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簡単に覚え書き 映画メモ ひっそりと書いてます   美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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タグ:周潤發 ( 5 ) タグの人気記事

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ん~? 黒社会?! 黒社会!!
あれがタダで見れるんなら?! と都合のいいこと考えてたら
’89年公開のチョウ・ユンファ主演の黒社会でした
ロイ・チョンも出るなら 見てみようか・・・と録画
詳しく:amazon

↑ のレビュー書いた方は酷評されてるけど
私はそーでもないかな?という感じで
香港ノワールもんなので 程良くスピーディだし 
アクションシーンもカーチェイスも程良く織り込まれてるし
キャストも安定した演技で つまらない・・・ということはなかったかな

義理と人情も描かれてたけど 既に当時の時点で
今の若いもんにはそんなのは通じない・・・という台詞もあったり・・・

だけど 確かに爆発力はないし 起承転結の結 
エンディング・・・ えぇ~? これで終わり?! 
まさにフランス映画的エンディングで 
で その後 ユンファさんはどうするの?!
だったら それまでの抗争はどうなのよ?って(笑)

何で こんな終わり方になったか?というと
多分 親の職業を嫌って 渡米し堅気の仕事をしている
ユンファが 結局 堅気から足を洗えず どこまでも
いい人な描き方&キャラ設定が あのエンディングに
向かわざるを得なかったのかなぁ・・・と

しかし 若きチョウ・ユンファ 大変端正で
暗闇の中でもハッキリクッキリの顔立ちでとても素敵でした
上背あるので スーツ姿も大変カッコよく・・・
しかし 二丁拳銃持ってなんて シーンがなくて勿体なかったかな

それから 若きロイ・チョンも 血の気が多くて
かつ貫禄あって 良かったし 顔だけでも凄い存在感の
シン・フィオンも懐かし~という感じでした

そして 懐かしさを感じる 当時の車
当時の香港の街並み ビクトリア湾沿いの風景
街市での乱闘シーン 懐かしい感じの香港の街が
見れたのもよかったなぁ・・・

今日の映画:76点
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by acine | 2010-12-22 21:26 | Hong Kong  香港映画 | Comments(4)
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我慢できずに行きました! 2回目の鑑賞 *1回目
ジェットコースターのようにテンション高いストーリー
今回はよーくわかっているので じっくり映像や
キャスト陣の演技を見せてもらいました

前回は あの誇張ぶりとドロドロ愛憎劇の対比
衣装・構図・大道具・小道具の充実ぶり 
あの凄い人海戦術に圧倒されましたが・・・

今回はドラマ中心に見ていたら コーフン覚めやらず 
楽しかった!というより 濃い濃い世界の中で これまた濃厚で
達者なキャスト陣の演技に なーんて残酷で重い話だろう・・・と 
その凄いダークファンタジーぶりに タジタジという感じでした

珍しく今回はパンフも買って 背景も押えて見ましたが
ストーリー自体 中国の有名な古典的戯曲が元とのことで
昔の話も 今の時代の問題とまったく同じで あんな凄い舞台で
あっても 何の疑問もなく リンクして見れることが凄い

しかもあの宮廷内 とてつもない権力者の一家
そりゃもう よりドロドロ 問題は深刻で 憎しみも増大するわけだ
何かコトが起こると半端でない残酷さ 巻きこまれ具合となる
いやー本当に怖いなと思って見てました

そして 権力者の言うことは 絶対ということ
謀反を企てようが 権力者は更に上手で その権力を利用して 
より冷酷無比に自分の立場を守るわけ 
例え それが家族であろうと 命さえ厭わず・・・
悲しいかな なんとも孤高の存在になってしまうわけ

昨今 あれこれと騒がれてる北京オリンピック
この映画 なぜかあの問題とリンクして 
考えてしまう 何かがあったりして・・・
奇しくも このチャン・イーモウが開会式の演出の総指揮者だ

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それにしても コン・リー 入魂のメラメラ・ワナワナ演技は 本当に素晴らしい!
そして 今回 ユンファの空恐ろしさ・残酷さがすごく印象に残った
しらーっとしつつ 威厳を保ちつつ 人間的な部分を残しつつも 
なんとも恐ろしく冷酷で残酷 ユンファの新境地ともいえる感じさえ・・・
そして やっぱり唸った リウ・イエのこ憎たらしいほどの上手さ!
流されやすく 悪人にはなれず 家族に翻弄される長男役がお見事!
情けないのに 観客の心を鷲づかみにしてしまう何かがある

人間・・・ここまで 憎しみを燃やし 残酷になれるのか?
しかも権力者一家 半端じゃない残酷さに呆然
美しいジェイのエンディングテーマ ”菊花台” でさえ
とても浄化しきれない 流しきれない黒い情
なんとも怖い怖い残酷物語でした

今日の映画:80点
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by acine | 2008-04-30 22:23 | Asia アジア映画 | Comments(2)
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続いております 發仔 チョウ・ユンファもの
彼の出てる映画の中でも とても好きな一作
ある意味 マイカルト香港映画のうちの一つともいえる

これも 最初に見たのは かれこれ10年以上前
これまた 今から20年前の作品になるんですね・・・!?
 
ユンファを始め ノリノリのキャスト陣 
あまりのバカバカしさに すっかりハマってしまい
その後 レンタル落ちを見つけた時は これは買い~!
で即購入 久しぶりに見てみましたが・・・

証券マン ファ(ユンファ)が 雨の夜に出会った美女二人と
重婚したばっかりに 親友カップルも巻き込んでの重婚生活大騒動

ま~ よくもここまで 大の大人が・・・!
見るのは3、4回目なのに 最初はあのありえないバカバカしさに
引き気味で見ていたら 段々とあのテンポに馴染み
すっかりハマってきまして 気がついたら目が離せないじゃないの(笑)!

コメディ初挑戦とはとても思えない ユンファの悪ノリ全開
下手な英語&下手な歌もひたすら快調で もう呆れると共に感心するばかり
ハリウッドへ渡ってから・・・ そしてこの前の王妃の紋章などが
まるでウソのように思える 若くハジけたユンファが楽しめるのだ

そして ピチピチのサリー・イップとジョイ・ウォン
(二人ともなつかしー!)のヒロイン二人もユンファと好相性 
美しくスタイル抜群なんだわ 二人とも台湾の人でした 

騒動に巻き込まれ大迷惑 気の毒なレイ・チーホン
(この映画のチーホンは何故かトニー・レオンに似てると思った)と
ン・ガーライ(これまたなつかしー!)カップルも この悪ノリ映画に花を添える

個人的に好きなのは 寝不足で あのまぶたに目を描いて
仕事中に居眠りしてるところ もう何度見ても爆笑・・・!

マンガをそのまんま映像化してるよーな ベタすぎるコメディ
こんな大人気ないアホらしさ全開を 堂々と描けるのは
やっぱり香港映画しかないね~と 今更ながら思う
そして それを嬉々として演じてる香港俳優 エライね!
このプロ根性は 見ていて 素晴らしいなーと思います

今や亡き 懐かしい啓徳空港内の風景も 当時の中環の風景も
チャチで 多分当時はトレンディな(笑)な BGMも
全てがこれまた古きよき時代の香港映画なんだな~

また何年かしたら 絶対見たくなるの決まり!
今日の映画:77点
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by acine | 2008-04-18 22:52 | Hong Kong  香港映画 | Comments(6)
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言わずと知れた香港ノワールの名作

監督:ジョン・ウー 製作:ツイ・ハーク
出演:チョウ・ユンファ、ティ・ロン、レスリー・チャン、レイ・チーホン、エミリー・チュウ 他
ストーリー:Amazon

初めて見たのは かれこれ11年前位 
香港映画&俳優にハマってから レスリーが出てるから見てみよう!で
見た映画で その当時でさえ この映画は86年作なので
それから遡って さらに10年位前のもの
なので 今からだと なんと22年前(!)の作品となるのに驚く

先々週 この映画のビデオが 
レンタル落ちで なんと¥100で出てたので 迷わず買い!

かれこれ11年ぶり位に鑑賞しましたら・・・

記憶が 物凄くあやふやで ストーリーもレスリーの主題歌も
IとⅡがかなりゴッチャになっていたり 大筋も忘却の彼方でした

しかし 黒社会と警察の関係
身内に黒社会の人間がいたら 出世できないとか 
(警察学校や警察には入ることは出来るんだろうか?)
まるで その後の名作”無間道”の世界とリンクするような
不思議なデジャブ感があるのが驚きだった

そして もっとドンパチ映画かと思ってたら
ジョン・ウー名物二丁拳銃バンバン出てくるけど あくまでも人間ドラマ 
ティ・ロンとチョウ・ユンファの友情 ティ・ロンとレスリー・チャンの兄弟の情
情と絆の映画 そして黒社会から足を洗うのはいかに
難しいかという その辺りも描いた映画だった

チョウ・ユンファが あれ~?! まるで少林サッカーのン・マンタの
ような虐げられた役だったっけ? なんて思っていたら 
急に甦り カッコよかったので一安心 やっぱり華がありました

もげあがったオッサンというような記憶しかなかったティ・ロン
いやー!カッコいいじゃないの! 弟レスリーに詰め寄られても
男らしく諭す ティ・ロンが意外にもすごくいい味をしていたのに驚いた

そして 上記二人と比べるといかにも甘め路線のレスリー
台湾でのティ・ロンが起こす事件の前後で 雰囲気がガラっと
変わるけど 後の俳優としての円熟味と比べると まだまだ
発展途上 青いなと思わせるけど 時折”欲望の翼”の
ヨディのような やるせない表情を見せるのにドキっとした

レイ・チーホン 大変ハンサム(確か彼クォーターだったような気が)
で非情な裏切り者がピッタリハマってた この映画での
ユンファとチーホン見てると ”大丈夫日記”が見たくなる(笑)

クサい展開ではあるけれど 
この時点ですでに女は添え物状態(笑)
男の世界を描ききってるこの映画

今や存在しないかもしれない 
懐かしい香港の街の風景も見れて満足だったし
キャストも含め ノスタルジーを感じる映画でもありました

今日の映画:75点

おもひで
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by acine | 2008-04-10 22:33 | Hong Kong  香港映画 | Comments(7)
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’07 アメリカ (タイトルに入りきらず)
シリーズラストの3作目

の時も前作の内容 ほとんど忘れていたけれど
今回もまたしても 2の記憶はほとんど忘却の彼方
島でゴチャゴチャやってて ジョニーが面白かったな・・・程度なので
冒頭から まったく前作と関連づけが出来ません(笑)

ここはどこ? 何しにこの人たちここへいるのか?
この人誰だっけ? この人たちの今の関係は何だっけ? 
おぉ ユンファがもう出てきたわ 彼は何者?
頭の中???だらけで どんどんと話が進みますが・・・

まぁ この映画 ストーリーなんてどうでもよいのです
普段 全く縁のない海賊ファンタジーなので
もう何をしようが どんな人が出てこようが 誰に誰がどう寝返ろうが
どうなろうが そんな事どうでもいい ジョニーが出てりゃそれでいい
そして 終わりよければすべてよし・・・の世界

男前だが どうも面白みに欠けるオーリー
シャクレ気味の顎が気になるキーラ 直球系の二人はさておき
ジョニーの悪ノリぶりが しっかり見れれば それでOK!!!
スパイダーマン3同様 シリーズ3作目となると もう何でもあり!

どうせ最後だ お祭だ状態 スパロウ○んこ盛りには笑いましたが
ジョニーはますます絶好調 歩き方やら手先もますます怪しげで◎
見渡す限り 白い砂浜と船とジョニー・・・美しいビジュアルでした
なーんと○○役で キース・リチャーズまで! 
短い間ながらも 存在感たっぷりでした

そして 個人的に楽しみだった チョウ・ユンファ登場!
しかーし! 何なの? あのメイク&扮装は・・・?!
あの扮装は知ってたものの 何故あんなキャラクター?
アジアの描き方を履き違えてるのは 毎度のことながら
ロドリゴ・サントロ@300みたいに これまた履き違えた役で
ちょっと可哀想だ だけど存在感も上背もあり 演技共々貫禄はさすが!
”ウエリー・ナイシー”@香港時代が懐かしくもあり・・・

それにしても 恐ろしくお金かかってて 無駄な爆発やら
どうでもいいことまで 異様にお金かかってそうですな
そして この異様な長尺ぶり! あれこれと忙しかった日のレイトショー
一部寝たし 正直お尻が痛くなりました 
あぁソファかベッドに寝っころがって見たい・・・!
この際 映画館の床でもいい・・・と 何度思ったことか・・・!
もう少しコンパクトに描けてたらベスト

ま それなりに面白かったけど ジョニーが出てなかったら
こんな映画見ることなかったでしょ・・・シリーズ
ジョニーの怪演@スパロウ船長はとにかく満喫 楽しませてもらいました

今日の映画:77点
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by acine | 2007-06-27 09:35 | Estados Unidos 米映画 | Comments(4)