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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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タグ:ジェームズ・フランコ ( 5 ) タグの人気記事

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実話ベースの
監督:ダニー・ボイル 主演:ジェームズ・フランコのこの映画
詳しく:シネマトゥデイ

以下 焦点はボヤかしてますが 多少ネタバレあり
これから見る方 ご注意をー!


ストーリーはいたってシンプル 

そして 大自然の中 身動きが取れない
主人公のほぼ一人芝居といえるこの映画

一体 どうやって 描くんだろう?
どんな行動(演技)をするんだろう?

その2点に 見る前から焦点が絞られた この映画

冒頭から いかにもダニー・ボイルらしい 
勢いとヴィヴィッドさ そしてスタイリッシュさも全開!
A.R.ラフマンのすっごくカッコいい曲をバックに
主人公のハイテンションぶりに呆気にとられてる間に

あっという間に 見てるこっちも 
ジェームズ・フランコ演じるアーロンと一緒に 
ユタ州のブルー・キャニオンへ!

その後知り合う ガールズと共に 
これまたハイテンションで ダイビング! 
えー? いくらイケメンだからといって
そんな危険そうな遊びに 簡単に付き合う?! 

肉食人種の突っ走るハイテンションぶりに 
呆気に取られてる間に 今度は あっという間に 岩と岩の間へ!

ここからは 主人公と大自然しか存在しなくなり

いよいよ 映画としても 正念場!

大自然の中の密室劇に突入となる

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なんとなく ○と○の間に身体が挟まれて 足が宙ぶらりんと
いうのを想像してたけど 実際はそれと違っていた
 (ま それだと 127時間も持たないよね)
これまた過酷な状況へ 気がつけば 追い込まれる主人公

何でアンタ そんな○○や○○なんて機器持ってるくせに
何で○○ 持ってきてないのー?! と問いかけたくなる
シチュエーションだけど それが出てくると 
話にならないから しょーがないか・・・ と自問自答

最初は勢いもあった主人公も 奇跡でも起こらない限り
助かるのは無理だろう・・・ でも それじゃ 話にまたならないか~
でも それだったら ○○しかないよなー とまた自問自答

結果 予想通りだったけど 
そこに至るまでの主人公の行動 反省 
そこで見たもの 感じたこと etc・・・

下手な監督 演技力ない役者だったら 
とてもここまで 絶対 引っ張ることのできない 
スリリングかつヴィヴィッドさ そして潔いシンプルさ

終盤の この○につながる運命だったんだ・・・的
台詞 上手いなぁと思いました

そうなのです 大自然の前に 人間はなす術もない

最低限でも 準備しないと 運次第ではこういう羽目に合う
そして あっけなく 苦しみながら 土に戻ってしまうのだ・・・という
押し付けがましくない 教訓的な部分も見せ方も上手い

今回 水筒や水にまつわるシーンやスピーディさなど 
どこか トレスポを思わせる感じ

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そして ジェームズ・フランコ
いくらなんでも いくらこんな羽目に合うと言っても
イケメンすぎないか? と思ったけど
終盤 すっかり人相変わってる姿見て
イケメン俳優の役者魂を見た!という感じでした

無精ひげはやしてると 名字の通り ラテン系の血が
よくわかるルックス ラウール(サッカー選手)を
薄めにした感じだな・・・ ということは 
やっぱりラウールもイケメンなのか・・・と思ったり

余談になりましたが

大自然の中の小作品 ダニー・ボイルらしい 
小回りの効いた ヴィヴィッドで シンプルな映画でした

エンディングも素敵な小技が効いてました

彼の映画は後味がよいのがいい

イケメン俳優を主人公にした訳がわかりました

しかし ○○先をメモに残すのもいい
水 サバイバルグッズも必要

だけど 今の時代 
まずは 充電した○帯を持って行くべし!という感じ

今日の映画:79点

個人的には ダニー・ボイル ベスト3は

1:普通じゃない 2:トレイン・スポッティング 
3:ミリオンズ シャロウ・グレイブ (同点) ですねー
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by acine | 2011-06-21 20:32 | Inglaterra イギリス映画
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TVで見た予告編がなかなか面白そうで
今の自分は旅になんか出れそうにないので
見たら ちょっとは気分転換になるかも~!?

でも 待てよ ジュリア・ロバーツが主人公

ジュリア・ロバーツの映画 よくよく考えると
なんと ”プリティ・ウーマン”以来でしたー!

なかなか縁がない俳優・女優がいても

※本当に縁がなくて たまたま見てない

※どうもピンとこなくて 自分から見ようとしないから 縁がない

以上 2種類に分かれると思うんだけど 
ジュリアは後者 今まで特に興味がなかった・・・というのが正しい

でも ハビちゃん出るし・・・! どーかな~?と思いながら 行きましたが

嫌な予感の方が当りました~!

よって これから見られる方 見ようと思う方は
読まない方がいいかも・・・

この映画 ジュリアに興味があるか ないかで
感想がガラっと変わるかもしれない

まずは映画自体詳しく:eiga.com

ピチピチだったプリティ・ウーマン ジュリアも四十路
もともと個性的な顔立ちしてると思ってたけど
今回久しぶりに見て ますますその感強し・・・

メイクして髪もバッチリで ものすごーく綺麗に見える時と
スッピンで えぇ~?!ってな素顔の落差が激しくて

目鼻立ちくっきりだけど あの顔の小ささというか細さ
なんかこうつめこまれすぎで いびつに見えてしまうし
一番気になったのが スッピン&あまりメイクしてない時の口元! 
特に上唇! なんで そんなにラインがボヤケてるの?
しかも 上唇のあのボテーっとした感じが どうも私は
違和感あって ついついそればっかり気になってしまいました

どうも話がかみ合わない どう見ても合ってない夫と
別れることにした 売れっ子作家(ライター?)のジュリア

この夫がビリー・クラダップ 私はビリー好きなんだけど 
え?誰?この頭の大きい人? もしかしてビリーかな?と思いつつ
こんなにカッコ悪い人だったっけ?!(まぁ役自体が余りカッコよくもない)
”あの頃、ペニー・レインと”なんか 物凄くカッコよかったのにな~

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そんな中出会う 年下男のなかなか可愛い男 ジェームズ・フランコ
即 一緒に暮らし始め インドの瞑想?というか インドの宗教?に
ハマってる彼に即影響され 瞑想を始め 突然イタリア語を勉強しはじめ
イタリアとインドとバリへ行くの!と
何もかもリセットする旅に出発するジュリア

もともと航空券を3種類買ったと言ってたけど・・・

素晴らしく絵になる街 (これは素晴らしかった!)
ローマで美味しいものを食べまくる

あれこれ 混沌としてピュアな インドで祈る 

そこで 初めて わかった!

じゃ バリでは恋をするんだ~ 

そこで まだ出てないハビ登場なんだな~

わかりやすすぎというか 単純すぎる!
しかも4ヶ月ごとに きっちり移動して・・・!

しかも 行く先々で都合よく 英語を喋る人たちが現れ
手を差し伸べてくれ 仲良くなるのは 普通ありえない!
それだけでも 充分アンタ恵まれてるよ! と思うのに
まだまだ更に何かを見つけたい・・・なんて厚かましい・・・!

と段々思えてきて かつ スッピンジュリアの口元に目を奪われ

なんで 欧米人女@アジアって こういう絵に描いたような
私はアジアにいるのよっ・・・みたいな 自己満足アジアンルック
というか あぁいう画一的な服装になるんだろう?!と思いつつ

バリの妙にフレンドリーすぎる祈祷師(?)といるシーンなんて
ELLEとかの巻頭のセレブ記事で ”ジュリア・ロバーツ 
バリでリセット” みたいな感じの完璧なセレブ的絵づらなのだ

そして バリでやっと現れたハビ男 ハビエル・バルデム!

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なんと 驚きのブラジル人役だったけど 濃厚な空気感の
バリの中でも まぁ 濃い~!濃い~! 濃い~こと! 
かつ顔がデカい! なので 街中にいようが 
田んぼの中にいようが 海辺にいようが どこにいても 
そこにいる!と 即わかる ハビちゃんなのだった 

でも なかなか素敵な雰囲気を醸し出していた
しかも イタリアのマンマに負けない位 息子LOVEな
バツイチのブラジルオヤジ役で ちょっとビックリしたけど・・・

彼がかけていた音楽 ボサノヴァ@バリが 
ものすごーくマッチしてて すごく新鮮でした! 
ボサノヴァって こんなにバリ島に似合うんだ・・・と

だけど ジュリアとハビの相性がいいかどうかは???
やっぱり 奥方 ペネロペみたいな濃い~人と組んだ方が
絶対似合ってる感じ 湿度の低そうな人は似合わない

見終わってわかったけど 

私の中では

トム・クルーズは 何の映画でも トム・クルーズ
ブラッド・ピットは 何の映画でも ブラッド・ピット 
(エンドクレジットで初めて知ったけど 製作に加わっていた) 

なんだけど 彼らと同じく 

ジュリア・ロバーツは 何の映画でも ジュリア・ロバーツ
なのかな?と思いました 違ってたらゴメン!だけど
多分 そーなんだろうと 勝手に解釈

実話らしいけど 知らずに見たら このストーリー自体 
かなりのご都合主義なので これをリアルに演じること自体 
かなり難易度が高いと思うんだけど それを 何の映画でも系の人が
主演やってしまうとこうなる・・・というよいお手本 
いや悪いお手本のよーな映画になってしまいました

これがハリウッド映画の自分探しの旅の限界

雰囲気もんだけど 何かがもっと深い
ミニシアター系や 同じアメリカのインディーズ系の
ロード・ムーヴィーには 足元にも及ばない感じ

例えば これを今思い浮かんだだけだけど
ケイト・ブランシェットとかユマ・サーマンとかが演じたら
もうちょっと いや必ず深みが出たかもな~・・・
もしくは 好きじゃないけど グウィネスでももう少しは
コマシだったかもしれない・・・と思う

彼女の狼狽ぶり 迷走ぶりはわからんでもないけど
ジュリアが好きでないと この映画には多分共感できそうにない感じ

それでも 個人的に一番良いシーンだなと思ったのは

インドの寺院?での屋上の アメリカ人瞑想仲間のオジさんの話
何故か 歯に手を入れつつ 感極まる 人間臭い話は
よかったんだけど あの手で ジュリアと固く握手してたよーに
思うんだけどあれでOK? と変なところが気になりました

あと 自分を一言で表現したら? という台詞は
ちょっと考えさされました 私も迷走中により・・・

しかし 勝ち組女の 自分に酔いしれてる リセット旅
1年旅に出て こんな都合よく いい感じで 自分発見
相手も発見できれば 誰だって 旅に出るわな~ ふーん・・・ 
みたいに思った私は 素直ではないでしょうか・・・?

いや これが素直な感想なんですが・・・!

セレブの気まぐれで ジュリア・ロバーツが旅する的映画でなく
主人公が旅して 感じる映画だったら もっとよかったと思う

今日の映画:62点
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by acine | 2010-09-21 22:59 | Estados Unidos 米映画
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同性愛者であることを公表し 
アメリカ初の政治家となった男 ハーヴェイ・ミルクを描いた映画
そして ショーン・ペンが このハーヴェイを演じて
アカデミー賞 主演男優賞を受賞
詳しく:シネマトゥデイ

そのアカデミー賞で見た この映画のシーンや 
ショーン・ペンのスピーチ 監督ガス・ヴァン・サントの選んだ
ユニークなキャスト陣も興味を惹いたけれど・・・

何より この映画が見たいと思ったのは
同じく アカデミーの脚本賞を取った若き脚本家 
ダスティン・ランス・ブルックの感極まったスピーチに
私はとても感動したから・・・なのでした
’09 アカデミー賞 ウォッチング
今思えば 彼はそのまんま この映画の登場人物に
なってもおかしくない感じ

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ゲイということを隠し NYの保険業界で働いていた
ハーヴェイ・ミルクが 40歳の誕生日前に地下鉄駅の通路で
スコットという美青年と出会うシーンから始まる・・・

ショーン・ペン=シリアスというイメージがあったので
彼とゲイ役というのは結びつかないようでいて
意外と相性がよくて 温かみがあって 人間臭くて 
安定感もありいい感じ こういう役を自然にこなす事が
できるのも さすが実力派俳優

理想を実現するためには まずはこのコミュニティから 
そしてサンフランシスコから アメリカを変えるんだ!
ゲイ そして マイノリティにも権利がある!
立ち上がろう!と 周囲を巻き込み 引き込み
成し遂げようとする姿は まったく彼のことを知らない
人間でも 自然とスクリーンに目を惹きつける

そして 彼の周りにいる男たちがこれまた魅力的!
この辺 監督ガス・ヴァン・サントの美的センスというか
好みといおうか 彼ならではの人選と言おうか・・・ 
いろんなタイプの男たち キャスト陣が集まっている

ハーヴェイ同様 70年代ファッションに身を包み
サンフランシスコのゲイ・コミュニティで生きる男たち

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なんとも人間くさくて美しい ジェームズ・フランコ
エンドクレジットまで 全然気がつかなかった ショーン・ペン監督作 
”イントゥ・ザ・ワイルド”で 主演していた エミール・ハーシュ
そして メキシコから お久しぶりのディエゴ・ルナ
ここんとこ話題作に引っ張りだこのジョシュ・ブローリンまで

個人的には・・・ タコと呼ばれ やっぱりメヒカーノの役
甘ったれディエゴも可愛いかったけど・・・

別れた後でも よりハーヴェイを包み込む
包容力や優しさのある ジェームズ・フランコの人間臭い
美青年ぶりが 今回とてもハマっていて魅力的だった

政治とゲイ 

そして極端すぎる対立候補たちとの戦い

とてもアメリカ的だなぁ・・・と思って見ていたけれど

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このハーヴェイ・ミルクの生き方を見て 
一番いいなと思ったのは・・・

自分たちは人間なんだ

そして 
出発点はゲイ・コミュニティからでも・・・
もっと大きな意味でのマイノリティな人たちも
含めて 皆で変えていこうじゃないか・・・!
誰でも歓迎だと まずはスピーチしていた場面

同性愛者 障害者 子供 女性 老人 黒人 アジア人・・・
そういう 社会的に弱い立場にある人たち

皆で希望を持ってやっていこうじゃないか・・・

こういう純粋な志を持った人こそ
政治家をやってもらいたい・・・と思う
それがストレートかゲイかなんて 何も関係ないと思う
そんな彼を支持した人があちこちにいたから
彼は当選したわけだし・・・

だからこそ エンディングの行進 
”希望がないと人間は頑張れない”というミルクの言葉

そして 彼や取り巻いてた実在の人物たちの写真と
今が紹介されるシーンでは 思わず涙・・・
場内でも 鼻をすする音があちこちから聞こえてきた

志なんてすっかり忘れそうになられてしまってる今
志すことさえなかなか見つからない今
そして志を作る余裕さえない今
そんな言い訳をしてしまう今

こういう志映画 たまには見た方がいい 
ダラけた自分に 喝を入れないとね

と言っても シリアスすぎず
ハーヴェイ・ミルクという人を知らなくても 
コンパクトながら 彼の人となりがちゃんとわかる 
人間的な温かみを感じる映画でした

今日の映画:80点
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by acine | 2009-05-19 21:01 | Estados Unidos 米映画
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あっという間に シリーズ3作目(最終作?)
いやはや資金たっぷり お腹一杯! こってりの内容でした

相変わらず つるりんとしたボンボン顔で
はんなりとした和菓子のような トビー・マグワイアが大活躍 

どう見ても 運動神経よさそうに見えないのに 
スパイダーマンに変身すると 相変わらず凄いんですな
どうやって撮るのか ビル間をビュンビュンと飛ぶシーンは
相変わらず 見てるこっちも浮遊感バッチリで
面白いけど そろそろ飽きてきたかな~?

もっと1,2はシンプルな作りだったような気がするけど
今回は あれこれ趣向てんこ盛りで 場面もドンドン変わるので
あれ?! 今自分何の映画見てるんだっけ?!と訳わからなくなるし
こんなのあり? ありえんだろ?! なんて つっこみどころ満載
&ご都合主義なのシーンもてんこ盛りで いやはやお腹一杯

最初は可愛いじゃない?と思ってたキルスティンも あれ?!
やっぱりこの監督には彼女への愛はない?と思ったりして
勧善懲悪のわかりやすい話で ありえない話なんだけども
トビーもキルスティンもJ・フランコも 皆芸達者なので
不自然にもさほど見えないところが これまた凄い

心の中で んなアホな~!?と思いつつ
つい見てしまう・・・という不思議なヒーロー映画

見終わって 何が残るわけでもないけれど
たまにはこんな映画もいいでしょう的 なかなかの珍品

今日の映画:72点
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by acine | 2007-05-08 17:46 | Estados Unidos 米映画
2004/09/05
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今回もトビー演ずるピーターは、ますます情けなさ全開!
しっかりしてよ~。余りにもドンくさいのが絶妙。
地なのか演技なのか?
ますます”とっちゃん坊や”化に磨きがかかってきた?
ほっぺたもぽちゃぽちゃしてたし。
でもトビーはこれでいいのだ~。
監督の小技も効いて、ただのアメリカ大作になってないのが好感度高し。
トビーも、敵もなんとなくカッコ悪いし
キルスティン・ダンスト、嫌いじゃないけど
ヒーローもののヒロインとして、これでよいのかしらん?
そんなことありえない?と思っても、テンポいいし
スパイダーマンの動きのキレの良さで、そんな思いはアッサリ過去のもの。
NYの摩天楼の谷間を駆け抜けるスパイダーマンのスカッとすることったら!
夢でもいいから、あんな風に駆け抜けてみたいな。
こんなCGは大歓迎。
全てがマンガチックなんだけど、よく映像に出来てるし
人間くさいところがいいな。
スパイダーマンのスーツってバルサ色だった!

今日の映画 68点!
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by acine | 2005-09-21 20:40 | Estados Unidos 米映画