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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


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ハワイは出てこない 台湾のひと夏の物語
青い空 青い海 濃い緑 日焼けした若者たち
まったりとした 独特の台湾時間が流れる映画

南国台湾のなんともゆったり・まったりとした雰囲気の兵役
除隊間近のアチョウとシャオグエは 休暇を言い渡される
・・・のは表向き 恋人に振られ逃げ出した後輩を探す任務も受ける

が・・・ほとんど遊び気分 シャオグエはナンパしたばかりにエライ目に会い
アチョウは思い続けていた同級生のシンシンを尋ねていくと
彼女は勉強のしすぎで 精神に異常をきたして 精神科に入院中
そんなシンシンも成り行きで 男二人に混じって 海への珍道中が始まる

冒頭にも書いたけど 南国台湾ならではの映画
まったり のんびり 能天気 そんな中にチラっと除く哀しさ
いつの間にか 自分もそんな空気の中で彼らをそばで 傍観してる気分になる
若い男二人のアホらしさ 勉強しすぎておかしくなった彼女
そんな彼女を優しく世話するアチョウ ちょっと哀しくも 楽しい時間

シャオグエを慕うビンロウ売りのコギャル・・・凄い格好してて
塀越しに ものすごくいいかげんに 食料を放ったり(笑える)
精神科へ迷い込んだアチョウを ほうき持って追いかける男
何故か 海辺にいる池乃めだかそっくりな男 
なんかプププと笑える 妙なエピソードや人が出てくる

このなんともいえない ゆるさ&まったり感がとても心地いい
冬の日本でも あのゆったりした時間の流れ方
台湾の亜熱帯の温度やノンビリした雰囲気を感じる

この女性監督・・・熱帯魚の助監督 
LOVE GO GOのアシスタントプロデューサーだそうだ
これらの映画 どっちも公開当時見て 好きな映画だった 
見てるうちに そうそう! このまったり感 この妙なおかしさ
ちょっとシンミリ感 あの二つもこんな感覚の映画だった!と思い出した

アチョウを演じる トニー・ヤンくんが僕の恋、彼の秘密 に続き
またほのぼのと可愛い 白い歯見せてニカっと笑うシーンは最高!
この男たち二人(特にシャオグエ役)が ほーんと若くて○ホで呆れるけど可愛い
(元々この映画 バカの夏 というタイトルだったらしい・笑)
ヒロインのチャン・チュンニン・・・まだ演技が唐突なところもあったけど
頭がおかしくなっても失わない純粋さ・可愛さがあった
若いって何をしても楽しいのねー・・・と懐かしく 遠い目・・・

同じ中華圏でも 香港・台湾・中国と 映画のカラーは全然違う

台湾のこのまったり・ゆったり・ゆるい ほのぼの感 捨てがたい心地よさ
台湾國語(北京語)も なんとも響きが心地よい
こんな映画を見ると また台湾に行きたくなるなぁ・・・
あんな風にぼぉーっと電車の旅とかしたい
ほんと あの時間の流れ方が味わえる・・・

今日の映画 80点

冒頭のシーンって夢の中のこと?!
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by acine | 2006-12-02 23:52 | Taiwan 台湾映画 | Comments(4)
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映画館で見れば ほんとより楽しかっただろうな~と思わせる
台湾版ゲイ風味ラブコメ 小粒でストーリーも単純だけど 
丁寧に作った まるで少女マンガのような楽しい一品でした
何となく 君さえいれば 金枝玉葉 や ターンレフト ターンライト テイスト

街もギュッと濃縮されてて 濃い目の香港テイストと違い
空も高く 街も広々として 太陽がさんさんと降り注ぎ 
並木道の緑も青く 台湾(台北)らしい大らかさがいい
流れもスムースで 細やかな描き方は より日本人の感性に近い

冒頭のプールの水面下のシーンや日本家屋のシーンから 
クリアで可愛くてワクワクするような楽しい雰囲気が伝わってきた
ラストも 笑う二人とこっちも一緒に笑いたくなる 
ワクワク感が終始持続するのが この映画の楽しいところ

日本版タイトルは 
楊祐寧(トニー・ヤン)演じる 田舎育ちの素朴な少年ティエンの恋
周群達(ダンカン・チョウ)演じる プレイボーイ(笑)の
香港人建築家のバイの秘密 という単純な意味だった

この2人が何とも可愛いの~! 顔も体も綺麗でたくましくお肌ピチピチ!
いやー若いっていいねぇ・・・とついこっちもほくそ笑んでしまうノリ
と言っても あんまりいやらしくないのが少女マンガノリ
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普通っぽいけど目線が意外と色っぽい 少年っぽさを残したトニー・ヤン(左)
初見だったけど 普通っぽさの中に 自然で達者な演技ぶりは
器が大きそうで いかにも映画俳優向きかもしれない
ラストですっかり忘れていた原題見て えぇ~?!トニー・ヤンの役は
17歳だったのか!と 今さらながらちょっとビックリ
若いっていいわね というか若すぎだ(笑) もう少し年齢設定上かと思っていた

そしてセブンソードや某台湾ドラマ(ジゴローという役名・笑)で
すでに見たことあるダンカン(右) 一重で涼しげなようで
どこかねっとりとした濃さや陰りは やっぱり香港人らしいかも
台湾をベースにしてるみたいだけど 苦悩するダンカン@黒社会もの香港映画
なんぞ見てみたい気がする 黒社会もの似合いそうな気がする

2人とも元モデルという事も 少女マンガ的映画にはピッタリの選択
そしてダンカンは 何とウィンドサーフィンの元香港代表らしい

そして 見事に女が出ない映画なのよ(笑) アルモドバル映画か~!
まわりを固めるゲイ仲間も 豪快で細やかで 何とも面白い!
俳優陣の堂々としてて このカラっとした雰囲気は
どうも日本人俳優では出せないテイスト
細やかな台湾とはいえ 東洋のラテンである 中華圏らしい味わい
また皆お肌が綺麗でツルっとしてて 体格はガッチリ よろしい!
彼らのファッションも なかなかいい感じ
それにしても こういう方々集まると 
女子高校生の集まりや 女同士の会話みたいで面白い 楽しそう!
男と女が混ざったメンタリティって 最強かもしれない

というわけで 何だか若い子鑑賞映画っぽくなってしまいましたが
中華圏南方の若い男子は 演技もルックスもレベルが高いわね~!
年齢問わず 世の中の女性の方々・・・
たまにはこんな映画で わはは!と笑い 
可愛い子達を見て ふふふ・・・と ほくそ笑むのもよいでしょう!
後味よいです

今日の映画 80点
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by acine | 2006-07-20 00:02 | Taiwan 台湾映画 | Comments(21)