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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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Mi cinema log  3周年!

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気がつけば おかげさまで
このブログも3周年を迎えておりました

ブログを始めたのが ’04年の8月末
ブログ生活も 気がつけば 5年目に突入

映画感想も ’04年の秋頃から 書いていたので
このブログに引越しさせた その頃からの記事も含めると
映画感想@ブログ生活も ほぼ丸4年・・・
長かったような短かったような あっという間だったような気がします

カテゴリ別の内訳は・・・

香港映画:50本
アジア映画:25本
スペイン映画:17本
南米映画:9本
イギリス映画:44本
フランス映画:22本
ヨーロッパ映画:17本
アメリカ映画:86本 

こんな感じで 計270本でした

ご存知の通り 好みも大変偏ってますし 波もあるし
つたない文をダラダラと書く・・・ 当初から改良の余地なしで 
申し訳ありません~状態ですが
4年目もまた楽しいお付き合いが 
皆さんと出来ればな~と思っております

ここのところ いろいろと忙しく 
皆さんちへなかなかお邪魔できず お邪魔しても
なかなかコメも残せていなかったりするんですが・・・

あくまでも 自分ちがベース そして無理はしない・・・が
ブログを気楽に続けていける大きな要因かな?と
思ってますので 細々とマイペースに・・・ですが よろしく!

映画 etc・・・ 
これからも 楽しいお話があれこれ出来れば!と 
思ってますので よろしくお願いいたします♪

PS. まるで陸上選手のような走りのダニエル・ボンド 楽しみ!です

期間限定
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by acine | 2008-09-24 12:25 | comunicacion 連絡 | Comments(24)
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そういえば こんな映画あったよな~と
たまたまやってたので 何気なく見始めた映画でした

南仏ニースのキャバレー”青いオウム”を舞台にしたこの映画
原題は”家族のヒーロー”という意味らしい
詳しく:goo映画

フランス映画といえば ベラベラ喋って 屁理屈ばかり言って
は~?これで終わり?!というようなタイプでもなく 
よいタイプのフランス映画で 気軽に見れる1本でした

1時間半ほどの中に いかにもフランス映画らしい
酸いも甘いも噛み分けた男と女 そして家族の人間ドラマが
キャバレーが舞台ということで 歌とスポットライトも間に挟み
キャストも適材適所でよい仕事を・・・という 大人の映画でした

複雑に絡み合ってる登場人物なんだけど 時間もたち
サバサバ~っと お互い付き合ってるところが 
日本のような社会じゃ ありえないところだし 
父親が今好きな女を ”彼にピッタリなんじゃない?”と 笑顔で語る母と娘

うーん ところ変われば いい意味でドライでカラっとしてる人間関係
だけど 泥臭いまでの人間模様も絡んでるところが これまた魅力
ハリウッド映画ではあんまりありえない 大人な映画の作り

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キャバレーの看板歌姫に 脂の乗り切った エマニュエル・べアール
やっぱり彼女は魅力的 いい女だ いかにもフレンチなコケティッシュさ
見方によっちゃ 彼女もケロヨンなんだけど
アメリカの某ケロヨンなどとは 決定的に何かが違うんだな~

そして そんな彼女と絡むのは 年齢のせいか 
ちょっと太り気味で 顔も大きく見えてしまう カトリーヌ・ドヌーブ 
エマニュエルと絡むのは ちょっと分が悪いけれど さすがの貫禄

そんな華やかな女優陣を相手に 
男性陣も派手さはないものの これまたよい仕事ぶり
主人公のニッキー役のジェラール・ランヴァンの
枯れて輝くいぶし銀という感じのフレンチオヤジっぷりに 
ロドリゴ・サントロの目をパッチリさせた感じの欧州的ハンサム
ゲイ役のミヒャエル・コーエンも なかなか印象に残った

気軽に見れる 酸いも甘いも噛み分けた
そんな人たち&そんなドラマを傍観する 
よいタイプのフランス群集劇でした

今日の映画:75点
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by acine | 2008-09-24 11:43 | Francia フランス映画 | Comments(2)
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アンジー姐さんを どどーんとフューチャーしてたり
(ま 確かに彼女は 存在感あるんだけど・・・)
あんな変なタレントと組まされたり 日本では妙な宣伝させられてましたが
この映画の主役はあくまでも ウェスリー役のジェームズ・マカヴォイですから!

というわけで 見に行ってきました マカヴォイくん目当てで・・・
正直 このテのハリウッド映画は 余り興味のない分野なので
彼が出てなかったら 見てないよな~的映画でありました
詳しく:cinemacafe.net

確かに 話はさほどヒネりもないし そんなのありえん的世界がベースで 
ありえん世界を ある意味 大真面目に部分部分妙に力入れて(入れすぎて?) 
作ってる映画なので 決してバランスのいい映画ではありません

が カザフスタン出身の監督 ティムール・ベクマンベトフの
ロシア的大風呂敷 そのありえん世界の描き方&映像世界 
映画馬鹿的で 私は嫌いではなかったかも・・・(笑)

弾丸への異様なまでの執着心 エレベーターの中の壁を蹴って
勢いつけてビルを飛び出すシーンとか 会社を辞めるシーンの
歯まで混ざっての四文字言葉のシーンとか(笑えた!)
だから 電車の上で練習してたのね?とか・・・

ウェスリーが意を決して 乗り込むシーンのクラシカルな音楽との調和とか 
アンジーの電車のトンネル抜けるシーンとか けっこう様式美系監督かも・・・ 
様式美嫌いじゃないので なかなか美しいじゃないの?と思ったり
あの回復風呂のある部屋(こんなのも普通ありえんけどね・笑)のキャンドルとか

だけど あんな曲がる弾丸という設定が根本の映画なので
父と言ってもずっと離れてたんでしょ? なのにそこまで洗脳される~?
1人を殺して1000人を救うって それ以前に一杯関係ない人 
山のように巻き込んでるじゃないの~?!って(笑)
突然出てきたテレンス・スタンプだって 一体アンタ何者よ?!
なーんて ストーリーは単純でそんなもん・・・でしたが 

あの冒頭のウェスリーのダメダメ具合 あの訓練シーンといい 
クールすぎるアンジー 血がドバドバ 頭が・・・あの残酷さ具合 
終盤のあの列車のシーンだって そこまでする?的激しさだったし
今時珍しい位のアナログ感と 妙な爆発力が同居してる
不思議なバランス感覚を持ってる映画でした

そのアナログ感とこのバランス感覚とアクションが
どこか香港映画を思わすような気もしたりして・・・

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そして 思ってたより 悪くなかったアンジェリーナ・ジョリー
顔つきもゴスなフンイキ満開(あのアイメイク手順を見せてもらいたい~!)で
あの細ーい体で( もう少し肉がついた方がよいんじゃ?)存在感は凄くありました 
あとで考えると 表情は3パターンくらいしかなくて
この映画では さほど演技力を必要とする役でもなくて
あくまでもその存在感があればOKという役だったのね きっと
だけど さりげない普通の服着てても 凄く絵になってたな~

そして 冒頭のダメダメ具合が これまたハマってたジェームズ・マカヴォイ 
このストーリーの不自然さを 不自然と感じさせないマカヴォイくんの
体を張った熱演 演技派の彼がよくこんな役を引き受けたな~と
正直思いましたが 逆に彼のように演技の上手い パっと見普通の子
じゃないと これまた説得力がない・・・ような気もしました

スコットランドの俳優特有のいい意味でのあの朴訥感が
この映画がアメリカが舞台にも関わらず この映画の世界の
どこか漂う無国籍感とあいまって よい相性だったのではと思う

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まぁ ボコボコに殴られ 訳のわからない訓練を受けて
無事アサシンとして独り立ちし 敵地へ乗り込む姿は
表情も姿もカッコよかった(笑) このために前半のダメダメ具合が
用意されてたのね・・・という感じ この映画の冒頭のシーン通り
普段も他の映画でも あんまり接点がなさそうな感じの
マカヴォイ&アンジーの異色のコンビ 相性は悪くなかったかも
 
しかし 個人的には やっぱりイギリス映画で
細やかな演技 細やかな駆け引きが見れる映画で
演技派マカヴォイくんを堪能したいなとも思いました

もちろん この大味な映画でも 彼の演技はとても細やかだし
こんな風に活躍するマカヴォイくん見るのも悪くはないけどね(笑) 

今日の映画:72点
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by acine | 2008-09-24 11:18 | Estados Unidos 米映画 | Comments(8)
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荒野へ・・・というタイトルのこの映画

大学を卒業し 家族にも行き先を告げず
アラスカの荒野へ旅立った青年クリス
彼を旅へとかき立てるものは何だったのか?
そして彼の目的は何だったのか? 
そして彼が旅で出会った人、物、風景は何だったのか?

アラスカの荒野のマイクロバスで発見された彼の遺体
そんな実話に基づく ショーン・ペン渾身の監督作
詳しく:cinema.cafe.net

まず全体的に印象に残るのは・・・

アメリカのとてつもない大自然 大きな国土を舞台にした
スケールの大きなロードムーヴィーであり
その大自然の中に存在する ちっぽけな人間の存在

この場合 ちっぽけなのは 人間は非力という意味で
彼の器が小さいわけではない・・・

そして 結果的には 若気の至りではなかったのかな~?・・・ということ

彼をアラスカへと誘ったのは 繊細な彼が感じすぎた 
両親との違和感だけでなく まだ人生経験も少なく 
新しい世界を見て経験する事が素晴らしい!と過信していたこと
もちろん それも正しいと思うけれど・・・
 
そんな彼から見ると 文明社会に生きる人間たちは
大変つまらなく思えて 野宿を選んだ自分はなんて自由なんだと
自分にいくらか酔ってる部分もあるのが否めない
そんなこと自体がまだ青いな~と思わせてしまう

人間年数を重ねていくと 段々とどうにもならないことも
あるもんだ・・・と悟っていく 悟らざるを得ない部分がある
そんなことがあるとは思わないのが若さなんだろーなぁ

正直 今イチ主人公クリスの心情がつかめず 
何故アラスカなのか?ということも 両親との関係も
そこまで傷つく?!という感じだったので 
(多かれ少なかれ 問題のない家族なんていないんでは)
始まって中頃までは 今一つ入り込めない自分がいたのだけど・・・
折り返した辺りから 徐々に引き込まれていった
それは 出会う人たちとのシーンの数々にも・・・

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特にあのおじいちゃんのロン 彼とのシーンはもの凄くよかったなぁ・・・
人生を長く生きた彼と まだまだ青いクリスのその関係
そして ヒッピーの夫婦&若い娘とのシーンも

一種世捨て人の彼に出会う人たちは ちょっと出来過ぎな位
人間って悪くないよな~と思わせる人たちが多くて 
この辺りは この物語 救いはある・・・・

身の回りの人間関係に疲れて旅立ち
人と無縁のアラスカへ とうとう旅立つものの・・・
終の棲家で 初めて人間関係の重要さ 喜びを人と分かち合うことの
大切さがわかった時には 時すでに遅し・・・なのだった

この旅で生きて戻っていたら 彼にはまた違う人生が待っていたと思う
よい人間関係をちゃんと作れる人だったのに とても勿体ない

若くて繊細で傷つきやすく突っ走ったものの
理想と行動力があったばかりに 思わぬ大自然に足をすくわれた彼

こんな名もなき若い子もいたんだな~と 余韻を残す映画だった
主演のエミール・ハーシュも若さがキラキラして堅実な演技だったし
旅先で出会うキャストたちもよかった いい意味でとても真面目な映画 
フォークの香りのする音楽もこの映画にはとても似合っていた
(MCハマーには笑ったけど!)

アメリカの雄大な大自然 まさにロードムーヴィーの似合う国だ
そして そんな広い国を旅する人を フレンドリーに手助けする人もいること
そして こんなサバイバルな旅や生活が自然に出来るなんて
凄いよな~と 島国日本の人間は思ってしまいました

今日の映画:80点
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by acine | 2008-09-13 22:49 | Estados Unidos 米映画 | Comments(8)
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社会派 ケン・ローチの新作
昨年のヴェネチア映画祭脚本賞受賞作
詳しく:東京美術通信

背景などは↑を見ていただくとして・・・

このタイトル通り 自由を謳歌するには・・・
自由がある程度約束された国では 搾取される人間が
知らず知らずのうちに 誕生してしまうということ

悪循環とわかっていながら 雇う側も雇われる側も
甘い汁を吸いつつ 吸われつつ 悪循環を断ち切れない現実
それを断ち切ってしまうと 世の中が回らないこの世界
ヘヴィだけど まるでドキュメントを見ているようにリアルだった

丁度 何日か前に 日本(西船橋が舞台だった)の日雇い派遣労働者
とその派遣会社を追ったルポをたまたまTVで見ていて
朝 駐車場に集る若者 そして点呼を受け 各バンやバスに乗って
行き先も仕事内容も時給も曖昧なまま 派遣先へ向かう・・・

まるで そのデジャブーのような風景が目の前に広がっていた
毎朝 仕事に群がる労働者 それをさばく紹介会社の女 
単に舞台をロンドンに変えて 労働者を東欧・南米・中近東 
先進国でない国の出身者に変え 雇う側がパワフルだけど
非力なシングルマザーの女に変わっただけ・・・という感じだった
だけど 不法滞在などが絡んでいるだけ より状況はヘヴィだ

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地道なケン・ローチ作ということで 地味なキャスト陣なんだろうな~と
いう予想から外れて 主人公アンジーはシングルマザーながら
凄くパワフルで そして肉感的な女で かなりイケイケ系
女であることも上手く利用しつつ事業を始め・・・だったので 
かなり意表をつかれた なんとなくもっと地味~な女かと思っていたので・・・

だけど そもそも彼女が職を追われた理由というのも不条理で
どうのこうの言ってもこの世の中は 未だ男社会ということ
だから 彼女が女を利用して この道にずぶずぶと吸い込まれて
いったことも 決して責められないことだと思う
だけど 労働許可を持った人を紹介するという行為から
段々逸脱していき 不法滞在者に偽造パスポートを持たせて・・・
の辺りから道は狂っていった そして事件が彼女を襲う

だけど 劇中の台詞 不法滞在者の労働条件 身の安全がいかに水物か・・・
不法滞在者の息子と比べて あんたの息子はそんなにえらいのか?!
no と答えるアンジー 

余りにも逸脱した行動をする彼女を見て もうついていけないと
アンジーのもとを離れた仕事のパートナーであり親友のローズ

彼女は神様でも マザー・テレサでもない 
そして魔女でもない 単なる一人の人間でしかない
人助けをしてると言いつつ 自分と息子の為にはお金を稼がないといけない
自分も生活していくためには なかなかこの道から抜け出せない 
そして そんな彼女を頼っていかないといけない人間もどんどん出てくる
一人で彼女は新たな収入源確保のためにウクライナへ向かう・・・

この悪循環は切れることはないんだろうなぁ・・・
その悪循環がないと その国の人間は暮らせないんだろうか?
と思ってしまう 今の時点では解決法が何も見つからないような気がした

自由な世界には 壁も隔てずに 不自由な世界が存在する

とても地に足のついた ヘヴィでパワフルな映画だった

今日の映画:80点
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by acine | 2008-09-11 22:19 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(2)
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この一風変わったサイコサスペンス
公開時に見てまして ダークナイトでの
クリスチャン・ベイルのスーツ姿&あの生活ぶりを見てると  
不思議とこれが見たくなって 久しぶりに見てみました
全然覚えてなかったけど 意外と有名どころが一杯出てる映画なのね
詳しく:amazon

80年代後半 NYのヤッピーの生活&裏の生活を
描いたもので なんとも怖い話なんだけど 
有名な名刺合戦シーンとか 妙に可笑しい映画でもある

クリスチャン演じる主人公パトリック・ベイトマンのナルシストぶりが凄い
フェイスから体まで化粧品に凝りまくり なんとかスクラブ
なんとかフォームのオンパレード パンツ一丁でエクササイズに励み
(これ笑える!) 日本風のエステサロンへ行き エステに励み
日焼けサロンでは 自慢の体を焼く
 
そして 競うように高級レストランを 予約しまくり (虚偽も込)
パワーランチでは 大して代わり映えしない(としか見えない・笑)
名刺交換で カッコいい名刺や名刺入れを持っている奴には
ワナワナときて 殺意まで覚える始末 

そして バルセロナチェアのある スタイリッシュな部屋で暮らし 
凝っているらしい音楽を聴き 聞く側がどう思おうがウンチクを語る・・・ 
その曲もアーティストも なんとも笑えるくらいメジャーすぎるのが 
アンタ ホントに音楽に凝ってて こんなセレクト~?!
なのにウンチク語るのね・・・?!という 感じなんだけど(笑)。

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そんな部屋へ仕事のライバル、コールガール、行きずりの女を
連れ込み 殺人を犯す・・・ そんなシーンまでナルシズム全開
自己顕示欲&自己愛が強すぎて 抑圧されてるのか
そういう行為が 彼にとっては 
単なるストレス発散にしかすぎないような気がする 

これ映画館で見た時も思ったけど ラスト
え~っ? これって○想だったの?と思ったけど
今回は 結局ジャレッド・レトは別人だったわけ?
いやいや やっぱり現実なのに 誰も信じないだけ?
やっぱり よくわかりませんでした・・・

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クリスチャン・ベイルも若いです お肌もピカピカ
演技は落ち着き払ってて 当然ながら上手い
この人 ”ダークナイト”でも思ったけど この頃からスーツ姿は天下一品
(個人的にダークナイト クリスチャン@スーツ姿ブラボー!映画でもある)
そして この映画のために鍛えたのか ここでの身体も凄い
筋骨隆々ながら 均整が取れていて なんとも美しい
肌はピカピカでなくとも もっと落ち着き感が出てきた 
今の方が断然いい男でしょーね

しかし 妙に懐かしい曲のオンパレードでその辺りも楽しめました
それについて語るベイトマンの中味のないウンチク話にも・・・
ロバート・パーマーを聞こうと思ってたのに 
婚約者リース”アゴ”ウィザースプーンが話しかけてくる・・・ 
なんてシーン見て 久しぶりにロバート・パーマー聞きました 私も(笑)

単なるキラー映画ではない 妙な空気感が漂う面白い映画
という印象は変わらず・・・でした

今日の映画:78点
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by acine | 2008-09-10 23:47 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)
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子供 動物 アドベンチャー ハリウッド映画
普段なら 食指の動かないジャンルですが 
今回はジェラルド・バトラーが出るので見ました
レンタルしてまでは見ないだろうし だったら大画面で見ておこう!で
詳しく:東京美術通信

可もなく不可もなく ほぼ予想通り
つっこみどころ一杯の都合のいい類のハリウッド映画でしたね~(笑)
異様にテンション高いし・・・ ←かなり疲れました

一番鼻についたのは 外出恐怖症&超潔癖症の
売れっ子作家のジョディ・フォスター 演技派の彼女も
子供、大自然が舞台の映画となると さすがに分が悪い
コメディ要素もある役なので 無理に彼女がこの役しなくてもという感じも

ネットで知り合った少女ニムを訪ねて南の島に行くのはいいが
あんなうっとおしい旅行客 絶対関わりたくない感じ!
しかも あんな南洋の孤島へ行くのに 英語オンリーで
あんなに簡単に行けてしまうもんでしょうか~?!
普通 言葉やカルチャーギャップに悩みそうですがね(笑)
しかも 世間とあんなに距離を置いてたのにねぇ

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そして 売れっ子子役のアビゲイル・ブレスリンが 主人公ニム役
かなり成長してまして あんまり子供っぽい役も この先はどうなのかな~?という感じ
いつもながら 安定した演技で 安心して見れますが・・・

父が船出して なかなか帰って来ず そして島を脅かす観光船事件が起こり
ニムを心配して作家のアレックスが島に来てくれる・・・ 
あのくだり 彼女は不安なのか ハイなのか 
余りにもご都合主義なよーな気がしましたね
しかも やっとの思いで島に着いたジョディに向かって
冷たいし ありゃ失礼でしょうが~(笑)

あの家はどうやって建てたのか? 家具とかどうしたのか?
突っ込みどころはあるものの このラブラブでかつ自立した父と娘の南の島生活
ジェラルド・バトラーなんかがお父さんだったら 
誰だって娘になりたいよ!(笑)って感じで 見てしまっておりましたが 
アビゲイルちゃん アナタ役とはいえ幸せもんね~

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そして そんなニムの父役と ジョディの書く小説の主人公として
都合よくジョディの周りに現れる ジェラルド・バトラー氏
今回は気楽にサバイバル生活!という感じで その大きなガタイから
見えない湯気のように 父性と野性味が 一緒くたになって 
モワモワと立ち上がってましたね~ Take it easy というか 
俺にまかせとけよタイプの器のデカさ感というか・・・さすがです
しかし 暴風雨の中 天に向かって雄叫び上げるの 
まるで300 って感じで可笑しかったなぁ・・・(笑)

正直 まぁこんなもんだろうな~ テンション高くて疲れた・・・
でもG氏見れたから良かったわ~! 位の感想しかありませんが
エンディングのアニメーションとU2の曲は 凄くセンスよかったです

今日の映画:70点
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by acine | 2008-09-10 23:10 | Estados Unidos 米映画 | Comments(8)
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月に一度のスカパー無料デーを利用して MATVで見ました 
シンチー絡みでそういう映画があるらしいというのは知ってたけど 
これか~!という感じでございました こんな感じ:amazon

よい時代 シンチーとマンタおじさんが 丁々発止で絡みまくるという 
今思えば黄金時代の映画だったのかも・・・ですね

しっかし 不穏な・・・でもとってもチープな音楽に乗り 
オープニングは延々 線香花火の先の大写しですよ~!(笑)
せ・線香花火!!! キャストの名前と共に・・・!

で SWATっぽい部隊が倉庫に突入し始めた
そして別室で 日清カップヌードルにお湯を注ぎ 
さぁ食べようとするシンチー そこへSWAT突入!

一体何の映画かと思うけど そんなオープニング通り
何と申し上げてよいのやら(笑)!

手柄を立てたのに 特殊部隊のシンチーは交通課へ左遷
女警視?とイイ仲になったマンタは重犯罪課へ昇進

交通課であれこれあった(これおかしすぎる!)シンチーは
とうとう警察官を辞めたのに 何故かテロリストが狙う
噂のある学校(これも高校だか何だかよくわからない設定)へ
潜入する・・・そこでのいい大人がこれでもか!と ドタバタ 
そして何故かマンタもシンチーもマシンガン持って ド・アクション!
という 何とも不思議な映画でした(笑)

これ見て シンチーもマンタもなかなか動けるしキレもいい
そして銃裁きもなかなか! シンチー&マンタコンビで
真面目な香港警察アクションもの見たいな~と思ったりして
彼らならちゃーんとこれも魅せてくれそうだもんねぇ

それにしても マンタは今のシンチーやトニーやアンディより
若いと思うのに 当時からすでにオッサン然としてるのが可笑しい!
そして シンチーも本当に若い! 
交通課時代のシーンなんて 美麗と言ってもいいくらいで 
やっぱり若い頃のシンチーとトニーはよく似ている・・・

しっかし いい歳こいた大人が (どう見たって学生に見えない!)
学校へ潜入なんて こんな○ホくさい設定 香港映画でしかありえない!
と思います(笑) でも何故か香港映画なら許せるんだなぁ・・・

この頃出てくる警察のシーンは 最近の映画に出てくるような
モダンな香港の警察とはかけ離れてるけど イギリス統治下時代なので
ユニオンジャックの旗があったり 警察の中にイギリス人いたり
しかもその上司がコテコテの広東語喋ったり・・・
テロリストもイギリス人という設定だし (しかし一体どこの
無名外人よ? この人たち?!って感じですが・・・笑) 
これまた古きよき時代の香港映画だよなぁ~と 懐かしく見ました

ヒロインも ちょっと色黒な城戸真亜子風 アテナ・チュウと
マニッシュ系美人 チョン・マンなど 当時の別嬪さんが
出ておりましてね・・・ あ~! この人見覚えあるわ~ 
だけど名前がわからないという人もチラホラ出てました

見終わって 何が残るわけでもないし バランスもよくないのに
シンチーとマンタが しょうもないことも含めて
画面であれこれやってるだけで 嬉しくて 楽しくて 
なんだか知らない間に最後まで見てしまう・・・という映画でした(笑) 
これ1の方が出来はよいらしいですね

今日の映画:70点
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by acine | 2008-09-07 22:19 | Hong Kong  香港映画 | Comments(10)