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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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タグ:マシュー・ヴォーン ( 7 ) タグの人気記事

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いや~ これは面白い!
ハマりましたです 私   1回目感想 

パンフも買い パパっと読んで 2回目見ましたー

すっかりストーリーは 押さえてるものの 
無駄な場面が一切ない そのスリリングな展開
異端扱いされるミュータントたちの心模様

お見事なマシュー・ヴォーンの演出に
マカヴォイくん マイケル・ファスベンダー ケヴィン・ベーコン
芸達者な演技者が バッチリハマって グイグイ引っ張る

変身する 相手の心が読める 瞬間移動する
両手でグイっと力を操れる 空を飛べる 
身体手裏剣みたいなの繰り出したり 
普通に考えたら ありえない能力を 繰り出しまくりなのに
ちゃーんと 大人の鑑賞にも耐えうるのは 素晴らしいー!

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とにかく この二人が グイグイ引っ張ります

1回目は ファスベンダーのカッコよさに唖然!でしたが
今回 見たら マカヴォイくんもやっぱり素晴らしいではないですか!
思慮深く 思いやりがあり 演技達者なマカヴォイくんじゃないと
リアリティに欠けたと思うわ~ この役はピッタリ

そして やっぱりカッコいい! ファスベンダー氏
父ドイツと母アイルランドのハーフらしいけど
 (母方のご先祖にマイケル・コリンズがいるらしい・・・!)
ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語(は少しだけ)を駆使しての
冒頭シーンの誠にクールな任務遂行ぶり! ボンドをやらせても
凄くハマりそう!という感じで やはり大変素敵でした

鼻にくぐもった声も ダニエルに負けず劣らず素敵!
私はあの声 大変好みでございます

ダニエル・ボンドの次は彼! そして マシュー・ヴォーンが撮る!
あ マシュー・ヴォーンには ダニエル・ヴァージョン
マイケル・ヴァージョンで どちらも撮って欲しいです
もしくは クリストファー・ノーランで・・・
と 勝手に夢が膨らむ私でしたが・・・

その他の面々もとても魅力的でした
これだけ バラエティ豊かに 登場人物多いのに
ちゃんとキャラが 各々立っているのも見どころ

以下 印象的だった人 一言感想
 
ケヴィン・ベーコン まるでこの映画のように 不老不死の
             エネルギー摂取してるかのように若い!

ジャニュアリー・ジョーンズ 彼女のなんとも60年代なファッションとメイクと
                 あのスタイル! いつもキマってて女ながら見とれる

ジェニファー・ローレンス 薄味の顔に肉感的なスタイル 演技も上手い!
                彼女の”ミュータントはプライド”の台詞 すごくいい
                 彼女の演技 私は凄く気に入りました

ルーカス・ティル 少年ぽいルックスにあの低い声 ギャップが凄くいい

以上 今回 思ったことを箇条書き

困ったなー これ 毎週1回見たい位(笑)!

ハマるわ これは

子供騙しなんじゃない? と迷ってるアナタ
見て損はないと思うよー!

個人的には ”キック・アス”より こっちの方が好き

Xメンなんて縁がない人生 と思ってましたが(笑)
このXメンはいい! 

欧州系俳優をメインに据えて 
英語以外の場面もちゃんと出てくるのが
ほどよくフォーマルな感じで ほどよく落ち着いた
感じがするのも好みだったのかも~

それでは エンディング・テーマの 
Take That ”LOVE LOVE” を聞きつつ さよーならー!

↑ これ劇場で聞くと めちゃくちゃ カッコいいんだなー

*しかし 急に暑くなりました
 おかげで昨日辺りから すでに夏バテ気味です
 
 皆さまも夏バテに気をつけてくださいませー!
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by acine | 2011-06-24 21:10 | Estados Unidos 米映画
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X-MEN 見たことありません~
あと ヒュー・ジャックマンが出てる位しか知りません~

でも マシュー・ヴォーンが監督!マカヴォイくんが出る!
それだけで見に行きました

ついていけるかどうか? ちょっと心配だったけど
ノリにノってる マシュー・ヴォーンなら 大丈夫!と
勝手に太鼓判押して見ましたが・・・
詳しく:シネマトゥデイ

予想通り! 
初めてのバットマン(笑) ダークナイト 並みに
初めてのX-MEN(笑)も 全然OKでした!

ミュータントの覚醒みたいなストーリーですが
なんとかついていけました!

この映画見ていて なんとなく タイプとしては 
↑ のダークナイトとか ウォッチメンとか 
わからなくても ついていけるという点では
インセプションなども 思い出しました 

突然シリーズものへ入ってもなんとかついていける
現実とかけ離れた世界を きちんと描けて しかもファンタジック
ストーリーとか背景押さえてなくても ちゃんと楽しめる! 

これは監督の力量というか これは絶対 監督力だなーと思いました 

このマシュー・ヴォーンしかり 
クリストファー・ノーランしかり
ザック・スナイダーしかり

皆 ほんとにその演出力・監督力 素晴らしい・・・!と思う

この映画 監督・脚本 マシュー・ヴォーン
       製作・ストーリー ブライアン・シンガー 
この二人のタッグ 相性よく かなり強力なコンビと見ました

感想書くのは大変難しい映画なんだけど 
(何せ初めてのX-MENだし!)

マシュー・ヴォーン好きとしては 今回は大満足!

テンポよく スピーディ スリリング
そして センスよく スタイリッシュ
ストーリーもしっかりしていて 人間くささも残している

こんな現実的にはありえないストーリーを いやありえるかも?
なんて ちらっと思わせる ほどよいリアル感
そして 所々に感じる抜け感というか アナログくささ
(一番感じたのは 訓練のお揃いのグレーのジャージ・笑)

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まるで 007か!と思う位 世界のあちこちに場面が
パパっと変わるんだけど これ見て マシュー・ヴォーンに
ダニエル・クレイグの007 撮らせても 絶対面白くて
センスいいもの作るに違いない!と 確信しました 
ダニエルとだったら 慣れてるだろうしー!

そんなありえねー世界観をリアルにきっちりサポートするのは
キャストたち! 皆 適材適所で 有名どころから 
新進まで なかなかいい顔触れだと思います

今回 マカヴォイくんは 頭を使うミュータント役で
品良く タイプキャストとも言える役を きっちりこなしていたけど
ちょっとぽっちゃり気味で とっちゃん坊やにならないで欲しいわーと
心の中で思いました 文芸系が彼の王道だと思うけど
どんな映画でも きっちりこなすのはさすが・・・!

でも 今回 何と言っても 目をひいたのは 
エリック役のマイケル(ミヒャエル)・ファスベンダー!

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冒頭シーンから え~? 一体誰なの?

香りたつようなこの男前は!? えぇ~?! 一体誰? 誰?

どこかで見たことあるような気がするけど 
誰? 誰? 誰だっけ?! どこで見たっけー?!

語学も堪能っぽい そして まるで レイヤーケーキ の
ダニエルのようなスタイリッシュさ・クールさも目を惹く

ちょうど中盤辺りで もしや あの人かなー?!と やっと気がついた!

一体 このいかにもゲルマンな男前は誰だ~?!と 
見てる間も 気になって 気になって しょうがなくて やれやれ!

激ハマりした 300 で パンツ一丁で
すっごいジャンプして 斬りかかってた あの人だー!

そして オゾンのエンジェルの あの旦那だ!

やっと (多分)マイケル・ファスベンダーだ と予想がつき
ほっとし エンドクレジットでやっぱり合ってたー!と 安心しました!

彼をメインに このストーリー どんどん
続編作ってくれたら 見る!見る!って感じです

そして ヒール役のケビン・ベーコン カメオのヒュー・ジャックマン
ケビン側のミュータントたち そして こっちのミュータントたち
皆 適材適所で とてもよかったと思う

冷戦時代の米ソの間で揺れ動き 覚醒するミュータントたち

当時のファッション(確か60年代が舞台)も レトロですごくお洒落で 
髪型といい メイクといい ミニスカートやらブーツやら
女優さんたちのファッションも見てて とても楽しかったー!

と こんな雰囲気もんの感想しか書けませんでしたが

単なる善悪ではない・・・ という ここんとこのトレンドも押え
かつ 説得力ある 見事な演出力・監督力が冴える
センスいい 人間くさい(というのも変だけど)
ミュータント映画だったと思います

こんな風に見せ方に力量があれば 
3Dになんかする必要がない 3Dなんかで見なくていい
そんな よい見本だと思います~

それにしても マイケル・ファスベンダー カッコよかった!
結局それかよ・・・的感想 失礼しました

今日の映画:83点

エンディング・テーマ
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by acine | 2011-06-15 23:34 | Estados Unidos 米映画
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3ヶ月半ぶりの映画館!
そして 今年1本目がこの映画

内容はさして知らない 見に行った理由は 
マシュー・ヴォーンが監督だから それだけ

あのレイヤー・ケーキのマシュー・ヴォーンなら
見ないわけにはいかない 詳しく:eiga.com

冒頭のシーンから 彼らしいスタイリッシュさ
音楽のセンスの良さ 全開!

今回はアメリカが舞台ということで
かなりアメカーンな出来になっていたけど

監督、主人公ともイギリス人 そしてマフィア絡みの
”レイヤー・ケーキ”でも見かけた強面の面々
そして そんな奴らが倉庫やボスのオフィスでたむろってる
姿はまるで レイヤーのマフィアたちを彷彿とさせる感じ

何の特別な能力も持たない その辺のオタク一高校生が
ヒーローになれるのか? なれるものなのか?
その過程を描いたもので なんとなく”スパイダーマン"を
イメージしていて お子様向け?みたいな題材だけども

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見ていたら これは安易に子供は見ちゃあいけませんわなー

児童虐待? 大人虐待? 暴力シーン 殺戮シーン 
アクションシーン そりゃもう本気で 見てて
物凄く痛そうだし ハンパじゃない位 残酷極まりない

モラルすれすれというか モラルなんてもの ないも同然
確信犯というか わかりきってやっているのが潔い

こういうことをすれば 半端じゃなく痛いんだぜ
半端じゃなく残酷なんだから ということを 
きっちりと描いた 一味変わった 
でも ある意味王道の素人ヒーロー成長物語

相手がとんでもない大ダコ(スパイダーマンじゃなかったっけ?)
とか 超人ではなく マフィア=人間というのも等身大でいい

真面目一辺倒では 全く無くて
おバカなホルモン全開男子高校生の日常
おマヌケな笑えるシーンやブラックな笑いも散りばめられて 
あちこちから んなわけねーだろ的笑いが起こりまくってました

イケてない風を装って きっちりコスプレすれば
さほどカッコ悪くない 主人公キックアス・役ののアーロン・ジョンソン
しかし キック・アスのコスチュームは 中学生の体操服のような
ポリエステルっぽい素材感で フィット感もない(笑)

当然ながら 特別な能力もないから 
ビルとビルの間を飛べるわけでもなく 
オモチャのようなヌンチャクでさえ 持てあまし 
結局 ボコボコに殴られ 果ては刺されて コスチュームのまま
救急車に乗せられ病院へ・・・ やられ放題の自警団ごっご
なのに このネット時代 巷の人気者になってしまうこのギャップ!

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そんな中 出会うのが ビッグ・ダディ&ヒット・ガール父娘
その娘ヒット・ガール役 クロエ・グレース・モレッツ 
このクロエちゃんがかなり凄い! タイトルがキック・アスより 
ヒット・ガールでもいいんじゃないか?と思う位

中途半端なキック・アスでも 本物だと確信するこの父娘
冒頭シーンから なんてイカれたクレイジーな父娘なんだ!?と
誰もが驚くシーン その父親がニコラス・ケイジ
やってることはさほど間違ってないと思える信念と漂うクレイジーさ
ひさびさにニコラス・ケイジ いいなと思いました(笑)

しかし いくら 悪いことをされたからとはいえ
復讐になんでもやってもいいってわけじゃないんだぜ
そのためには失うものもデカいんだぜ それでもいいのか?

という 現実的で 社会派な側面も持ちつつ
確信犯のやりたい放題 そんな中に マシュー・ヴォーンらしい
スタイリッシュさ ジョークも交えつつ とにかくスピーディに
一気にエンディングまで 突っ走る映画
妙に笑えるシーンも多く 独特の仕上がりになっていたと思う

なんとなく ダークナイトや ウォッチメン とかともつながる世界観
今回 主人公が高校生と子供ということで 
もっとポップ(死語) だけど 容赦なくシビアという感じで

なんとなく 続編もどんどん出来そうな感じのこの映画
ジェットコースタームーヴィーでした

マシュー・ヴォーンはジョン・ウーも好きなのね

それにしても この映画 大人気で 見た回は立見まで出てました

全然知らなかったけど ブラッド・ピットがプロデューサーなのね
ガイ・リッチー絡みのラインなのでしょーか?
そして マシューの奥様はクラウディア・シファー
意外と マシュー・ヴォーン セレブな監督だったりして

ひつこいようですが 私は彼の”レイヤー・ケーキ”が大好き!!!
ダニエル・クレイグを見染めた映画

あぁいう犯罪映画 そしてファンタジー 今回のようなアメコミ系
いろんなジャンル撮れる人なんですね~

今日の映画:78点

エンディングテーマ 凄くかっこよかった
メタル命な頃の私なら 即DLしてるな(笑)
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by acine | 2011-01-02 18:36 | Estados Unidos 米映画
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ファンタジーというジャンルはあまり好きじゃない
だけど レイヤー・ケーキのマシュー・ヴォーン監督作なので 見ておかねば! 
↑の演出はセンスよく上手く とても好みだった
ストーリー:シネマトゥデイ

石の壁を境に イングランドのウォール村と魔界
その向こうにある王国(イングランド側なのか魔界なのかどうも不明)
そして宇宙(星)が交錯する物語

主人公トリスタンを演じるチャーリー・コックスはどこにでもいそうな普通の青年
  *よく言えばちょっと可愛い でもちょっと垢抜けない そしてちょっと変身! 
そんな彼が恋焦がれるのが どうも身分違いらしいシエナ・ミラー
  *そんなに身分よさそうに見えません・・・平民っぽい&相変わらず安い風情
そして流れ星として 地球(?)に落ちてくるのが クレア・デインズ
   *何故 星が人間に化身するのか・・・?! あんまり可愛くないんだわ~
流れ星の心臓を若返りにと狙うのが 魔女を演じるミシェル・ファイファー
   *綺麗な時は綺麗だけど 魔女役もピッタリ 怪演!
何故か空飛ぶ船の船長(某パイレーツ映画か?!)がロバート・デ・ニーロ
   *演技は上手いけど まぁまっとうな演技かな

けっこう有名どころを集めてるわりには そんなに派手さはないのが不思議
その他ルパート・エベレットも出てたらしいけど どの人だったのか???

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トリスタン役のチャーリーは 最初はこれで主役?という位
牧歌的で平凡な感じ それが時間が経つうちに 
デ・ニーロ親分の助けもあり 段々とカッコよくなっていくので
これは見ていて楽しい ヒロイン役のクレアより彼の方が
甘く優しい雰囲気を持ってるので なーんとなく彼の方がヒロイン的存在

そのヒロインのはずのクレア・デインズがね~・・・ 
流れ星の化身には もう少し美しさとか この世のものとは思えない
風情を漂わす・・・とか もっと透明感が必要ではないかしら?
演技はしっかりしてて 上手いと思うんだけど 
顔がデコデコというかゴツゴツしてるし 眉も薄い 
カっと眼を見開くと なんか怖い顔だな~ 可愛くないな~
という印象が 見てる間中ずっとぬぐえず・・・
流れ星というより NYとかのあんまり可愛げのない
現実的な女という方が 似合ってそうなのが惜しい

ミシェル・ファイファーは 魔女役にピッタリの顔つき
妖艶さや怖さも持ってるので これはバッチリ
魔法を使うと 肌が衰え 髪が抜けていく様はかなり怖い

ファンタジーならではの御伽話 かつ滑稽な設定もご都合主義な部分も
目立ち 正直ファンタジーがファンタジーになってない部分もあったり
笑うに笑えないシーン (デ・ニーロのあのシーンとか・・・)もあったり

冒頭のあっという間の子作り そして安い女シエナ 今度は流れ星クレア
父子揃って 余りにも簡単に恋に落ちすぎだ しかも女の質が・・・だ
こんな時空を越えたような世界で 何で戻る日時がわかるんだ?
しかも あんな安い女の為に~?!とか 
根本からして どうも納得いかない部分も少なくない
 (でも レイヤーのダニエルもやっぱりシエナあてがわれてたわ・笑)

そんな中でも ユニークな切り口も所々顔を覗かせる部分もあり
壮絶な国王の座争い そして ○された王国の王子たちが○霊となって
起こる出来事を そばで観戦してるシーンとかは なかなかシュール

正直 中だるみもあったけど 魔女の館の辺り~ラストにかけては
テンポよくなかなかの爆発力! この辺りはなかなか面白かったな~
エンディングテーマ TAKE THAT の ”Rule the world "
キャッチーでいい曲だ  (気に入ったので 速攻DL!)
その爆発力ある終盤部分~この曲~そして”天国と地獄”へ・・・

終わりよければ 全て良し! 

めでたし めでたし という感じ(笑)

今イチだな~と思って見てたけど 終盤の爆発力で
見終わったあとは それなりにまぁ満足させれられていた・・・という 
アナログ感覚残るユルめ のどかなファンタジー映画でした

カッチリと作りこんでなくそんな風にユルいのも
どこかナンセンスなノリも 不思議と愛嬌があるという感じ

マシュー・ヴォーンの どこか飄々としたユニークな語り口や
こんな切り口は もっと似合いそうなジャンルがありそうだ 
それはCGなんて使わず シンプルにあくまでも人間が主人公という気が

今日の映画:77点
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by acine | 2007-10-30 14:13 | Inglaterra イギリス映画
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基本的に映画は映画館で!派なので 
めったにDVDを買わない 年によっぽど気に入ったもの1,2枚くらい
それもほとんど見なかったりするくらい
借りるのも 未公開もの&ハマった役者いたら振り返る程度で
家ではほとんど映画は見ない 

この映画を見るまでは 今年後半はジンガを買おうと思ってたのに 
すっかり この映画とダニエル・クレイグに心奪われた!
何も書かれてなかった特典で なぜかTシャツまでついてて驚き
せっかくだから 夏になったら着ようかな~

やっぱり すごく好みの映画!
相変わらず 名前と顔が一致しない下っ端やチンピラが
一杯いるけど このストーリー運び シンプルでセンスのいい
独特のスモーキーグリーンがかった映像 音楽etc・・・大変好み

そして ダニエル・クレイグ やっぱりカッコよすぎ
派手ではないけど 滲み出てくる男の魅力 上手さ! 言うことなし!
何でもない身のこなし 服の着こなし 
まったくエクセレント&クール&エレガントなんだろと惚れ惚れ

個人的に演技の下手な俳優は嫌い 
いくらルックスがよくても 好みの顔してても 
演技が平均点以下だったり 何を演っても 金太郎飴みたいな演技とか
自意識過剰な演技しか出来ない役者は論外
こっちは 時間とお金を使うんだから 下手な役者は見たくない

その点でも 彼は私の中では ジョニーやトニーやレイフクラスの
どんな映画を見ても 演技者として 自然に役になりきる
常に期待を全く裏切らないレベルに間違いない・・・のも言うことなし!
個性派の職業俳優系・・・最高ではないかー!

ちなみに女優では 私の中では
ケイト・ブランシェットやマギー・チャンがそう

今回特典メニューに 監督のマシュー・ヴォーンとダニエル・クレイグの
公開ティーチ・インみたいな映像が入っていて なかなかこれが面白かった!
こういう好みの映画の裏側を見るのはすごく面白い

原作では 主人公の設定はもっと若かったけど
冒頭で 社会の仕組みを説明しないといけない 
その為には 若造では説得力がないと思ったからとのこと
決して若造には見えないダニエルが ヤング・マン扱いされるのが
よくわかった(笑) 若造扱いはそのまんま残したらしい

製作出身のマシューは 静かながらも 考え方がシンプルでクレバー
製作者として加わった ガイ・リッチー作品には
コメディ部分があったけど 自分は犯罪スリラーを狙ったとのこと
確かに・・・! こういうクライムものにはコメディはいらないと思う
トレ・スポみたいな シニカルなノリは大歓迎だけど 
ヘンにコメディが入ってたから ガイ・リッチーの映画は見たのに
自分もあんまり記憶に残ってないんだ・・・と思った 
マシュー・ヴォーン・・・個人的要チェック監督リストに入れた

彼いわく 自分は予算が少ない映画が好き
工夫次第で上手く見せることはできるし (その通り!)
資金が大きくなれば 口出しされることも多くなるので
作りたい映画が作れなくなるから・・・とのこと 

実は この映画 ラストが他に2つあって
スタジオに黙って こっそり撮ったのが 公開されたヴァージョン
その2つはインファナル・アフェアの大陸ヴァージョンみたいなノリ
正直 公開されたヴァージョンで大正解!
あとの2つでは えーっ?!という 意外性と余韻は全く残らなかったと思う

ダニエルいわく 自分もこのラストには衝撃を受けたけど
もともとこの映画にはモラルなんてもんはない
主人公はヒーローであっても 犯罪者だということには変わりない
それにふさわしいラストだと思う  確かにね

あと監督いわく ダニエルが主役だったら僕が楽できる
・・・これも確かに! ヘンな力が働いて 下手な役者を
使わないといけない監督は 本当に大変だろうと思う
ダニエルだったら恐ろしく安定感あるもんね かつ単なる安全パイでもない
予想を上回るだろう いい演技がきっとできるから・・・

というわけで 007も早いとこ見に行こう!と決心しております
某雑誌に 渋め好みの女性に人気!と書かれてたけど
単に 渋め好みの人だけにアピールするのと 違うと思うなー
007・・・で またダニエルに心奪われる人続出するんではないか?と思ったり
まぁ見てみてください いやー ほんとダニエルいいですよ!
ほんとにいいオトコ&いい演技者だからー! と断言!
女性プロデューサーが選んだ初のボンドというのも深く納得
男性から見ても 絶対カッコいいと思うけどな・・・
好みがはっきり別れるタイプなので 押し付けはしませんが(笑)

007自体はさほど興味なくて(とうか初めて見る007シリーズ・笑)
単に ダニエルウォッチングで行きます 私は・・・!
あと プラハ(憧れの街!)&ヴェネツィア(好き!)&バハマも見たい
映画なんて 単に好みだし ヨコシマな理由で見てOKなのよ!

ダニエル映画:レイヤー・ケーキ 1 レイヤー・ケーキ 2 Jの悲劇   
シルヴィア ミュンヘン ロード・トゥ・パーディション

出演者のインタビューもちょこちょこ入ってて
男性陣は映画のイメージとさほど変わりないけど
女性陣はちょっとビックリ
シエナ・ミラー ちょっと田舎っぽいその辺の子という感じで
映画とは全然雰囲気が違う
そして イキまいてたサシャももっと知的な雰囲気で
女優とは凄いな・・・とちょっと感心
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by acine | 2006-12-01 22:57 | Inglaterra イギリス映画
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もう一度見たくって この映画の良さわかってくれそうな人誘って 2回目(笑)!

いやー 本当によく出来た映画です 脚本&展開が見事!
考えようによっちゃ えらく重くてバイオレンスなクライム・サスペンスなのに
後味がスッキリ 余韻がいい しかも品がある

登場人物と名前が今ひとつ一致しなかった1回目に比べ
なぜXXXXは セルビア人ドラガンに○×されなかったのか
ラスト近くの めまぐるしいブツ争奪戦のてん末etc・・・
今ひとつわからなかった部分もクリアになり
余裕を持ってみることが出来ました
その分 映像、背景、ファッション、車、風景などが
じっくり見れて楽しかったな

やっぱりダニエル・クレイグ 上手い! そしてカッコいいわ!
決してハンサムでもないし 好みの顔でもないんだけど
クールさ・渋さ・人間くささ(シエナ・ミラーに鼻の下伸ばしてるとことか・笑)
そのバランス具合が絶妙 演技上手い!
前も書いたけど 何着てもサマになる 品がある 佇まいがよい 身のこなしも綺麗
この夏 米・Esquire誌でもベストドレッサーに選ばれたんだとか!
ココにも載ってるけど 実は・・・というか ホントにカッコいいのよってばー!

かと思えば 他所では変な顔した新・ジェームス・ボンドなどと
酷評されてるらしいけど この演技とムードを見てご覧よ~!と言いたい 
レイフ・ファインズほど ナイーブではないけど 同じ香りもしないでもない
英国的空気が何とも漂う男・・・ということは間違いない 
そして ケイト・モスと付き合ってたとか ジュード・ロウと付き合ってるはずの
シエナ・ミラーが浮気した相手だとか どうもえらくモテる男らしい・・・! 

そして 出てくる家のインテリアがまたセンスいい
特にキッチン! ステンレスっぽいメタリックな男っぽいキッチンが見もの
XXXXと仲間のキッチン2ヶ所は すごくカッコいい&お洒落
そして XXXXの部屋のグレイッシュなグリーンの壁も印象的だし
仲間のレトロモダンな部屋もえらくスタイリッシュ

よく見ると 川のそばの掘っ立て小屋や倉庫、建築中のビルやら
ロケ地も大してお金かかってないと思うんだけど
それが陳腐に見えない いわくありげな雰囲気のある写し方してるから
このあたりも本当に上手いしセンスいい

どうしてインテリアや映像がこんなに好みなんだろ?と思っていたら
この映画の美術監督は シャロウ・グレイブトレインスポッティング
普通じゃない のダニー・ボイル3作を担当した人らしい
この3本・・・ビジュアルも映画自体も 私大好きだもんー!納得!
*ダニー・ボイル監督作:ミリオンズ

そして前回も思ったけど
オープニングのイギリスの美しい風景の中を走る
シルバーのアウディのワゴン (多分A3かA4)
これが音楽とあいまって ものすごーくかっこよくて おぉー!という感じ
アウディのシルバーってこんなにカッコよかったのかー!と目からウロコ
ドイツ車あんまり興味ないけど (輸入車だったらラテン系が好き) これはカッコいいー!
強面のディーラー一味が ビジネスマンのごとく これに乗って移動するんだけど
この絵ヅラ&アウディめちゃくちゃいいなーと 惚れ惚れして見てました
欧州車@ヨーロッパの景色って 恐ろしく絵になる CMも顔負け
あとイギリスらしいレンジ・ローバー でも黄色(!)も可愛かったな

あと どうでもいいけど チンピラのGF役がヴィクトリア・ベッカムそっくり
イギリスには あぁいう顔立ちが一杯いるのだろうか?
品悪そうな顔だよなぁ あぁいう顔立ちは嫌い

ストーリー キャスト 映像 音楽 お見事でしたの巻!

この映画の監督 マシュー・ヴォーンは何とアメリカ人だった!
(映画はとってもイギリス風なのにね)
そして X-MEN3の監督に決まってるらしい  (興味ない映画だけど!)
奥方はあのクラウディア・シファーらしい・・・!これも驚き
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by acine | 2006-09-09 22:27 | Inglaterra イギリス映画
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いやー! これは傑作!
もともとイギリスは好きな映画を作る国:マイベスト3に入る
この映画を見て やっぱりイギリスってば
なーんて粋ないい映画作るんだ~!と 感心しまくり

内容はイザコザに巻き込まれる (自分だったら絶対巻き込まれたくもない!)
ドラッグ・ディーラーの何ともバイオレンスなクライムものなのに 
このスマートさ&このセンスの良さは何よ?! 手放しで褒めたくなる
こんな映画が見たかったのよー!と 心の中で雄叫びを上げてしまいそう 

レイヤー・ケーキとは 裏社会の階層をあらわしたものらしい
上は美味しいが・・・下っ端は・・・
麻薬・犯罪・裏切り イギリス映画得意のパターンであっても
これはこれでまた新しい感覚 オーソドックスなんだけど新しい

しかもイギリス映画は等身大 派手さは全然ない
制作費を山ほどかけなくても 爆発や派手な仕掛けなくても
等身大で背伸びしなくても 充分にカッコいい!
何気ないけど 映像はスタイリッシュですごくセンスいい! 
ブリティッシュグリーン グレイッシュなモダンなグリーン
映像自体もグリーンを帯びていたような気が・・・
出てくる家のインテリアも大変スタイリッシュでお洒落

音楽も何とカッコいいことよー! 映像&音楽のシンクロ感も◎ 
よい音源をこれでもかと持ってることは イギリス映画&音楽の強み
某ハリウッドのように 派手な大仰な曲を使うなんて必要なし
既存のいい曲を 適所に持ってる来るだけでOK センスがいい
サントラ欲しいなぁ
Duran Duran ”Ordinaly World”の使われ所も意外性大
Joe Cocker ”Don't Let Me Be Misunderstood ”のエンディングも渋すぎ

ストーリーもほーんと良く練られてて 展開に目が離せない
よく出来た脚本&ストーリー 
ラストの でもやっぱり?! でもそうなんだ~! えーっ!?
二転三転のスピーディなどんでん返しも クールでシニカル
ついこの前見たのが メキシコの珍品クライムものだったから
余計かな (これはこれで面白かったけど・笑)
登場人物多いし 関係も複雑なので 名前と顔が一致しないまま
進むんだけど 大枠&雰囲気だけわかってればOK(笑)

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そして この映画の一番の魅力は
成功してる間に そろそろ稼業から足を洗いたい
ドラッグディーラーXXXXを演じる ダニエル・クレイグ!!!

見る前は ふーん・・・こんな冴えない男が 
新ジェームズ・ボンドなのか~という位の印象しかありませんでした
007自体余り興味なくて ユアンが選ばれて
気がよっぽど向いたら見ようか!と思ってた程度

正直好みのルックスでも 何でもないんだけど・・・
のっけから 何ともスマートな身のこなし
身長が高く 8頭身なので まるでモデルのような 服の着こなし
麻薬ディーラーながら シティの銀行マンのように品のいいこと!
おっ!?この映画イケそうだ!とオープニングからして匂ってくる
というより オープニングシーンだけで すっかり彼に目が釘付け!!!

顔立ちは普通なんだけど 
そのクセありなのかクセないのか わからないような顔が実は曲者
シベリアン・ハスキーのような青い眼
一見 感情もなさそうな中に見せる ジワジワ見せる感情
すっかり 彼の一挙手一動に眼が離せなくなってくるのよ これが!

いや こりゃ渋いわ こりゃカッコいいわ~!と
すっかり 役者:ダニエル・クレイグに ハマってしまいました
ジェームズ・ボンドに選んだ人 凄いねぇ! 
このポテンシャルをちゃんと見抜いてるとはー!とコロっと寝返る私
とはいえ 好きなルックスではないんだけど(笑)
*映画撮影時は まだジェームス・ボンドに決まって
 なかったらしいので やっぱり先見の明あり
*007/カジノ・ロワイヤル公式サイト

7,8年前だったら ロバート・カーライルが演じてそうな役だけど
彼より人間味のなさそうな クールなダニエル・クレイグが演じてることで 
この映画 成功も決まり!って感じがします

彼を取り囲む悪人たちも 強面 情けないヤツ
何とも芸達者 そのコラボも言うことなし

いや・・・イギリス映画 凄いわー!
ダニエル・クレイグ 凄いわー!ということで
この映画 ベタボメして終わります
イギリス映画 イギリス・クライム系 UK系音楽 好きな方は必見!

今日の映画 83点

この監督マシュー・ヴォーン  
ガイ・リッチーのロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
スナッチの製作者だったのね
どっちも見たけど 今いち覚えてなかったりして(笑)
やたらめったら登場人物多くて 盗られたり 騙しあい満載
だったのは覚えてるけど・・・ガイ・リッチーの作風より
この監督の作風の方が 私はぐっと好みだな

そして話題のシエナ・ミラー 初見でしたが 
どうも役柄のせいか 存在も演技も安い感じが・・・
個人的には 同じ若手女優なら
スカーレット・ヨハンセンやケイト・ボスワースの方がクラスが上だな

*2回目見ました:コチラ
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by acine | 2006-09-06 00:26 | Inglaterra イギリス映画