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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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トレインスポッティングから早20年!
噂は聞いてたものの ホントに続編できたんだ~!と
びっくり そりゃ見ないわけにはいきません

20年たっても ちょっとマトモになったかのように見える
ユアンは別として エデインバラに残った面々は
なんともな・・・生活をいい歳して送っている
若くない分 救いようのない情けないストーリーを
一体どこでどう落とし前つけるのか? 
どこへ向かって行くのか?と思いつつ 
若かった頃のシーンがフラッシュバックしつつ
いい歳した面々が仲間割れしつつ 寝返りながら 
相変わらずの彼らの姿を見るのは悪くない・・・

細かったユアンもいい体格になり 皆それなりの
いい歳になったものの 違和感なくそのまんま20年後を
演じてるのは 一種俳優として理想かもと思えた

今回印象に残ったのは 前回もおどおどしてたけど
今もおどおどしつつも ユエン・ブレナー 彼は良かった!
音楽も前の方が強烈だったけど FGTHのRelaxは良かった!
まさか20年後にこんなものが見れるとは思わなかったので
あんな内容にも関わらず 嬉しかった
ダニー・ボイル なかなかいい仕事してました


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by acine | 2017-04-30 22:56 | Inglaterra イギリス映画
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実話ベースの
監督:ダニー・ボイル 主演:ジェームズ・フランコのこの映画
詳しく:シネマトゥデイ

以下 焦点はボヤかしてますが 多少ネタバレあり
これから見る方 ご注意をー!


ストーリーはいたってシンプル 

そして 大自然の中 身動きが取れない
主人公のほぼ一人芝居といえるこの映画

一体 どうやって 描くんだろう?
どんな行動(演技)をするんだろう?

その2点に 見る前から焦点が絞られた この映画

冒頭から いかにもダニー・ボイルらしい 
勢いとヴィヴィッドさ そしてスタイリッシュさも全開!
A.R.ラフマンのすっごくカッコいい曲をバックに
主人公のハイテンションぶりに呆気にとられてる間に

あっという間に 見てるこっちも 
ジェームズ・フランコ演じるアーロンと一緒に 
ユタ州のブルー・キャニオンへ!

その後知り合う ガールズと共に 
これまたハイテンションで ダイビング! 
えー? いくらイケメンだからといって
そんな危険そうな遊びに 簡単に付き合う?! 

肉食人種の突っ走るハイテンションぶりに 
呆気に取られてる間に 今度は あっという間に 岩と岩の間へ!

ここからは 主人公と大自然しか存在しなくなり

いよいよ 映画としても 正念場!

大自然の中の密室劇に突入となる

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なんとなく ○と○の間に身体が挟まれて 足が宙ぶらりんと
いうのを想像してたけど 実際はそれと違っていた
 (ま それだと 127時間も持たないよね)
これまた過酷な状況へ 気がつけば 追い込まれる主人公

何でアンタ そんな○○や○○なんて機器持ってるくせに
何で○○ 持ってきてないのー?! と問いかけたくなる
シチュエーションだけど それが出てくると 
話にならないから しょーがないか・・・ と自問自答

最初は勢いもあった主人公も 奇跡でも起こらない限り
助かるのは無理だろう・・・ でも それじゃ 話にまたならないか~
でも それだったら ○○しかないよなー とまた自問自答

結果 予想通りだったけど 
そこに至るまでの主人公の行動 反省 
そこで見たもの 感じたこと etc・・・

下手な監督 演技力ない役者だったら 
とてもここまで 絶対 引っ張ることのできない 
スリリングかつヴィヴィッドさ そして潔いシンプルさ

終盤の この○につながる運命だったんだ・・・的
台詞 上手いなぁと思いました

そうなのです 大自然の前に 人間はなす術もない

最低限でも 準備しないと 運次第ではこういう羽目に合う
そして あっけなく 苦しみながら 土に戻ってしまうのだ・・・という
押し付けがましくない 教訓的な部分も見せ方も上手い

今回 水筒や水にまつわるシーンやスピーディさなど 
どこか トレスポを思わせる感じ

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そして ジェームズ・フランコ
いくらなんでも いくらこんな羽目に合うと言っても
イケメンすぎないか? と思ったけど
終盤 すっかり人相変わってる姿見て
イケメン俳優の役者魂を見た!という感じでした

無精ひげはやしてると 名字の通り ラテン系の血が
よくわかるルックス ラウール(サッカー選手)を
薄めにした感じだな・・・ ということは 
やっぱりラウールもイケメンなのか・・・と思ったり

余談になりましたが

大自然の中の小作品 ダニー・ボイルらしい 
小回りの効いた ヴィヴィッドで シンプルな映画でした

エンディングも素敵な小技が効いてました

彼の映画は後味がよいのがいい

イケメン俳優を主人公にした訳がわかりました

しかし ○○先をメモに残すのもいい
水 サバイバルグッズも必要

だけど 今の時代 
まずは 充電した○帯を持って行くべし!という感じ

今日の映画:79点

個人的には ダニー・ボイル ベスト3は

1:普通じゃない 2:トレイン・スポッティング 
3:ミリオンズ シャロウ・グレイブ (同点) ですねー
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by acine | 2011-06-21 20:32 | Inglaterra イギリス映画
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今年のアカデミー賞 8部門受賞作

ダニー・ボイルとアカデミー賞・・・というのは 
未だピンと来ない部分もあるけれど・・・

もともと ダニー・ボイルの作風は大好きだし
さーて お手並み拝見! 詳しく:シネマトゥデイ

ちょっと力技的な部分もなきにしもあらずだけど
シンプルながら その構成の巧みさ
ダニー・ボイルのストーリー・テラーぶりに
観客もすっかり酔わされてしまう映画

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そのテンポの良さ 疾走感 一筋縄でいかないヒネり具合
現実とファンタジー(作り話)のさじ加減のよさ
程よい人間性と社会性 これまたすっかり酔いそうな
ダニー映画ならではの音楽のセンスの良さ!
そして テンポよく センスのいい映像の数々!
個人的には トタン屋根のシーンが凄く好きでした

主人公ジャマールの人生と クイズ番組のシンクロぶり
こ・こんなのありえない・・・と思いながらも その巧みで 
過酷すぎる内容 その演出のミキシングぶりも見事!

底辺で暮らしながらも キラキラしているインドの子供たちの眼
とにかく 日本人が見たら圧倒されそうな インドのものすごい混沌ぶり
人、人、人! とにかく人の多いインド!

柔な日本人が入り込んだら とても反応できそうにない位
強い生命力に圧倒され その苛酷さにやるせなさを感じたり・・・
特にあの歌を唄う少年のエピソード 
現実は映画以上にもっと過酷なんだろうと思う

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そんなアウェイといもいえるインドを舞台に
底辺の人間 運命 電車 お金 銃 〇物(笑)など 
ダニー映画でおなじみのアイテムが次々登場して
見事な アウェイでの立ち回りぶり!
子どもと電車・お金なんてあたりは 
前々作ミリオンズとも共通する感じ

いやいや ダテにアカデミー取ったわけじゃないわと思いました

主人公ジャマール 兄のサリーム そして運命の人ラティカ
世代別に3人の役者がそれぞれ3人を演じる
微妙に顔の系統は違うけれど 自然に皆好演! 

ほとんど出ずっぱりだった ジャマール役のデブ・パテル
信念を貫き通すまっすぐな瞳が◎

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そして ラティカという名前の響きがエキゾチックで可愛く
その通りの印象の フリーダ・ピントもとてもいい

悪い奴かいい奴かわかりかねるジャマール兄
彼の人生も過酷 昔のM・ジャクソンに似てましたね

何か腹に一物もってそうなインド版みのもんた
あのシーンでは やっぱりそうか・・・!という感じ

正直言うと スラム育ちの少年が 
あんな風に英語をきちっと身につけてるものなのか? 
クイズ番組だって 英語でやるものなのか・・・? 
インドの事情を知らないけど あの辺は 
インドの言葉だったら もっとよかったのになぁ・・・と思う
まぁダニーも英語圏の人だし アメリカ資本も入れば 
英語でやるしかなかったんだろうけれど・・・

それにしても ちょっとやりすぎな 爆笑サインもらいシーンや
タージ・マハールまで出てきたのは かなり可笑しくて
こんな風にシニカルで 妙な可笑しさがとてもダニーらしくて◎!

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そして 二人のロマンスを しっかり絡ませたのが
いかにも欧米人製作という感じがして インド人ばっかりで
この題材で作ったら どうなんだろう・・・?!と思ったりもして

エンディングも インド映画リスペクト
(バッタもんっぽかったけど・笑) という感じで 微笑ましかった!

あのシーンを見ていたら 
昔見たラジニカーントやシャー・ルク・カーンとか
もっとコテコテでとことんエンタな人海戦術インド映画が見たくなり
とことんインド音楽が聞きたくなってしまう エンディングでありました

どこか 欧米ナイズされてるところが残念だけど
この力技的ストーリーを 見せ切る才能は凄いなぁ・・・と感心!

英語でない言葉で演じられたチェ2作のような映画が
賞を取るようになれば アメリカ映画界も懐が広い・・・!と
思うようになるだろうなぁ・・・

とはいえ 後味もよいし 面白かったです!
力技的部分はあっても どこから見ても
ダニー・ボイルの強烈な個性・センスが充満してたし!

今日の映画:81点

デカプリオを使わされて失敗した”ザ・ビーチ”のあと
唯一 ダニー映画で見逃していた ”28日後”

たまたま付けたWOWOWで 後半半分だけ見たけど 
思ってたよりぐっと面白くて 見入ってしまいました
主演:キリアン・マーフィーだし またチャンスがあれば 
全部見たいな~と思ってます

あとリバイバルするらしい トレスポの予告編もやっていて
ユアンも若くて 見覚えのあるシーンばかり!
トレスポ他 ユアン時代のもまた見よう・・・っと!
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by acine | 2009-04-20 23:23 | Inglaterra イギリス映画
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ダニー・ボイル おめでとう!
そして スラムドッグ$ミリオネア チームおめでとう!

ということで・・・
アカデミー賞の生中継を カウチポテト(死語)ならぬ
カウチチョコクッキー&スルメ&コーヒーにて鑑賞しました

ここんとこ忙しく 休みのサイクルが狂いがちでして
先週~この週末にかけて 目一杯前倒しし
昨晩 なんとかかんとか 仕事のカタがつき
アカデミーを生中継で見るわ~!で 本日休業!

結果がわかってから 録画を見るとの違って
やっぱりライヴで見るのは ドキドキしてよいですね!
かなりイライラする同時通訳や wowowのスタジオにいる
やはりイライラする女二人を除けば・・・!

今回はレッドカーペットは比較的あっさりしてまして
すーっと ヒュー・ジャックマン司会の本番へ・・・
しかしヒュー・ジャックマンってこんなに芸達者な人なんですね?!
初めて知ったけど 何でも食べていけそうですねぇこの人

バズ・ラーマンが演出を担当した ビヨンセとの共演
歌の相性は残念ながら 今イチだったかな
しかし ビヨンセの太ももの逞しさに驚きました

冒頭 ヒューが紹介する受賞有力アクターたち
(多分フランク・ランジェラ)のすぐ後ろに 
ダニエル・クレイグ発見! おぉー!儲けもんだわ!
 
しかし その後はあんまり写らずというか 
賞の発表に気を取られていたので 
なかなか客席まで見る余裕がありませんでした

その後 ダニエルはサラ・ジェシカ・パーカーと 
衣装とかメイクアップとか辺りのプレゼンターをしておりましたが・・・
(個人的には)かるーい印象のサラとは可もなく不可もなく
あんまり相性よくなかった感じ 

相変わらずタキシード姿がキマってて素敵!
落ち着いてて品もよいです しかし落ち着かない同時通訳に
あのよい声がかき消されて 聞こえにくくて残念でした 

賞の結果:シネマトゥデイ

まずは ダニー・ボイルのスラムドッグ$ミリオネアが 8部門受賞 万歳!

”トレスポ”見た時から ダニー・ボイルの映画は大好きなので 素直に嬉しい!
一時期は落ち込んでたので この華々しい復活ぶり 嬉しいです
そして その題材の面白さ(面白そうなところ)が いかにも彼らしいなと・・・
そのチームのファミリー的結束力 舞台上でも仲よさそうなところや
ムンバイへの感謝・・・ とても好感が持てました 映画が楽しみ!

ダニー・ボイル監督作感想: ミリオンズ サンシャイン 2057

手元にある好みのダニー映画何作か また見てみたくなりました

個人的には 甲乙つけがたく 大好きなのが 
”トレインスポッティング” ”普通じゃない” の2作
(この2作はサントラも大好き! ダニー映画は音楽もすごくよい!)
あと ”シャロウグレイブ” ↑の”ミリオンズ” も好き!

そして 受賞コメントでは・・・ 

別にヒース・レジャーが好きなわけでもなく
ダークナイトも正直そこまで凄い演技?と思っていたくせに
思わず涙したのは ヒースの家族のコメント
彼のお母さんが若くて綺麗なのにもびっくり

そして じわーっと来たのが そっち系?の
”ミルク”の脚本家 ダスティン・ランス・ブラックのコメントと 
やっと取れたケイト・ウィンスレットのコメント
感極まっていた二人に こちらもグっときてしまいました

あとドキュメンタリー賞を取った女性のコメントもよかった

印象的だったのは ショーン・ペン
なんともよいさじ加減のさすが・・・のコメント
ブラッドが取ってたら(取れるわけないけど!) 
こんなコメント言うの絶対無理よね・・・と思いながら見てました
ミッキー・ロークのコメントも取れてたら 
これまた面白そうだよな~と思いつつ・・・

*事前番組の予想で 現地の評論家が
ブラッド&アンジェリーナは アクターというよりムーヴィースター 
こういう賞取りとはまた違うと言っていて・・・ それは私も同感 
ま ここはハリウッドだから 華やかなのも大切とも言ってたなぁ

そして 壮観だったのが
主演、助演・男優・女優賞発表のシーン
過去のウィナーが5人登場して 各人を紹介していくというもの・・・

若いのから年寄りまで ベテラン勢は貫禄十分で
特にソフィア・ローレンが どーんと仁王立ちしてて
もう凄い迫力でした(笑) そんな彼女に比べると
ニコールもハルもペーペー まだまだ小娘状態でした

そのコメントたちも 親のような愛情系
愛をこめたリスペクト系 お友達(過去の共演者とか)コメント系
お互いよく知らないので無難系・・・など
これはこの系統ね(笑)という感じに わかりやすく
分かれいて けっこう面白かったな~(笑)

あと 衣装では

個人的には エイミー・アダムスの赤いドレス&ボリュームの
あるネックレスの組み合わせがメリハリ効いて好きだったけど 
彼女の体型に合ってるのかはどうかな? 
ちょっと上背が足りない?という感じ

それから 今回 気になったのは 
シャンペン~ベージュ~ゴールド系ドレス

綺麗だな・・・と思ったのは

ティルダ・スゥイントンのブラウスとロングスカート
シンプルだけど 凄く素敵でした

アン・ハサウェイの シンプルな華やかなドレス
ペネロペ・クルスの上半身シンプル、下半身ボリューム
たっぷりなドレスも 壇上に上がる時に凄く綺麗で 
二人ともシンプルな髪型によく似合ってました

そういえば ペネロペ 英語~最後にスペイン語に変えた
スピーチも 去年のハビエル同様 よかったね
日本人だって 堂々と日本語をもっと混ぜたっていいのにね~

参考:Variety Japan

あと ドレス云々より 雰囲気が素敵だな~と思ったのは
ロビン・ライト・ペンとメリッサ・レオ

今年はお洒落女王(&演技でも女王!)の
ケイト・ブランシェットがいなかったので残念でした

ざーっと3時間強見て 思ったのは・・・

やっぱり特殊効果がどうとか 
そういう効果を 利用して演じる映画とかより

無名の人を使って 予算も苦しい中 よい意味で結束して
ファミリー的関係で こんなに評価される作品を作ったり
顔があんなになろうが 体を張ってのレスラー役でカムバックとか
そういう技術に頼り過ぎない まずは人間ありきの映画の方に
スタッフやキャストたちの映画愛を感じるし 
私は惹かれるなぁ・・・と思ったことでした

あと 大好きな街!バルセロナが舞台のアレン映画も楽しみ

というわけで アカデミー賞雑感おしまいです

イライラする同時通訳のない 
落ち着いて見れる録画版もまた見てみよーかな?!
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by acine | 2009-02-23 17:27 | cosa cinema シネマごと
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訳わからなそうなSF映画だけど 
監督:ダニー・ボイル 主演:キリアン・マーフィー 見るしかない・・・!

製作国はアメリカだけど 単に資本がそうというだけ
淡々とクールな感じは やっぱりイギリス的
SFXやCGに頼るんじゃなくて あくまでも人間が主体の密室ドラマ
このあたりが よくあるハリウッドSFもの(見ないけど!)とは全然違う

西洋人と東洋人が半々のクルー
船長の真田広之もミシェル・ヨーも全く違和感なし
真田広之の英語は自然ですごくいい感じがする

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ここ半年ほどで キリアンもの3本目 キリアンはやっぱりいい
色白の顔に ブルーの瞳が美しい
深いブルーだったり 透明感のある湖のようだったり
ダニエルのブルーとはまた違う魅力 何気ない表情や佇まいもいい 
今回はまったく普通の人だったけど こんな役もよく似合う
きっとオフは物静かで 性格のいい人なんだろうと思う
トレスポのユアンっぽい髪型のクリス・エヴァンスもなかなか○

色がすごく印象的
光り輝く 太陽のオレンジ色 宇宙船のソーラーパネル(?)
オレンジ色とゴールド 酸素を作る菜園のグリーン
船内のシルバーとグレイッシュなトーン

グレ-やカーキなどのシンプルな服は
彼らがそんなに重大な任務を請け負ってるとは思えない今風さ
サラリとしているけど シンプルでスタイリッシュなフンイキはダニーならでは

強烈な色彩を放つ太陽を眺める展望室のまるで縁側のような椅子
そんな椅子に腰掛けて まるで花火見物のように
オレンジ色の太陽を眺める・・・ そんなシーンも印象的だった

いい具合でシリアスで その宇宙船のシステムや 
宇宙がどうなってるのか 把握&理解できないままでも
何故だか真剣に見てしまう きっと場内の誰もが・・・

一番おぉーっ!と思ったのは レトロなのかモードなのかよくわからない
まるで戦国の武将を思い出すような キンキラ・ゴールドの宇宙服!
船員の服は今風なのに こんなところもダニー・ボイルらしい

ダニーの映画は いつも音楽がとってもいいんだけど
今回は宇宙が舞台なので あまり音もない・・・
行方不明になった先発船を発見したあたりから
密室人間ドラマ的SF~ ありゃー?!なパニックスリラーに
転調する訳わからなさも悪くない(笑)

船を救う為 太陽を救う為 自分達も生き延びるには 犠牲を伴う
一人そして一人と 人が減っていくというのは こんな映画の王道だろう
だけど あくまでのダニー味のちょっと風変わりなSF
温故知新なSFスリラーかもしれない
ストーリー運びに難あるけど 私はOK

希望が持てる サラリとしたラストも ダニー・ボイルらしい
疾走感があったり 毒があったり ファンタジーがあったり
そんな映画もいいけど たまにはこんな映画が作ってみたかったんだろう

追い詰められた人間たちの使命に対する行動とは・・・ 
太陽や宇宙にとって 人間の存在なんてちっぽけなもの・・・

今日の映画:77点
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by acine | 2007-04-18 16:00 | Estados Unidos 米映画
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ダニー・ボイル 復活!!!
これまた大好きな監督なんだけど ユアンからディカプリオに
チェンジしたザ・ビーチは ユアンでよかったのに・・・と
すごくがっかりして ダニー・ボイル自体にも興味失ってたけど
この映画はいい! お正月からいい映画見させてもらったなと大満足!

イギリスの通貨がポンドからユーロに切り替わる直前
ひょんなことから大金を手に入れた 聖人が見えるダミアンとその兄
果たして この兄弟とミリオンズ(大金)の行き先は???
ダニー・ボイルのテンポのよさ ジェット・コースター的なスリル
コジャレたイギリス風ウィット 
札束 悪事 電車 屋根裏 銀行 ファンタジー スリル 
シャロウ・グレイブ トレイン・スポッティング 普通じゃない
が好きな人(私!)にはたまらない ダニーらしいアイテムが一杯
カッコいいカメラワーク 音楽もイギリス映画らしく◎!

今回 子供を主役にすることで 新境地を開いた感じ
ダニーmeetsキッズ はすごく相性が良かった
兄弟愛 家族愛も描かれているけど 
アメリカ映画などでありがちな お涙頂戴じゃないのがいい
主役のダミアン役の子が もうものすごく可愛い!
演技が初めてなんて思えないくらい ナチュラルな演技
貧しい人に施さなくちゃとpoor・ポーと発音するイギリス英語が
また可愛い エクセレント!なんてイギリス英語満載で
そんな響きもとってもいい感じ サッカーの話題が出てくるのも!
彼の会いたかった人と会えたシーンは思わず涙!
後味もものすごくいい! 

ダニー・ボイル復活万歳!ということで 評価高いです

今日の映画 83点
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by acine | 2006-01-05 20:15 | Inglaterra イギリス映画