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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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<   2007年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

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中世のフランスへタイムスリップ
そーいえば この映画の特集も 以前TVで見た覚えがある
だけども 好みの題材ではないので 何も考えずスルー 
今頃見たのは 単にジェラルド・バトラーが見たかっただけ(笑)

子供騙しのわかりやすい ハリウッド・タイムスリップものかと思ってたら
確かに・・・ご都合主義 んなアホな!と つじつま合わないところも
多々ありながらも 意外にも 大人の鑑賞にも まぁ耐えうる 
タイムスリップ活劇となっておりました ストーリー:コチラ

どっかの学生のキャンプ?と思ってたら 考古学学生の発掘現場@フランス
あら~?この説明する声・・・と 助教授マレク役のジェラルド・バトラー登場
ちょっとロン毛気味&髭面 まずは あら~!やっぱりカッコいいわ!と感心し
そして 堂々とした台詞回し&いい声に気をとられてしまい 
2度も字幕を見るのを ワタクシすっかり忘れておりました(笑)

噂に聞いてた 一体この映画の主役は誰?
一応 主役とされている教授の息子役ポール・ウォーカーより 確かに目立ってる
どっちが主役かわからないというより・・・オーラの質も量も全然違う感じ
そこんじょそこらの男・・・(笑) いや 演技の打ち出し方があやふやな俳優だと
まんまと彼に場をかっさらわれてしまう確率高い  
そう思うと 絶妙なバランスを保ってた300のキャストたちは素晴らしかったな~と思う

そんな中 教授が行方不明に・・・教授はタイムスリップしてしまった?!
そして 謎を解明しに ニューメキシコへ飛び あれよあれよという間に
タイムマシンで 中世フランスへ旅立つことになる彼ら
いくら 教授を助けたくても あんな急な展開で 戻って来れるかもわからない
恐ろしくうさんくさいマシンで よく行く気になるもんだ・・・と驚く
私だったら速攻辞退致します! そんな中 マレクさんは楽しそうに旅立つ

中世フランスでは フランスとイギリスが睨み合う真っ只中
フランス系(人)の仲間は即イギリス人に殺され
今イチさえない主役をさておき マレクはあっちこっちしながらも大活躍
本人同様スコットランド人という出目を生かし フランス軍にも上手く紛れ込む
ロン毛&髭&中世の衣装・・・これまたよく似合っておいてです
この人 現代ものも素敵だけど コスチュームものも凄くよく似合う!
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そんな中 フランス側の領主の娘?クレアと出会う
気がつけば どんぶらこと舟をこぎつつ ”君は結婚してるの?”
なんて どさくさに紛れて 早速口説くマレク もといバトラー様
わはは! 面白すぎだわ! 水もしたたるいい男!

あら? この映画って タイムスリップものじゃなかったっけ?!
あの~ 教授を助けに来たんじゃなかったっけ~?!
登場シーンといい は~ もう話なんて どうでもよくなりました(笑)
ジミ~な主役カップルをさておき 美味しいところをかっさらう!
まぁ そんなことはさておき 中世でのバトラー氏を楽しむことにする

クレア役は トレーダー・ユアンの妻役で見たことある アンナ・フリエル
派手さはないけど素朴な感じが 中世の娘によく似合う

そんなこんなで 中世でも現代でも あちこちで事件が起こりまくり
中世に乗り込んだ仲間も くっついたり 離れたり
全く みんな協力してるのか? 足をひっぱり合ってるのか?
自由気ままで もうさっぱりわかりませんが ま こっちも
マジメに映画見てませんから どーでもよいのです そんなこと
そして 何とか一件落着し 現代に戻った皆の前に 事実が明かされる・・・ 
後味もよく 気楽に見れる映画でした  目的物も素敵だったし!

今日の映画:76点
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by acine | 2007-07-30 22:38 | Estados Unidos 米映画 | Comments(2)
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ロンドンのイーストエンドのワーキング・クラスの家に生まれ
60年代にデビューした スモール・フェイセズ~フェイセズ~ソロに転向した
ブリティッシュロック界の影のヒーロー ロニー・レインのドキュメント

ロニー・レイン 名前聞いたことあったっけ?!
さすがに活躍していた頃は全く知らない・・・
だけど そのバンド名やら フェイセズにいたらしいロッド
(スチュアート これも知ったのはソロ時代)も出るらしいし 
こういう 当時の裏ネタや背景を見るのは面白い
音楽ドキュメンタリー好きなので 見ておこうかなということで・・・

売れてる時代も お金に執着せず 音楽好きで自然体
ただただ音楽と 自然な生活に魅せられた 
ロニーの人のよさそうな顔つきと 人懐っこい目が印象的だった 
陽が当ってるような そうでないような 彼の音楽人生を辿るドキュメント

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スモール・フェイセズ ↑
若くて可愛い面々だが やってる音は全然古臭くなくて 今聞いても凄く新鮮
スティーヴ・マリオット(名前だけは知っていた)って こんな人だったんだ
そしてこんなvo だったのね~  そして主人公のロニーはベーシスト
登り調子で とにかく若くて楽しそうな姿と 音の達者さが印象的だった

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フェイセズ ↑
脱退したS・マリオットの代わりにロッドとロン・ウッドが加入
華やかでブルージーでソウルフルなロッドのvoに ロックテイストも濃い感じ
こっちのバンドでは アメリカツアーも行い その楽しそうな雰囲気も
フィルムに納められ 段々とロッドばかりに注目が集り 
バンドのバランスが崩れていく・・・ ありがちなバンドの宿命的光景も

それでも 根っからの音楽好きは変わらない
そして 彼は その時々の妻の影響も大きく受ける・・・
トレーラーを買い 田舎の家を買い 仲間と原っぱでセッション
大きなテントでの巡業 アメリカに渡り 自然と共に暮らし
母と同じ病気になり 自然に受け止め 大地へと戻る・・・
彼の言葉 ”人生は短編映画みたいなものだ” と言うとおり

前半の若い頃の映像は 生き生きと楽しく
中盤~後半は ロニーの人生同様 落ち着いた感じ
音楽映画にしては 静かでほのぼのとしてピースフルな感じ
このあたり BBCが協力をしてるらしく 堅実で地に足がついた作り

音楽ドキュメントらしく 終始流れてる音楽が 知らない曲でもとても心地いい
フェイセズ関係のも凄くいいけど ソロになり 自然体雰囲気そのままの
彼の温かい歌声がなんとも心地よくて 思わずところどころで
居眠りしてしまったくらい (疲れ気味のレイトだった・笑)

あと60、70年代のファッションや髪型も カラフルで楽しい!
センス悪い一歩手前なのに 何故かカッコよかったり
インドの教祖?に傾倒したり ドラッグ 原っぱで皆でいたり・・・
本能のままに かつ自然に生きてて 楽しそうな時代だ
音楽もファッションも生活スタイルも 実体験できてたら楽しそうだ
特にこの時代のイギリスは面白そうだと思う

地味めのドキュメントだけど 心地いい時間だった

今日の映画:73点

※映画とは無関係の ファッション関係のTBが
  入りまくるので この記事のみTB禁止にしてます
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by acine | 2007-07-30 11:50 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(0)
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サン・ジャック? 聞きなれないな~と思っていたら フランス語だから
スペイン語では かの有名な ”El camino de Santiago” のこと
スペインの北西部にある カトリックの三大聖地のひとつ
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道
この映画で描かれるのは フランス~スペイン ピレネー山脈越えのルート

スペイン好きの私は 何冊かサンティアゴ巡礼の本を読んだことがある 
歩きは無理としても いつか旅したい・・・と夢見る地方なのだ 
ただ 私は巡礼もいいけど もう少し海側のルートで 街歩きと美味しい旅がいい!
スペインの北部は美食で有名 美味しいものだらけらしい・・・のだ(笑)
あとはロマネスクの教会見たり ゴシックの教会の回廊をフラフラしたい・・・

な~んとなく 穏やかな巡礼の旅だろう・・・と思っていたら
ところがどっこい タダじゃ転ばない・・・おフランス映画!!!
やってくれます 思いっきり予想を覆してくれることよ(笑)
冒頭から えっらくテンション高く 大人気ないおフランス人中年兄弟の登場 
喋くりまくるわ! うるさいわ! 見てる方は まずは呆気に取られてしまう 

会社の社長で 経済的には豊かだが アル中の妻を抱える こうるさい長男
ガンコものの高校教師で 融通が効かず 現実主義で可愛げない デブの次女
無職でアル中 妻から見捨てられ 誰や彼やに酒代をせびる 情けない次男
急死した母親の財産を相続するために 母親の遺言どおり
嫌々 3人で巡礼の旅に出ることになる・・・

情けないけど 仙人のようで なかなか面白い次男はいいとして
こうるさい長男&ガンコな長女には 出発前からウンザリ 
そのうち 集合場所の駅には これまた 濃い旅の道連れが集ってくる・・・・
ギャル2人 何故かメッカを目指すと思ってやってきたムスリムの少年2人
謎めいたスキンヘッドの女性 そして 頼りがいのあるガイドのギィ

大人気ない兄妹がいい年して 取っ組み合いのケンカを始めて
この旅は一体どうなるんだろう?!と 先行き不安になるけど
このテンション高く毒舌一杯 自由気まま その一行の行動に
呆気にとられ 苦笑しつつ 笑ってるうちに こっちもすっかり
このテンション&リズム 珍道中に巻き込まれるのだ

大自然の中 とにかく歩く・歩く・歩くだけ
たまに食事 そして休憩 夕方には宿泊所 その繰り返し

道中 文句を言いつつ 恨み言を言いつつ・・・
お互いをうとましく思ってる兄弟 カップルが出来かけたり
お互い腹の探り合いったり 宗教は違えど ムスリムの少年達との触れ合い
時には親しく 時には個人主義 距離の取り方や 年代や背景が違えど
人間として付き合う そんな関係は 日本人とは違ってて面白い

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各々が あれこれの邪念・雑念を持って出発した旅だけど
いらない荷物を捨て 苦しい中歩き続け 励ましながら歩いていく間に
あんなにテンション高く 濃かったメンバーも 段々シンプルになってくる
邪念・雑念が取り払われ どんな人間も だんだんと純粋になってくる
そして ぎこちなくも 段々と近くなる関係 遠くなる関係 人間模様いろいろ
恋も芽生え 恋も破れ そして 同じ釜のメシを食った仲間としての団結感も 

こうるさいメンバーだな・・・と 思ってた彼ら
時には岩場で休憩し 川に足をつけて 大自然を眺めていると
こっちも一緒に苦労を共にしてるような気分になるのが不思議
うっとおしいな~と思ってた一行にも すっかり親しみが湧いてくる
時折はさまれる夢の情景(?)も シュールで面白かった

美男美女はいない 有名俳優を使ってないのも 新鮮でリアルでいい
(フランス映画に詳しい方には おなじみな人たちなのかもだけど)
こんなフランス人一行 巡礼の道にいるかもな~と思わせるのもいい
単に街から街へというより 人間関係・その心の変化にウエイトを置いた映画

もう少し美しい景色や街並みも楽しみたかったような気もするけど
こんな本能丸出しの巡礼の旅も 正直でいいじゃないか・・・と思う
ただし・・・自分が行くなら もう少し静かに旅したい
あのテンションじゃ 絶対疲れる・・・!(笑)

おフランス巡礼映画 予想とは全然違ったけど
この強烈なテンション&リズム 嫌気がさしつつも 面白くて
後味も清々しいという 意外な転調もよかった

今日の映画:77点
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by acine | 2007-07-23 22:24 | Francia フランス映画 | Comments(8)
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これもタイトル・・・知ってたわ
予告編も見たかも? だけど 見逃していた一作
個人的には ジェラルド・バトラーものだったら
”オペラ座の怪人”よりも 絶対こっちの方が好みだろうな
等身大の描き方が好みの ”UK小市民ドラマ系”だし と思ってたら 
やっぱりその予想は当たり! 詳しくはコチラ

スコットランドの港町グラスゴーへ 
祖母・母とフランキーの3人が引っ越してくるシーンから始まる
海辺や空を写すシーンの このクールでウォームな感じの
空気感が この映画の内容と 合わせ鏡のように感じる
太陽光線は控えめなんだけど デリケートで温かい
登場人間や ストーリーもそんな感じがする

素朴で静か 哀しくて温かい
言葉は少なくても 感情は豊か 大げさにしなくても 表現は豊か
登場人物はヒーローでもヒロインでもない 
淡々と自分の人生を受け止めて日々生きている・・・という映画
ハリウッドなどでは 絶対作れないタイプの UK系愛すべき小作品の王道

台詞の一つ一つ エピソードの一つ一つが
心の奥にちゃんと静かに響いてくる感じ 派手さはないけど
よく練られて 丁寧に作られ かつ自然な映画だった

監督・製作・脚本 3人とも女性と 後で知ったけど 
繊細さと優しさ 女性らしい視点がよくわかる温かさと心地よさ 
数々のエピソードと描き方 だからこの空気感なんだと・・・納得!

フランキーをとりまく女たち 母・祖母・母の友人etc・・・ 
時には優しく 時には少し突き放し でもそっと手を差し伸べるあたたかさ 
その女同士の関係も 何となくボルベールとも通じる見応え
ま あそこまで強烈じゃないけど ほのぼのと・・・
”我が娘ながら 信じられない!” と文句言いつつも見守る母
苦肉の策を考えたエミリーに協力する友人 いい感じだ

苦手と思ってたエミリー・モーティマー 彼女のシングルマザーぶり
今回の演技はハマっていて とても良かったと思う
いつも困ったような顔をしてる彼女だけど 
マッチポイントパリ・ジュテームで 見たような
大竹しのぶ系&ジュリエット・ビノシュ系 あざとさは感じず
こういう普通の母親役が よく似合っていた

そして そういうことだったんだと あとで明かされる
難聴のフランキー グレずに繊細に素直に育ってきた彼
引っ越した先でも いい友達に囲まれてよかったよね・・・と
こっちも素直に思ってしまう 子供達の関係もなんとも可愛い

そして 子供は鋭い 子供はよく見て 感じ取ってる
子供の感受性の豊かさ 男の子の子供っぽさ 大人並みの男の友情
女の子の優しさ 大人並みの女の勘 などもちゃんと描かれていて
単なる子供を主人公に据えた いたいけなだけや
可愛いだけのお涙頂戴ものに なっていないのもいい
画面に溢れる スコットランドの光や空気感と同じく 
子供達に注がれる視線は 静かで控えめだけど温かい

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そして ジェラルド・バトラー
姿の見えぬ時から 登場シーンを心待ちにしていまう あの存在感のある声
そしてstranger・・・ 過去も未来もない男として登場

いやいや 今回も とても堂々としておられましたねぇ
繊細な部分も持ちつつ堂々 対面シーンで所在なさげにしてても堂々
寡黙でいてもやっぱり堂々 こんな落ち着いた普通の人の役でも 
バンバン滲み出てくる この男気オーラと器のデカさ
あのダイナミックな体躯と 澄んだ瞳も 何とも魅力的
全身から醸し出すその雰囲気が何とも男前な人だ そして声もいい 姿勢もいい 

父親の不在を 女一人背負ってきた エミリー・モーティマーに 
”ほらっ! アナタ がんばりなさいよ! いつまでも一人で頑張らなくていいんだから 
躊躇してないで 彼とくっつきなさいよ~!” と思わず彼女に肩力入れしたくなる
どこの馬の骨と知れなくても 直感的に間違いないと思えるいい男だ

カンヌでもスタンディングオベーションが鳴り止まなかったというこの作品
予想通り 小粒だけど良心的で いい映画だった

今日の映画:80点

それにしても ダニエル・クレイグといい (忘れてるわけでは・・・笑)
ジェラルド・バトラーといい 今まで どうして見逃してたのか?!
UK系映画&UK系俳優 好みなのに 
勿体ないことしてたなーと  思う今日この頃・・・

また今週は ジェラルド・バトラー@キング・レオニダス@300 見納めよ・・・!
Tonight we dine in hell !!!
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by acine | 2007-07-17 01:38 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(9)
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劇場公開時 見ようかな~ どうしようかな~と思いつつ
実はちょっと気になってた映画 詳しくはコチラ

音楽をテーマにした映画 音楽映画 音楽ドキュメント
音楽を中心にした映画 音楽がいい映画 は 文句なく好きなくせに
どうもミュージカル映画は苦手だ

見ていても ものすごーくハマるか 極端に冷めて見てしまうか?
のどっちかだ ハマれば 夢心地だけど(笑)
 ”ふん そんな気持ちを 歌に込められるわけがないじゃない!”
急にメロディに台詞が乗るのが 居心地悪くて 気持ち悪くってしょうがない
唯一の例外:ムーラン・ルージュ と ウィンターソングは大・大・大好き!
五線譜のラブレターや 今年のドリームガールズもよかった!
あと違和感なく見れたのはエビータくらい

去年京都で 仕事絡みで半強制的に 初生ミュージカルを見た 
劇団四季の”アイーダ” でもやっぱりダメだった
舞台装置や演出や照明は凄く良かった 素直に感心!
そして 出演者の歌も素晴らしいんだけど
”え? 古代エジプトが舞台なのに アンタたち コテコテの日本人じゃないー! 
何で日本語で朗々と歌うの?!” と思うと もうダメだった

で・・・本題 ミュージカル苦手なくせに この映画を見たのは
他でもない 300で キング・レオニダス役が素晴らしかった
ジェラルド・バトラーの怪人ぶり&歌いっぷりが 見たかっただけ(笑)
見たい所以外は ズンズンはしょって 早送り鑑賞

案の定 セットや衣装は素晴らしく お金かかってるなと思う
豪華絢爛なオペラ座 あのボートのシーンも幻想的でよかった
だけど 朗々とした歌のシーンの連続にはやっぱりダメだわ こりゃ・・・でした
何しろ 主役3人中2人が いかにも品行方正なお坊ちゃま&お嬢様系で
面白くない 人間パーフェクトじゃない方が魅力あり それは演技者でも同じ 

エミー・ロッサム 綺麗で歌も上手いけど 
なんだか鳩が豆鉄砲くらったような顔してるし
かなり多くのシーンでケロンパ・うつみ宮土理に見えた
もう一人のニイちゃん(役名さえ覚えてません)も 綺麗なんだけど ただそれだけ
顔の形がホームベース型のミニー・ドライヴァーまで出てたけど
彼女はけっこう存在感があり 妙に強烈

e0079992_044342.jpg肝心の怪人:ジェラルド・バトラー
彼の登場シーンだけは しっかり鑑賞
相変わらず ダイナミックでありました 風情も歌声も・・・
物凄く上手いというわけではないけど 
ダイナミックな体躯から繰り出される男気溢れる歌声と
オーラはストレート! まさに一人真っ向勝負状態
そして どう顔に留めてるのか???なマスクを
付けたお顔も端整で よく似合っておいででした
でも キング・レオニダスの方が 個人的にはインパクト大
 
そして ストーリーは そのセットの豪華さや
スケールに比べ チンマリとしてるような気が・・・ 
あっちつかずこっちつかずの優柔不断なヒロイン
救ってくれた女性に恩義も感じず あんなケロンパにストーカー的に恋する怪人
単なる当て馬なのが哀しい そして面白みのないもう一人の男・・・ 
どうも 全体的に好みではなかったな・・・案の定
映画館でじっくり見てたら また違う感想だったかもだけど・・・

これなら 今は亡きレスリーがちょうちんブルマーで 
ナルシスト全開で歌ってた キッチュな中華版オペラ座の怪人
”夜半歌声”の方がよかったなぁ・・・とチラリと思う私
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by acine | 2007-07-17 00:42 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)
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大好きな二人 トニー・レオン&金城武の本格的初共演
そして アンドリュー・ラウ&アラン・マックのIAコンビ 
そりゃ 期待しないわけがない・・・! 

トニー演じる ダークな一面を持つ エリート刑事のヘイ
金城武演じる 元刑事で 今は酒びたりの私立探偵のポン

冒頭から IAとはテイストが異なる映画だな・・・という印象
そして 事件の犯人も かなり早い時点でわかってしまう

業と哀愁が これでもか!と煮えたぎっていた IAと比べ
個人的な復讐への思いが クールにダークに描かれるという感じ

独特な香港の夜の空気感 色合い 若干大人しめのような気がしたけど
武と犯人が 時空を越えて 一緒のシーンに納まる部分など
おぉ~!と思う演出はあったものの ドキドキ感は抑えて 渋めの演出

私が○カなんだろうけど 登場人物が少ない割には
名前と顔が一致しない キョンって?ラウって?偉強って?
は?それ誰?一体誰のこと?と思うと 集中力がどうも切れてしまう

正直言うと IAほどの衝撃やスリリングさはない
悪くはないんだけど どうもこじんまりとまとまってしまったかなという感じ
主人公達以外のキャラクターも何となく描ききれてない
ストーリー展開も何故?!と思う部分も少なくなかった

トニーの抑えた演技はさすが だけど彼の演技は平均点
どうもあの色眼鏡が 妙なチンマリ感を醸し出していて 勿体なかった
そして・・・思ったのは トニーに哀愁と色気が足りない!?
共演者!もっとトニーの哀愁と色気を引き出す演技やってよ! なーんて

役柄なのか なんだか大人しく こじんまりとまとまって
しまったのは ちょっと残念でありました
世界でもトップクラスの名優 トニーはこんなもんじゃないはず
何となく彼は 巻き込まれ型や翻弄される方が やはり魅力的かも

そして・・・金城武 久しぶりのような気がする 広東語映画
彼の方が主役? と思えるほど スポットが当っていた

20そこそこ:30そこそこ ”恋する惑星” のペーペー時代から成長し 
30代前半:40代前半 お互い大人の俳優として トニーと共演したものの
何となく 武は難しい年齢にさしかかってきたな・・・と思う
武が主役だったら問題ないと思うけど 百戦錬磨のトニーと
共演となると まだ若いな~という感じは否めない
酔っぱらい演技も 正直 今ひとつなんだなぁ
同じ台湾のスー・チーとの絡みはなかなか◎だったけど

どうしても比べてしまうけど 相性という点で見ると
脂の乗り切ったトニー&アンディのヒリヒリするような
男のせめぎ合いと比べると スリリングさ・業の深さに
どうしても欠けてしまうかなぁ・・・という感じ

どうも 化学反応が今ひとつ起きてない気がする
この二人を見ていたら もっとヒューマンなドラマ
コテコテの恋愛ものなどで 火花を散らす方が合ってるかもしれない
 ※そういえばジョン・ウーの新作”赤壁”でも共演だったよね

シュウ・ジンレイは 派手さはないけど 堅実な演技
スー・チーは 相変わらずスタイルよくて キュートで本当に可愛い!
だけど この映画に関しては 彼女が出てくると
何の映画だっけ? という感じは 否めなかったりして 
今回 女達の絡み方がわざとらしくなかったのは 及第点
チャップマン・トウはもう少し 面白い使い方
できなかったんだろうか?という感じ

普通に映画として見れば 及第点なんだろうけど
期待しすぎてたせいか 悪くはないけど 飛びぬけて良くもない
このメンバーだったら もっと出来たと思うんだけど
どうも心に染み入らなかった・・・惜しい一作

今日の映画:74点

今回 辛口だけども どうのこうの言っても
やはり東洋的な抑えた感情 細やかな描き方 
丁寧でマジメな作りは このコンビならではだと思う 

またハリウッドで デカプー他で
情緒も○ソもないトンデモ・リメイクになるんだろうなぁ 南無阿弥陀仏
すっかり目をつけられてしまった 香港映画勢・・・お気の毒

以下 ネタバレ 謎
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by acine | 2007-07-10 14:04 | Hong Kong  香港映画 | Comments(26)
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ブラジルの青い空と 家族の瞳 そして音楽 
決して恵まれていないだろう環境の中でも
生き生きとした眼と素朴さが 印象的なブラジルの人たち
ラテンの人たちの濃くて情熱溢れる 家族愛と音楽愛が溢れた1本

ブラジルの国民的人気デュオらしい
ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノの半生をモデルにしたストーリー
音楽監修:カエターノ・ヴェローゾと 実はすごく豪華!

小作人の父親は 息子達をミュージシャンに育てたい!という
熱意の余り あの手この手で 音楽好きになるよう仕向け
子供や奥さんや 家族全体を巻き込んでいく・・・

その姿は 家族として見れば いい迷惑でもあり
かつ無鉄砲でおかしい 息子をミュージシャンに!と
楽器に生卵に・・・と 信じてやまない信念も微笑ましい
いかにもラテン的で 情熱的で家族を愛する父親
そして 次々と子供を産みながら 家族を支える母親
二人の子供を見つめる暖かい眼が 何とも印象的だった

そんな強引な父親に 引き気味だった息子たちも
長男はアコーデオン 次男はギターを 買ってもらい
父親の熱意が伝わってきたのか 徐々に音楽に興味を示しだす
家族を助けるには 僕達もやらなくては・・・!
そして自分達も音楽に魅せられていくというくだりが
わかりやすく直球型で のし上がりストーリーの王道 

この息子達を演じた 子役2人がとっても可愛くて
まっすぐな瞳 生き生きと かつナイーブな演技が凄く良かった 
そして歌(本当に歌ってるのかは?)も凄くいい
親から離され 怪しげなエージェントに連れられての興行は
絶対怪しいよ!このオッサン!ロクなことないよ!と思いつつ
思わず この子達の行く末にちょっとハラハラしつつ見てしまう

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貧しいながらも 緑溢れる大地 どことも違う
南米ならではの 青く広がる空が 何とも印象的 
親子の演奏風景 車に乗って移動する彼ら・・・
音楽映画でもあり ロードムーヴィーでもある
そして 人生のロードムーヴィーでも・・・

途中 悲しい出来事が起こったり 音楽でも挫折を味わい
何事も上手く行くわけじゃない まさに人生山あり谷あり
だけども ラストでは 両親と共にステージで歌う 息子達の姿
他人が見たら 呆れる父親かしれないけど 信念は見事実った
幸せな親に 幸せな子供達 紆余曲折があってもこんな風に
信じあえる家族は うらやましいと思う 

父フランシスコだけではなく 母エレナの功績も大きい
個人的には ”フランシスコとエレナの2人の息子”
というタイトルが 正しいと思うけど
父と息子という方が 絵になるんだろうなぁ・・・

子供時代→大人時代→本物 という登場具合
どうも大人になるにつれ 濃すぎて ん?という感じだったので
可愛い子供時代の2人に軍配! 可愛い二人だった

それにしても エンディングまで延々流れ続ける 
ブラジル音楽の心地よさは なんと気持ちいいものか・・・
その暖かさ 清々しさ 艶やかさが 優しげな響きの
ポルトガル語の語感とあいまって とても魅力的
スペイン語圏の音楽とはまた違う 柔らかさがあると思う

いろんな人種が集ったり 行き交う場所には 
いい音楽が生まれるんだろうな・・・と思う

音楽成り上がりストーリーの王道 直球型で大変わかりやすいけど
こういうラテン的要素が一杯なのも また目線が違って 素直に楽しめる

今日の映画:78点
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by acine | 2007-07-10 13:04 | Sudamerica  南米映画 | Comments(2)
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楽しみにしていたペドロ・アルモドバル期待の新作

その時々で 男か女をどちらかをテーマにしてるけれど
前作: とことん男が中心 今回:とことん女が中心
どっちの世界を描かせても 何とも達者で上手いのに 座布団10枚!

今回も 一体どこでそんなに 女の生態を掴むんだろう?と
感心するくらい 全く違和感のない世界を 描ききっている
女から見ると 全くピンと来ない  は?そんな訳ないじゃない・・・!!!
疑問だらけの男性監督も決して少なくない中・・・
アルモドバルの女の実体&女心の掴み方は凄いものがある

冒頭 お墓掃除をする女達  ラ・マンチャが今回の舞台 
マシンガンのようなスペインのカステジャーノ(スペイン語)
強気のスペイン女性 まずはそのスペイン女たちの勢いに圧倒される
そして え?!と思わせる サスペンス的な展開へ そして人情物に転調

アルモドバルの描きっぷりは 全くアッパレ
終わってみれば 今回も一種 家政婦は見た系というか
女の井戸端会議系というか エスパーニャ女系3代記みたいな 
ワイドショーネタの 覗き見的なストーリーな感じも
アルモドバルは どんな年代の女にも潜んでいる
オバちゃん心も しっかり捉えてるのもえらい

スペイン女性・・・美女だらけで&いい女も本当に多い 
だけども 同時に 何となく心のオバちゃん度も高い(笑)
若い時は本当に美しい大輪の花でも ある程度年齢いくと
物凄くキツい感じになる 劣化は残念ながら早い・・・
ついでに言うと 街を歩いてても 単にルックスだけでいえば
ペネロペより美女は一杯いる 彼女は5点満点だと3.5位だと思う

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そして んなわけないよ!的 ちゃんちゃらおかしい
唐突で いかにもスペイン的なエピソードの数々 
人間はキョーレツだけど その分・・・情が濃くて クールで
裏の部分もより鮮明になる そんな下町的人情に
母・娘・姉妹・友人 様々な女の関係が絡む
国は違えど 女にはよくわかる 女同士の数々の関係・感覚

そんな情や業と絶妙に共存するのが 
いかにもスペイン的な彩り 濃くて土着な味わい・・・その空気感

いつも思うけど アルモドバル映画の背景や色使い
空、土、空気感、建物、インテリア、壁の色、腰壁のタイル、パティオ、壁のマリア様、
主人公達の服、アクセサリー、市場の食材の色、テーブルクロスの色 
なんともスペイン的で味わい深い 濃い主人公達と共に 映像に彩を添える
個人的に こういう土着的で個性的なスペインの色使いや質感は
たまらなく好きなので いつもこういうところも 楽しみでしょうがない


e0079992_18524777.jpgそして今回はとにかく ペネロペ・クルスが圧巻
スペイン語の作品中心に何本か見てるけど
今回は本当に素晴らしい!
彼女もガエルと同じく 母国語のスペイン語で
出演する作品の方が 圧倒的にいいけど 
今回はとことんスペイン女で脱帽 
 *今までの 個人的彼女のベストは
  ハスッパな ウエルカム!ヘヴン

彼女が画面に登場するだけで 
パっと大輪の花が咲いたように美しい!
それは真紅だったり 真っ黒だったり 
紫の花だったり・・・ 

胸を強調したカラフルな服 黒く縁取った目元 色っぽいまとめ髪
何ともグアパ(べっぴんさん)で 存在感&情感たっぷり

歌 ”volver" のシーンは ペネロペの唄う姿とその歌詞に 思わずもらい涙
ペネロペって ここまでポテンシャル高かったのか~とちょっと驚いた
この歌のシーンは素晴らしい! まさに映像と曲が見事にシンクロする瞬間
(この歌を唄ってるエストレジャ・モレンテのCD 1枚持ってるけど
 彼女が歌ってたんだとビックリ いい歌い手さんです) 

母の可愛さ 姉の頼りなさ 娘の複雑さ アグスティーナの不安な心 
共演者の女優達も各々よいコラボ スペイン女優は達者だと思う
いろんな所へ潜り込んでるお母さんが面白すぎ
そして 彼女達のチュッチュッと 音も激しい
ドス・ベソス(挨拶のキス)も 凄く印象的だった

そして エンドロールの美しさも必見!
これまたアドモドバル節というか スペインのキッチュな美全開

男物も女物も達者に エロティックに情感たっぷり
下世話に かつアート性高く描く アルモドバルはやっぱり凄いと思う

今日の映画:81点

それにしても最近は 好み&充実の映画が続いてます うーん満足!
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by acine | 2007-07-04 16:08 | España  スペイン映画 | Comments(19)
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どうも禁断症状が出る・・・ 

いやー 本当に見てる2時間 別世界へ行ける映画
所々の台詞は 見れば見るほど 胡散臭さを感じるけど
そーんなことはどうでもよい!

この凄まじいばかりの映像美&音世界 最高だ!
そして これまた圧巻の肉体美 最高!

雷鳴つんざくオープニングから 
赤と黒のエンディングまで 至福の時間

スパルタ戦士の戦いぶり 舞うようで力強く美しい殺陣シーン
その流れ・体の動き・筋肉の動き・・・惚れ惚れ!

そして レオニダス王・・・ジェラルド・バトラー 素晴らしすぎ!
眼力 腹の底から絞り出す雄叫び 一際鍛え上げた美しい肉体
美しい姿勢 身のこなし (これ大事!) 
1シーン 1シーン 全てが恐ろしく カッコよいです

ワナワナしてる ナルシストなロドリゴも魅力的だし

こんな男臭い映画が 男性はもちろんのこと 
意外と女性受けもいい理由がよーくわかる 

思わず自分も混ぜてくれ~!
スパルタンズと一緒に戦いたくなってしまうのだ
もしくは 王妃にならせて欲しい・・・(笑)

というか・・・もうもう 単純に好きだわ この映画!

チラっとでも興味のある方 騙されたと思って 見てみて
DVDで見ても しょーがない映画です

1回目 2回目 

どうでもいいけど
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by acine | 2007-07-04 15:39 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)
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イスラエル占領下のヨルダン川西岸に住む
パレスチナ青年二人が自爆攻撃へ向かう48時間を追ったドラマ
詳しくは:公式HP *音出るので注意!

見てる間中 前半:鼻の奥がツーンとする 後半:体が熱くなる
頭では 心落ち着けて見ようと 思っていても 
だんだんと平常心ではいられなくなってくる映画だった

静けさと緊張感 日常と非日常が交差する風景
ある夜 突然 君達が選ばれたよ・・・ と
翌日 イスラエル側に 自爆攻撃に行くことになった親友二人

淡々とかつ緊張感を持ったカメラに写る 
真摯で迷いなく 時に不安もよぎる 二人の瞳 
そして表情や心の動き 何ともやるせない気持ちになってくる

決行するはずがトラブルに巻き込まれ
迷いがないはずだったのに 葛藤に巻き込まれる二人

”世界の人たちは 遠巻きに見てるだけなんだ”

”向こうは確信してるんだ 自分達は被害者だと思ってる
そして 被害者を装った 加害者なんだ
それに対抗するには 自分達も加害者にならざるを得ない”

”向こうは武器を持ってるけど 自分達には体しかない”

”これで世界が変えられるんだ” 

生々しく重い台詞の数々に 見てる私達はなす術もない
彼らの言う まさに遠巻きに見ているだけ・・・なんだから

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土埃が舞い 攻撃の後も生々しい 荒れ果てたパレスチナの街と 
まるでアメリカ西海岸か?と思う 繁栄しているイスラエル側の街並を
見ていると 同じ大地に2つの街が並んで存在してるとはとても思えない

たまたまだが 私には この映画で主人公達が向かう街
テルアビブに住む イスラエル人の友人がいる
へぇ・・・Gはこんな街に住んでいるんだなぁ・・・と思いながらも
このパレスチナ人青年の心情を察すると 複雑な気持ちに・・・

これは映画だけども こういう選択をしないといけない
こういう日常が現実にも その地にはあるんだということに驚く

そして そういう人たちの心の支えは 何の迷いもなく神だということも・・・
不条理ながらも 何も迷いなく 殉教者として 神の前に身を投げ出すことも
ここまで神を信じれる心は凄いと思う 信じざるを得ない状況だからか
だけども 余りにも重くて深すぎる問題で 呆然と見てしまう

ストーリー運び 描き方 映画としてもとても良質
パレスチナ人キャスト陣の演技も 本当に素晴らしかった
無垢な瞳と思いつめた瞳 その表情
ちょっとキーキーさんだった英雄の娘は なーんとイカレた彼女だった

世の中には無名でも ハリウッドドル箱スターより 
リアルで存在感があり 演技が上手い俳優って 無名でも
世界中にはキラ星の如く たくさんいるんだな・・・と思う

宗教と民族というのは 本当に難しい
特に普段の日本の生活では 考えられないことが
彼らの日常には 常に傍にあり共存している
生き方も必然的に決まってくる 決断を迫られる・・・

別世界へ行けるファンタジーもいいけど
こういう世界の現実を 時には垣間見る・知っておくことは必要
行って見ることは難しいから せめて映画の世界ででも・・・

ヘヴィで深いテーマだけど 見てよかったと思う一作
今年はこの系統の映画 いい作品が多い

今日の映画:82点
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by acine | 2007-07-03 20:54 | Europa  ヨーロッパ映画 | Comments(0)