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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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タグ:クリス・エヴァンス ( 2 ) タグの人気記事

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けっこうこれもこじつけの日本タイトル
ナニーズ・ダイアリーズでいいじゃないの?!

何を隠そう (別に隠していないけど・笑) 
私はスカーレット・ヨハンソンは大好き!
よって見ないわけにはいきませぬ・・・

クセありスカーレットが珍しく クセのないナニー(子守)役に挑戦
子供も出るものの あくまでも主役はスカーレットなので ご安心
詳しく:シネマスクランブル

珍しくブルネットで フツーの娘アニーを演じるスカーレットは文句なしに可愛い!
不条理なセレブ家庭の勝手な言い分にも負けず 文句もさほど言わず
何故にアナタがここまで我慢をするの?と 
心配までしてあげたくなるくらい けっこう健気な今回のアニー役

決して造形的に美形というわけではないけれど 何ともコケティッシュで魅力的!
そして 珍しく地味めなオーソドックスな服に身を包んでるものの
あのムチムチプリンプリンな体は隠せないところはご愛嬌!

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そして そんな彼女の雇い主のミセスXはローラ・リニー
イカとクジラ同様 これまた嫌な母親役が上手い 決して子守の名前を呼ばず
ナニーとしか呼ばない上っ面女 綺麗な格好してても
そのタカビーな奥様ぶりと 夫と上手くいかない哀しさが
余計ナニーに向かう様は あ~嫌な女!!!と印象を植え付ける

印象的だったのは 定期的に行われるナニーとの問題を話すセミナー
着飾った妻たちと 呼び入れられて壁際に立つ ヒスパニックや
東洋系のナニーたち 凄い差別よね? 
セレブだか何だか知らないけど アンタたち何様?!と 
アッパークラスの奥方たちに これまたおぞましさを感じる一幕も・・・ 
まったく○ホな集りだ・・・

チャリティーだ 旦那の仕事絡みのなんだとか フランス語を
習ってるんだから フランス料理を食べさせろとか
お目当ての学校に入れないのは ナニーのせいだとか
極めつけは人権無視の ○ニ○カメラ!
 
全く上っ面だけの面倒くさそうな世界で 疲れそうですね
アッパーな世界は・・・ 旦那は金ヅル 子供はアクセサリーだしで

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そして 最初は悪態をつきつつも 本音でぶつかるアニーに
段々と心を開き仲良くなる ミセスXの息子
パパがいい ママがいい アニーがいい 強がっていても
子供は大人以上に敏感でよく見ているもんよね

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そして同じマンションのアッパークラスのハーバード大生のクリス・エヴァンス
この人 今回ものすごくアメリカン~なフンイキで
今回は凄く可愛くて この人こんなに可愛かったっけ?!と驚きました
かなりのスウィートぶりでした スカーレットとも相性がよかったな~

そして 友人役の アリシア・キーズ 凄くフンイキがあって綺麗で
タダモンじゃないな~という匂いが いい意味でプンプン
彼女の着てる服はいつも凄く素敵だった 着せられてる感はまったくなし

結局は 自分の売りが見つからない ニートになりかけた若い娘が
ナニー経験を生かして 次のステップへ進めそう!
男前のBFも見つかったしね!という いかにも~なお話なんだけど
なかなか楽しく気持ちよく見れました 音楽も楽しかったし!

少なくとも P.S.のあざとさはなかった
あぁいうあざとさが嫌いな人には こっちの方が印象いいと思う
単にスカーレットとヒラリーの差かもしれない
そりゃ スカーレットの方がいいに決まってる!

今日の映画:82点

ブーリン家ももうすぐ!
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by acine | 2008-10-22 22:55 | Estados Unidos 米映画 | Comments(6)
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訳わからなそうなSF映画だけど 
監督:ダニー・ボイル 主演:キリアン・マーフィー 見るしかない・・・!

製作国はアメリカだけど 単に資本がそうというだけ
淡々とクールな感じは やっぱりイギリス的
SFXやCGに頼るんじゃなくて あくまでも人間が主体の密室ドラマ
このあたりが よくあるハリウッドSFもの(見ないけど!)とは全然違う

西洋人と東洋人が半々のクルー
船長の真田広之もミシェル・ヨーも全く違和感なし
真田広之の英語は自然ですごくいい感じがする

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ここ半年ほどで キリアンもの3本目 キリアンはやっぱりいい
色白の顔に ブルーの瞳が美しい
深いブルーだったり 透明感のある湖のようだったり
ダニエルのブルーとはまた違う魅力 何気ない表情や佇まいもいい 
今回はまったく普通の人だったけど こんな役もよく似合う
きっとオフは物静かで 性格のいい人なんだろうと思う
トレスポのユアンっぽい髪型のクリス・エヴァンスもなかなか○

色がすごく印象的
光り輝く 太陽のオレンジ色 宇宙船のソーラーパネル(?)
オレンジ色とゴールド 酸素を作る菜園のグリーン
船内のシルバーとグレイッシュなトーン

グレ-やカーキなどのシンプルな服は
彼らがそんなに重大な任務を請け負ってるとは思えない今風さ
サラリとしているけど シンプルでスタイリッシュなフンイキはダニーならでは

強烈な色彩を放つ太陽を眺める展望室のまるで縁側のような椅子
そんな椅子に腰掛けて まるで花火見物のように
オレンジ色の太陽を眺める・・・ そんなシーンも印象的だった

いい具合でシリアスで その宇宙船のシステムや 
宇宙がどうなってるのか 把握&理解できないままでも
何故だか真剣に見てしまう きっと場内の誰もが・・・

一番おぉーっ!と思ったのは レトロなのかモードなのかよくわからない
まるで戦国の武将を思い出すような キンキラ・ゴールドの宇宙服!
船員の服は今風なのに こんなところもダニー・ボイルらしい

ダニーの映画は いつも音楽がとってもいいんだけど
今回は宇宙が舞台なので あまり音もない・・・
行方不明になった先発船を発見したあたりから
密室人間ドラマ的SF~ ありゃー?!なパニックスリラーに
転調する訳わからなさも悪くない(笑)

船を救う為 太陽を救う為 自分達も生き延びるには 犠牲を伴う
一人そして一人と 人が減っていくというのは こんな映画の王道だろう
だけど あくまでのダニー味のちょっと風変わりなSF
温故知新なSFスリラーかもしれない
ストーリー運びに難あるけど 私はOK

希望が持てる サラリとしたラストも ダニー・ボイルらしい
疾走感があったり 毒があったり ファンタジーがあったり
そんな映画もいいけど たまにはこんな映画が作ってみたかったんだろう

追い詰められた人間たちの使命に対する行動とは・・・ 
太陽や宇宙にとって 人間の存在なんてちっぽけなもの・・・

今日の映画:77点
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by acine | 2007-04-18 16:00 | Estados Unidos 米映画 | Comments(2)