2009年 12月 29日
’09 個人的ベスト10 1~10位
1位 マイケル・ジャクソン THIS IS IT ’09 アメリカ 2回目
1位 映画は映画だ ’08 韓国 2回目 DVD 特典映像

3位 チェ 28歳の革命 ’08 アメリカ・フランス・スペイン

4位 画家と庭師とカンパーニュ ’07 フランス

5位 チェ 39歳 別れの手紙 ’08 アメリカ・フランス・スペイン

6位 私の中のあなた ’08 アメリカ

7位 ミルク ’08 アメリカ

8位 三国志 ’08 中国・香港・韓国

9位 チェイサー ’08 韓国

10位 ウォッチメン ’09 アメリカ

10位 スラムドッグ$ミリオネア ’08 イギリス・アメリカ

(日本公開は’08年の作品も有 実際見た時期によります)
以上 出揃いました 1~10位!
今年は 大豊作という年ではなかったと思うけど
さすがにベスト10ともなると 好みのいい作品がずらり!という感じ
内容的には 人によって興味のあるなしが
ハッキリ分かれてしまうタイプの映画が多いと思います
この辺 雑食かつ偏食という 単なる私の好みですね~(笑)
あと 20位までとかも含めて
今年は生き様映画が多かったかな~と思います
世の中も自分も閉塞的になりつつあった中
どういう風に人間は生きるべきか?
そして どういう風に生きていくべきか・・・と
映画の中に いろいろと感化されるものや
何かヒントも潜んでいたような気がします
もちろん エンタテイメント性高く 内容も素晴らしいもの
映画として 有無を言わさないほどのもの凄い迫力のものもあったし
ビジュアル的に物凄く面白かったり・・・ 内容は様々です
今年は変則的ですが
1位は どちらも甲乙つけがたく 2つ挙げました
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
今アンコール上映しているので 見たことない方は是非!
どなたかが ”人として見ておくべき” と書かれていたけど
まったく同感です 超偏食な私が言うのもなんですが
食わず嫌いでは 余りにも勿体ないドキュメント
こんなドキュメント そうそうお目にかかれるもんじゃありません
マイケルには さほど興味がなかったのに
この映画には本当に感動しました
終始 ワクワクと興奮! 気分が高揚しっぱなし
見るのにパワーが必要なのに 不思議と癒される
いつ見ても いつまでも見ていたい! 終わらないで欲しい!
と思うほど・・・! 何度見ても見飽きません
(DVDも予約してるけど 年末にも行く予定!)
シンプルだけど いろんな感情が呼び起こされる
ドキュメントだと思う 集まったスタッフ・ミュージシャン・
ダンサーもプロ中のプロ けた外れの才能を持つ
マイケルを中心に ステージを作り上げていく過程と
もの凄いプロフェッショナル集団の仕事を見れるのも最高!
そして 映画は映画だ
こちらも個人的に激ハマりした映画
一人ひっそりと盛り上がって 寂しかったけれど(笑)
(唯一 TB下さった rabioさん 有難う!)
これもつっこみどころはあるし 好き嫌いは分かれるかもだけど
男と男のガチ勝負! クールで熱い エンタテイメント性と毒
これも騙されたと思って ぜひ見て欲しい映画です
ひつこいようですが ソ・ジソブが超カッコいいです
眼力とその佇まい・・・強力!
そして 3位と5位のチェ二部作 も1位とほんの僅差です
チェ・ゲバラ キューバ ボリビア ソダーバーグ ベニシオ・デル・トロ
何かに興味がないと とっつきにくい映画だけど
自分がこの映画にしっかり向き合えば
誠実にこっちを向いてくれる映画です
静かだけど骨太な映画 ソダーバーグの演出も的確
とにかく ベニシオ入魂の演技が圧巻!
映画としては 二作とも素晴らしいんだけど
瑞々しさと勢いを感じた28歳の方が 個人的には魅力的でした
39歳もエンディング 圧巻で言葉も出ないほどでした
4位の 画家と庭師とカンパーニュ も 私は大好きです
いかにもフランス的ながら しみじみと心に染み込む映画
キラキラと眩しい太陽の光と フランスの田舎の美しさ
そして オヤジ二人の友情に泣けた・・・
5位以下も 各々個性があって 素晴らしい映画ばかり
気になったら ぜひご覧くださいね~!
*タイトルクリックすると感想読めます
というわけで 2009年のまとめ 終了です
ベスト出された方 ぜひTB&コメくださいね~!
そして コメのみももちろん大歓迎!
そして 今年も Mi cinema log に
遊びに来てくださった方 コメ&TB下さった方
どうも有難うございました!
今年はこれにて終了ですが
来年もよろしくお願いします~!
どうぞ よいお年を~!!!

1位 映画は映画だ ’08 韓国 2回目 DVD 特典映像

3位 チェ 28歳の革命 ’08 アメリカ・フランス・スペイン

4位 画家と庭師とカンパーニュ ’07 フランス

5位 チェ 39歳 別れの手紙 ’08 アメリカ・フランス・スペイン

6位 私の中のあなた ’08 アメリカ

7位 ミルク ’08 アメリカ

8位 三国志 ’08 中国・香港・韓国

9位 チェイサー ’08 韓国

10位 ウォッチメン ’09 アメリカ

10位 スラムドッグ$ミリオネア ’08 イギリス・アメリカ

(日本公開は’08年の作品も有 実際見た時期によります)
以上 出揃いました 1~10位!
今年は 大豊作という年ではなかったと思うけど
さすがにベスト10ともなると 好みのいい作品がずらり!という感じ
内容的には 人によって興味のあるなしが
ハッキリ分かれてしまうタイプの映画が多いと思います
この辺 雑食かつ偏食という 単なる私の好みですね~(笑)
あと 20位までとかも含めて
今年は生き様映画が多かったかな~と思います
世の中も自分も閉塞的になりつつあった中
どういう風に人間は生きるべきか?
そして どういう風に生きていくべきか・・・と
映画の中に いろいろと感化されるものや
何かヒントも潜んでいたような気がします
もちろん エンタテイメント性高く 内容も素晴らしいもの
映画として 有無を言わさないほどのもの凄い迫力のものもあったし
ビジュアル的に物凄く面白かったり・・・ 内容は様々です
今年は変則的ですが
1位は どちらも甲乙つけがたく 2つ挙げました
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
今アンコール上映しているので 見たことない方は是非!
どなたかが ”人として見ておくべき” と書かれていたけど
まったく同感です 超偏食な私が言うのもなんですが
食わず嫌いでは 余りにも勿体ないドキュメント
こんなドキュメント そうそうお目にかかれるもんじゃありません
マイケルには さほど興味がなかったのに
この映画には本当に感動しました
終始 ワクワクと興奮! 気分が高揚しっぱなし
見るのにパワーが必要なのに 不思議と癒される
いつ見ても いつまでも見ていたい! 終わらないで欲しい!
と思うほど・・・! 何度見ても見飽きません
(DVDも予約してるけど 年末にも行く予定!)
シンプルだけど いろんな感情が呼び起こされる
ドキュメントだと思う 集まったスタッフ・ミュージシャン・
ダンサーもプロ中のプロ けた外れの才能を持つ
マイケルを中心に ステージを作り上げていく過程と
もの凄いプロフェッショナル集団の仕事を見れるのも最高!
そして 映画は映画だ
こちらも個人的に激ハマりした映画
一人ひっそりと盛り上がって 寂しかったけれど(笑)
(唯一 TB下さった rabioさん 有難う!)
これもつっこみどころはあるし 好き嫌いは分かれるかもだけど
男と男のガチ勝負! クールで熱い エンタテイメント性と毒
これも騙されたと思って ぜひ見て欲しい映画です
ひつこいようですが ソ・ジソブが超カッコいいです
眼力とその佇まい・・・強力!
そして 3位と5位のチェ二部作 も1位とほんの僅差です
チェ・ゲバラ キューバ ボリビア ソダーバーグ ベニシオ・デル・トロ
何かに興味がないと とっつきにくい映画だけど
自分がこの映画にしっかり向き合えば
誠実にこっちを向いてくれる映画です
静かだけど骨太な映画 ソダーバーグの演出も的確
とにかく ベニシオ入魂の演技が圧巻!
映画としては 二作とも素晴らしいんだけど
瑞々しさと勢いを感じた28歳の方が 個人的には魅力的でした
39歳もエンディング 圧巻で言葉も出ないほどでした
4位の 画家と庭師とカンパーニュ も 私は大好きです
いかにもフランス的ながら しみじみと心に染み込む映画
キラキラと眩しい太陽の光と フランスの田舎の美しさ
そして オヤジ二人の友情に泣けた・・・
5位以下も 各々個性があって 素晴らしい映画ばかり
気になったら ぜひご覧くださいね~!
*タイトルクリックすると感想読めます
というわけで 2009年のまとめ 終了です
ベスト出された方 ぜひTB&コメくださいね~!
そして コメのみももちろん大歓迎!
そして 今年も Mi cinema log に
遊びに来てくださった方 コメ&TB下さった方
どうも有難うございました!
今年はこれにて終了ですが
来年もよろしくお願いします~!
どうぞ よいお年を~!!!
by acine
| 2009-12-29 15:37
| 年間 個人的ベスト10