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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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e0079992_17221292.jpg1位 300 スリーハンドレッド ’07 アメリカ 2回目 3回目以降

んもぅ 脳ミソ沸騰!!! 
鬼の様にこだわった構図と圧巻の映像美  鍛え上げた肉体美もすんばらしい!
カリスマ性充分 スパルタ王レオニダス役
ジェラルド・バトラーには惚れ惚れ!
ストーリーはさておき ハマったもん勝ち
自分も混ぜてくれ~!という気分になった

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2位 題名のない子守唄 ’06 イタリア

ミステリアスで 全編クライマックスのように
これでもかとテンション高く 目が釘付けに・・・
なんともダークな話だけど 見事なまでに
ドラマティックに ぐいぐい観客を引っ張る
ウクライナ出身の謎の女を演じた
スラブ美人 クセニア・ラバポルト 素晴らしかった!


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3位 麦の穂をゆらす風 ’06 アイルランド・英・独・伊・西

アイルランドのレジスタンスを描いた
ケン・ローチ 渾身の作 心に鉛のクサビを
打ち込まれるような重い映画
たまには こんな映画らしい映画を見て 
頭をガツンとやられなくてはいけない
戦う男と支える女に泣けた 俳優陣も素晴らしい


e0079992_17414277.jpg4位 パフューム ~ある人殺しの物語~ ’06 ドイツ
ダークなダークな御伽話
香りにとりつかれた男グルヌイユそのものの
ベン・ウィショーの演技がとにかく凄い!
ここまでポテンシャル高かったか!と驚くばかり 
見てる側まで 香りが漂うような映画


e0079992_17585468.jpg5位 パンズ・ラビリンス ’06 メキシコ・スペイン・アメリカ
見てる間中・・・ハラハラ・ドキドキの連続
見終わってからも 余韻が押し寄せる
哀しくダークなダークなファンタジー
少女オフェリアは 結局救われたのか?
救われたと思いたい 刹那すぎる物語
キャスト陣 これまた皆素晴らしい


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6位 サルバドールの朝  ’06 スペイン

死刑執行を待つ青年 サルバドールを描いた実話が元
捕らえられるまでの彼には 全く共感できないのに
その後の彼をとりまく世界と人たち サルバドールの姿に
段々とこっちも共感してしまうのが不思議
D・ブリュール T・ウジョア L・スバラグリア ほか
俳優陣の安定感抜群 静かながらドラマ性が凄く高い 



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7位 パラダイス・ナウ  ’05 フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ

ヨルダン川西岸に住むパレスチナ青年二人が
自爆攻撃へ向かうまでの48時間を追う映画
まるでドキュメントを見ているかのようなリアルさと
彼ら二人の淡々とした静けさと苦悩・・・ 
生まれつく国で 人生がこんなにも違うなんて
重いテーマだけど 力作だと思う


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8位 パリ・ジュテーム ’06 フランス・ドイツ 

様々な監督&キャストによる 短編オムニバス映画
パリのあちこちを舞台に ある人にスポットが当る
美男美女 そうでない人 旅行者 異教徒 死者
どの短編も個性的かつ視点がいろいろで面白かった!
いつまでも 見続けていたい・・・と思う 愛すべき短編集 



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9位 あるいは裏切りという名の犬  ’04 フランス

ダニエル・オートゥイユ ジェラール・ドパルデューの二人が
真っ向からガチンコ勝負をする 渋いフレンチノワール
単に渋いだけでなく 熟された赤ワインのような味わい
勢いだけのコーラのような 某出来損ないノワールとは
根本から違う フランスのオヤジ俳優たちに酔う映画



e0079992_18353718.jpg10位 ボルベール(帰郷) ’06 スペイン

女の生態を掴むのが抜群に上手い男
アドモドバルによる 女の為の女の映画
男なんか隅っこに追いやり 泥くさく愛情深く
逞しく生きるスペイン女たちの姿が清々しい
花が咲いたようなペネロペ・クルスが最高
スペイン映画でこそ真価を発揮すると思う

以上 今年のベスト10でした

*参考 11~20位 21~30位  DVD&TV 1~10位

去年以上に 大豊作で ここに挙げた10作
普通の年だったら どれもベスト5に入れたいくらい 
個人的には評価高し 正直どれも差はない位の10本です

ダークでヘヴィ もしくは濃い 映画が多いけど・・・
骨太で繊細 そしてエモーショナル しっかり芯の通ったタイプの
映画らしい映画が とても今年は充実してたように思います

今年の初め ”300” のようなタイプの映画を 
まさか 1位に持ってくるなんて 夢にも思いませんでしたが 
これにはコーフンしました! 何度見ても最強! 300人のスパルタ戦士! 

そして 1位以外は ヨーロッパ勢強し!
一筋縄ではいかない 映画らしい映画を ヨーロッパの国が作ると
やっぱり凄いよなぁと思った次第です それぞれ個性も凄くあるし・・・!

とはいえ 僅差の11~20位はアメリカ映画が目白押し
アメリカもやっぱりいい映画を作る国です 
 *いかにもハリウッド的なのはカンベンしてくれ!だけど

というわけで 映画に関しては 大変満足な1年でした
来年は 今年ちょっと寂しかった アジア勢にも期待!です

今年は 一時休業したりしつつも 1年が終了
楽しいお付き合い ありがとうございました!
来年もマイペースですが よろしくお願いします

皆様も よいお年を・・・!

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by acine | 2007-12-29 17:27 | 年間 個人的ベスト10
男優ヴァージョン
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*時計まわりで
キリアン・マーフィー(アイルランド) アーロン・エッカート(アメリカ) チャン・チェン(台湾)
トリスタン・ウジョア(スペイン) セルジ・ロペス(スペイン) ダニエル・オートゥイユ(フランス)
ジャッキー・アール・ヘイリー(アメリカ) ビロル・ユーネル(トルコ) 
ガエル・ガルシア・ベルナル(メキシコ) ベン・ウィショー(イギリス)
*中央付近 左から
ロドリゴ・サントロ(ブラジル) ジェラルド・バトラー(イギリス) ダニエル・クレイグ(イギリス) 

若いのから 渋い人まで よりどりみどり
いい男揃いです かつ演技も抜群!  

女優ヴァージョン
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*時計まわりで
キルスティン・ダンスト(アメリカ) ビヨンセ(アメリカ) スー・チー(台湾)
ジュディ・デンチ(イギリス) イバナ・バケロ(スペイン) クセニア・ラパポルト(ロシア)
ペネロペ・クルス(スペイン) マリベル・ベルドゥ(スペイン) アドリアナ・バラサ(メキシコ)
リュディヴィーヌ・サニエ(フランス) ドリュー・バリモア(アメリカ) 
スカーレット・ヨハンソン(アメリカ)
*中央付近 左から
アーシア・アルジェント(イタリア) ケイト・ブランシェット(オーストラリア) レナ・へディ(イギリス)

こちらも 私好みの美女だらけです
美しく 才能のある人たち うらやましいわ~!

**************************************

好みの俳優 かつ今年見た映画でも演技がよかった人
普段 気にならない人だけど とにかく演技がよかった人
別に好きじゃないけど 妙に気になった人 例:サニエ(笑)

男優・女優とも 印象的な人かつ好みな人が 大変多く
ヒール役や気持ち悪い役でも 強烈ななりきりぶりが凄い人も多く 感嘆!

ここにはUPしてない 無名の俳優さんでも 素晴らしい人は一杯いました
*例:”パラダイス・ナウ”の二人 ”パフューム”の赤毛の女の子
   ”エレクション”の黒社会の男たち ”バベル”のモロッコ編の家族
”長江哀歌”のランニングのオジさん など

そして 好きな俳優でも この位の演技はこの人にとっては普通
この人はもっと出来るはずとか 映画に今いちフィット
してなかったりした人は 今回は入れてません

こんな風にコラージュ?作ってると
公の場での彼らは 映画内とまた雰囲気違って 美しい!
プロらしいいい演技を見せてくれて かつ目も楽しましてくれたら 言うことなし!
今年は 西高東低でしたが 来年は東洋勢にも期待!です

皆さんの印象にも残ったキャスト陣 この中にもいるでしょうか?
   *気になる人いたら 右の検索機能で 記事検索してみてくださいまし
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by acine | 2007-12-26 20:33 | cosa cinema シネマごと

e0079992_9301088.jpg11位 エレクション ’05 香港

本気度満点!のジョニー・トー作品
オープニングから ”IA”並の気合十分にワクワク!
キーキーカーファイに 静かなヤム兄さん
これぞ香港黒社会もの!って感じ
ホントにそっち系の人じゃないの?ってな
リアリティ満点の面構えが最高な
香港俳優陣万歳!な映画


e0079992_931316.jpg12位 グアンタナモ 僕達が見た真実 ’06 イギリス 

実在のストーリーを映画化した作品
これも凄いリアリティ
あれよあれよいう間にグアンタナモへ送られ
自分の国が自分を助けてくれない事実
ずしーんと重い

e0079992_9343197.jpg13位 トランシルヴァニア ’06 フランス

ロマの国 トランシルヴァニアを彷徨う
二人がキョーレツ! 特にアーシア・
アルジェントのイカれっぷりは凄まじい
渾身の演技 そして意外にも生活能力
高いピロル・ユーネルの味わいも◎

e0079992_948367.jpg14位 マリー・アントワネット ’06 アメリカ

砂糖菓子のような 甘くて儚い夢物語
出てくる衣装・髪型・お菓子etc・・・
きっと女は夢心地の世界
超美肌のキルスティンがとても可愛い
ベルサイユで撮ったお嬢様ソフィアも凄い

e0079992_939944.jpg15位 リトル・チルドレン ’06 アメリカ

居心地の悪さも終始感じつつ
ラストまで見せきる構成はすんばらしい
肌質や毛穴の生々しさが印象的だった
キャスト陣も皆◎で  見ごたえ十分!


e0079992_949951.jpg16位 カンバセーションズ ’05 アメリカ

微妙な年齢にさしかった大人の会話劇
夢みがちな男アーロンと やっぱり
現実的な女ヘレナの演技も凄くよかった
下手な俳優ではとても間が持たない映画
アーロン映画で一番好きかも


e0079992_9493238.jpg17位 スクリーミング・マスターピース ’05 アイスランド

幻想的で 原始的な 何か見えない力さえ
感じるような アイスランドの大地と音楽
どれも印象的だったけど ビヨーク 圧巻! 
神々しさまで感じる 五感に響く音楽映画

e0079992_9511435.jpg18位 ドリームガールズ ’06 アメリカ

とにかく楽しかった!
話題のジェニファーは個人的にはNGだったけど
ビヨンセの美しいこと! 素晴らしいこと!
彼女を鑑賞してるだけで 楽しいのなんの!
美しい&才能があるとは無敵だわ

e0079992_9523767.jpg19位 ラストキング・オブ・スコットランド ’06 アメリカ・イギリス

居心地の悪い前半 そして凄まじい後半
いい気なスコットランドの若造が
アフリカで味わう 驚愕の世界
終始 気分悪い映画だけど 見応え十分! 

e0079992_9535479.jpg20位 シッコ ’07 アメリカ

アメリカという国を愛するがゆえ 
アメリカに毒を刺す マイケル・ムーアのドキュメント
いやいや やっぱり凄く面白い!
またやったか!なシーンもあるが 目が離せない
日本の行く末も 恐ろしくなる映画



バラエティ豊か これまた力作揃いの 11~20位
普通の年だったら 7.8位~15位という線だな~と思います
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by acine | 2007-12-26 09:40 | 年間 個人的ベスト10
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マッチポイントに続き 再びスカーレット・ヨハンソンを主演に据え
同じくロンドンを舞台にした ウディ・アレン作
 (たしかバルセロナで撮ってたらしい次作もよね?)

いくら 亡くなった記者のお告げを聞いた・・・
それがたまたま爺の手品ボックスだったから 
爺と探偵ごっこを始める・・・こんなの普通ありえん~!という設定

口はよく滑るけど おつむの軽そうな娘のスカーレット 
こんな枯れたお喋り爺さんと 普通ペア組まないだろう?
しかも最初はともかく あんなに延々と・・・!
彼女のことが可愛いなら みすみす殺人鬼のもとへ行かすなんて!
と思いつつ 何だかかんだか言って スカーレットと一緒のシーンの多いこと!

二人だけにしておけば 絵になるスカーレットとヒュー・ジャックマンの
シーンも おっさん 全く遠慮なく間に割って入る・・・! 
二人だけにしておけば どれだけ絵になり 映像としても
落ち着くかもしれないのに こんな構図ありえない・・・!

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このあと 中央に割って入る ↑

いやーもう ウディ おっさんの妄想炸裂!
自己大満足ワールド 願望をそのまんま映像化した映画でありました
もう 自分のやりたいように脚本書いて 
都合よく作りこんでますな・・・と言う感じ

私が スカーレットの若さ・色気・肉体を持っていたら
あんなお喋りで頭も剥げて小柄な枯れた爺さん 
相手するどころか 絶対見向きもするもんか~!!!って感じ

間違っても あんな爺さんを探偵ごっこになんか誘うわけがない
一緒に歩くのも嫌だ 父娘のフリも絶対カンベン願いたい 
スカーレットは なんと博愛主義者よのう・・・

ま これも こんな都合のいい若い娘絶対ありえない!という
身勝手な設定を おっさん自らしてるからだけど(笑)

”こんなピチピチぷりんぷりんの女子大生と探偵ごっごがしたい!”
・・・全編 そのまんま 願望炸裂!

”親子のふりして 英国上流階級の生活を垣間見たい!”
・・・親子というより 祖父と孫娘だろ

果ては おそろいのガウンはおって プールにまで行く!
・・・単にスカーレットの水着姿が見たいから

やりたい放題の果て・・・爺は哀れだったけど
あそこまで 夢が実現できてるんだから 
しょうがないだろ・・・それで本望だろ・・・と言いたい(笑)

題材としては アメリカ人の憧れ風味
英国上流社会とサスペンスという感じで
あっと驚く船のシーンとか くるみ割り人形(曲)とか 
美しいイギリスの家のインテリアとか 
極めつけは スカーレットはおバカでもやっぱり魅力的だわ 
あの水着姿は何・・・?! 何だかんだ言ってもスカーレットは超強力
あの肉体に あの美しい肌に ブロンド・・・
並んだアイテムは 決して悪くない・・・

なのに ガサガサとうるさい喋りと 美しくないおっさんが
画面内を終始 ウロウロ・ゴソゴソするので 落ち着かないこと この上ない!
単にスカーレットと1分1秒でも絡みたかったんだろうなぁと思うけど
そんな個人的趣味を 観客に押し付けるのもカンベン・・・でありました
スカーレットはどんどん見たいけど アンタはもうええわー!という感じ

監督としては 素晴らしいのかもしれなけど
俳優としては 個人的には 全く魅力のカケラも感じないタイプなので
延々 画面に出て あぁベラベラ喋られると 
ガサガサして せわしなくて 段々苦痛さえ感じる(笑)
ヨーロッパの同年代の落ち着いた渋味のある俳優と比べると
なんと空気感の違うことか・・・ガサガサしすぎてて私はダメ!

これから 見る映画は選ばなくちゃ~と思う
御大の出る映画はなるべく避けた方が 私はよさそうです

面白くなかったわけじゃないけど 結論・・・おっさんの出ない
前作 マッチポイントは やっぱり凄く良かったわ・・・と

今日の映画:75点

おっさんの脳内イメージ
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by acine | 2007-12-25 23:48 | Inglaterra イギリス映画

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21位 フランシスコの2人の息子 ’05 ブラジル 

ブラジルの青い空と心地よい音楽
やわらかいポルトガル語の響き
そしてとびっきり可愛い子役の二人
暖かく厳しく見守る両親・・・ベタだけど
たまにはこんな直球型の音楽&家族ものもよい



e0079992_9344560.jpg22位 ポリス インサイド・アウト ’06 アメリカ

音楽映画であり 超ワールドワイドなロードムーヴィー
頂点に立つとはこういう事よ・・・
そんな高みの生活 チラ見フィルムでもある
若かりしスティングは恐ろしくカッコよかった


e0079992_935129.jpg23位 あるスキャンダルの覚え書き ’06 イギリス

下世話な話に演技派二人 ある意味大変豪華
色香を漂わす美しい女教師にケイト・ブランシェット
歪みまくった年増の女教師にジュデイ・デンチ
二人のぶつかり合いが見もの 女って怖いわね

e0079992_9355560.jpg24位 サン・ジャックへの道 ’05 フランス

大人気ないフランス人一行による 聖地巡礼もの
その珍道中と 大人げなさには呆れるけど
こんな強烈な聖地巡礼映画もありなんだろう
嫌気がさしつつも 後味はとてもよい

e0079992_9381073.jpg25位 12タンゴ/ブエノス・アイレスへの往復切符 ’05 ドイツ

タンゴはなぜこんな音をしているのか?
アルゼンチンとタンゴの関係が一目でわかる映画 
シンプルだけど とてもいいドキュメント
20歳のパートナーと踊る 71歳のロベルト爺さんが凄く粋

e0079992_9402466.jpg26位 ラブソングができるまで ’06 アメリカ

気楽な軽い音楽もの
へっぴり腰で歌い踊るヒュー・グラント
着てた服がいちいち好みだった
なんともチャーミングなドリュー・バリモア
そしてお人形のようなヘイリー・ベネット
キャスト陣がよかった


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27位 さらば、ベルリン ’06 アメリカ

モノクロの雰囲気もの映画
珍しくヒール役のトビー・マグワイアもよかったけど
なんと言ってもケイト!
そのエレガントさには惚れ惚れ!
ケイト好きにはたまらない映画


e0079992_942505.jpg28位 インベージョン ’06 アメリカ

全然期待してなかったけど
意外にも まぁまぁ面白く見れた
まるでバービー人形のようなニコールも
よかったけど ダニエルが思いの他
よかったので 思わずこんな順位


e0079992_9451797.jpg 29位 13/ザメッティ  ’06 フランス

モノクロのスタイリッシュな映画
なんともダークな話で 見てる側もどよーんと
暗くなってしまうけど シンプルな作りが
見てる側を 引き込む力あり


e0079992_9462767.jpg30位 THE SOUND OF ISTANBUL クロッシング・ザ・ブリッジ '05 ドイツ・トルコ

トルコのイスタンブールが舞台
いろんな文化が交じり合ってて 音楽同様
なんとも面白そうな街だ 行ってみたいなぁ・・・
独特の立ち位置にある国同様 
そこの人たちの考え方も興味深い

e0079992_9473974.jpg 〃 恋愛睡眠のすすめ ’05 フランス・イタリア

ガエルとシャルロットじゃなかったら
ありえんだろ・・・的映画
その子供っぽさには呆れるけど
不思議とその世界は魅力的


次点:バベル ’06 アメリカ 
   メキシコ&モロッコ編(ブラッド除く)はとてもよかったけど 押し出されました

”リトル・ミス・サンシャイン” ”クイーン” ”ミス・ポター” ”傷だらけの男たち”
”上海の伯爵夫人” なども 悪くはなかったんだけど これも押し出され組

ワースト: ディパーテッド ’06 アメリカ  極悪!最低!

以上 

今年はいい映画が 昨年以上に多すぎて 30位からまとめることにしました
UPしたこの映画たち 普通の年だったら 15~20位クラスのはず
どれも各々魅力があり 私の好きな映画たちです
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by acine | 2007-12-20 09:26 | 年間 個人的ベスト10
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ヨーロッパくささがプンプンと香る映画
ダニエル・オートゥイユとアナ・ムグラリス(シャネルのミューズらしい)主演
私はこっちのダニエルもとても好きなので鑑賞

アナ演じる若い女に 誘惑され翻弄される 
作家のセルジュ・ノバクことダニエルを
淡々とかつリアルに 傍観する映画

カプリ島へ向かう出会いのシーン その一夜の出来事
翌日 義理の息子の結婚式で振り向く女・・・ 
やっぱりそうか!と予想がつく 予定調和な世界だけども 
誘われるままに のめりこむ中年男ダニエルの愚かなことよ

すべてお見通しのようなダニエルと裏腹に
彼女の方がのめりこんでるように見える
だけども 若いミラの方が 1枚も2枚も上手なのだ
完璧に父親ほど年齢の違う 著名な作家を手玉に取る

ダニエルだって馬鹿じゃない 地位も名声もあり
歳を経ても美しい妻(グレタ・スカッキ)がいて 何も不自由のない身分 
こんなことしてりゃ 自分で墓穴を掘るようなものよ
そりゃ しょーがないよ 自業自得だよ 早く気がつかないもんかしら?!

お互いの妻と旦那の目を盗み 密会を続けていくうちに
気がついた時には 時既に遅し・・・
人生を捨てなくてはいけなくなってしまったダニエル
そんなダニエルを追い詰めた ミラもこれまた哀しい女だ

分類としては 不倫サスペンス?になるんだろうけど
さほどサスペンスフルでもない・・・

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その場にゆったり流れる いかにもヨーロッパ的な時間・場所・時・人 
困惑したまんまの名優ダニエル・オートゥイユ
そして しなかやかな体にシンプルな衣装を纏ったアナ
そんな二人の行く末を傍観するのが 観客の役目

ダニエル・オートゥイユ ギョロっとした目に あのゴツくて鋭角的な鼻
特徴のあるあの顔立ちに目が止まりがちだけど
カメラが引くと なんとも全身バランスがいい
しかも洋服がよく似合う チョイ悪みたいに ギラギラしてなくとも
さりげなく充分カッコいい 洋服がすんなりと彼と同化してる感じだ 

このアナ・ムグラリス 決して正統派美人ではないし 
正直好きな顔ではない 美人というよりコケティッシュ
そして麒麟のように少年っぽい細長い肢体
胸も小さめなので 胸元が大きく空いたドレスを着ていても 嫌味がない
そして脱ぐと 細いながらも ほどよくしなやかで ほどよく肉も乗る

”トランシルヴァニア”のアーシアもそうだったけど
こういうのを見てると やっぱり東洋人とは 骨格や肉の乗り方
田中宥久子さん流に言うと 体のマチ(奥行き感)が決定的に違うと思う
背中のしなり方とかも 物凄く綺麗なんだわ
単に細いだけじゃない ほどよい肉の質感が画面にも広がる

一歩間違えば 常にスタイリッシュなアナのプロモーション映画に
なりかねない感じがするけど ギリギリのところでちゃんと映画に留まっている
ダニエルやグレタのような落ち着いた俳優と組ませたのが正解
落ち着いた独特の時間が流れる こんなヨーロッパ映画は
絶対ハリウッドでは 作れない代物だ 

とかなんとか言って この映画 ロックを7杯位飲んだあと
見たので いよいよストーリーが 核心に入るところで
妙にうとうとしてしまったので・・・ ちょっと失敗でした
全然余裕あったつもりだったんだけど・・・(笑)

というわけで いかにもヨーロッパ的時間が流れる映画
ちなみにデブノーとは ポーランドにある森
ポーランドとユダヤ人の関係などにも チラっと覗かせ
これまたヨーロッパ的な隠し味

今日の映画:72点
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by acine | 2007-12-19 11:44 | Europa  ヨーロッパ映画

e0079992_1773342.jpg1位 百年恋歌 ’05 台湾

美しい光と映像美 そして音楽
たおやかで 凛として品のよい二人
チャン・チェンとスー・チーが素晴らしい
なんとも心地いい極上の時間が流れる
台湾映画のよさが ギュッと詰まってる
これは劇場で見たかった・・・!


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2位 氷の家 前編 ’97 イギリス 
   氷の家 後編 ’97 イギリス 

正しくは BBCのTVドラマ 
年上女に翻弄されるボクちゃんな
若かりしダニエル・クレイグが楽しめる
ダニエル好きに絶大な人気なのがよくわかる・・・!


e0079992_1718287.jpg3位 Dear フランキー ’04 イギリス

スコットランドのグラスゴーを舞台に 
慎ましく暮らす母と息子 雇われ父の物語
派手さはないが なんともいいストーリー
キャスト皆いいけど 過去も未来もない男・・・
男気溢れる ジェラルド・バトラー 最高!



e0079992_1723254.jpg 
4位 ロシアン・ドールズ ’05 フランス 

”スパニッシュ・アパートメント”の続編
前作よりテンポもよくて センスもよく 面白い!
相も変わらず 成長の跡なし 煮え切らない
優柔不断男を演じる ロマン・デュリスがよい


e0079992_1729189.jpg 5位 ルシアとsex '01 スペイン

地中海の島を舞台に グルグルと時が巡る
とてもヨーロッパ的 とてもスペイン的な映画
美しくて残酷で詩的 女優陣が凄くいい

e0079992_17355492.jpg 
6位 メルシィ! 人生 ’00 フランス

ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューの
いい歳した大人が アンタら○ホちゃうか?!みたいな
おフランスらしさプンプン漂うドタバタ劇
これは拾い物で すっごく面白かった!
録画しなかったのが 悔やまれる


e0079992_17425150.jpg 7位 ボウリング・フォー・コロンバイン
’02 アメリカ・カナダ・ドイツ


すっごく面白かった!
食わず嫌いだったのが悔やまれる
マイケル・ムーアの手腕はとっても冴えている
行き過ぎもあるけど この掘り下げ方は上手い!


e0079992_17472177.jpg8位 スイミング・プール ’03 フランス

これも食わず嫌いで損をした
フランソワ・オゾン・・・こんなに面白いなんて!
ピチピチのサニエも凄いが 
負けじと頑張る シャーロット姐さんも凄い
ラストの は~?! な展開も意外性充分

e0079992_1822359.jpg
9位 マシニスト ’04 スペイン・アメリカ

ダークなダークな物語
悪夢の中の悪夢のような映画
ゲッソリと痩せこけ 鬼気迫る演技を見せる
クリスチャン・ベイルが圧巻


e0079992_1872784.jpg 
10位 かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート ’06 香港

香港映画好きなら たまらーん!な映画
その他の人には は?な映画かも知れないけど
この本物の香港アクションを見よっ!って感じ
特にニコラス・ツェーの足技凄すぎ! キレキレ!
ドニー先生のナル劇場も笑える


番外編: ユアン・マクレガー 大陸横断~バイクの旅 #1 '06 イギリス
       ユアン・マクレガー 大陸横断~バイクの旅 #2 '06 イギリス
映画じゃないけど これもすっごく面白かった!

以上 今年度 DVD、TV(BS、CS)等で見た 
新旧とりまぜ 未見の作品ベスト10でした
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by acine | 2007-12-17 17:10 | 年間 個人的ベスト10
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土着!音楽!ロードムーヴィー!
そのすべてが大爆発 本能の人 トニー・ガトリフ監督作

前作の 愛より強い旅 も その音楽の強烈さ 
パワフルに旅する登場人物のイカれっぷりアッパレな映画だったけど
今回はまた違う意味で 土着色が強い・・・強すぎる
壊れた心 寒そうな風景に どこか悲しげで
ノスタルジックな音楽が鳴り響く・・・

一体 ここはどこの国なのか・・・? 
言葉も人種も国境もよくわからないトランシルヴァニア(ルーマニア)の地を舞台に
今回はさらにその即興性 作りたいように作った作風が爆発
王家衛も真っ青かと思いきや 意外と計算ちゃんとされてるんじゃない?!
という部分も鼻につかないでもない
(いつの間にかアーシアの衣装が変わってるとか)
だけど そんなことはもうどうでもいいや・・・と思いたくなる
爆弾系浮き草的な登場人物のキョーレツさはこれまた凄い

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前作のネエちゃんも イカレっぷり炸裂だったけど
今回はイカレっぷりが はじめから十分期待できる 
アーシア・アルジェントがヒロインなんだから 
こりゃ凄そうだ・・・と思ってたら その通り!

そのなりきりぶりがもうぶっ飛ぶくらい凄い
丸々天然で まるで悪魔か天使か・・・本能のみの女 
その堕落ぶりと正反対の天使のような清らかさも
持ち合わせ こりゃ凄いわ・・・と ただただ感心!

男を追っかけて トランシルヴァニアにやってきた女 ジンガリナ
だけど あっさり突き放され まるで悪魔に取り付かれたかのように
泣き叫び 落ち込み 身重の体で落ちるところまで落ちる・・・
気がつけば あら?ホームレス? 
あれ?いつの間かロマ(ジプシー)の女になっている?!

どこで服を手に入れたのよ? 
あんなに心配してくれてた女友達マリーを ほっぽらかして
アンタ何してんのよ? そんなことするよりフランスか
出身地らしいイタリアへ帰ったほうがいいよ・・・
だけど 取り付かれたかのようにトランシルヴァニアに居ついたジンガリナ
疑問は山のようにあるものの アーシアの存在感が
そんな疑問を 全て帳消しにするパワーを持つ
いやー!凄い! アンタは凄いわ!アーシアちゃん!と素直に感嘆

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とことんやってくれるイカれっぷりも アッパレだけど
この上なく清らかで 天使のような柔らかさと美しさ・・・
そんな相反する部分を持つのが 実は彼女の凄い魅力なんだなぁ 
今回気がついた 単なるイタリアのイカレポンチなネエちゃんでは全くない
今まで見たBモンキー やマリー・アントワネット(こっちは小規模)でも
イカレた役だったけど こんな役ばかりでなく
ちゃんとしたコスチュームものなどで 正統派の役を演じさせても
絶対良さそうだ クセありだけども こんな天性の女優系 私は凄く好きだ

あと感心したのが 冒頭の今風の格好
短いジャケットに膝丈のタイトスカート そしてロングブーツ
そういう普通の格好も さりげなく決まってて すごくお洒落だ
程よい肉付き 長い脚 彼女の体型 すごく好きかも 
アーシアの顔は 私のスペイン語の先生兼友達と似ている
 (彼女は南米の人で ここまでブっ飛んでない・・笑)

そして そんなアーシアに付きまとうのが 
アンタも一体だれよ?!な 風来坊の商売人の男・・・
ビロル・ユーネル トルコの俳優さんらしいが この人が
もうヨレヨレの服着て 何週間もシャワーを浴びてないらしいのに
そんなやさぐれたわびしい姿が 異様にスタイリッシュでカッコいい
ホームレス寸前なのに 何ともカッコいい・・・という不思議な男

しかも 闇商売系で 生活能力なさそうなのに 異様に何でもできる!
電線から電気を引き シャンデリア(何故?だけど)を点ける
車のボンネットの上で 素手でタマネギやトマトをぶっつぶし
かいがいしく料理を作る 栓抜きがなくともビール瓶を開ける
ヒーリングストーンで傷を治す 古ぼけたベンツのワゴンが家代わり
人っ子一人いなさそうな 雪嵐の中でも ちゃんと人を見つける
意外や意外 どんな所でも生きていけそうな 超サバイバルな男
でも 無駄なこともけっこうやっている アンタいくつよ?な子供ぽさも
このキャラクターの色付 意外性大!で面白かった

個人的には ”愛より強い旅”の方が 道のりも興味ある場所だし
音楽も良かったし 全体的なバランスは こっちの方がいい
サントラが猛烈に欲しい!と思ったのも こっちの方だ

でも この映画のアンバランスさも 妙に気になる
パーフェクトなのが すべていいとは限らないという見本かも
ストーリーなんて あってないようなもんだし・・・ね

単なる ロマ気取りはファッション? アーシアの訳のわからない旅
そして 巻きこまれ男・・・ いや自らついて行ったのか?
結局この映画って何だったの?これ?!
疑問が残るけど その強烈さ ラストのアーシアの表情の素晴らしさ
一気に押し捲って終了!

土着の香り 音楽を強烈にかき鳴らし 民族色濃く
そして・・・旅をする この路線をこんな風に本能むき出し 
こんなタイプの映画で右に出るものはいない監督かもしれない
そして その要求にちゃんと応えるキャスト陣もこれまた凄いな・・・と思う
いつも 監督もキャストも入魂・・・だ

今日の映画:78点
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by acine | 2007-12-17 00:31 | Francia フランス映画

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毎年秋恒例 ジェイ・チョウの新譜も出たし 祝!来日 ということで 
久しぶりに この映画を見てみようか・・・という気になりまして
 *公開時感想 *DVD発売時

アンドリュー・ラウ&アラン・マック 俳優陣たち
香港が誇る”インファナル・アフェア”チームによる 
言わずと知れた日本の漫画が原作 (というか読んだことないけど)

風景や人物名は日本(群馬らしい)なのに
台詞は広東語 そして登場人物・・・濃いテイストの香港俳優陣たち 
そして日本人にまだ近い薄味テイストのジェイ・チョウ

以前 劇場で見た通りの こんなのありえん~っ!的な 
摩訶不思議な無国籍空間が やはりそこには広がっておりました
しかも時代も これは昭和?それとも平成? 
時代設定も不思議 なーんとなくこの舞台背景 
今年見た松ちゃんの大日本人の世界感と似てるかもしれない(笑)

お肌がピカピカのエディソン・チャン ヤンキーテイストのショーン・ユー
二人はいいとして 特にチャップマン・トウの存在・・・ありえない~!
キミ・・・やりすぎ!香港にはウジャウジャいても あんな日本人
絶対おりませんってば(笑) もう行動・言動 テイストすべてが濃い 
濃いと言えば  どういういきさつで あんな豆腐屋の親父になったのか
不明の 濃い濃いハーフ顔のおとっつぁん アンソニー・ウォン
そしてケニー・Bとの香港オヤジコンビが やっぱりたまりませんのだけど・・・!
あと ジェイ、ショーン、エヂ・・・若手のお肌の綺麗なこと!

e0079992_19101363.jpgそして あんな濃い顔のオヤジから
生まれたにしては 薄顔のジェイ
慣れない広東語の台詞はともかく 
は・あ・ふん だの 短い台詞が
やっぱりたまらん~という感じでした(笑)
恥かしげで 消え入りそうで 可愛すぎ!
こっ恥かしい鈴木杏ちゃんとのシーンも 
見てる側も いい歳してこっ恥ずかしくなるじゃないの!
正直 カッコいいんだか カッコ悪いんだか 
よくわからない役 ((というか顔も・笑)だけど
素っぽさも覗いて この映画での 
ジェイウォッチングは楽しい

終盤の”一路向北”~エンディングテーマ”飄移”はまさに
アーティスト ジェイ・チョウワールドそのもの

来年は ジェイ・チョウの映画をどんどん見せてちょうだい!

チャン・イーモウの映画なのに いつまで待たすのよ~!なキンピカ映画
満城尽帯黄金甲/ sony pictures *音出るので注意!
超様式美っぽい世界だけど あちゃー?の予感もするが 
何でもいい! 1日でも早く公開してちょうだい~!と祈るのみ

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文句言ってたら ”王妃の紋章” 2008年春、東劇系にて公開 だそう
しかし 凄いタイトルにすり替わったなぁ・・・

そして  
ジェイ・チョウ 自ら監督・主演作 ”不能説的秘密” 

今年度の金馬奨(台湾のアカデミー賞)で 
主題歌賞、視覚効果賞、今年の最も優れた台湾映画賞の3つを獲得!
目玉の ”色・戒 ラストコーション” の7部門に続く 3部門獲得!恭喜!


やっぱり 才能ありますわな~! ジェイくんよ こっちも早く見たいのだけど・・・!
一見普通過ぎる男 その実・・・その才能の非凡さは光り輝いている!
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by acine | 2007-12-10 19:02 | Hong Kong  香港映画
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ミシガン州の集会から始まるこの映画
意外にも こじんまりと淡々とした NHKか衛星で
放送しそうなタイプの ドキュメントだった
詳しくは:シネマ・トゥデイ

ジョン・レノンが撃たれたというニュースが
世界を駆け巡った時は リアルタイムで知ってるけど
その頃の彼がどんな風だったのかは知らないし
ベッドで何かあった・・・というのは おぼろげにしか知らなかった

この映画を見て驚いたのは 反戦を掲げ
政府が危険とする反骨分子と付き合いがあったジョン・レノンが
やはり政府から危険分子と見られて 盗聴、尾行されていたこと・・・
そして国外退去も命じられていて 戦いの末やっと永住許可を取ったということ

え?!ということは 例の事件ももしかして 差し金か?!と
不穏な空気を感じていたら この映画の中で描かれるピースフルな
世界を希望していたジョン・レノンのように ピースフルな地点へ
着地したので 意外にも ヒネりがなかったかな?という感じ
例のベッドの件も 思っていたより全然過激でなくて
意外にも平和だったんだなぁ・・・と思ったこと

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だけど この時代に生きたジョン・レノン 彼に共感をしていた人たち 
アクションを起こしていることに意義があり・・・という感じがする
私もだけど今のぬるま湯時代 ぬるま湯につかってる場合じゃないのに 
何もアクションが起こせない これまたぬるま湯人間には
その方法がどうであれ 勇気があるな・・・と思わされた

まさに Power To The People な時代だったんだなぁ
そして Happy Christmas の歌詞が心に沁みる・・・

そして フィルム、インタビューの中のオノ・ヨーコ
昔はいかつい顔した怖いオバハンだなぁ~と思っていたが 
意外にも可愛いところもあるし その喋り方もとても品がいい
その当時 まだ30代なのに 何もかも悟ったようなその達観ぶり 
落ち着き払った様子は凄い その風情を見ていると
こういう人は そりゃ日本じゃ納まりきらないだろうな~
今の時代でも こんな30代の日本女性は滅多にいないだろう
出会うべくしてジョン・レノンと出会ったんだろうな~と思う

するーっと見れる ピース・ベッド ドキュメント

今日の映画:70点
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by acine | 2007-12-10 18:20 | Estados Unidos 米映画