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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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タグ:任賢齊 ( 4 ) タグの人気記事

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これも日本未公開作 拾いもんです

ひそかにリッチー・レン好きの私はこれは見なくては~!
サミー・チェンが共演で 香港映画的
真夏のトレンディドラマ(死語)というでしょーか

マレーシアの海辺を舞台に 香港ちょこっと
(谷徳昭も出る・笑) 東京ちょこっとという
やっぱりトレンディ系なんだろうなぁ・・・
詳しく:Youtube 音出るので注意!

何にしろ マレーシアのエメラルドグリーンの海が綺麗!

そして そんな海辺にいる シャツをはだけ
珍しく金髪ロン毛(これも死語)なリッチーくんの軽~い感じがいい
ほどよく胸板厚く ほどよく小筋肉質な感じもいい
風貌とは裏腹に さほど悪い奴ではないリッチーくん
決してハンサムではないけど こういうラブストーリー系でも 
リッチーくんはなかなか素敵でした

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そんなリッチーとひょんなことで知り合う
(多分)証券ウーマンだった 香港からやってきたサミー
気が強い感じなのはタイプキャストだけど 
彼女のちょっと都会的な(笑)感じの海辺のファッションも
なかなかいい感じで マレーシアが舞台というのもいい

しかし あんなにマレーシアに広東語が喋れる人がいるもんだろうか?
香港の人はあんな風によくマレーシアに行くもんなんだろうか?

つっこみどころはいろいろあるものの
ま ストーリーなんて あってないようなもんなので
綺麗な海 リッチーとサミー そしてゆるい空気感
それだけでよいのだ・・・という感じの映画

お気楽に見るにはピッタリの香港トレンディ系(笑)でした

今日の映画:77点
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by acine | 2010-12-22 21:03 | Hong Kong  香港映画
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東京攻略に続く ジングル・マ監督 トニー・レオン主演
攻略シリーズ第二弾 *ネタばれあり

東京攻略は日本人キャストも交え 
アクションとユルさが混じった珍品だったけど
香港~ソウルへと 舞台を移した今回は少し引き締まった感じ
トニーの助手もユルめだった日本美女から
キリっとした少数精鋭ソウル美女へ変わったせいもあるかな?

正直・・・あまり舞台やストーリーは重要ではないこのシリーズ
TVドラマみたい (というかルパン3世ノリというか・・・)で
あくまでも重要なのは トニー・レオンが今でもこんな映画に出るってこと

やっぱり日本人の役とは思えない(笑) 林(リン)さんを演じる
顔ぽっちゃり気味のトニーも 前回よりはカッコよく 余裕で演じてるかな
ドキドキする あらら・・・な日本語がない分 安心してこっちも見れるし!

それにしても あくまでも 生身が基本の香港アクション
当然 部分部分はスタントだろうけど 当然役者さんも
顔が写る部分は キレのいいアクションが要求される

仮にも いや正真正銘のカンヌ主演賞男優である
天下のトニー・レオンであろうが お構いなし!
香港映画界いやアジア映画界の至宝である
トニさんをあんまりいぢめないでよ~ 大事にしてよ~と
四十路を越えた彼を ファンとしては つい心配してしまう(笑)

プールや地下鉄や飛行機の上で格闘したり
皿やハシゴ etc・・・ 物凄く狭いエリアや 
何でも利用してのアクションの数々
多少一生懸命な所もあるけど(笑) ちゃーんとこなしてるのが凄いよなぁ
とある意味 大変粗末 もとい 恐ろしく贅沢な
トニー・レオンの使い方に感心する映画でもある?!
いつものことながら 演じる本人も楽しそうなのが
見ていて 何とも楽しい香港映画!

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最初は敵?ライバル?と思われた 
リッチー・レン&スー・チーの台湾コンビは
アクションはキリリ 演技はほんわか振りがいい感じ
劇中で 悪人顔と言われるリッチーくん・・・ 
今回はゴン中山に見えてしょうがなかったな(笑)
アクションもキレいいし 広東語、北京語、英語と 流暢です
スー・チーも貫禄が出て大人になったけど 
ファニーフェイス&トーク すっとんきょうな魅力は今も全く変わらず・・・
途中・・・どう見ても男(スタント)だろという
ゴツい後姿スー・チーもいたのはおかしかった(笑)

この3人見てると ゴージャスもまた見たくなる感じ
主役のジャッキー・チェンはどうでもいい
この映画シンチーのカメオ爆笑! 一瞬で場をさらう

今日の映画 70点
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by acine | 2006-07-17 23:06 | Hong Kong  香港映画
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強盗団を獲り逃がし 信頼を失った警察の威信をかけて
犯人を追う一部始終を 機動隊員につけたワイヤレスカメラで
TV中継するという 警察が仕掛けた前代未聞のショーを追う というドラマ

そんなのあり?!という ありそうでなさそうな設定
いやなさそうで今の時代ありえる? という設定のもと 
どんな風に料理するのか? 監督:ジョニー・トー

市街地の団地(多分九龍)を舞台に 犯人を追う警察官たち 
リッチー・レン演じる大陸の強盗団+仲間
押し入った家に居合わせた ラム・シュー親子
そして これまた居合わせた大陸の殺し屋2人
投入された機動隊(PTU)
ケリー・チャン演じる警察の指揮官+面々
それを取り囲む多数のメディア

狭いエリア(団地の廊下、部屋)を利用して
シンプルなストーリーの中にも タイミングの美
ジョニー・トーらしい 様式美が光る

逃げる犯人たちの距離感 
それを追う警察官たちのバラつき感
狭い廊下を独特のテンポで進む警察官
団地を取り囲むメディアの集団

何とも絵的に 絶妙なフォーメーションというか バラつき感
これしかないという配置 人数 距離感  何とも職人技!
こういう部分 いつもながら ものすごくこだわってる監督だと思う

そして 犯罪ものにしては 不思議とゆったりしたテンポで
間合い 時間の進み方 これも独特の味わいを感じる

膠着してる状態にも関わらず
犯人が楽しそうに 野菜を切り 中華鍋を持って ご飯を作り
犯人と人質が一緒にご飯を食べてる図は
食にこだわる香港(中華圏)にしか 作れない図かもしれない
独特の間合い 空気感 ユーモラスで 何とも面白かった

あとメディアに 警察も弁当配るところも面白すぎるし
そのメニューまで放送するなんて(笑)
一部始終を中継するなんて やりすぎ感のあるところも 香港映画らしい
メディアのカメラマンも いつでもシャッター切りすぎでやりすぎなところも(笑)

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いつもは穏やかな雰囲気のリッチー・レンも 今回は一重の目も鋭く
時にはユーモラスに 見事に犯人を演じきってたと思う
台湾出身の彼にはピッタリな北京語を喋る役だったけど
本当に 香港映画での犯罪者・・・黒社会の人間じゃなかったら
大陸出身者という設定は 確立されたジャンルになりつつある感じ
しかも今回の犯人達は バックを斜めがけにしたりして
なかなかスタイリッシュだったりするのも 監督のこだわりかな?
音楽もジャズっぽくて 意外とコジャれてたような気がする

ケリーは正直 警察の指示をするクラスの人間には見えないんだけど・・・
でも あの硬質な持ち味がハマってたともいえる
でもやっぱりあの三白眼は苦手だな 怖い

ジョニー・トー映画でお馴染みの そこにいたんだ!ラム・シュー
やっぱり脂ぎってますサイモン・ヤム 今回は華やかだったマギー・シューも◎

何にしても いいかげんではない
きっちりと作り上げた 香港映画には間違いない 

今日の映画 77点

過去のジョニー・トー監督作:
ターンレフト ターンライト ザ・ミッション/非情の掟 PTU
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by acine | 2006-07-12 13:03 | Hong Kong  香港映画

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台湾の女優兼監督のシルビア・チャン作
台北が舞台 3人の女性にスポットを当てたドラマ
半年くらい前に友人から この映画よかったよと聞いていたのだけど
これもレンタルがなかなかなくて 先週やっとDVDを発見したので鑑賞

これも一言 なかなかいい映画でした 佳作!
女性にスポット当てて 女性監督らしい繊細で的確な視点がいい
主演女優たちにも 映画の中へ自分の経験を生かすよう どう思うかなど
いろいろディスカッションしながら 撮影を進めたらしい
きれいごとだけじゃ段々すまされなくなってくる
各年代の女性が 自然に鮮やかに描かれている
君のいた永遠もそうだったけど やっぱりこの監督の作風は好き

20代の女性 アンジェリカ・リー
マレーシアから 歌手を目指して 台北にやってきて
香港出身の女の子とユニットを組む
多分20歳そこそこという設定なんだろうけど 
まるで10代のように キャピキャピと楽しそうで
幼い感じさえする彼女と香港の女の子
そうよ 20歳くらいの時は 何だって楽しいし まだ希望も持てる
壁にもブチ当って 大人になっていく様子がよく描かれている
アンジェリカ・リーもディバージェンスに比べて ものすごく幼い感じがする
製作年 ほとんど変わらないので 芸達者かもしれないこの人
そして香港の女の子役の子も彼女に負けず劣らずよかった
彼女達が宿泊してた台北のホテル・・・自分も泊まったホテルで
&見覚えのあるフロントのおじさんだったので これもビックリ!

30代の女性 レネ・リュウ
家族のある年上の男性と 年下のエンジニアと 
結婚に結びつかない関係を続けてる フライトアテンダント
幸せとあせりと虚しさが交互に現れて 一番やるせないのは彼女かな
中途半端な年齢で 将来が見えない気持ちがよーくわかる
レネ・リュウは金城武の曲の作詞をしたりしてたので
当時から名前は知ってるけど 演技を見たのは初めて
決して美人ではないけど 細身で儚くてかつ凛とした雰囲気と
ナチュラルな演技が とても魅力的だった 

40代の女性 シルビア・チャン
花屋を経営しながら 幸せに暮らしていたが
旦那に愛人&子供がいることがわかり 速攻離婚
落ち込むが BF探しに精を出し 上手く行きかけたと思いきや
試練は一杯 人生を過ごしてる時間 歳を取ってる分
虚しさも若い時より激しくなる これもわかりそうな気がする
監督自ら体当たり演技を展開 女優魂が凄い
ここまでする?のシーンもあって 本当にこの人が映画が好きなんだなと
思わせる 演技も本当に安定してて 天は二物を与えている

そして彼女達を取り巻く男優陣が これまたかなり豪華!
各年代の女性に絡む役として
アンソニー・ウォン(長髪!)レオン・カーファイ リッチー・レン
(彼かなりおかしい!) チェン・ボーリン 果ては陳昇まで歌を歌う
*この人確か 昔金城武の歌の師匠だったよね

なかなかいい映画でした
やっぱり中華女性 場所は違えど かなり強烈です(笑)
というか そのストレートさがとってもうらやましい
喜ぶ 悲しむがはっきりしてるから ストレスがたまらないと思う

そして香港とはまた違って 緑と太陽が溢れる台北の街が舞台なので
少しのんびりしてて ゆったりとした時間が流れる
穏やかな台湾國語の響きが心地いい

今日の映画 82点

余談
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by acine | 2006-05-08 19:08 | Taiwan 台湾映画