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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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タグ:フリオ・メデム ( 4 ) タグの人気記事

紅塩も本作で監督デビューを果たした
7人の監督が描く @ハバナオムニバス
個人的には もう少し ブエナ・ビスタ的
音楽の充実感 あの空気感が味わいたかったなぁ
という感じ 街もだけど どちらかというと
人間にスポットを当ててる (それもえらく集中的)ので 
そのテイストが好きじゃないと
傍観者になってしまうのが残念だった
紅塩のはアメリカンテイストでまぁまぁ
個人的には あの”アナとオットー”の
フリオ・メデムの一話が一番印象的だった
マドリーのクラブ経営者とサクセスに惹かれつつ
野球選手の恋人を放っておけない若い女性歌手の話
きっと 見た人皆これが一番印象的だったのではないかな?

12.10 72点
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by acine | 2012-11-07 18:58 | Europa  ヨーロッパ映画
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マイカルト映画の一つ
”アナとオットー”が念願のDVD化!
どうしても手元に置いておきたくて 買っちゃいました

久しぶりに見たけれど こんな季節にピッタリの
ひんやりとして涼しげで ほどよくウォームなこの映画
やっぱり 買ってよかった~!と思いました

詳しく:Amazon 1回目感想

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スペイン北部とフィンランドの北極圏
そして アナとオットー 二人を取りまく環境 
ひとたちが ぐるぐると 輪になって つながっていて

平和で幸せな時もあれば 
何故か 離れないといけない時もあって

まるで 寓話のように ふわふわと漂う  
その クールでウォームな世界観の
さじ加減が絶妙だと思う この映画

森の中で走る 木にひっかかる人間
紙飛行機 メモ用紙 写真 ドア 窓
スペイン人 ドイツ人 フィンランド
映画の中のモチーフたちも あちこちで
登場したり すれ違ったり また出会ったり・・・

なんとも詩的な映画だと思う

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前からでも後ろからでもスペルが同じ名前の
アナ オットー の視点から描かれる
まるで プライベート回想のような映画なんだけど
決して退屈ではなく じっくり見入ってしまう

子供時代 父を亡くしたアナが 
       頼りにすることにしたオットー

少年時代 一緒に家に住むことになり
       キラキラとヴィヴィッドに描かれる恋心

大人になり より離れられない気持ちを持ちながらも
        離れてしまい でもお互いにいつも
        気をかけている 忘れられない・・・

だからこそ そんな二人が フィンランドで
静かな余韻を残す エンディング・・・ 

静かで美しい いい映画だと思う

二人と親たちが過ごした家が まるで人間のように
その時々で 生き生きとしてたり ちょっと寂しげだったり
その家と人間の描き方もさりげなく 共存してていい
個人的にこの家・・・すごく好み!

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そして フェレ・マルティネスとナイワ・ニムリがいい!
子供時代&少年時代の役者もすごくいい!

今回見て思ったのは 映画によって 
ガラっとイメージ変わる フェレの美青年ぶり 
(若かりし頃のエリック・マーティンと似てると思った)

そして ハッキリ顔の個性派美人の
ナイワの喋り方とその声! 生まれ変われるなら 
私はナイワかシャルロット・ゲンズブールのような 
喋り方と声が欲しい・・・! 
柔らかくて本当に心地いいんだもの

スペイン映画 常に思うことだけど
地に足が着いていて 落ち着きがあるんだよなぁ

というわけで マイナー作ゆえ
何のこっちゃ?な感想で 失礼しました

決して派手さはないけど 
どこか 何故か 心に残る映画なんです

縁がないと思ってた フィンランド
今年 友達が嫁入りしまして あっちに住むようになりました

この映画に出てくる 彼の地の風景見ながら
○○さんも こんな中で暮らしてるんだな~
そーいえば  バカンスで行ったという
北極圏の写真も送ってくれたよなぁ・・・

なんて 遠く離れたところに住む友達を想いつつ・・・

今日の映画:80点
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by acine | 2011-07-13 21:43 | España  スペイン映画
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好きなスペイン映画 アナとオットー のフリオ・メデム監督作
カルメンで 見事に魔性の女になりきっていたパス・ヴェガ
私の大好きなスペイン女優ナイワ・ニムリが出ていて
ずっと見たいなーと思っていたけれど レンタル屋でも見つからずだった映画
丁度 GyaOでやっていて 時間が出来たらぜひ見たい・・・と思ってた

そのまんまのタイトルから どうもGyaOの今やってる映画で
No.1になっているのがおかしいほど 完璧ミニシアター系
好き嫌いはっきり別れるかもしれない 日本ではマイナーなスペイン映画の一つ

アナとオットー同様 繊細で大胆 感性と本能にまかせて
とても緻密な映画を作る この監督の作風は 私はすごく好み

いかにもヨーロッパ的な作風に この映画ではスペインらしい
乾いた空気 情熱 濃厚な空気感 影 青い空 海 穴・・・
そして人間の本能が 時には静かに 時には激しく描かれ
時には傍観者になったように ひたすら登場人物のいる風景を見入ってしまう

パス・ヴェガ演じる ストレートでコケティッシュで可愛いルシア
トリスタン・ウジョア演じる ぱっと見冴えない 作家のロレンソ
ナイワ・ニムリ演じる ミステリアスでこれまたストレートな女エレナ
エレナ・アナヤ演じる コケティッシュで誘う若い女ベレン
ハビエル・カマラ演じる ロレンソの友人 (ここでも普通の役・笑!)

魅力的なキャストが適材適所に納まって 
マドリーと地中海の島で 現在・過去・未来 現実・小説の中のシーンが
交錯していく様は シンプルだけど 見がいがあって目が離せない
ストレートなんだけど 深くて不思議な魅力が持続する

夜の街のシーン ルシアとロレンソの部屋のシーン
青い空と海 白い砂 乾いた大地・・・ビジュアルがこれまた
まるで デジャブーか白昼夢のように 美しいのもすごく印象的
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そしてGyaOの案内文でも書かれてる性描写シーン
確かにラテンらしく 濃くてセクシーだけど 裸もそんなシーンも
かなりあっけらかんとしているので 独特の大らかさがある・・・
なので あくまでも人間の本能・欲求に従ってというだけなので
全然気にならないし この映画の世界観には必要

こんなことで いちいち目くじらたてるような国には 
この映画の持つ意味合いや味わいなんて しょせんわかんないだろう
いや わからなくていいし 見なくていいですから~!こんな映画
もっと単純なもの見て喜んでなさいよ~ って感じ

女性の描き方の下手な監督も 決して少なくない中で 
このフリオ・メデムの女性の描き方はすごくいい
スペインの監督は 女性の描き方を美化せず リアルかつ繊細に描く
女が見ても 共感を持って見れる映画を作る監督が多い 

こういう点も スペイン映画って 実は優れていると思う
そして ストレートかつ深い 濃いのに不思議な余韻を残す
かけ離れているように見えるラテン世界のスペイン映画だけど
この監督の映画は とても日本人好みで 女性好みだと思う
不思議だけど 感性がどこか交錯する気がする

この映画が公開された時 スペインでも女性に 受けがよかったらしい
だからじゃないけど この映画に出てくる女優たちも とても魅力的だ
コケティッシュだったり 可愛かったり 小悪魔的だったり
クール・ビューティだったり リアルで生身で 自然な存在感
彼女達の喋るスペイン語も とても可愛くセクシーで凄く魅力的
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この映画の終盤近くで語られる
”このストーリーのいいところは 穴へ落ちたら
いつでも 自分の戻りたい位置(ストーリーの中の)へ戻れることだ”
という言葉が印象的だった 映画の中でもだけど 
私たちの普通の生活も実はそうなんだろうな・・・
戻れるんだったら 私はどの地点へ戻りたいだろうか・・・?

スペイン映画に興味がある
スペイン映画 あんまり見たことないけど 見てみようかな?
ミニシアター系好き ヨーロッパ的な女優が見たい
という方には この映画おすすめ・・・!
不思議な余韻 不思議な感覚が 心地よいはず

個人的には これ映画館でどっぷり浸って見たかったなぁ・・・と思う
いいところで ブツブツCMが入るのが惜しい 
ま タダなので 文句は言えないけど~!

今日の映画:80点

e0079992_9153020.jpg←クール・ビューティ ナイワ 
ナイワ・ニムリ映画:アナとオットー 靴に恋して ユートピア

e0079992_12595323.jpgアンダルシア美人 パス・ヴェガ→
カジノ・ロワイヤルに出てたイタリア
美人も綺麗だったけど 
私はスペイン美人の方が 土着的でも
柔らかさがあり 可愛いと思う


i Viva ! Muchas guapas en España.
i Si, claro! Me gusta ellas muy bonitas.

ナイワ:ユートピア パス:カルメン 各々共演してる 
アルゼンチンの俳優 レオナルド・スバラグリアもかなりの男前!
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by acine | 2007-02-18 16:02 | España  スペイン映画
e0079992_2243723.jpgここ4.5年 ずっと見たかった映画 
念願かなって やっとビデオにて鑑賞!

静かなスペイン映画
前から読んでも 後ろから読んでも同じ名前の二人
アナとオットーが知り合って 一緒に過ごす時間 離れた二人
偶然と偶然が重なり 運命 輪廻 を感じさせる物語
ANAの視線 OTTOの視線 二人の視線が重なる時と
パートパートで テンポよく流れるように見せていく


スペインとフィンランドが舞台 原題は北極圏の恋人たち 
スペイン映画は濃いというイメージがあるけれど
フィンランドの北極圏がキーポイントのため
この映画に限っては 影・静の映画 ヨーロッパ映画そのもの
セリフより キャストの目 表情 動き 風景 時間・・・ 
1シーン 1シーンが 一枚の絵か写真のように美しく 印象的に紡がれていく
現実的であり おとぎ話の世界のようでもあり
こんな映画こそ 映画館で見たかった とつくづく思った

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アナを演じるナイワ・ニムリの無国籍で不思議な佇まいが
この映画にぴったり やはり彼女の目力は強力 そして素敵だ!
西洋の女優では 今私の中ではケイト・ブランシェットについで好き

オットーを演じるフェレ・マルティネスの想いを秘めた
静かな佇まいもピッタリ この映画でもなかなかのナイーブな
グアポ(ハンサム)ぶりだった この人かなりの芸達者!

後にバニラ・スカイとしてリメイクされたスペイン映画 オープン・ユア・アイズ では
エドゥアルド・ノリエガとペネロペ・クルスの影で どうも損な役回りだったこの二人
見るならこっちを見て欲しい この映画の二人は本当に素晴らしいから!

子供時代 少年時代の二人も いわくありげなとてもよい演技
それぞれの人生を歩んでいくことになる親たちもいい味
人生酸いも甘いもかみしめた枯れた雰囲気もある
キャストたちの演技がヨーロッパ映画らしくていい感じ

スペインの影と フィンランドの淡い光 透明感のある空気が美しい
偶然と運命に翻弄される二人の繊細で美しくて悲しい物語
ヨーロッパ映画好き スペイン映画好き ミニシアター系映画好き
クールでウォームな映画が見たい方はどうぞ

今日の映画 80点

ナイワ・ニムリ映画: 靴に恋して ユートピア
フェレ・マルティネス映画: ユートピア バッド・エデュケーション
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by acine | 2005-10-27 21:56 | España  スペイン映画