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タグ:ダニエル・クレイグ ( 22 ) タグの人気記事

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続きます ダニエル・クレイグ主演作
”レイヤー・ケーキ”でハマってから ずっと気になってた
この寒そうな景色に佇むダニエルの写真・・・まさにこれでした

この作品は映画ではなく BBCで放送された 3話完結のドラマ
BBCのドラマはユアン&レイチェルの赤と黒以来・・・

凍てつくロシアが舞台
ダニエルは スターリン研究が専門のアメリカ人大学教授 ケルソー役
モスクワを訪れたケルソーに近づいてきた老人
そして その老人の娘 ジャーナリスト そして見つかる日記
ケルソーとロシア人の娘 ジャーナリストが 
その謎と陰謀に巻き込まれていく・・・というシリアスなサスペンス

正直 えらく硬そうなストーリーそうだなぁと思ってたけど
さすがBBCのドラマ 小粒ながらも丁寧に作っていて
背景をよく知らない人間(私)にも 堅実でしっかりと見せる
シリアスながらも 下手な映画見るより質はいい
本当に寒そうなロシア そのロシアの大地に何ともマッチングする
ダニエルのクールな容貌と 落ち着いた演技ももちろん大きな見所
それにしても うわー寒そう!と 本当に寒そうなシーンが延々続くのだ
BBC-Drama

ラストは 独裁者やその時代に翻弄される人が 
今も昔もこの世の中にはたくさん存在する・・・ということ
幸い 自分はそんな目に今まで会ってないが
歴史は変わっていない・・・ということがチクリと胸にささる
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そして ダニエル
予想以上にこのドラマのダニエルは とても端整で素敵なのでした
常に端整という点では 今まで見た中でピカイチかもしれない
容貌は基本的にはレイヤー・ケーキとほとんど同じ
ただ チンピラと大学教授と立場が違うので より知的で落ち着いた雰囲気が漂う
キャラクター的には同じく大学教授役だったJの悲劇的かな
トラブルに巻き込まれても チンピラでもなく J・ボンドでもなく
ただの教授なので 銃も持ってないし 荒々しくもない
地味にトラブルから逃げるだけ・・・なんだけど これもまたハマってる

こういう静の演技も 当然のことながら味わい深い
何でもアリだったり 肉体派もいいけど 
こういうドラマ性強い作品でのダニエルは これまたとても良い

もともとロシア、スラブっぽい金髪&青い目 というダニエルの容貌が
凍てつくとにかく寒そうなロシアに これまたピッタリの組み合わせ
街中のシーン 他の人たちともまったく違和感ありません・・・
ただ アメリカ人の役の設定というのはどう? 
イギリス人のまんまでよかったんじゃ?

ダニエルが好き ダニエルの演技を楽しみたい 
シリアスなドラマもOK という方にはおすすめ

今日の映画(ドラマ) 78点

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2
007/ カジノ・ロワイヤル 1 007/ カジノ・ロワイヤル 2 Jの悲劇
シルヴィア ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション
10ミニッツ・オールダー イデアの森 ジャケット
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by acine | 2006-12-20 13:00 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(0)
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いやはや この年末の忙しい時期に 無理やり
映画の時間をねじ込んで 週2回ペースで通ってます(笑)
見ないと 禁断症状が起こるんだもんー!
それにしても 何回見ても見飽きません・・・(笑)
こんな娯楽大作にハマるなんて~!

それは ダニエル・クレイグ演じる 
未完成ジェームズ・ボンドが とんでもなく素晴らしいから・・・!!!
ダニエルが主演だからこそ ついつい・・・なのです

まさに獲物を捕らえるような目
肉体を駆使して 血と汗にまみれての戦いぶり
もうどっちが犯人だかわからないくらいの破壊力!
余りにも人間くさくて男くさい クールで無骨漢で無鉄砲なボンド

そして単なるマッチョな肉体派ではない 
超演技派のダニエルの演技は完璧!文句なし!
上手いよ!上手すぎるよー! とにかく落ち着いて見れるし
かといって 単なる安全パイでもない テクニックだけに走ってない
絶妙な表現方法で あんな演技・こんな演技が
次々と繰り出されるから 演技派役者好きにはたまらん人です

決して美男ではないし クセのある猿顔系 (私は好きだけど!)
オッサンくさく見えたり 若く見えたり 年齢不詳だったりするけど
あのブルーアイ! 暗闇でも宝石のように光ります
この武器 どの映画でもどの監督もやっぱり強調してますね

角度 場面によって コロコロ顔つきが変わるんだけど
ヴェスパーと喋るシーンの何とも言えない可愛さ&セクシーさ格別!
フェロモン?! もう何かがジワジワ滲みでてますのよ 彼!
そして あの低くて深い声とあの台詞まわし 最強かも
醸し出す雰囲気・・・凄いです

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ダニエルは渋すぎだけど この雰囲気と
ヴェスパー役のエヴァ・グリーンがとっても素敵な写真
スウェーデン+フランス÷2 って個性的な顔立ちになるのね
彼女のいかにもヨーロピアンな雰囲気いい感じ

普段 映画は余り見ないというブロガーさんも
騙されたと思って これは見てみてください 
老若男女問わず オススメ! お金払う価値ある映画だと思う
これは映画館でぜひ見てもらいたい映画!
公式HP 1回目感想

娯楽大作だけど イギリスものだけあって 会話も粋
ヨーロビアンな雰囲気漂っていて 大人のエンタテイメントです 

勝手にダニエル個人的ツボなど 今日は書きたいと思います
以下:ネタバレあり 戯言に付き合ってくださる方だけどうぞ!

続き・・・
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by acine | 2006-12-16 15:17 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(4)
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エイドリアン・ブロディ主演のこの映画
おどろおどろしいジャケットなので 少し敬遠気味だったけど やっと鑑賞
苦手な題材(怖そうだから・笑)だけど ダニエル・クレイグが出てるから!

この映画 スティーヴン・ソダーバーグとジョージ・クルーニー
共同プロデュースなんですね 知らなかった

92年に湾岸戦争で頭部を負傷したジャック(エイドリアン)は
後遺症で記憶障害になり アメリカへ帰国後 殺人事件に巻き込まれ
刑務所へ送られる代わりに 精神病院に送られる
そして彼は 拘束衣(ジャケット)を着せられ
ある実験的な治療を受ける 彼はどうなるのか・・・?!というストーリー

以下 ほぼネタバレあり

この治療というのが 怖いんですよ・・・!
身動きできない拘束衣を着せられ 薬をグサりと打たれ
えぇーっ?! そんなところへ入れるー?!そして真っ暗!!!
怖がりの人間(私とか)だったら もうこんな所へ
閉じ込められただけで それだけで正気を失ってしまいそうです

真っ暗な中で フラッシュバックする彼の記憶・・・このあたり なんとなく
大昔に見たジョニーは戦場へ行ったがチラっと思い浮かんだ
(これはもうとにかく物凄くヘビィな映画だけど メタリカの曲がきっかけで見た)
あとスペイン映画のユートピアとか 精神病院とか○来のシーンは
少し12モンキーズなども思い浮かばせる

実はエイドリアン 初見だったけど 細面で独特な顔立ちが印象的
演技もまぁ安定 こういう不安定な主人公役はハマってたと思う
そして 彼がとあるところで出会うのが キーラ・ナイトレイ
綺麗なんだけど どうもシャクレ気味のアゴが気になりません?!
彼女もよく出てますよねー 個人的にはベッカムに恋しての彼女が一番好きかな
あと意外と有名どころの俳優さんが一杯出てます この映画

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e0079992_14329100.jpgご覧の通り ダニエル また別人です
青い目とあの声は健在だけど 
髪の色&髪型が違うとガラっと雰囲気が変わる
シルヴィアでは インテリ詩人のイギリス人という
感じだったけど こっちは労働者階級のオヤジ風
ちょっとケビン・スペイシー風濃さもあり
何か全体的に濃いです 雰囲気が!

ちょっとオーバーアクト気味で嬉々とした
雰囲気でクセあり囚人を演じてました
このあたりも余裕の演技かな

エイドリアンと同じく精神病院へ入れられた囚人
妻を20回殺そうとして失敗した男で 
多分エイドリアンと同様○気 病んだ振りをしつつ 実は利発な男という雰囲気だった

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しかし○気で 何かの策略で 精神病院へ入れられる
そして あんなところへ閉じ込められる・・・恐ろしすぎ・・・!
時間軸を移動しながら どうもダークな方向へ向かってたストーリー
最後に希望があったのは よかった

ダニエルが出てないと やっぱり見ないタイプだったかも
良心的に作った小作品だと思うけど 好みではないかな
こういう怖い&オドロオドロしいのは 苦手だわ

今日の映画 72点


写真:キーラ&ダニエル また全然別人じゃない?
レイヤーケーキの後 007の前  

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2
007/ カジノ・ロワイヤル Jの悲劇 シルヴィア 
ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション 10ミニッツ・オールダー イデアの森


この中では やっぱりレイヤー・ケーキカジノ・ロワイヤルが凄く好き
あとはシルヴィアJの悲劇など やはりダニエル@イギリス映画がいい
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by acine | 2006-12-16 14:41 | Estados Unidos 米映画 | Comments(2)
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公開当時 劇場で見ようかな・・・とチラっと思ってた作品
忙しくて見れずじまい・・・でした
その後もレンタル屋でどうしようかなーと思いつつ
チラ見でいつもそのままになっておりましした

が ダニエル・クレイグがこれにも出ていたと知り やっと借りました
名だたる多くの名匠・巨匠による 
10分間という時間をテーマにした 短編オムニバス作品
人生のメビウス編とイデアの森編がある
ダニエルが出てるのは イデアの森の方
Addicted To The Stars 星に魅せられて  監督はマイケル・ラドフォード
この監督作はイル・ポスティーノBモンキーを見てるけど
どっちかというと まぁ好きな作風に入るかなという程度

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この感想書くとどうしても ネタバレになってしまうけれど

ダニエル演じる宇宙飛行士が地球に帰還するシーンから始まる
近未来のはずなのに 街はネオンは一杯あるのに
人影がない・・・ 妙にうら寂しい孤独感を感じる世界
しかも 出迎えてくれた女性はロボット?!
そして彼は誰かに会いに行く・・・その人の最後の台詞が切ない
そして 彼はまた星に魅せられる・・・というお話

カラーなのに なぜかモノクロームの印象が強いお話
ダニエルは いつもながらクールで落ち着いた演技
今から4年前の作なので 今よりは若い
冒頭の じわーっと目を開けていくシーン
暗闇に印象的なあの青い目が またここでも効果的に使われている
そして こんな落ち着いた話にも関わらず シャワーシーンあり
ここでも この監督もダニエルの魅力
いやダニエル好きのニーズをわかってる?!

10分にも満たない小作品 
時間があれば 他の短編も見る予定 取り急ぎダニエル作のみUP
ミニシアター系好き&興味ある人で 
少しでもいいからダニエルの演技が見たいという人は見てもよいかも

個人的に気になるのは とても感動した映画
太陽の雫ではレイフ・ファインズの演技と共に唸らされた 
イシュトヴァーン・サボー監督のもあったので これは見ようと思っている

オムニバス映画つながり:愛の神、エロス
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by acine | 2006-12-13 01:45 | Europa  ヨーロッパ映画 | Comments(0)
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はー! もう何も言えますまい!
ダニエル・クレイグ@ジェームズ・ボンド お見事でございました!
彼に関しては もう何も文句ありませんー!とひれ伏す

007 見るの初めてだったんだけど 
もしかすると R・ムーア時代に見たかもしれないけど 記憶が定かでない
ちなみに前任のP・ブロスナンはニヤけ系で好みではない

それにしても 007ってこーんな映画なのね・・・
普段 こういう資金たっぷり ドンパチ・アクション映画は
ほとんど見ないので なんだか新鮮でした

もっとクラシックな雰囲気?かと思ってたら
大音量のちょっとHR系のテーマソングに乗って
オープニングが 憎いぐらい モダンでかっこいい!
いやーセンスいいねぇ とちょっと いやかなり感心!
ホントにお洒落だわ めちゃくちゃセンスいいですコレ

ただ 日本語訳の歌詞の文字が大きすぎるのがマイナス
音はカッコいいのに 歌詞は まるで正義の味方 
仮面ライダーとか 何とかマン並だったような気が(笑)
訳に問題あるのか 原詩に問題あるのか?

その後 ダニエル・ボンド のっけからアクション 大全開!
超人的な犯人追いかけて ダニエルも走る・飛ぶ・撃つ!
血管ブチ切れそうなくらい 濃いアクションシーンが続く
いやーワイルドです

その後 世界を転々としながら
テロリスト 味方 美女が入り乱れて (2人だけだけど)
モンテネグロにある カジノ・ロワイヤルに舞台を移す
これ見てると 世界には恐ろしく景観の美しい場所
街が一杯あるんだなぁ・・・とほとほと感心する
そして 一般日本人には 全く縁のなさそうな
大変洗練された場所も一杯あることにも・・・

そして 007に要求されるのは
知力 体力 判断力 非情さ の他にも 
洗練度 女あしらい カードゲームetc・・・
まるでスーパーマンのごとく さまざまなジャンルの
高い能力が必要とされるということ 戦えるだけではダメ
男・人間としての洗練度・完成度も 物凄く要求されるのねー
こんな人間 ほんとにいたら・・・凄いけど!

そんな小説のような世界を これまたダニエルが体現してるから凄い!
彼の顔は角度によっては ゴツかったり 猿っぽかったりもするんだけど
時折ハッとするくらいカッコいい! (いや 私はどんな顔でもOKだけど)

そして 今回の物凄く鍛え上げた体・・・ ありゃ凄すぎ
生身でありながら まるでサイボーグみたいでビックリする
(ちょっと鍛えすぎかな レイヤー・ケーキ位の肉付き位がいい)
なのに 服着たら不思議とほっそり また何を着てもモデル並に似合う
レイヤーケーキでも思ったけど チョイ悪オヤジ雑誌のモデルにすぐなれそう
全く惚れ惚れする素晴らしいドレッサー振り!何着ても自分のものにしている

今までのボンドが どうだったのかわからないけど
生身のボンド 苦悩するボンド という部分・・・
元々演技派のダニエルには 全く朝飯前でしょー 
 (今回はきっとアクション&体作りに気を払った風)
いつもながら 落ち着き払って かつ人間味もあって 洗練された演技
渋くて クールで 洗練されてて カッコよすぎ 
そして あの台詞回しにあの声!無敵だ
こんな30代後半男・・・日本には絶対いないな

一緒に行った友人(やはりダニエル好き)ともども
いやーこれはもう1回は 絶対行くねー!決まり!

e0079992_22223243.jpgそして ボンドガールとの絡みってあんなもん?!っていう位
意外と控えめだったような気が・・・
エヴァ・グリーン メイクが薄いほうが可愛い 
特別べっぴんさんというタイプではないけど
ヨーロッパの女優らしい個性と香りが漂っていた

M役のジュディ・デンチもお見事!
貫禄充分ですごくカッコよかった
落ち着き払ってクールなイメージは
同じ持ち味とも言えるダニエルとも好相性

そして敵役のM・ミケルセン 
クールで変態チックで 血の涙(!)が 妙に似合ってました

それにしても 140分があっという間!
大作って ものすごく派手に豪勢に作ってるんだなぁ・・・と思った
普段こういう世界あんまり見ないもんで お腹一杯ながらも
もっとダニエルを見ていたい・・・と思う私
次作も楽しみ! というか2回目 いつ行こうー?!
2回目以降

今日の映画82点

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2 レイヤー・ケーキ DVD
         Jの悲劇 シルヴィア ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション
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by acine | 2006-12-04 00:32 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(16)
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基本的に映画は映画館で!派なので 
めったにDVDを買わない 年によっぽど気に入ったもの1,2枚くらい
それもほとんど見なかったりするくらい
借りるのも 未公開もの&ハマった役者いたら振り返る程度で
家ではほとんど映画は見ない 

この映画を見るまでは 今年後半はジンガを買おうと思ってたのに 
すっかり この映画とダニエル・クレイグに心奪われた!
何も書かれてなかった特典で なぜかTシャツまでついてて驚き
せっかくだから 夏になったら着ようかな~

やっぱり すごく好みの映画!
相変わらず 名前と顔が一致しない下っ端やチンピラが
一杯いるけど このストーリー運び シンプルでセンスのいい
独特のスモーキーグリーンがかった映像 音楽etc・・・大変好み

そして ダニエル・クレイグ やっぱりカッコよすぎ
派手ではないけど 滲み出てくる男の魅力 上手さ! 言うことなし!
何でもない身のこなし 服の着こなし 
まったくエクセレント&クール&エレガントなんだろと惚れ惚れ

個人的に演技の下手な俳優は嫌い 
いくらルックスがよくても 好みの顔してても 
演技が平均点以下だったり 何を演っても 金太郎飴みたいな演技とか
自意識過剰な演技しか出来ない役者は論外
こっちは 時間とお金を使うんだから 下手な役者は見たくない

その点でも 彼は私の中では ジョニーやトニーやレイフクラスの
どんな映画を見ても 演技者として 自然に役になりきる
常に期待を全く裏切らないレベルに間違いない・・・のも言うことなし!
個性派の職業俳優系・・・最高ではないかー!

ちなみに女優では 私の中では
ケイト・ブランシェットやマギー・チャンがそう

今回特典メニューに 監督のマシュー・ヴォーンとダニエル・クレイグの
公開ティーチ・インみたいな映像が入っていて なかなかこれが面白かった!
こういう好みの映画の裏側を見るのはすごく面白い

原作では 主人公の設定はもっと若かったけど
冒頭で 社会の仕組みを説明しないといけない 
その為には 若造では説得力がないと思ったからとのこと
決して若造には見えないダニエルが ヤング・マン扱いされるのが
よくわかった(笑) 若造扱いはそのまんま残したらしい

製作出身のマシューは 静かながらも 考え方がシンプルでクレバー
製作者として加わった ガイ・リッチー作品には
コメディ部分があったけど 自分は犯罪スリラーを狙ったとのこと
確かに・・・! こういうクライムものにはコメディはいらないと思う
トレ・スポみたいな シニカルなノリは大歓迎だけど 
ヘンにコメディが入ってたから ガイ・リッチーの映画は見たのに
自分もあんまり記憶に残ってないんだ・・・と思った 
マシュー・ヴォーン・・・個人的要チェック監督リストに入れた

彼いわく 自分は予算が少ない映画が好き
工夫次第で上手く見せることはできるし (その通り!)
資金が大きくなれば 口出しされることも多くなるので
作りたい映画が作れなくなるから・・・とのこと 

実は この映画 ラストが他に2つあって
スタジオに黙って こっそり撮ったのが 公開されたヴァージョン
その2つはインファナル・アフェアの大陸ヴァージョンみたいなノリ
正直 公開されたヴァージョンで大正解!
あとの2つでは えーっ?!という 意外性と余韻は全く残らなかったと思う

ダニエルいわく 自分もこのラストには衝撃を受けたけど
もともとこの映画にはモラルなんてもんはない
主人公はヒーローであっても 犯罪者だということには変わりない
それにふさわしいラストだと思う  確かにね

あと監督いわく ダニエルが主役だったら僕が楽できる
・・・これも確かに! ヘンな力が働いて 下手な役者を
使わないといけない監督は 本当に大変だろうと思う
ダニエルだったら恐ろしく安定感あるもんね かつ単なる安全パイでもない
予想を上回るだろう いい演技がきっとできるから・・・

というわけで 007も早いとこ見に行こう!と決心しております
某雑誌に 渋め好みの女性に人気!と書かれてたけど
単に 渋め好みの人だけにアピールするのと 違うと思うなー
007・・・で またダニエルに心奪われる人続出するんではないか?と思ったり
まぁ見てみてください いやー ほんとダニエルいいですよ!
ほんとにいいオトコ&いい演技者だからー! と断言!
女性プロデューサーが選んだ初のボンドというのも深く納得
男性から見ても 絶対カッコいいと思うけどな・・・
好みがはっきり別れるタイプなので 押し付けはしませんが(笑)

007自体はさほど興味なくて(とうか初めて見る007シリーズ・笑)
単に ダニエルウォッチングで行きます 私は・・・!
あと プラハ(憧れの街!)&ヴェネツィア(好き!)&バハマも見たい
映画なんて 単に好みだし ヨコシマな理由で見てOKなのよ!

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2 Jの悲劇   
シルヴィア ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション

出演者のインタビューもちょこちょこ入ってて
男性陣は映画のイメージとさほど変わりないけど
女性陣はちょっとビックリ
シエナ・ミラー ちょっと田舎っぽいその辺の子という感じで
映画とは全然雰囲気が違う
そして イキまいてたサシャももっと知的な雰囲気で
女優とは凄いな・・・とちょっと感心
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by acine | 2006-12-01 22:57 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(2)
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”勝手にダニエル・クレイグ強化月間” 第5弾
サム・メンデス監督 裏社会ハードボイルド?逃走劇

アイリッシュ系マフィアのボス ポール・ニューマンと
その息子ダニエル・クレイグ  
その二人の仕事を手伝う 主役のトム・ハンクス 
そしてトムを追う 殺し屋のジュード・ロウ
そうそうたるメンバーのこの映画 ダニエルは4番目のクレジット

ひょんなことから ダニエルとトムの殺しの現場を見てしまった
息子にその稼業を知られ ボス親子に危険に思われたトムは
妻ともう一人の子を殺され しかも親子が差し向けた
写真家を装った殺し屋に追われることになる
トム・ハンクス親子のパーディション(地獄)への旅を追う

写真のように黒 夜のイメージが強い映画
二組の父子の葛藤・交錯を描いている
*息子より トム・ハンクスを信頼したいが 
 最終的には息子側へつく ポール・ニューマン
*ボスを信頼したいが 自分と息子も
 生き延びねばならないトム・ハンクス親子

私 トム・ハンクスは全く興味がなく 実は今回 初めて彼の映画を見た
どうもキューピー・・・というイメージが抜けず 受け付けないタイプ
演技派なんだろうけど お金払ってまで彼の映画を見るという気は
今まで全然起こらなかった 
この映画では ほとんど表情を殺し 眉間にシワを寄せ
渋く演技をしているが やはり私には ふーん・・・という印象しかない 
やっぱり興味がない・・・ということに尽きる
子役の子は賢そうで いい演技をしていたと思うけれど!

そしてポール・ニューマン 往年の男前 名俳優という
イメージがあったけど 老いは隠せない どうも覇気がない
この人のアベレージってこんなもん?!と思わせるくらい 平凡だった
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そして そのポール・ニューマンの馬鹿息子を演じてるらしい・・・
という噂だった ダニエル・クレイグ
思ってたほど 馬鹿息子ではなかったかな
トムやポールにシフトされがちなストーリーの中でも
クールで落ち着いた演技で しっかりと存在感を残す
ミュンヘンとレイヤー・ケーキのクールな雰囲気を足して割ったような感じ?
彼はひいき目か やはり合格!

そして やっぱりとてもハンサムなジュード・ロウ
一歩間違えば変質者 狂気をはらんだ殺人者・・・よく似合ってました
が・・・! もうビックリしたのは 額の両端のもげ上がり方ー!
大丈夫なんかねー?!キミ?! お顔が美しいだけに余計目立つ
心配してあげますよー ほんとに! どうするの今後?!

映画館で見ていたら もっと世界に入り込めてたのかもだけど
いかんせん 苦手なトム・ハンクス あれ?なポール・ニューマン
額が気になるジュード・ロウの中で ダニエルだけは必死にチェック
してたつもりだけど・・・ 寝不足、微熱のせいか 所々寝てしまったので
どうも この世界に浸れず・・・のまま 終わってしまいました
あと一気に眠気が覚めたのが ジュード・ロウの額! とほほー!

トム・ハンクスとポール・ニューマンの男同士の結束・友情など
もう少し描けてれば よかったような気もするけど 
抑え目な演出の渋めの映画でした
うーん 点数出すのは難しいな
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by acine | 2006-09-27 18:17 | Estados Unidos 米映画 | Comments(6)
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どよーんと暗そうなテーマ 
そして 苦手いや嫌いなグウィネス・パルトロウ出演だったので
予告は見たけど やっぱりいいかな?とスルーしていた映画
しかーし!グウィネスの相手役が ダニエル・クレイグだったと知り
そりゃー見なくっちゃー!と あっさりひるがえり
”勝手にダニエル・クレイグ強化月間”により 敗者復活!

グウィネス演じる アメリカ人詩人シルヴィア・プラスと
ダニエル演じる イギリスの詩人の夫テッド・ヒューズの物語
予想通り かなり重い話・・・でした
天気でいえば うす曇り~曇り~小雨~大雨~土砂降り
という感じで 取り返しのつかない結末に・・・というお話
 
才能のある夫を持つ 同業者の妻
旦那は仕事に没頭し浮気もし 自分は家事をし子育てをしているので
詩などなかなか書けない 成功した夫の影に埋もれてしまった自分
静かに彼女の中の何かが壊れていく・・・  
両者演技派なので さほど見飽きることもなく 見応えもある
映画館で見てたら もっとこの世界にぐっと入り込めただろうと思う佳作

冒頭の出会うシーン
彼に ”君は美しい 才色兼備だ”と言われ 
”イエス” と余裕満々で答える グウィネスの姿を見て
あぁ こんな役ばかり 彼女はしたいんだろうなぁ・・・と
最初から まずはちょっと嫌気がさす

グウィネスの映画は時々見ているけど
確かに演技は上手いと思う 演技派に入れていいと思う 
だけど どうもあの顔が私は受け付けない・・・
あの陰気くさくて カエルのような顔・・・ どうも好みから大きく外れる
何年か前まで なぜかグウィネスは美人女優ともてはやされ
本人も私は美人よ!モード全開だったけど・・・
こっちは えっ?!アナタが美人?!違うでしょ?! 
どうも好みではないプラス 生理的に受け付けない顔らしい

正直 今回共演してた彼女の実の母親ブライス・ダナーの方が
お年を召していても大変美しく 凄く華やかだった!
さぞかし若い頃は花が咲くように綺麗だったんだろうと思う
グウィネスは 歳をとってもあぁはならないだろう・・・気の毒に

女優、男優 ルックスがいい そして華やかさがあるに越したことはない
男優だったら ルックスはともかく 味わい深ければそれでOK!
でも どうも女優になると ハードルがもっと高くなる(笑)
女は男に甘く 女に厳しい・・・って 当ってる 
確かにグウィネス・・・演技は上手いよ でも味わい深いか?というと別
アメリカ人ながらヨーロッパ的と言われるけど 
ヨーロッパの女優ほど さほど味わい深さもない・・・

アカデミー賞取った時だって ”恋するシェイクスピア”も見た
確かに悪くなかったし それなりに良かったと思う
ただ ”エリザベス”の ケイト・ブランシェットの演技の方が
私の中では圧倒的に上! 存在感も違いすぎる
結局アメリカ人に取らせたかったんだなぁ・・・とがっかり

ま 単に私はケイトのようなルックスや 華やかさエレガントさ
演技での化けっぷりや 映画選びのセンスが好き 
単に好みなのかもだけど ケイト・ブランシェットは大・大・大好き!
私は無類のケイト好き!と言ってもいいくらい 彼女の事は手放しで褒めたい!
演技だけじゃなく 彼女こそ最高のお洒落セレブだと思う
あぁいう女性になれるもんならなりたいですね (憧れ)
*ロゴ写真 ダニエル&ケイトを発見

グウィネス・・・確かにいい演技してますよ・・・今回も
衣装も素敵だし きっちりメイクをすれば 華やかになる
だけど 静かに異常をきたしてくる場面・・・ 
素顔に近くなると その顔 怖いよー!!!
怖すぎて あれ?ホラー映画を見てるのか? 
え?サスペンスを見てるんだっけ? と思えてきたりして
そういう意味では 真に迫ってて 彼女でこの役は正解だったのかもしれない
だけど どうもあの華のなさ&あの顔はやっぱり苦手だわーと思ってしまった次第

e0079992_2240227.jpg今回のダニエル・クレイグは 黒髪なので印象がまた違う
地の金髪だと ロシア人かスラブ系っぽい雰囲気になるけど
(時々オシムに似てる時もある)
黒髪だと とってもイギリス人らしい風貌になるのね 
黒髪に青い瞳っていいかも!いやーこれまた素敵でした!
特別男前なタイプではないけれど この黒髪は
男前度が確実にUPする そして歳も相応に見える

いつもながら・・・服の着こなしが本当に素敵! 洋服が本当に似合う人
背広系もだけど ポロシャツとかセーターなど何気ない格好がこれまた◎
そして何故かダニエル映画定番の上半身裸とか水着姿シーン
今回も何とも素敵な胸板&背中!いや監督もよくわかって撮ってるね

演技としては シルヴィアが主人公なので どちらかというと受身
でもこういう受身系や巻き込まれ型が 彼にはとってもよく似合う
彼の振る舞いに心を痛めるシルヴィア 気持ちもよくわかるけど
そりゃそんな疑心暗鬼な怖い顔した奥さんいたら 家にも帰りたくなくなるわな・・・
なんて 旦那側の気持ちもよくわかる・・・という 手堅い演技
そしてあの声&セリフ回しにも すっかりマイってる私には
グウィネスの詩の朗読は早回ししても ダニエルの朗読はしっかり聞く!
本当に演技に関しては外れなし間違いなし!今回のダニエルも◎印でした!

今日の映画 76点

ダニエル云々より 何故グウィネスが嫌いかを延々書きましたが お許しを!
当分ダニエル映画UPしていくと思いますが
は?ダニエル・クレイグ? そんな人興味ないわという方は
あっさりスルーしておいてください・・・(笑)

◇勝手にダニエル・クレイグ強化月間◇
レイヤー・ケーキ 1. レイヤー・ケーキ 2. ミュンヘン Jの悲劇
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by acine | 2006-09-21 22:57 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(2)
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勝手にダニエル・クレイグ強化月間 3本目
*ネタバレあり

いやー ジワジワと怖い映画 
イギリス映画にしては 印象的だった青い空
その美しい空と風景の穏やかさと不穏さが背中合わせのような
小説を読んでいるような とてもイギリス映画らしい1本
静かで怖いストーカーサスペンス 手堅い
その怖さはうすら怖いタイプ でも品がいいところが イギリス映画らしい

オックスフォード郊外の野原に GFのクレア(サマンサ・モートン)と
出かけた 大学教授のジョー(D・クレイグ)
そこで 気球の事故に出くわし 数人で救助しようとして
一人が命を落とす そこから始まる物語・・・

野原に座ってるかのような被害者のそばで
出会った男ジェッド(リス・エヴァンス)
そこから何かと この男がジョーの周りに出没しだす
最初は変な新興宗教の人?単なる頭がおかしい人?
いや 被害者に関係ある男?なんて思ってるうちに・・・
何故被害者を救えなかったのか?というトラウマがある故
そのうちジョーは 花瓶が気球に見えてくる 
オブジェのりんごが気球に見えてくる・・・
この辺り 自分までが丸いもの見ると 何でも気球を連想しだす
ジョーと一緒に不穏な気持ちになっていくのが恐ろしい

段々ジェッドの行動はエスカレートしてきて 
ジョーも 単なる不信感でなく憎悪が沸いてきて
段々GFも手に負えなくなってくるあたりもすごく怖い
静けさの中に 忍び寄る狂気とジェッド・・・
雨に濡れてバットを持ったジョーと裸(?)のジェッドのシーン怖すぎ
女に迫る男ストーカーもすごく怖いけど 男が男を追うのもこれまた怖い
(この二人 役柄変われば 男前二人でも充分やってけそうよね?)

キャスト陣 皆演技上手いので 落ち着いて見ていられる
イギリスの俳優陣 本当に手堅いし 上手いんだわ
派手さはないけど イギリス映画が好きな人には
これは納得の1本でしょう 佳作

e0079992_0392463.jpgリス・エヴァンス・・・初見
まるで80年代の英HRバンドのような
ルックス(髪型ね) してるんだけど
この人がまた怖いんだわ 上手いんだわ!
無垢な瞳でうすら怖くて いやはや脱帽
この人がぬーっと周りにいないかどうか 
つい自分もそういう気で画面を見てしまってた

サマンサ・モートンも芸達者 淡々とクールに演じてるけど
彼女も本当に上手い 段々自分の手に負えなくなる姿がとてもリアル

e0079992_0264756.jpgそして今回のダニエルは見た目はイケてないインテリ教授
(ちょい悪色男全開の麻薬ディーラーが幻のよう)
メガネをかけてるせいか 時々ケント・
デリカットに見えなくもない・・・けど
今月見た3本とも 雰囲気全然違う
今回の堅めの大学教授 いや芸達者です この人
赤ちゃんと戯れてる姿見て 
マイホームパパなども見てみたいような気も・・・

そして 所々その後の役を思わせるようなサービスショットも(笑)
そういう男前ー!な片鱗が覗くのがこれまた楽しい
この人 どんな役にも化けそうな感じするので
ジェームス・ボンドやっても さほど染まらずに
悪役とか 全然タイプ違う映画も バンバン出れそう
あと個人的には この声と台詞回しも ものすごく魅力的

今日の映画 78点

というわけで 勝手にダニエル・クレイグ強化月間 は続きそう ではー!

全然 ケント・デリカットじゃないわ!
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by acine | 2006-09-17 00:08 | Inglaterra イギリス映画 | Comments(4)
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公開時もちょっと気になってたけど見ずじまい
ダニエル・クレイグが出ていたと知り DVDにて鑑賞
S・スピルバーグ絡みの映画見るのは 物凄く久しぶりのような気が

’72年 ミュンヘンオリンピック開催中
パレスチナゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件が起こり
人質となった選手は11人全員死亡 
そしてイスラエルの秘密情報機関が その犯人たちを追うために
暗殺グループを作り 犯人達を殺害していく・・・というストーリー

すでに30年以上も前の世界を描いているけれど
時代は変わっても そう世界は変わっていないことに気付く
というか より憎しみの連鎖はひどくなっているかもしれない
こういう題材は 一言でどっちが善悪なんて 
簡単に言えないから難しいし デリケートな問題

主役アブナーを演じるのはエリック・バナ(初見)
背が高くカッコいいルックスで 苦悩する主人公がよく似合っていたが
ちょっとオーバーアクト気味? 唐突な演技が時々目立つ
潜入捜査官にも似た いない立場の人間・・・というのだけど
演出のせいか そこまで苦悩も出てないし 妻子に会うことも出来るのは甘い

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撮影風景 左から ダニエル・クレイグ スティーブン・スピルバーグ 
             ハンス・ジシュラー エリック・バナ

そのグループの中にダニエル・クレイグやマチュー・カソヴィッツ
(この人監督としても有名だけど初見)などがいる
このあたりの性格俳優達の演技は的確で文句なし
ダニエル・クレイグは 期待通りのクールな演技
70年代ファッション&髪型もよく似合っていた  
ただスペインでの逃亡シーンから 急に彼が消えるのは何故?!
その後位説明くらいしてよ~とちょっと唖然とする

デリケートな内容だけに 描き方は難しいと思うのだけど
ハリウッド映画だから 残念ながら最大公約数な描き方に終わってる感じ
社会派にもならず アクション物にもならず 人間ドラマとしても中途半端
展開も唐突なこと多いし 上官も結局よくわからない人間だったし
これがジェフリー・ラッシュだったとは驚き 

グループの編成、バック・グラウンド 作戦 展開・・・
こんなので大丈夫なの?というくらい 大味で動きも鈍め
こんな中優雅に食事してる場合じゃないでしょという位
緊張感に欠けてるし 子供が生まれたら国へ帰る
えー?!そんな大人数が加勢して 大丈夫なの?という襲撃
手に汗握る場面の連続ではなくて
全体的にグループや各人の設定自体が緩いせいか 
この集団が大味に見える いい俳優揃えてるのに勿体ない

こういう映画につきものの 男同士の関係も描ききれてない
主人公の奥さんやこどもの影に隠れて 中途半端
このあたり 香港映画やイギリス映画の男たちの方が
胃がキリキリするような緊張感・裏切り・友情・ユーモア そして骨がある 
まじめなんだけど 何か抜けてる
でも お間抜けでもユーモアもない という感じ

元々ダニエル・クレイグ目当てで見たので 
ダニエル見れたからいいけど 映画ももう少し骨があって
社会派&人間ドラマとしても見れるかな?
と思っていただけに 残念な出来でした

今日の映画 65点

*勝手にダニエル・クレイグ強化月間!*始めてます(笑)
 彼の過去の作品を いろいろ振り返って見ていく予定
 オススメあれば 教えてくださいね!
 
0007/カジノ・ロワイヤル予告編
えらいステレオタイプな世界が展開してそうですが
独特のクールな演技期待! この声も魅力
007 もうすっかり見に行く気になりました♪
エヴァ・グリーンがボンド・ガールってのも意外性あるし

ついでに きっとマイ今年の映画ベスト3に入るの間違いない
レイヤー・ケーキ予告編 映画もダニエルも花丸! 感想1 感想2
この予告編ちょっとポイント違ってるから 本編の方がうんといいけどね

こういう内容のしっかりした粋なミニシアター系
大作でもマイナーの香り漂う方が 向いてそうな気もしないでもないけど・・・

過去にも 勝手にウォン・カーウァイ 勝手にトニー・レオン
勝手にガエル・ガルシア・ベルナル 勝手にナイワ・ニムリ
勝手にケイト・ブランシェット 勝手にジェイ・チョウ etc・・・やってましたが
時々こんな強化がしたくなるんですわ 私
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by acine | 2006-09-13 18:25 | Estados Unidos 米映画 | Comments(0)