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簡単に覚え書き 映画メモ 美しすぎだろ リリーちゃん


by acine
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まるで環境映画?
美しい自然 
美しい衣装 
美しい建物
美しい音楽
美しいキャスト
ストーリーがすべてわかったわけじゃないけど
いかにも風流で東洋的で 詩的で私的な映像美映画
つまらなかったわけじゃないのに
間で10分位思いっきり居眠りしてしまった
映像美と間を垣間見るだけでも価値ありかも
スー・チーとチャン・チェンも美しい
チャン・チェン ホントに佇まいが素晴らしいな 男前!
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by acine | 2016-01-25 21:15 | Asia アジア映画 | Trackback | Comments(0)
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やっと見ることが出来ました 
ただし 豪華な顔触れの割には内容は芳しくないという 噂も知りつつ
詳しく:Cinema Leaf 

とても丁寧に真面目に作った上海ノワールもの
だけど 確かにインパクト薄 さらーっと終わってしまうんだなぁ

キャスト陣はとても豪華です
台湾・香港・中国の有力若手をずらーっと取り揃えてまして

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田舎から上海へ出てきた3人は
兄のリウ・イエ(中) 弟のトニー・ヤン(台) 兄弟分にダニエル・ウー(香)
上海で出会う ボスのホンの片腕にチャン・チェン(台) 
ボスの情婦であり歌姫にスー・チー(台)

こんな豪華なメンバーで 皆ちゃーんと演技をしてるのに
どうして こんな薄味なノワールなのか・・・?!と考えたところ

親分、子分皆 どうもあくど過ぎないというか
ギラギラしてない悪者だから・・・?!

若手はしょうがないとして せめて親分は
サイモン・ヤムとか レオン・カーファイとかエリック・ツァンとか 
もっと悪そうで怖そうな雰囲気が出る人を持ってこいよ・・・と
あのホンさんも悪くはなかったんだけど どうも迫力不足

あと 若手もこのおとなしめの演出に沈没気味で
各々の個性が出し切れてないような気がした

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その中でも さすが・・・と思ったのは
勝手に東洋版ジョニー・デップになれそうと思っているリウ・イエ
当初の田舎モンから クールに上海で生きていく姿が
やっぱり上手いなぁと よって冒頭のポスターはリウ・イエ版!

あと 中途半端な設定にもめげず 存在感をちゃんと出していた
チャン・チェン スー・チーとの絡みまで中途半端だったのは残念

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あと ダニエル・ウーはよい子ちゃんな設定なので 
今回はどうも物足りず 似てると言われてるチャン・チェンとの共演
並んで見ると 似てるようでやっぱり違う ダニエルの方が全体的に
濃くてデコデコ系 チャン・チャンはスッキリ顔だな

そして トニー・ヤンも伸び伸びとして とても良かった
台湾映画2作と比べると どうも 末っ子のまんま
終わってしまったという感じだし・・・

そして この映画 どうもこういう映画につきものの
男の渋味 味わいにも欠け 男対男のひりひりするような関係
色気にもどうも欠けてたかなぁ ギラギラも全然してなかったし

多分 レスリーとアンディが30代半ば位で出てた
上海グランドでは もっと そういう男の味わい
色気や貫禄 オーラがバンバン出てたと思うんだけど・・・ 
そういうのともはや比べちゃダメなのかな~

今時のそういう年代には草食男子同様
(個人的には男が草食なんかじゃダメだろ~!と思う)
そんなオーラも小粒なのか・・・ともちらっと思ったけど・・・ 
演出次第では リウ・イエもチャン・チェンあたりだったら
フェロモン垂れ流しも可能なのに 妙にこじんまりと
してしまってたなぁ・・・ やっぱり演出のせいか・・・?!

スー・チーはいつものケロヨン顔ながら 
美しい衣装もよく似合っていたし 可愛かったけど
ちょっと迫力不足だし あんまり演技らしい演技もさほど
させてもらえてなかったかな・・・お飾り的状態が可哀想だったかなぁ・・・
チャン・チェンとダニエル・ウーと彼女の関係の設定も大雑把すぎたし

全体的にストーリーもキャラクター設定も薄いし浅いし
俳優陣も持ち味や演技らしい演技を引き出して
もらってないなぁ・・・という感じ やっぱり演出に難ありかな

前評判通り ちんまりとまとまってしまった
惜しいノワールものでした

今日の映画:70点

身長差 & ジェイつながり
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by acine | 2009-07-08 23:37 | Asia アジア映画 | Comments(21)
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月初のスカパー無料デーにて録画したものの 
延べ3,4日かけて やーっと見終えました

内容は香港映画、シンチーならではの 旧正月モード満点の
なんとも○カ○カしい おめでたい映画でございました(笑)
こんな映画:Amazon

女泣かせの(笑)タルト店店員シンチーは主役だけど 
さほど出ずっぱりでもなく スパイス役という感じ
シンチー映画でお馴染みのン・マンタや その他”食神”やら
”少林サッカー”やら お馴染みの濃い濃い人たちで脇を硬め
シンチーの初恋の人(笑)として サミー・チェン
同じ店員仲間のエリック・コッ(可愛い)とクリスティー・ヨン
スー・チーとダニエル・チャンなど 当時の若手も花を沿え
強烈キャラで サンドラ・ンまでが登場
まさに終わりよければ全てよし 旧正月映画!

普通にしてれば シンチーはかなりのレベルの男前だと思う
この映画でも大変カッコよかった 若い頃はすごく良く似てると思う
天下のトニー・レオンより 顔立ちはスッキリしてより綺麗ではないかしら? 
そしてあのベタでシニカルな笑いはここでも健在 
大の大人が・・・!という○ホらしさも満点 
女泣かせの裏には涙ぐましい努力や秘話がいろいろ(笑)
そして 当時30代のシンチー&20代のサミーが
高校生時代も演じたり・・・ 二人のトイレのシーンも大笑い

個人的には 可愛いクリスティーに憧れる 
シンチー以上に出ずっぱりのエリック・コッがとても可愛いかった
大車輪で 愛嬌のあるコメディアンぶりを見せている
そしてここでもめっぽう可愛いスー・チー メイクもカッコも強烈な
サンドラ・ン おきゃんで可愛いサミー そしてマンタを始め
タルト店の味わい深いおかしな店員てんこもり・・・!

e0079992_1254964.jpgこんな映画を見ると 
この映画のようなコテコテの店で
エッグタルトが食べたくなる~!
← ’06 中環 壇島珈琲餅店にて

なんにしろ 大の大人が
こんなおバカ映画を堂々と作ってしまう
この頃の香港映画は偉大だわ~!

今日の映画:78点

そんなシンチーの新作 ”ミラクル7号”
最寄でも 字幕版がちゃんと見れそうで一安心!
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by acine | 2008-06-10 11:58 | Hong Kong  香港映画 | Comments(8)
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候孝賢(ホウ・シャオシェン)の映画は トニー・レオンが出てた
フラワーズ・オブ・シャンハイを見て以来・・・

あまりのスローテンポに 半分以上爆睡
ヒロインが(どうでもいい)羽田美智子だったというのもあるけど
トニーが出た映画で こんなに爆睡したのは この映画くらい
(あと小規模だけど 花様年華も・笑) なのでストーリーも全く把握できず

そういう前歴があるので 正直どうかな~?と思いつつ
チャン・チェンとスー・チーが3つの時代を演じるというのは
やはり面白そうだったので鑑賞 ストーリー:こちら

静かだけど 時代によって雰囲気を変えてる 
二人の演技はとても相性がいい 台詞は少ないけれど
その佇まいや雰囲気で 十分に物語っている

そして全編を通じて光 太陽の光、逆光、ランプの光、ガラス越しの光
夜の街の光、蛍光灯の光 etc・・・が どれもとても美しくて印象的だった
候孝賢って こ~んなに美しい絵を撮る人だったんだ・・・! と目からウロコ

それも作り込みすぎず かつ計算された絶妙のバランス 
画面の色合い・色彩も美しい・・・ メリハリは効いてるけど
王家衛より控えめな感じで品がいい 香港と台湾の空気感の違いだろうか?
音楽もでしゃばらず引っ込みすぎず これまたセンスがいい

静かな映画にも限らず・・・飽きずに見れた
だけど これまた間で居眠り何度かしてしまったけど(笑)
つまらないからではなく すごく心地いいから ついつい・・・
台湾らしい まったりとした時間がどの時代でも流れてるせいもある?

チャン・チェン・・・派手さはないけど端整で 往年の名スターのような
いかにも映画俳優らしい クラシックな空気をまとっている
映画の中でこそ輝く スケール感のある役者だと思う
その若さに似合わないくらい 地に足のついた
静かな佇まいが 今回もとてもよかった

スー・チー・・・舌足らずな可愛い広東語のスー・チーもいいけど
ネイティブである北京語 出身地台湾での大人なスー・チーも凄くいい
3作で的確に演技を使い分けてたと思う ファニーなだけじゃないいい女優だ
3幕目の目の周りの黒い縁取がよく似合うスー・チーもよかった

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1幕目のレトロなビリヤード場が舞台の物語
3幕目の現代の台北の物語もよかったけど
個人的には 2幕目の遊郭での物語が一番印象に残った ↑

しかも この2幕目はサイレント形式で 
台詞は字幕がドーンと画面の中心に写るという大胆な演出
しかもその字幕の背景が オリエンタルな木彫りか金属の彫り
シノワズリーテイスト満点で 物凄く綺麗なのだ
台詞がなくとも 雰囲気は十分伝わるし こういう大胆な方法を
こういう雰囲気の話に使うというのも 凄くセンスがいいと感心

そして 演じる二人がこれまた 静けさの中 
たおやかでまろやかで 凛ととても品がいいこと この上ない
チャン・チェンの辮髪 二人とも美しい衣装も板についてるし
部屋に置いてある家具やら小物やら ガラス越しの灯りや
ランプの光・・・ 目に入るもの全てが とにかく美しい 
こ部屋に置いてある小物や家具 衣装をじっくり見せて~!という感じ
あの美しいカバーをかける鏡なんて凄い・・・

派手さはないけど 味わいのあるいい3編だった
まったりした台湾もの・・・いいわ

今日の映画:80点

チャン・チェン: 2046 ブエノスアイレス 番外編 愛の神、エロス
         王家衛+張震のクリップ サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋
スー・チー: ソウル攻略 ラブ・イズ・マネー 傷だらけの男たち

候孝賢プロデュース 台北之家@台北
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by acine | 2007-08-10 18:11 | Taiwan 台湾映画 | Comments(8)
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冒頭のクレジットを見て あらー王晶映画だったのか~と気付く
ふにゃふにゃーっとしたチープな音楽に乗って始まるのを見て
トニー&スー・チーが出てるけど こりゃそういう映画だなー 
ストーリーなんて気にせずに 気楽に見よ~・・・と決意(笑)

企業買収で大儲けしてるくせに 妙にケチな男 トニー
そんなトニーが ひょんなことで知り合った
田舎の村長の娘 スー・チーは 今までのGFと違い 
彼のお金を気にしないし しかも可愛いので惚れてしまう
そして 成り行きから ヒモ状態になってしまうトニー(笑)
さて 二人の恋の行方は・・・?!

途中 話が読めてしまうんだけど・・・
今時 こんな話ないだろと思ってしまう
80年代からまるで変わってない・・・香港シティもの?!
(さすがに80年代~90年代初頭モノはリアルタイムでは知らない・笑)
なんだけども・・・意外や意外!

所々ご都合主義全開の部分もあるけど
王晶にしては 丁寧に作ってて 意外とマジメに作ってるからビックリ
トニーもスー・チーもその他キャスト陣も魅力的なので
ユルいながらも 最後までしっかり見れる
さほど破綻してないのが凄いかも・・・とヘンなところで感心する 

トニーはファイティングラブと同じ頃で 髪型とかあの雰囲気そのまんま
HEROなどの前の年のカッコいいトニーが楽しめるのは楽しい!
そして スー・チーもファニーな魅力全開 !
彼女 この頃になってもまだ広東語が下手という役なのね~
*生スー・チー 昔レスリーのコンサートで3晩見たけど 
 その頃は広東語が確かにたどたどしい感じで
 客席に笑いを取ってたけど・・・”色情男女”の直後位のお話
それにしても 香港映画って 男優はいい年でも
相手役は妙に若い&年齢差があるパターン多いねぇ

友達役の若い頃のカリーナ・ラウに似てる色黒の彼女もすごくパンチあり
そしてトニーの友達役には あの人がー!!!
こんなに仲良さそうにしてるのに あの映画では何でー?!という感じ(笑)
スー・チーの父親も あの人がー!!! ←ヒント:とても面白い人です
なーんて いつもながら 狭い香港映画界の組み合わせの妙が楽しめるし

ヘビに怯えるトニー 一文無しになって困るトニー
襲ってもらいたくてソファで自ら服脱いで身悶えするトニーなど
笑えるシーンも所々!
そして えー?! これってIAをパクった?
いやこっちの方が製作早いので IAってこれを参考にしたの?!と
思えるシーンまであって 意外に楽しめましたよ

この映画 街中のシーンが多くて
トニー&スー・チーが見れて 画面後ろで
何とも嬉しそうなギャラリーがてんこもり写ってるのも
エエかげん香港映画らしくてよろしい

トニー好き スー・チー好き 香港映画好き 王晶好き
のどれかに当てはまるなら きっと楽しめますよ~!

今日の映画 75点
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by acine | 2006-10-10 23:32 | Hong Kong  香港映画 | Comments(6)
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東京攻略に続く ジングル・マ監督 トニー・レオン主演
攻略シリーズ第二弾 *ネタばれあり

東京攻略は日本人キャストも交え 
アクションとユルさが混じった珍品だったけど
香港~ソウルへと 舞台を移した今回は少し引き締まった感じ
トニーの助手もユルめだった日本美女から
キリっとした少数精鋭ソウル美女へ変わったせいもあるかな?

正直・・・あまり舞台やストーリーは重要ではないこのシリーズ
TVドラマみたい (というかルパン3世ノリというか・・・)で
あくまでも重要なのは トニー・レオンが今でもこんな映画に出るってこと

やっぱり日本人の役とは思えない(笑) 林(リン)さんを演じる
顔ぽっちゃり気味のトニーも 前回よりはカッコよく 余裕で演じてるかな
ドキドキする あらら・・・な日本語がない分 安心してこっちも見れるし!

それにしても あくまでも 生身が基本の香港アクション
当然 部分部分はスタントだろうけど 当然役者さんも
顔が写る部分は キレのいいアクションが要求される

仮にも いや正真正銘のカンヌ主演賞男優である
天下のトニー・レオンであろうが お構いなし!
香港映画界いやアジア映画界の至宝である
トニさんをあんまりいぢめないでよ~ 大事にしてよ~と
四十路を越えた彼を ファンとしては つい心配してしまう(笑)

プールや地下鉄や飛行機の上で格闘したり
皿やハシゴ etc・・・ 物凄く狭いエリアや 
何でも利用してのアクションの数々
多少一生懸命な所もあるけど(笑) ちゃーんとこなしてるのが凄いよなぁ
とある意味 大変粗末 もとい 恐ろしく贅沢な
トニー・レオンの使い方に感心する映画でもある?!
いつものことながら 演じる本人も楽しそうなのが
見ていて 何とも楽しい香港映画!

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最初は敵?ライバル?と思われた 
リッチー・レン&スー・チーの台湾コンビは
アクションはキリリ 演技はほんわか振りがいい感じ
劇中で 悪人顔と言われるリッチーくん・・・ 
今回はゴン中山に見えてしょうがなかったな(笑)
アクションもキレいいし 広東語、北京語、英語と 流暢です
スー・チーも貫禄が出て大人になったけど 
ファニーフェイス&トーク すっとんきょうな魅力は今も全く変わらず・・・
途中・・・どう見ても男(スタント)だろという
ゴツい後姿スー・チーもいたのはおかしかった(笑)

この3人見てると ゴージャスもまた見たくなる感じ
主役のジャッキー・チェンはどうでもいい
この映画シンチーのカメオ爆笑! 一瞬で場をさらう

今日の映画 70点
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by acine | 2006-07-17 23:06 | Hong Kong  香港映画 | Comments(6)