Mi cinema log acine.exblog.jp

簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
プロフィールを見る
画像一覧

<   2010年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧


e0079992_072051.jpg
やっと見れました

タイトルからして いかにも台湾映画らしい
まったり・ゆったりとした独特の台湾時間が流れて
ノスタルジックな映画かなーと思っていたら

元気のいいロックで始まるこの映画
いい意味で予想を裏切られた・・・!
詳しく:eiga.com

台湾の南部の街はタイプは違うけど
なんとなく”ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”に出てくる
キューバのハバナの街みたいな感じだなぁ・・・って

青い空 青い海 まったりとした時間 オールドファッションで 
元気で人間くさい人たち 老いも若きも男も女も 
大きなムラ社会のような感じで・・・ いいんだよなぁ

e0079992_2318129.jpg


日本からやってくる中孝介の前座を務める地元のアマバンドも
80歳の老人も混じってたり 12,3歳の女の子がいたり
そんな大きなムラ社会の縮図のような感じで・・・楽しい!
個人的には 月琴&タンバリンのおじいちゃんと 
マラサン!のお兄ちゃんが面白かった

で ロックもやっていながら 彼らのレパートリーやアドリブも 
中華伝統楽器あり 原住民たちの歌もありのいかにも
ワールド系要素が強くて ワールドもん好きには
たまらない感じ! この映画はそんな音楽映画でもありました

そんな台湾の南の街へ招かれるという設定の日本の歌手 
奄美大島の中孝介も これまた南の島の人 
歌といい顔つきといい 東京より 台湾の方が距離的にも近いし
きっと文化的にも音楽的にも 共通点があるんだろうなぁ・・・

私は 基本的に 日本の歌&歌手には全然興味ないけど
なぜか 元ちとせや中孝介は CD買ってもいいかなーと
唯一思うタイプ まさにワールド系だからかな? 
おととしの夏 中孝介の野外ミニライヴも見たことあり

話戻るけど・・・

披露宴のあと 夜中にみんなで老いも若きも酔っぱらって
海辺でまったりと寝そべってるシーンと凄くいいんだよなぁ
あと 波打ち際ギリギリの浜辺のステージもいいし

寒い所か暖かい所へ住め どっちか選べ と言われたら 
私は絶対暖かい所がいいので こんな半そでで
ほぼ1年中過ごせるようなところがいいに決まってる

来世は南の島に生まれる・・・というのは
来世は南欧の国に生まれる・・・の次の私の願望(笑)

e0079992_23231145.jpg


主人公の阿嘉を演じる 范逸臣 ファン・イーチェン 
彼はミュージシャンらしいけど (名前だけは5年前位から
知ってる) 演技もとても自然でよかった 

パっと見 その辺にいるよーな人に見えるけど・・・
じっくり見てると いかにも台湾的な こんがりと焼けた肌に
くっきりはっきりとした顔つき ほどよく色気も清潔感もあり
段々カッコよく見えてくる感じ 目の辺りがちょっとチャン・チェン的で
いかにも中華南方系 台湾的な男前でした

彼の歌う ”海角七号” これは日本人にも訴えてくるねー
このメロディ いつも思うけど台湾のメロディは絶対日本人好みだと思う 
台湾國語(北京語)の響きは とても優しくセンシティヴだし

e0079992_23295565.jpg


そして トニー・タナカの娘 田中千絵
頭文字D にもちょい役で出てたけど (多分チャップマンのGF役だったかな?)
この映画ではメインキャスト 普通にしてたり 
しおらしくしてたら べっぴんさんなのに
何故かヒールっぽく見えたのは私だけだろーか・

日本娘ってあそこまでケンケンしてないと思うんだけど~?!
あそこまでキツくないと思うんだけど・・・?!
ヒステリックだわ 酔っぱらった時の陰険な目つきとか
そういう場面での口角下がったとことか かなり怖かったなー

日本人女性って こうだっけ?とちょっと疑問で見てました
しかも あんなまったりのんびりとした台湾で 
あそこまでキーキーする必要もないんじゃないか・・・と
そういうハッタリが必要な国であればわかるけどね~

彼女は綺麗で美しい日本語が喋れる人だと思うけど
惜しいなーと思ったのが ヒステリックなシーンが多いこと
あの友子さんの孫とベランダで日本語で喋ってたシーン
急に安っぽい昼ドラみたいな感じになってしまってたなー

個人的にはあのフロントにいた 多分原住民系の
目がキラキラした背の高い女の子が可愛かったなー!
あの可愛い三つ子ちゃんも・・・!

それにしても あの老いた小島友子さんの後ろ姿にウルウルし

そして ”のなかのばら” の歌に涙がボロボロ

なんて美しくて郷愁を誘う歌なんだろう・・・って

台湾人生でも思ったけど 台湾で日本の歌を耳にしたり

お年寄りの口から発せられる日本語に心打たれるんだろう?

ちょっと日本人女性は間違った描き方されてるけど
こんな風に日本との関わりをこんな風に音楽とつなげて
映画を作れる台湾って素敵だなぁ・・・と思う
しかもこの映画が台湾で大ヒット 台湾は本当にいいとこね

ちょっと予想とは違った映画だったけど
こんな台湾映画もまた目新しくて良かった

それにしても この 海角七号 とか 天涯海角 とか
この四文字の漢字を見ただけで 
郷愁を誘われるのは何故なんだろう~?

あと譜面にパパっと書く 海角七号の文字
それだけで 気持ちが伝わってくる感じ

今日の映画:79点

頭文字Dつながり
[PR]
by acine | 2010-03-30 23:43 | Taiwan 台湾映画 | Comments(10)
e0079992_22482365.jpg

超豪華な女優陣をずらりと揃えてのミュージカル映画

美しいイタリアの街やホテルやチネチッタを舞台に 
美しくて 各々個性的な女優たちを配置して 
それを一人で受けるに十分なダニエル・デイ=ルイス

華やかで渋い映画でした!

”シカゴ”と同じロブ・マーシャル監督ということで 
終わってみれば 確かに共通項は感じた 
どっか田舎の農夫みたいだった リチャード・ギアより 
ダニエル・デイ=ルイスの方が どこから見てもいい男 
ダンディでセクシーで渋い どう見ても上物

そして なんとも美しすぎるイタリアの街並みが凄く豪華!

e0079992_22541498.jpg


シンプルなストーリーだけど しっかりお金がかかってて
(かつ無駄遣いしてない) 女優陣も適材適所に散りばめられていて
なかなか面白かった!  詳しく:Garbo

ダニエル・デイ=ルイスは イタリア人の映画監督だけど
英国で教育を受けて フランスに家を持ち 
伊仏ハーフの元女優の妻がいるという役
名だたる監督でありながら マンマミズモで
さほど敬虔でない一応カトリックなイタリア男

なので 英語をしゃべっても 彼の場合 さほど違和感ないし
イギリス人の彼のイタリアの街や空気への溶け込み度も十分! 
スーツが似合う度一二を競う イギリス男かイタリア男な
そういう共通項もあるし 演技上手くて ダンディな男は
どこへ行ってもOKなんである かつ品がいい 歌も上手い

そして 女優陣一言感想

ペネロペ・クルス 姐さん もういつでもどこでも ラテンパワー大炸裂!
            愛人役がピッタリのキャラなんだなー 
            女版ラテンラヴァーという領域にすっかり入った感じ 

ジュディ・デンチ いくら007の上司とはいえ かなり分が悪いかと
           思いきや ストーリーテラー的役目 歌も迫力あったし 
           前髪ぱっつんのショートボブイケてました

ファーギー あの体格?からか もうこれまた迫力満点 猛獣みたいでした
        ”イタリア男”の歌のシーン 歌は本業ゆえ 上手さにあの迫力
        砂がバンバン跳ね上がるのが斬新だった!

e0079992_2353878.jpg


マリオン・コティヤール 妻役で控え目に見えて これまた超達者な
               フレンチコケティッシュ 彼女の歌のシーンは圧巻!!!
               歌は上手いし 演技は達者だしで その引き込まれ具合
               ハンパじゃありません いやー彼女は本当に上手い!
               エディット・ピアフも見ないとな~とつくづく思いました
               同じく演技達者なダニエルとのシーンも見もの!

ソフィア・ローレン 去年のアカデミー賞での仁王立ちが忘れられない大御所
            マンマはいいとして 手入れしすぎて なんかこう顔が
            オカマみたいに見えたんですが! 失礼でしょうが~

ケイト・ハドソン 出てる中で個人的高感度がもともと一番高い彼女!
           (ブログ時代になって 何故かUPできてないけど  
            私はケイト凄く好きなんですよー!
            あの頃ペニー・レインと は 映画も彼女も最高!)
           ちょっとアゴのラインがもたついてたものの 
           彼女の歌のシーン 最高でした! 

e0079992_23111054.jpg

           私が 彼女位の年までで (笑) 
           パツキン いや ブロンド外人だったら
           絶対あの服着て 踊るな!と言われても
           あんな風に髪なびかせて歌って踊りたいー! 

           彼女の”Cinema Italiano" シーンもMVみたいで
           お洒落だし 曲も好き好き大好きー! 
           曲としてもこの曲が一番好み ケイトの歌も上手い
           速攻で ITunesで この曲買いましたもんー!(笑)  

ニコール・キッドマン 相変わらずバービー人形みたいな凄いスタイルなんだけど
              いかにもニコール的役でした 私の大・大・大好きな映画
              ムーラン・ルージュとかと比べるとかなり地味だったかな~
              彼女の歌のシーン 不覚にも居眠りしてしまいました
              しかし なんかこう顔が硬いよねー やっぱり

ミュージカルって どうも好き嫌いがはっきり分かれるけど
この映画は ほどよくミュージカル ほどよく映画
映画作りとは・・・という部分も描かれていたので
歌って踊るのを見るの好きで 映画も好きって人
(って私!)には ピッタリでした

これは映画館で見ておいた方がいいですよー! 
多分 家で見ると地味に見えるかも・・・

あとは これだけイタリア!イタリア!と連呼して
美しいイタリアで撮っときながら 英語がやっぱり
違和感ありありで イタリア語映画だったらよかったよなーと・・・ 
何でここで英語?というのは 頻繁に感じました

ダニエルのいい男ぶり マリオンの圧巻歌シーン 
個人的に好き好きケイトの歌 など 見どころはしっかりでした
でも シンプルで渋いとこも 押し付けがましくなくて よかったなー

アンソニー・ミンゲラに捧ぐ・・・にも しんみりでした
 (脚本も担当してたのねー)

今日の映画:80点

というわけで 最後に 
Cinema Italiano / Kate Hudson / YouTube
 (本当は貼りたいけど 貼れないので!)
本当にこの曲もケイトもサイコー!大好き!
映画見てから この曲 超ヘビロテ状態でして
ホーンセクションとパーカッションがしっかり効いた
ブラジリアンなremixも凄くいい感じ! 
途中でちゃんと ”チネマ” とも言ってるしね(笑)

エンドクレジットの 
Alfa Romeo, Fiat, Lanciaもいかにもー
 
サントラのレーベル ゲフィンのマークにも懐かしー!
昔よくゲフィンのアルバム買ってましたもん・・・
[PR]
by acine | 2010-03-24 23:19 | Estados Unidos 米映画 | Comments(23)
e0079992_22544654.jpg

年末辺りから すっかりRainにイカれてしまってる私

丁度 日本公開されてるものの 
縮小ロードショーのため 東京か大阪(今週末~)でしか
今んとこ見れなくて 4月になったら見れるかも?だけど 
今は年度末だし すぐに見るのは無理

丁度 時を同じくして アメリカでは 3/16にDVD発売
えーい! これは買ってしまえ~! 早く見たい!
で Amazon.USA に 3/14注文 3/16発送 3/18到着と 
とても国外(アリゾナ)から届いたとは思えないスピード!
すごいな~と素直に感心しました
 
こんなことしたの ダニエル・クレイグの未公開映画の
DVDを HMV.UKから 取り寄せて以来・・・
こんなこといつもは滅多にしないんですがー(笑)

DVD本体より 送料の方が高くついたけど 
このスピードで 計4.000円弱は全然OK!という感じ
 ↓ ウチにやってきたDVD そして Rain@ライゾー ↓

e0079992_2393219.jpg


話それましたが 早速見てみました
詳しく:シネマ・トゥデイ

普段だったら 全然興味のないジャンルだし
どうせ トンデモ東洋映画だろう ケッ! って感じ 
間違いなしなんだけど Rainが主役となると 話は別(笑)
話がどうであろうと とりあえず 見なくっちゃー!

言語、字幕とも 英語、フランス語、スペイン語の設定ありで
でも生声聞かないと意味ないし スペイン語字幕にも
心惹かれたけど まずは英語&英語字幕にて・・・

正直 全然真面目に 字幕なんか追ってません(笑)

西洋人が作った 東洋趣味映画なので 
予想通り 東洋人 そして 忍者の本場である日本人が見ても
別にこの映画はストーリーなんて 真面目に見る映画じゃない
というのは 冒頭の大阪のヤクザクラブ?を舞台にした 
もうアクションを通り越して 笑うにも とても笑えないような 
スプラッタームービー的展開からして わかるってもんですね
 
Rain&彼のアクションを中心に見ていきましたが・・・

あとは 単なる 感想を羅列していきますねー

舞台はベルリン
そして一体どこにあるのか ニンジャ養成組織
 (どうもベルリンにあるらしい・笑!)

ここのニンジャ・マスターがショー・コスギ 
んもぅ この人がもの凄いジャパニーズ・イングリッシュなので
聞きやすいといえば 聞きやすいけど Rainとタイマン張る位
出てるので 終始 妙に気になってしまうんだなー

しかも東洋人ばっかりでも 皆英語喋ってるし・・・!

しかし この映画見てると 忍者って一体何だっけ?!
忍者の定義ってもんが もうまったくわからなくなってくる・・・(笑)

そーいえば 忍者って一体何なのか? 
日本人もほとんど知らないんでは?!と 今更ながら思いました

なので Rainは見たいけど 忍者役は日本人がやるもんでしょと
思ってたけど こんな西洋人の趣味世界だったら
何でもありなので 別に日本人役者ににこだわることも
別に何もないなーと 妙に納得できてしまう感じ 

e0079992_23323348.jpg

そして 思えば Rainみたいに 長身(185cm)で いい体格して
身体絞って かつ鍛え上げて ここまでアクションできて 
英語の台詞もOK そんな人材 日本にいるだろうか? と思うと 
まー 別に日本人にこだわる必要はないんじゃないかと・・・ 

なので 西洋人の東洋趣味混同なりキャスティングは 
この作品に関しては 確かに正しい選択かもなーと納得しました

で Rain は 東洋人=ストレートヘアなのか
センター分けの たまにデコ全開で登場
(よく彼これでOKしたな~)

ほとんど killing machine と化してるし
他の人は律儀に忍者の恰好してるのに
何故か 彼は半分以上のシーン 上半身裸 
ま 彼のあの凄い身体自体も見せ場なので 
これは 間違いなく 正解なんだけど!

まー しかし よくもこんな身体を作り上げてるなー
体を物凄く絞ってるのに あの胸板の厚さは凄い!
しかも アクション俳優でもないのに ここまで流れるよう
かつキレがいいなんて・・・・!と 素直に感心

本業歌手での 凄いダンサーぶり同様 
(ダンサーとしても 彼は物凄く資質は高いと思う)  
身体能力の高さと あの芸術的なまでの美しい身体を余すとこなく 
この映画のアクションシーンに生かしてるという感じ

複雑で緻密な振付で踊ってる普段のダンスと一緒で
この辺の流れを習得するのも早くて きっと筋がいいんだと思う
ダンサーならではの 流れるような動きとキレ
本職のアクションスター並みに動ける人ねーと惚れ惚れ
 *パフォーマーRainはこっちの下の方 & この下のmore ご覧を・・・!

しかし ストーリー自体があぁなので もっとシンプルに 
彼のアクションを生かせる場面がもっとあればなーと・・・
あと 贅沢を言えば もう少し止めやタメの部分もあったら
よかったかな いったん動き始めると 絶え間なく動いてる
感じだったので・・・ これは演出の問題だけど

とにかく 夜のシーンが多いので ちょっと見にくくて 
血が飛び散る飛び散る!何でもかんでも切断されるわ 
炎は燃えさかってるわ えらいことになってて・・・
Rain本人も終始 血みどろ 傷だらけ (あの○パックリは
ホラーみたいだった!) ススだらけ のえらい状態でして 
もっとシンプルなアクションシーンが見たいなー と思いました
  ↓ トレーニング中 普段の彼はこんなにつるんと綺麗なのにねー 

e0079992_23542437.jpg


そして 物凄いジャパニーズ・イングリッシュな師匠と比べて
彼の台詞はイケてました あの特徴のある低い声で
じっくりと喋る台詞が思慮深くて かつセクシーでとてもいい

今回は演技というよりアクション 身体能力を極限まで試される映画
なので あのドラマとかで見る 荒削りで本能的で繊細な演技は
(ホントに彼のドラマ&彼の演技に外れはないのよー!と力説)
あまり見れないのが残念だけど 静けさをまとった 不敵で 
クールで かつ熱いアクションはこの映画には合ってたと思う

なので 余計 相手役がどーにかならなかったのか?
と気になる 何で黒人女性がミカという名前なのか? 
ミカ、ミカと呼ばれる度に 妙に違和感が・・・! 

しかも 言っちゃ悪いけど このナオミ・ハリス
ちょっとブルドッグ系の顔で ススまみれになると 
もー男か女かわからんじゃん・・・!と 
名は日本人、姓はイタリア人っぽかったので だったらハーフの 
もっと可愛い人いるだろー?と思ったのは 私だけでしょーか?
もしくは 東洋人で可愛い人なら 一杯いるじゃないー?!

同じ東洋人と黒人女性を組ませるなら 
昔見たリンチェイ&今は亡きアリーヤのロミオ・マスト・ダイみたいに 
高感度高い女性を なんで持ってこないかなー?!
 (単に私はアリーヤが好きだった・・・というのもある)
(この映画 アリーヤも何曲か歌ってて 音楽もカッコよかったよなぁ・・・)
東洋人が監督したら あんなミカは持ってこないでしょ

というわけで Rainは大奮闘してたけど
同じアクションするなら 東洋人監督の本格派アクション
 (カンフー系でも 即使えるでしょー この人は)とか
同じハリウッドなら現代もんアクションに出て欲しいと思いました

と思いつつ 人間臭い演技するRainの方が本当は好きな私でした

今日の映画:75点

e0079992_22335351.jpg


Rain ニューアルバムのビジュアル
最初は誰か落書きしたのか?と思ってたら
そういうメイクだったよう(笑) だけど驚いたー!
謎のニンジャやってた人とは同じ人とは思えない
大きい方が綺麗なので ついついUP(笑)
そうかー こういう路線もありなのね センスいいかも

Rain’s Performance いいよー!
[PR]
by acine | 2010-03-19 23:09 | Estados Unidos 米映画 | Comments(12)
e0079992_8382031.jpg

なーんて カッコいいポスターなんでしょ~!
秋生さん カッコよすぎですって・・・!

フィルムノワールの本家 フランスと 
これまた東洋の本家 香港がタッグを組み 
監督ジョニー・トーで送り出されたこの作品
 
大阪アジアン映画祭オープニングで 日本初上映
そして アジアの巨匠 ジョニー・トー監督の舞台挨拶付という
この美味しい企画 逃すわけにはいきません・・・!

上映に先がけて 登場したトー監督
何本も映画を見ていながら どんな風貌をされてるのか
今いちよくわからないままだったんですが・・・

登場されたご本人
サイモン・ヤムの品のいいお兄さんという感じの
ぱっと見 大学教授のような 穏やかで アカデミックな
雰囲気漂う方でした フランス政府から文化勲章を頂いた
(去年はトー先生 今年は北野武がもらった)という
壇上でのエピソードもなるほどという感じ

だけども 能ある鷹は爪を隠す 
決して驕らず偉ぶらず 親しみやすく 自然な物腰で
謙虚で品がいい 本当に出来る人はこうなんだな・・・と 
年齢は違えど 2年前の張震と 同じ印象を受けました

写真OKだったんですが 携帯を変えたばかりで
どうズームをしたらいいかわからず・・・で 
あたふたして 豆粒写真しか撮れず 今回は残念でした
なので トーさんサイン入りポスターでも・・・ ↓ ↓

e0079992_23514977.jpg


そして 本題! 

一体どういう風にフランス人を溶け込ませるのか?
違和感あるんじゃないかな~?と 弱冠不安があったけど
終わってみれば そうか~ こんな馴染ませ方があるのか・・・と
納得の展開でありました 詳しく:大阪アジアン映画祭

ストーリー自体は ポスターのコピーにもある通り
そのままよ~ というと 身も蓋もないんですが(笑)
笑ってしまうエピソードもあるものの・・・

フランス人キャストも交えて 広東語、英語を織り交ぜながら 
マカオ~香港~マカオを舞台に トーさんの美学 そしてテンションも
続く中 デブ(ラム・シュ)を中心に ぷっと笑えるところなど
意外にも 今回はバランス良くて エンタテイメント性が高かったな~という印象

ドナテッラ・ヴェルサーチ系統のちょっと注入してるんじゃない的顔の
ジョニー・アリディが 違和感ありありかと思ってたら 
元の職業の共通もあるせいか あれよあれよと 
アンソニー・ウォン ラム・シュ ラム・カートンの
今回の3人組と 上手く馴染んでいく・・・

e0079992_23502066.jpg


アンソニー・ウォンは貫禄ですね さらーっと自然にさすがの演技
そして 今回は食べたり歩いたりしてるだけじゃなかった
髭を生やして 初めてカッコいい系だったラム・シュ
しかし 食べ物ネタを中心に あれこれ彼のシーンでは
あちこち自然に笑いが起こっていたのが 凄く楽しかった! 
私ももう何度も笑わせてもらった(笑)!
そして 今回初めてカッコいいかも~と思った 
でもナンちゃんに見えてしょうがなかったラム・カートン 
彼凄くスタイルいいですね

そして 今回は十八番のギラギラ系だったヤム兄さん
シールにやられましたな・・・ 彼の衣装のベストの模様なども
トーさんこだわりの部分だな・・・と思って見てました

自転車のシーン ○○○から取り出す拳銃 
キャンプ場での差し入れのシーン 新聞紙グルグルの原っぱシーン
シール大作戦 とか そうか~ まだこんな手があったか・・・の
新たなトー先生の演出方法も楽しませてもらいました

しかし 食べるシーン多くて 見てる最中に
段々とお腹が減ってきて あぁ~!あのご飯にちょっとおかずを
乗っけたあれでいいから 分けてくれないかな~?と
何度思ったことか(笑) 皆さん この映画見る時は
しっかりご飯を食べてから行きましょう! (同感!だった
皆さんと その後我慢しきれず 即効ラーメン食べました・笑)

というわけで フランスとタッグと組んだ今回
異色作かな?と思っていたら 意外にもエンタテイメント性高く
とてもバランスのいい作品だった 

香港映画に林雪!
とにかくラム・シュさん そこにあなたがいるだけで最高!です
あんな風貌で XO醤みたいなお方

今日の映画:80点

エンドクレジットで テレンス・インの名前を見つけて
え~っ?彼は出てたっけ? と不思議に思ってましたが
ラム・カートンの英語吹替がテレンスだったようです
彼とシューさんとマギー・シュウの英語は吹替えだとか

皆端正な英語喋るな~と思ってましたが 
そうだったんだ~!という感じ
だけど 英語吹替も 香港内の俳優で全て供給
できるのは さすが元英国領って感じしません?!

そして 最後になりましたが 
今回 このトーさん祭を前に 昼間っから
各々長年に渡るディープな中華ネタを中心に
喋って食べて飲んで騒いで 大盛り上がりをさせて
もらった皆さま! 本当に有難うございました!
Gloriaさん sabunoriさん 紅粉チコさん マイマイさん

初対面の方が 居られたにも関わらず
今日は仕事じゃないからいいよね~と まだ明るいうちから 
シャンペンやらワインやら 私はさんざん飲ませて頂いて
ホントに幸せでした~ あの昼間っからの飲みっぷりに
引いておられないことを祈ります・・・(笑)!

ホントは
[PR]
by acine | 2010-03-11 23:52 | Hong Kong  香港映画 | Comments(15)
e0079992_2219499.jpg

とにかく早く見たかったこの映画

アカデミー賞受賞も 十二分に納得!の力のこもった 
全編通じての緊張感と程良いヒューマニズム いい映画でした!

詳しく:eiga.com

戦時下のバクダッドでの
米国の特殊部隊爆発物処理班の日常を描いたもの

常に死と隣り合わせな職場

そこに爆弾がある 

人間爆弾(本当に恐ろしい!)がある

爆発現場の検証に行く

そんな場所へ 毎日毎日出向き 
ひたすら爆発物を処理する男たち

解隊まであと何日 とテロップが流れ 
その日の仕事ぶりが映し出されるわけだけど
その処理の現場が これがもう臨場感たっぷりで 
まるでドキュメントを見ているような錯覚にとらわれる

いつ命を失うかわからない状況で 真剣勝負の男たち

e0079992_22572495.jpg


そんな仕事の現場を見ていると 
自分がいつまばたきをしたのか? 息をしてたのか?
もう全然覚えがないほど ぐーっとスクリーンに引き込まれる

そんな現場を見つつ思うことは・・・

よその国に こんなズカズカ踏みこんで 我が物顔で道を通り
一般の人たちにまで銃を向ける権利なんて あるのものなのか?
そんなことが許されていいものなのか?

だけども 彼らは仕事としてここへ来ているわけで
彼ら個人には罪はない・・・

そう思うと 

一体 何のために この人たちは働いているのか?

自分がそんな仕事をしていたら 

何のために 自分はこんなことをしているのか?と
思わないんだろうか・・・?

全神経が画面に吸い込まれながら
そんな考えがグルグルと頭を巡っていく・・・

一瞬にして 身体は吹き飛び あとかたさえ残らない
そんな爆弾をしかけないといけなかった理由は一体何なのか?

自分は そんな感じで 堂々巡りをするまま・・・

そしてスクリーンの男たちは 時には行きすぎ 
時には感情移入をしすぎたり 仲間同士でぶつかったりする
男たちの日常を見ていると とても普通の神経では
やっていけない仕事だと思う・・・

エンディング近く まだ独身の隊員が 
初めて息子が欲しいと思ったと語るシーン

e0079992_22583172.jpg


そして リーダーのジェームズは (この仕事に対して)
俺は何も考えてない (任務を遂行するだけ) と答える

イラクの人にとっても 現地で働く部隊にとっても
何でこんな状況が起こったのか?

不条理に思わず 無心で向かわないと 
とてもこんな仕事は出来ないんだろうなぁ・・・と感じた

一般日本人にはなかなか想像しがたい世界
そして その苛酷な仕事の内容 
そして 現地の人にとっての不条理
そして どんな状況に置かれようとも 人間は人間だ

そんな風に ある意味 こんなハードボイルドな題材を
スリリングに シンプルに ほどよくエモーショナルに
ヒューマンに描いた キャスリン・ビグロー監督の手腕
お見事!としか 言いようがない
時折流れる音楽がハードロックなのも彼女らしい

男の監督だからとか女の監督だからなんて全く関係ない
ただただシンプルに いい映画を撮る監督 という結論
シンプルながらその独特のテンションは 
映画を見た!という満足感に浸れる

今回 有名でない俳優をメインキャストに持ってきたのは大正解
先入観がないから まるでドキュメントを見てるように
彼らのことを見れるし 感情移入もある程度できるから・・・

ジェームズ役のジェレミー・レナーをはじめ 
メインキャスト3人共 地に足のついた演技で 凄くよかったし
意外なところで登場のレイフ・ファインズ!
(私はあの声と喋り方だけですぐわかった)
線の細いイメージあるけど 二の腕とかかなりのガッチリ体型で 
思いのほか この映画や砂漠に馴染んでた

e0079992_2305617.jpg


そして この人誰だっけ? 
ビリー・クラダップかな~? 違う?と思ってた
軍医はガイ・ピアースでした この人は端正だな~
未だに私は彼というと”プリシラ”のイメージが・・・!

*と思ってましたが どうもガイ・ピアースは
冒頭の人みたいでした じゃあ あの軍医って誰?!

それにしても 爆弾や人間爆弾に近づいて
遠隔操作されたら 即アウト! もう想像を絶する世界だと思った

今日の映画:85点

e0079992_842022.jpg


あぁ!何て素敵なビグロー監督!@撮影中
私はすっかり彼女のファンになりました~ 
[PR]
by acine | 2010-03-11 22:51 | Estados Unidos 米映画 | Comments(17)
e0079992_15134551.jpg

ひそかに応援していた 
”ハート・ロッカー” キャスリン・ビグロー監督 
大健闘で ひとまず満足

それにしても 女優ばりに美しい人だな
華があって 才色兼備 最高ではないですか!

 (あとで知りましたが 51年生まれ えぇ~っ?! 58歳?!?
  うそ~!? かなりビックリです  
  
  10・20代以外の各年代の女性雑誌&美容雑誌が
  こぞって特集してるアンチエイジングの鑑ではないですか~!
  こんな美しい58歳 滅多にいませんよね?!
  マイナス20歳とか25歳でも十分通用しそう・・・

  容姿が単に美しいだけでなく 人生での充実ぶりが 
  確実に彼女を輝かせてますね あぁなんて素敵なんでしょう~!)

おっと 話それましたが

こういうお祭は やっぱり生で見た方が面白い
狙いすまして 今日は休みに・・・ 
あれこれしながら見てましたが

全体的に 演出も作品的にも 凄く華やかで派手だった
去年と比べると 今年は全体的に地味~な感じです
かつ ”アバター”と ”ハート・ロッカー” 元夫婦の
一騎打ちばかりが話題になってましたもんね

それにしても 映像的には革新的で素晴らしいのかも
しれないけど 技術ばかりが先行して 
肝心の映画自体はどうなのよ?
あぁいうハードばっかり強調したような映画には
全く興味が持てない自分には ”アバター”な~?!?
と いう感じでしたが・・・

キャスリン優勢に終わってひとまず安心でした
結果:シネマトゥデイ

やっぱり映画は ハードよりソフト 
愛を持った描き方 心意気 アイディア勝負に
人間の足跡や 手を加えた温かみが感じられるタイプに 
私は一票を入れたい そんな映画の方が絶対いい

何故 私はキャスリンを密かに応援してたかというと

彼女が昔撮った映画 
ストレンジ・デイズが大好きだから・・・という理由だけ
この”ストレンジ・デイズ”は マイカルト映画の一つ
時々 むしょうに見たくなる映画なのです

今回の”ハート・ロッカー” 女性監督離れした演出
だけど 女性ならではの目線で描かれてるということで
近々見よう!と 既にチケットを購入していたとこでした
元々混みそうな日だし アカデミー賞取ったので 
好みの席をさっさと取っておいてよかった~!という感じ

さて 近々 お手並み拝見!です
見るのにエネルギーいりそうだけど楽しみ!

その他 スピーチでいいなぁと思ったのは 
”プレシャス”の脚色 (だったと思う)の黒人男性 
とてもピュアで いいスピーチだった

あと サンドラ・ブロックのスピーチも 
すっきりとかつ エモーショナルで良かった

個人的に サンドラ・ブロックは いかつい女というイメージが
あって 女優としても どうも好きになれないタイプだけど
今回はドレスもとびっきり素敵で(個人的にはNo.1) 
そのドレス姿も スピーチもとてもよかった 
しかし 全然歳を取らない人だな~と思う

あと ドレスが素敵だな~好み!と思ったのは
デミ・ムーアの 玉虫オレンジローズみたいな凄く綺麗なドレス
衣装賞を取ったデザイナーのドレスの生地がこれまた個性的で綺麗だったし 
ケイト・ウィンスレットのシンプルなシルバーのドレスも綺麗だった

一般的にはファッション・アイコンのサラ・ジェシカ・パーカー
 (個人的にはキツネ顔で苦手なタイプ)も 胸元の宝石
orラインストーンみたいなのは 最高に綺麗だったのに 
何で生地は あのパステルイエローなのかな?という感じ

個人的には マイ・ファッション・アイコン 
ケイト・ブランシェットの姿がないのが寂しい
彼女だったら 今年はどんなドレスを着てたかな~?と思う

しかし こういう場に出ると 本当に女優って綺麗ね~と感心
その年のトレンドを反映したドレス姿を見るのも 本当に楽しい

というわけで 作品も競争もヒューも発表の仕方も
あれこれ派手だった昨年ほど 語ること今回はなくて

単なる キャスリン万歳! & ドレス姿雑感でした

過去のアカデミー賞記事: 第81回 ’09 第79回 ’07



いつ見ても 聞いても 最高!な
ディープ・フォレスト&ピーター・ガブリエルの
”ストレンジ・デイズ”のエンディングテーマ&映像
15年前なのに カッコよすぎますわ・・・!
この映画のサントラも ダークでハードで凄くいいんですよ!
[PR]
by acine | 2010-03-08 15:32 | cosa cinema シネマごと | Comments(5)
e0079992_21465077.jpg

こんな感じの日本版ポスターがとにかく強烈で 
ポスター買いで ついつい見てしまった映画

原作はスウェーデン発大ベストセラーらしい
詳しく:eo映画

大ベストセラーで ”ダヴィンチ・コード”(見てないけど)とかと
比較されてたけれど 実際は 想像していたより 
ストーリーは意外とこじんまりとしているというか 
古典的というか とてもオーソドックスな作り 
前半・後半のBBCとかのTVドラマっぽいな~とも思ったけど・・・

舞台が北欧スウェーデンということで 
そのひんやりとした空気感と透明感や暗さ
寒々しさが漂うのが 独特のタッチだったと思う

そして 北方系の人たちは ただそこにいるだけで
思慮深かかったり いわくありげに 何故だか見えるのだ
そんな印象は 今回の題材にぴったり

謎解き記者役のミカエルを演じる ミカエル・ニュークヴィストは
スウェーデン版 リーアム・二ーソンという感じで
派手さはないけど 手堅く演じてた感じ 

だけど ヒロイン・リスベットとちょっと年齢差ありすぎでは?
という感じでもありました だけど ヒロインに君の過去は聞かないよと
そういう点では優しい男で この辺りは良かった

この辺までは BBCドラマっぽいんだけど 彼女だけは違う

e0079992_2201668.jpg


ドラゴン・タトゥーの女 天才ハッカー リスベットを演じる 
ノオミ・ラパス(スペインとスウェーデンのハーフらしい)の
存在感が ぐいぐいとこの映画を引っ張る

アンジーも真っ青の縁取りメイクに (どんな風にするか見たい!)
鼻ピにタトゥーに そのパンキッシュないでたちに キリっとした行動力
小柄ながら筋肉質で胸は小さく パっと見カッコいい女だけど
台詞まわしなど 意外に繊細で 可愛い感じの時もあった

前半の後見人とのやりとりは どれもこれも強烈だし
やっぱりバイだったのか?とか いわくありげな過去をにおわせつつ
記者 マイケルを手伝いつつ 謎解きに参加していく

BBCドラマっぽいけど 北欧らしい空気感
そしてこのノオミの存在感でひっぱりつつ 
オーソドックスなミステリーを解き明かしていく・・・という感じ

原題は ”女を憎む男” という意味らしく
終わってみると まさにその通り!という感じ 

身勝手な男目線で女を虐げる胸○ソ悪いシーンも一杯で
気分悪いけど だからこそ あの後見人のシーンは 
凄く残酷にも関わらず ざまあみろ!という感じ

そして 猟奇的でキツいシーンもかなり出てきて マイったけど 
もの珍しい北欧映画でミステリー 悪くはなかったかな~

今日の映画:74点
[PR]
by acine | 2010-03-07 22:05 | Europa  ヨーロッパ映画 | Comments(2)