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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


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タグ:ケイト・ブランシェット ( 9 ) タグの人気記事

ケイト・ブランシェットが主演
トッド・ヘインズが監督というだけで見に行った映画
クラシックな古き良き時代のNYが舞台
ケイトとルーニー・マーラのクラシックな美貌と
これまたクラシックな恋模様がよく似合う
どう考えても二人の未来がそんなに明るいとは思えず
ルーニーを取れば、娘は遠のく・・・よなと
心配しながらも、二人の純愛(まさに)逃避行を傍観する
ケイトが乗っていたグレーベージュのクラシックな車が
これまたよい雰囲気を醸し出すロードムーヴィー的逃避行
ハッピーエンドなのかなとちょっとほっとしつつも
男は男らしく 女は女らしい装いが素敵で
そんな古き良きアメリカを味わう映画でもあった
ケイトもクール・ウォームビューティは変わらずだけど
ちょっと肉厚なお顔になったかな? 
人のこととても言えないけど・・・!
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by acine | 2016-03-03 22:36 | Estados Unidos 米映画

美しすぎる!

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今シーズン 
NUDEシリーズのモニカ めちゃくちゃ好きかも

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いつのだろ? 完璧!

暑中お見舞い申し上げます

もう 昼夜逆転して 生活させてくれ 仕事させてくれ
ドラキュラのような生活でいい と思いたくなる 亜熱帯化日本
冬生まれ 夏はとことん苦手な私にとっては 地獄のよーな季節です
皆さんもどうか 夏バテなどされませんように・・・!

ところで ついUPしたくなった 

美しすぎる! モニカ・ベルッチ

女性雑誌の広告で お馴染みのDiorの
スチールの彼女の美しいことったら!

どのシーズン見ても ため息もんの美しさで
もう文句のつけようがどこにもない

モニカを使ったDior広告はいつもパーフェクト!
いつも ついつい目を留めて見てしまう

とりわけ 今シーズンのNUDEシリーズ 
ナチュラルなのに すごく綺麗~!

来世 ラテンで 女に生まれるなら 
こんなモニカのよーな 超絶美女がいいわ!と思う私 

来世 ラテン(南欧がいい)に生まれる・・・は 
もともと私の第一希望だし(笑)!

別に映画とは全然関係なくて 
女優としてのモニカが特に好きというわけじゃないけど
昨日買った雑誌の広告のDiorのモニカが
もう本当に綺麗で この雰囲気! このメイク 
真似だけでもしたい~!と 勝手に思いました(笑)

こういう美女は女から見ても 本当に魅力的!ってことでUPしました

そして 女優として 美しいー! 
個人的好みなのは やはり 私の場合 ケイト・ブランシェット!

女優としての資質&演技力の高さ
とことんエレガントなレッドカーペットでの
”ザ・女優”な彼女も大好きなのですよ~

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グラム・ロック的メイク?  いや マリリン・マンソン?
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ケイトのこんな衣装や立ち姿大好き~!
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シンプルだけどインパクト 彼女のこの振れ巾がいい

何にせよ 私は美しいモノ・ヒトが大好き

それは 演技・喋り方・志・心意気・姿勢(内面)・佇まい
      顔・体型・立ち姿・動き・所作・言葉づかい etc

何か そういうものを どこかしらに持っている人

美しい&エレガントな人が絶対好きなのに間違いない・・・

以上 自分はさておき
個人的趣味丸出し 美しいもん好き好きバナシでした

PS

来世 モニカの様な超絶ラテン美女もいいけど

Rain(ピ)のような 芸術的なまでに美しい身体を持つ男でもいいな~

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そして あんな風に 自由自在に体を動かせて 
美しく表現できて パフォーマンスが出来る人!

私が男で あんな体型だったら 最高!
上背があって 手足がすんなりと長くて
肩幅あって あの筋肉のほどよい乗り方!
もう自信満々! 怖いもんなしだと思う

自分が男だったら あんな体型に
なりたい人NO.1が彼だわ

というわけで ここ最近の趣味丸出し(笑)で失礼!
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by acine | 2010-07-25 21:47 | cosa cinema シネマごと
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鬼才 トッド・へインズの最新作

かなりクセありの独特のタッチを持った人だけど その達者な構成力
音楽・映像・構図・ファッション・インテリア・衣装まで 細部へのこだわり
華やかだけど 万人を寄せ付けない部分も多いけど 
独自の路線を歩む 美と芸の職人という印象だ

この人もゲイ ゲイの監督は皆細部にわたって細やかで
その美意識・こだわりが物凄く高いような気がする・・・
そしてちょっとハスに構えたシニカルな視線が面白い

ベルベット・ゴールドマイン はグラマラスでキラキラとしていてほろ苦い 大好きな映画!
エデンより彼方に もかなりクセある話で レトロ総天然色が印象的だった

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新作は 6人の俳優がボブ・ディランを演じるという 奇想天外な伝記もの
詳しくは:Yahoo!映画

ボブ・ディランの全盛期は知らないし 興味を持ったこともほとんどない
知ってる曲といえば Guns N' Rosesが カバーしてた
”Knockin' on Heaven's Door”位だ

今回の目的は トッド・へインズ作
ケイト・ブランシェット ベン・ウィショー クリスチャン・ベイル他
が出てるから・・・見たかったので 6人でボブ・ディラン?!
今イチ想像がつかなかったんだけど・・・

6人の俳優が 皆ボブ・ディランと名乗ってるんだろうと
思ってたら 皆それぞれ 名前が違うのにビックリ!!!
いる場所も時代も 果ては人種も年齢も性別も違う
果ては歌なんて唄ってなくて 俳優や放浪してる人までいるのだ

とにかく名前も 人間も違っていて 各人のパートがパズルのように
組み合わさって シャッフルされ 最終的にどこかでつながりつつ 
次々と目の前に現れるので 戸惑いつつ見てしまう
一種哲学のようで難解 頭の中が???となりつつ 
劇中のストーリーは ボブ・ディランの曲と共に
比較的ゆっくりと進むので 若干退屈さを感じつつ
好みのパートとそうでないパートに別れてくる感じ

ボブ・ディランに詳しい人 その時代を生きた人 音楽に詳しい人 
アメリカン・カルチャーの中で育った人には ピンと来る内容かも
しれないけど どれも体験してない大部分の日本人には 
どうもフィットしない題材のような気がする・・・
独特の世界なので ついていくのに根気がかなり必要

だけど 段々そのわかるようでわからない不可解な世界が
音楽と映像 その巧みな構成とキャスト陣の充実の演技で
段々と疑問や雑念を持たず ただスクリーンに集中するようになる
何だかわからないけど 映画に引っ張られていく感じ?

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ベン・ウィショーはナビゲーター的役
モノクロの世界で トータル登場時間は短いけど やはり独特の印象を残す
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放浪するマーカス・カール・フランクリン
子供なのに ユーモアを漂わせる達者な演技が凄く上手かった

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ヒース・レジャー そして彼の妻役のシャルロット・ゲンズブール

なかなか共感できる部分のない映画の中で 個人的には一番ぐっと来たパート
ヒース・レジャーは実は縁がなくて 今回初めて演技を見たけど凄く良かった 
なーんとなく知る限りの彼の結婚生活を思わせるような
やるせなさを漂わせ フレンチ妻シャルロットとの出会い・蜜月・衝突

このパートは クセあり映画の中から抜け出て 
いい意味で別の映画を見てるような気分で このパートは凄くよかったなぁ 
若くして亡くなってしまったヒースに合掌・・・ 
シャルロットの細い体 優しげな声 やわらかい言葉の発し方は
凄く魅力的だった アメリカ人にはない独特の雰囲気がいいなぁ

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クリスチャン・ベイル ベスト口パクパフォーマンスは彼!
妻役のジュリアン・ムーアのインタビューも交え 今イチ存在は
謎だった彼の役 だけどこの教会でのパフォーマンスはお見事だった

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ケイト・ブランシェット 
ほとんどノーメイク(多分) そして細いスーツに身を包み
紅一点 男を演じた彼女 その見た目の線の細さに負けないように
ずぶとめを装う男演技 無理がやっぱりあるかな?とチラチラ思いつつ
やっぱり こんな役は普通の女優では出来ないよな~と思いつつ見た
昔のGF役でチラっと出た ミッシェル・ウィリアムズもエキセントリックで可愛かった

リチャード・ギアは 田舎のおっさんがよく似合っていたけど
その他の若手ほど 演技は達者ではないというか自然体

というわけで この映画がストライクゾーンにスッポリとハマる人は
凄く少ないと思うけど(欧米では知らないけど) 
そんな世界を掘り下げて こんな奇想天外な映画を作った 
トッド・へインズは凄いよな~と思う

そして こんな訳わからん 監督の脳内満足度高い作品で
きっちりと地に足を着け 監督の望む世界をしっかりと演じた役者たちも凄い

この内容に興味が持てるか?持てないか? 好きか?嫌いか?
映画の内容どうこうというより こんな映画を作ってしまうこと
こんな大胆な設定で こんな風に構成し キャストに演技させる 
物凄く高度なテクニックとセンスが必要だと思う

キャスト陣の充実した演技とともに 内容に共感ができなくても 
ちんぷんかんぷん気味でも しっかりと観客を引っ張る力
何だかわからんけど ラストまで見せきってしまう
トッド・へインズの人並み外れたその構築力とセンス 
そういう意味では凄い映画 いや監督かもしれない

今日の映画:75点
 
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by acine | 2008-04-27 20:14 | Estados Unidos 米映画
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コスチュームものが続きます

待ってました! ケイトのエリザベスの2作目

1作目で とにもかくにも 私は女王様を演じていた
ケイト・ブランシェットにハマりました

あの貫禄の演技と 朗々とした台詞まわしに感嘆!
以来 もう大大大好きな女優になってしまいまして
私は彼女の為なら いくらでもひれ伏す!
あの年は 何でグウィネスが主演女優賞をもらったのか 
とにかく不満でしょうがなかった私 あれからずいぶん年数がたって
いるので 1作目のストーリーほとんど忘却の彼方なんですが・・・

今回は無敵艦隊スペインとの戦いを絡めての私的なストーリー
そんなわけで 歴史上起こった出来事の割には 
割合小粒なストーリー展開だな~と思ったのが事実

それにしても あの時代 大英帝国の長に果敢に立つ女エリザベス
威厳があって カリスマ性たっぷりだけど それはあくまでも対外的なもの

一人っきりになった時の彼女の孤独感と言ったら・・・!
比較的平和な時代の同じ名前のエリザベス とは
同じ女王でも 全然違うような気がする

ヴァージン・クィーンと呼ばれ 華麗な衣装を身にまといながら
立派で華麗ながら 息がつまりそうな ゴシックの建物の中で過ごす
その生活と言ったら まるで修道女のようにストイックで
欲や欲望なんて シャットアウトしている様は 神がかっているものの 
見ていて 余りにも人間離れしていて気の毒になる位だ

しかも 攻めて 攻め込まれての時代・・・
自分の国が負ければ 敵国の牢屋で最後を迎えるという悪夢と
背中合わせなんて 凡人の神経には耐えられないと思う
しかも彼女は女  男だとしてもこんなキツい仕事はないだろう

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そんなエリザベスを演じるケイト 贔屓目ではなく もうすんばらしい出来!
彼女の一挙手一動 その声 その立ち振る舞い 目が離せません
緊張感のある空気に 朗々と響く彼女の声にも 惚れ惚れ
しかも 1シーンとして 彼女の演技に不満なシーンはなし
ちょっと怖さまで感じる 能面のような白塗りの顔から
ただの人間に戻る場面もよかったし 怒るシーンや
激情するシーンの彼女の表情の美しいことったら・・・!
ラストの辺りなんて 孤独と威厳が 入り混じって 
まるでオーラのあるマネキン? いや神? もはや同じ人間とは
思えないような 不思議な存在感 オーラを放っておりました
やっぱり凄い女優だわ・・・と ますますケイトラブな自分を確認致しました
どうでもいいけど あの首周りのプリーツ・・・凄く気になったりして

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気の毒になる位ストイックに生きるエリザベスの前に現れるのが
クライヴ・オーウェン演じる 船乗りのローリー
興味があるくせに侍女に近づかせたばっかりにあぁ・・・
実は 今までまったく彼の映画とは縁がなくて 
初めてジックリ見たのだけど いやー これまたいい男だわね~! 
テイストとしては やっぱりUK一派のジェラルド・バトラーとも通じる 
いぶし銀の魅力のある可愛げのある大人のいい男ですな~
決して派手ではないのに 彼の出るシーンは妙に華やかな
ドキドキするような空気が醸し出されておりました 存在感ありますね~
今まで ニコラス・ケイジ似のもっさい人(?)なんて 思い込んでおりました

そして 脇を固める俳優達も 
地に足のついた達者な人ばかりで 安心して見れました

個人的には 何だ・・・この人?!と思ってた得体の知れない男が
リス・エヴァンスとわかった時のスッキリ感(笑) 
こういう役やらせると 本当に上手いよな~
そして エンドクレジットで初めて知った スペイン王フェリペが
ウソ~! ジョルディ・モジャ(スペイン俳優) だったのか~!
髪型全然違うから 全く気がつかなかったじゃないの~!
知ってたら もっと本気で見たのに・・・と残念でした 

さすがの演技のあまり報われないジェフリー・ラッシュ
若い侍女役がとてもハマってたふくよかなアビー・コーニッシュ
最後のシーンの顔がとても美しかった 自分こそが女王よと
プライドの高いメアリー役のサマンサ・モートンも上手かったな

個人的には 私はスペイン贔屓なので 
もう少しスペインにも頑張ってもらいたかったんだけど・・・
あっさりやられてしまいました 英国の女王がケイトだったら
しょうがないよな~と今回は諦めることにしますが
それにしても 映画でスペイン語を聞く度に 今年こそ
またスペイン語!と思うばかりで どうも実行伴わず

自分の幸せを捨て 国の幸せを願い 恋も心に秘め
結婚もせず 子供も産まず 国の母になることを決意
なーんとハードな人生なんだろうと ひしひしと感じた一作でした
私もケイトが女王なら 命を投げ出したい・・・と思う

今日の映画:83点
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by acine | 2008-02-26 23:57 | Europa  ヨーロッパ映画
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監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー、ケイト・ブランシェット、トビー・マグワイア他
第二次世界大戦後のベルリンが舞台のサスペンス
ストーリー:シネマトゥデイ

戦争の傷跡が痛々しく アメリカ領とソ連領に別れた
ベルリンの街とキャストたちのドラマが 全編モノクロで描かれる
そのクラシックな雰囲気は 往年の名作を見ているような雰囲気
カラフルで美しい色が溢れる映画もいいけど ストイックかつ
感情がモノクロの世界に静かにくっきりと浮き上がる
こんな空気感の映画もたまにはいい

実はジョージ・クルーニーの演技を見るのは初めて(!)
ちょい悪オヤジ風ルックスの彼が この映画の中ではストイックに演じる記者役
なかなかハマってるんだけど 声が惜しい 悪くはないんだけど
なんだかミャーミャー声 (わかってくれます?!) なんだなぁ
遊び人かと思えば 実はいい奴だったのね・・・という役は なかなかお似合い
余談だが この人私の叔父の若い頃になーんとなく似ている

そして珍しくヒールっぽい役で登場 米軍運転手役のトビー・マグワイア
お目々パッチリ キューピーのようなトビーも モノクロになかなかハマってました
声も高く いつものいい奴か思いきや ナイーブさを残す 何とも浅はかな男役で
ケイトを痛めつけたりのシーンにはちょっと衝撃 だけど童顔故
ケイトとのコンビは 姉と弟風でもあり・・・ケイトが惚れる男にしては子供っぽすぎるな

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そして この映画を見に行った理由は ケイト・ブランシェットが出るから
よく見かけてたこの映画でのケイトの写真はなんとなく
カエル女もといグウィネスっぽい?と心配してたけど そんな心配は無用だった
ケイトはやっぱりケイト! ケイトはやっぱり最高!!!

ケイトが見れればいい それで満足!盲目的にケイト好き
ケイトを無条件で崇拝!の私には とても満足出来るケイト鑑賞映画だった 
しかも 今年はすでに3本目 各々違うケイトが見れて嬉しい
ひつこいようですが 生まれ変われるなら ケイトのような女・・・絶対希望!

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カラーでの彼女は ゴージャスな金色か真紅の薔薇 
もしくは はかなげなラベンダー色の薔薇 
今回のモノクロの世界では シックな黒薔薇・・・という感じ
ミステリアスで知的で大人の色香が漂ういい女
毅然とした中にも 時には世捨て人 時には悪女 
時には純粋と 表情がいろいろ やっぱり彼女は美しいと惚れ惚れ

娼婦役 だけど・・・服は一切脱がない
脱ぐどころか ミステリアスで知的で美しい雰囲気そのままの
クラシックな衣装を見事着こなし シックな衣装のオンパレード
そんなワンピースから覗く足も ほどよい肉付きでとても美しい
モノクロの世界で メイクも色はなくとも 彼女の顔立ちも浮かび上がり
はっきりと彼女の元々持つクラシックな美しさや骨格がより強調される感じ

正直 ストーリーを全て把握できてないし (背景を抑えておかないと難しい)
物凄くドラマチックというわけでもないし さほどスリリングでもない 
戦後の混乱の中で こんな風に生きていかざるを得なかった女の生活を垣間見る・・・ 
それもこんなシックないい女で・・・・という映画
ケイト好きなら見て損はないと思う クラシックなケイトが満喫できる映画

モノクロームの世界に流れる空気感・静かな時間を楽しむタイプ
そんな世界が静かで心地よく 思わず10分くらいウトウトしてしまった

今日の映画:78点

modern cate
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by acine | 2007-09-26 15:45 | Estados Unidos 米映画
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”色・戒 / LUST CAUTION " アン・リー監督 (台湾)
ヴェネツィアでグランプリ! 恭喜!!!
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傷だらけの男たちでは 不完全燃焼でしたが 
2046的香りの漂う トニー・レオン 
いや もっと悪そうかつ色気ムンムンそうな こちらに期待!
ひそかに曲ファンなワン・リーホンが出るのも楽しみ

レトロ上海を舞台に・・・ 
東洋的ストイックさと色香がこれでもか・・・!と漂いまくりそうなこの映画
以前から期待・・・でしたが 公開が楽しみです!

予告編/Yahoo!台湾 予告編/Apple ※音出るので注意

時間ないので 取り急ぎ!

■夜・・・追記
確か現地時間の8日に発表って言ってたよな~と
仕事に出かける前にチェック! そーしたら~!!!

気になる人は既にチェックしてるだろうし すぐ広まるし・・・と思いつつ
中華圏映画ファンとしては 思わずUPせずにはいられない
嬉しい結果だったので 思わず出かける前についつい~!

それにしても トニーが絡む映画はこういう真の映画祭でよく賞を取る
上手くまとめあげる監督の力量ももちろん大事だけど
その監督の世界を自ら描くキャストを選ぶこと
そして そのキャストたちの応え具合も大切
そういう風に ちゃーんと監督たちにも スタッフ達にも
そして自分も賞を取る トニーは凄いわ・・・と今更ながら感心!
凄そうなこの映画のトニーに期待です 
中華圏映画陣はたくましく・層が厚く・達者だと思う

しかも 女優賞はケイト・ブランシェット!
そーよ 某Aでは助演なんかでお茶を濁されてる 偉大なるケイト!
彼女の受賞も凄く嬉しいし ”I'm not there” も凄く楽しみ

しかし このコンペ部門・・・見てみたい映画がてんこ盛り・・・!
個人的ベスト5(順不同) 記事:シネマトゥデイ

アイム・ノット・ゼア (アメリカ) トッド・へインズ作で ケイトやベン・ウィショーが出るから
ラスト・コーション (台湾) アン・リー+トニー 中国・香港・台湾の強力タッグだから 
ザ・サン・オルソー・ライズ (中国・香港) チャン・ウェン作&秋生先生だから
イッツ・ア・フリー・ワールド (英・伊・独・西) 硬派ケン・ローチ作だから
エン・ラ・シウダ・デ・シルヴィア (スペイン) スペイン映画だから

サプライズコンペ作として登場した 記事:シネマトゥデイ
マッド・ディテクティブ ジョニー・トー(香港)も本当は入れたい!
しかもラウ・チンワンやアンディ・オンが出るし・・・!

その他見たいのばかりだわ・・・
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by acine | 2007-09-09 07:50 | cosa cinema シネマごと
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なんとまぁ ほんとに怖い女のお話でありました
女対女は 男対女より怖いかもしれません そのネチネチぶりったら
血がドバーっのホラーより怖い サイコホラー劇

ジュディ・デンチ演じるバーバラ
思い込みとは恐ろしい 孤独とは怖いもん
そしてケイト・ブランシェット演じるシーバ
付け入られ放題 まわりの人を簡単に信じちゃダメよ・・・という感じ

正直 まるでワイドショーネタのような 好奇心を煽る題材
スキャンダラスなはずの女教師と男子生徒の関係より
女二人のおかしな関係の方が どう見ても圧巻 
陳腐なドラマに成り下がってもおかしくないのに
この2人の芸達者な女優のおかげで 終始気持ちわるーい緊張感が続く
だけど どうもキャラクター設定は 物凄くステレオタイプ
芸達者なこの二人でなかったら C級になってそうだ

最初から ジュディ女史・・・怖さ爆走!
チロっとした目線で他人を品定めし 勝手に評価をする
別にアナタに評価されなくてもいーんだけどね的
程度は別として 年代関わらず いるいるー! こんな女!&こんなオバはん!
夜 時代遅れのネグリジェ着て 日記書いてほくそ笑んでる姿
怖すぎですわ しかもいい日には金星シール!
弱みを握りここぞとばかり そのヌチャーっとした執着心と
妄想爆発ぶりが うすら気持ち悪い

定年間近の教師でオールドミス 初老というより老人です
知性はあるんだろうけど 妄想激しく 結局アンタ・・・タカリやん
すごーく嫌なモン見せられてるようで おぞましさ満点
こんなオバはんに目をつけられたら最後・・・
日々の生活 幸せ 秘密・・・ そりゃ根こそぎ吸い取られますって

普通 いくら同じ職場だからといって 年代も違うし
そんなに共感し合えそうなタイプでもない二人
ケイトの立場だったら あんなオバはん相手にしないよな~
厚かましく近づくオバはんもオバはんだが・・・!

傍から見てても こんなオバはんと懇意になって ロクなことないって
ケイトは気がつかないんだろーか? 普通わかるだろ?とイライラする
こういう女の怖さやおぞましさに 普通 女はもっと敏感なのに
どうもケイトはのほほんとしすぎてて 見てて落ち着かない

中流階級の奥様ゆえの奔放さ ガードのユルさ イノセントさ
人をすぐ信用してしまう よく言えば寛大 悪く言えば鈍感なケイト
だから こんなオバはんに付け入られるのよ~!と思いつつ
15歳の男子生徒もそりゃ惚れるわ 年の離れたビル・ナイも
ジュディ女史からも 教師仲間からも そりゃモテモテだわな・・・と
すごく納得のケイトの美貌 美しい肌 柔らかいほのかな色気 

老若男女問わず そりゃ誰もが興味を持つだろうと思わせる
なんとも魅力的なケイト 欠点あっても 余りある魅力 
ラフなカッコ ボヘミアンなカッコ(笑) どんな衣装ももうバッチリ
普段の彼女同様 これまた凄いドレッサーぶり&素敵ぶりも
とことん見もの とにかく美しい! 雰囲気が最高だ
(しつこいようですが・・・もし生まれ変われるなら 私は絶対ケイトだ!) 

佳境を迎えても まだジュディの陰謀に気がつかないケイトに
イライラしつつ 爆発シーンで ちょっとやれやれ!
そしてラストで またオバはん・・・アンタ懲りないね・・・と呆れ
孤独とはつらいもの その発散方法が妙にリンクしてしまった恐怖劇

そして おぞましさと孤独を 気持ち悪く圧倒的に体現したジュディ
無防備さと美しさが際立ったケイト どちらもアッパレな演技でした
女:女は きっと男には想像つかないバランスの上に成り立ってるのかも・・・ 

今日の映画:78点
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by acine | 2007-06-18 00:11 | Inglaterra イギリス映画
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公開前からの話題作 
個人的には ケイトとガエルが見れて
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの世界が見れたら それでOK

メキシコを舞台にした ”アモーレス・ペロス”の頃から 
彼の描く ラテン的な ”sol y sombra” 光と影 
心の奥底 でも誰もが持ってる一部分
孤独 哀しみ 心の叫び 怒り 人に知られたくない事実
生きていくために 必ず存在するダークサイド
特にそういうダークサイド 影の部分の描かせたら天下一品
しかも 淡々としていながら ヒューマニズム溢れて
重みもあり その人間の生き様を 残酷なまでにくっきりと描く

この映画でも その描き方や独特のタッチは 全くブレてなくて 
モロッコと アメリカ&メキシコのシーンは 素晴らしい!!!
荒涼とした大地 そこに暮らす人々 人々の暮らし 人々の生き方
物質文明と非物質文明 地元民と異邦人 価値観の違い 言葉の違い

e0079992_17285886.jpgモロッコを旅するアメリカ人
ブラッド・ピット&ケイト・ブランシェット夫妻
彼らと思わぬ接点を持ってしまう モロッコ人家族
モロッコへ旅をしてる間彼らの子供を預かる 
メキシコ人のアドリアナ・バラサと
その甥のガエル・ガルシア・ベルナル

誰が正しくて 誰が間違ってるか 
何が正しくて 何が間違っているのか
重みがあり よい意味での違和感も感じながら 
ストーリーは東京へも飛ぶ

正直 菊池凛子はどうでもよかったし 
東京のシーンも居心地悪そうだという予感はやっぱり当っていた
彼女のバックに使われていた”September”の使われ方はグッと来たけど 

モロッコとメキシコで引き込まれる集中力が 東京では途切れる
それは明らかに空気感が違うから・・・生き方も違う 
登場人物の魂の密度や重量 そして生命力 
向かうパワーの方向も 全然違うような気がした
日本人だって 決して単純ではないし 魂だってあるはずなのに・・・

設定にどうも無理があったのでは?と思う こんなステレオタイプな
無理のある設定で 日本を描く必然性はなかったと思う

どうも日本のシーンになると 生き様が希薄で淡白で面白くない
この点では やはり3つの物語が交錯していた ”アモーレス・ペロス”は
各々質感やレベルを保っていたので この作品はそこがとても残念

菊池凛子もよく頑張っていたとは思うけど 何を考えてるのかわからない
死んだ魚のようなうつろな目や どよーんとした雰囲気が終始気持ち悪かった

強烈な役だからと言って いい演技だとは限らない
脱ぐ=体当たりの演技=素晴らしい演技  歌が上手い=素晴らしい演技
だから・・・賞をもらえる そういう安易な当てはめ方と
なんだか似てるような気がしたけれど・・・ね

煌びやかでも 空虚な感じがする 東京のビル群の明かりより 
ヘリコプターが飛ぶ 荒野~モスクのあるモロッコの夕暮れ時の街並みや 
人っ子一人いない荒涼としたアメリカとメキシコの国境付近の砂漠の方が断然ぐっときた

それはこの映画で映し出される そこに住む人たちの生活や生き様に
より惹かれるからだろうと思う その生命力 よりシンプルでいて かつ深いダークサイド
厳しい条件の中でも それでも人間は生きていくという風景にも・・・

e0079992_17263396.jpgケイトは 出番短いながらも やはり印象に残る
”ヘヴン”と同じく こういう儚い演技をさせても天下一品
旦那のブラッドはノーコメント いや一言
やっぱり演技にどうもバリエーションないんだわ

ガエルはやっぱり最高!
しかも こういうスペイン語を喋るガエル!
いかがわしさも漂わしつつ 直球勝負でかつ純粋 
その存在感と マシンガンのようなリズミカルな

スペイン語を喋る登場シーンから 目が釘付け 
こういうガエルがいつも見たいのよ~! と願うガエルだった
同じメキシコ人のせいか ”アモーレス・ペロス”同様 監督は彼の使い方よくわかっている 

モロッコの家族やガイドさん 
モロッコの一般人キャストも 日本のプロよりよほど心に残る・・・

そして個人的ベストの演技は 家政婦役のアドリアナ・バラサ
化粧も剥げ落ち ストッキングも穴だらけ 砂漠で右往左往する姿・・・
私がアカデミー会員なら 彼女に賞をあげたい

日本のシーンを除けば かなりの点数なんだけど・・・惜しい! 

今日の映画:80点
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by acine | 2007-05-08 17:13 | Estados Unidos 米映画
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2005/07/19
ジム・ジャームッシュが 20年もの間撮り貯めてきた
コーヒーとタバコにまつわる 11話のショートストーリー
モノクロームの洒落た映像 粋な音楽
各ストーリー2,3人のキャストが 本人をそのままを演じるので
演じてるような そうでないような 設定が面白い
カフェでの個性豊かなトーク そしてコーヒーとタバコ 
淡々とパートが進む とってもミニシアター的な作品
kazuponさん いわく 
映画というより一枚のCDを聴いているような感じ という言葉がぴったり

私が気に入ったストーリーは・・・

SOMEWHERE IN CALIFORNIA カリフォルニアのどこかで
イギー・ポップ&トム・ウエイツのミュージシャンコンビの禁タバコ?にまつわる話
歳はとってもミュージシャンは やっぱり渋くてカッコいい
お行儀の悪いコーヒーの飲み方する人も多い中 このオヤジ二人はとってもお行儀よし

COUSINS いとこ同士
ケイト・ブランシェット 驚きの○役 彼女の芸達者振りはすごい
セレブなケイトを演じるケイトは エレガントで 物腰柔らかくて 何て素敵なこと!
私は盲目的にケイトのことが好きなので このパートだけでも行ってよかったと思えた
セレブには世間は優しいけど パンピーのいとこには・・・現実は厳しいのね~

COUSINS?   いとこ同士?
アルフレッド・モリーナ&スティーブ・クーガンの俳優コンビ 
家系図を調べていくと・・・実は そして映画界のウラをちょっと皮肉るストーリー
二人の温度差 間に流れる空気感が面白い
二人ともどっかで見たと思ってたら A・モリーナはスパイダーマン2のDr.オクトパス
S・クーガンは24アワー・パーティ・ピープルで見てたんだった

あと やはり芸達者なロベルト・ベニーニ トップのこの話もけっこう好き
ふふふ!そうなるか~というオチが笑える
相変わらずヘンな味わい 語るスティーブ・ブシェミも印象的だったし
コーヒー○×飲み・ビル・マーレーもかなりおかしい(笑)

起承転結がはっきりしてるわけでもないし
盛り上がりがあるわけでもないので 万人向きではなさそう
J・ジャームッシュが好き ミニシアター系映画が好き 音楽が好き
ぼぉーっと見たい キャストが好き コーヒーが好き タバコが好き 
などという方におすすめ
コーヒー&シガレッツ 公式HP

見終わるとコーヒーが飲みたくなる タバコが吸いたくなる
このふたつがセットだと尚更美味しいと 劇中でも力説してた人がたくさんいたので
タバコを吸わない私は ちょっと試してみたくなった(笑)

影の主役はコレだと思う↓
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各ストーリーのテーブル
モノクロなので この市松模様 チェック チェッカーフラッグ風
とにかくツートン模様  テーブルの上が気になってしょうがなかった
その上のコーヒーカップ 砂糖ビン タバコ 灰皿 も実は主役!
モノクロ映像のカフェの内部 テーブルの上も キャストと共にすごくカッコ良かった

今日の映画 75点 
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by acine | 2005-09-21 21:17 | Estados Unidos 米映画