないし
ラストなんてほぼ予想通り! これで3点目までサンティかハリスが
入れたら失笑モンだわと思ってたら そーじゃなくてほっとした(笑)
ま これも予定調和映画の王道なんだろうけど・・・
 
演技も及第点だけど 相変わらず サンティ役のクノ・ベッカーに
さほど魅力を見つけることが出来ない しかも同じ役で2作目だし 新鮮味も失せた
ぱっと見 スキンヘッド時代のユアンやロビー・ウィリアムス風に
見えるけど 二人ほどのオーラは残念ながらない とにかく平々凡々
劇中で スペイン美人にイケメン扱いされるけど は?そぉ?!
余りにも ストーリーも無難路線を突っ走るから 
俳優として変化球の出しようもないんだろうけど・・・
気の毒だけど あんまり俳優として芽の出る器ではなさそうな気がする

個人的には 丸っこくなって いかがわしさにプラスして いろんな意味で
情けなさの漂う先輩 ハリスくん=アレッサンドロ・ニヴォラはいい味で 君はおもろいわ!

一番ウケたのが マドリーの監督がオシム監督そっくり!
きっと日本人はみーんなそう思ったに違いない
ルトガー・ハウアーってこんな顔してたのねぇ 

そして感心したのは エセ選手がうまーく本物選手の中・・・
遠征先やらロッカールームやら練習やら試合やらに混ざってること!
よく出来た合成フィルムのように かなり自然なのが凄い
だからこそ 逆に 真剣勝負を繰り広げてる 
本物選手の顔つき・オーラ・プレイと 比べるべくもない 
オーラのカケラも何もない気の毒なお気楽エセ選手二人・・・!

個人的には ベッカムはまったく好みではないが (というか興味がない) 
今回の映画で 初めてベッカムちょっとカッコいいかも?!と思った次第(笑)
何も喋らず 姿とプレイだけ・・・ それが良かったのかとてもサマになっていた
エセ二人と横に並ぶとその差は歴然・・・プロの真剣さはやっぱり違う 

というわけで まるで粗探しに行ったよーですが 
この世界に興味があったり ヒマつぶしには悪くない
次回はドイツW杯編だそうで またご丁寧に筋書き通り 決まりだな!

今日の映画:68点
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by acine | 2007-06-01 15:22 | Europa  ヨーロッパ映画