2019年 05月 08日
ボヘミアン・ラプソディ ’18 アメリカ
そうか アメリカ映画なのか・・・
本当はキャストもイギリス人で固めて
もっと女王陛下の国イギリスらしく描いて欲しかった気もするが
エンタテイメント性でいえばアメリカ産でよかったのかもしれない
全く前情報知らずで へぇ~クイーンの映画があるんだ
音の洪水浴びたいな と何気なく公開の週に行ったら
まんまとハマった!!!
フレディってこんな顔だっけ?
こんなひとりちんちくりんだったっけ?
あの出っ歯もやりすぎじゃ?ちょっと酷いラミフレディ
どうも彼には違和感感じてしょうがなかった
本当はキャストもイギリス人で固めて
もっと女王陛下の国イギリスらしく描いて欲しかった気もするが
エンタテイメント性でいえばアメリカ産でよかったのかもしれない
全く前情報知らずで へぇ~クイーンの映画があるんだ
音の洪水浴びたいな と何気なく公開の週に行ったら
まんまとハマった!!!
フレディってこんな顔だっけ?
こんなひとりちんちくりんだったっけ?
あの出っ歯もやりすぎじゃ?ちょっと酷いラミフレディ
どうも彼には違和感感じてしょうがなかった
頑張ってるのはよーくわかるんだけど...
そしてトントン拍子すぎる成功劇
こんなもんではなかったでしょ?という謎の展開もあるのけど
そんなものは最後のLIVEシーンで全て帳消しになるのだ
なんとなく 勝利した人たちが 俺たちはチャンピオンだ!と称える歌だと
長年勘違いしてたのが発覚した We Are The Champions
和訳に目からウロコ! うわ~皆がチャンピオンなんだ・・・!!!
皆を励ましてくれる そんな壮大な人間賛歌だったとは・・・!!!
あそこでいつも泣ける! そして本物のQueenが出てきて
やっぱり本物のフレディの方が絶対いいじゃん!スタイルもいいし!
で The Show Must Go On もうコレは反則~!!!
これこそ和訳出て欲しかったな
残像として 若きフレディの姿、若いメンバーの姿に
今はもうフレディはいない このクイーンはありえないんだなと
何とも言えない寂しさが漂う で 物も言えず席を立つ・・・
才能のある人は孤高なのだな・・・
映画の作りは感心できないところも多いけど
音楽とともに感情を揺さぶられる瞬発力はハンパない映画だと思う
=クイーンの曲の凄さ・素晴らしさに酔える!
それにしてもレコーディングのシーンや曲誕生のエピソード
ツアーのシーン ライヴのシーンは楽しくてしょうがない!
クイーンの曲の良さ、凄さを今更気気付かされた感じで
よく知ってるはずの曲までもがこんなに新鮮で楽しい映画は
音楽映画でもなかなか出会えない連続だった
本人に似てるけど よい人すぎるブライアン(本人の意向かな~)
えぇ~?!ジョセフ・マゼロだったんだー!のディーキー
(彼が9才くらいの時の映画見てるから・笑)
個人的にはベンハ@ロジャーがよいなと思ったけど
普段の彼は普通で(笑)、あのロジャー役やってるベンが
単に好きだったんだなとわかった
1回見たら 次が無性に見たくなる・・・!
疲れてるのに 行ったら元気が出る・・・!
で ついつい9回見ました
見れば見るほど段々本物のクイーンが見たく聞きたくなってきて
2月以降は行かず・・・本物のクイーン三昧に落ち着きました
いやー 何でこんなすごいバンド 真剣に聞いてこなかったのか?
筋金入りの洋楽好きのはずだった私の大きな落ち度だなと・・・
他のバンドやアーティスト諸々にうつつを抜かせていた私・・・
後期のクイーンは知っていて
既にフレディは あのいかにもゲイ!な雰囲気で
濃いフロントマンのいるベテランバンドというのが
自分の中のイメージだった でも曲は良かったので 聞いてたし
グレイテストヒッツも持ってたけど 普通に好意を持ってる位だった
なんてもったいない事してたのか・・・?!
あの頃の自分に (フレディもディーキーもいる)
クイーンのLIVEにとにかく行っておけ・・・!!!と言ってやりたい
そんなバンド行かずに とにかくクイーンへ行け!!! と言ってやりたい
今更遅いのだけど・・・・
そういう点でも今更ながら
クイーンの凄さ、素晴らしさがわかったこと
今更ながら クイーンにドハマりしてしまったこと
この映画にハマった価値はあったのかもしれない
正直 映画として見ると 最大公約数みたいな映画で
映画自体の出来は・・・なところが多いけど
バンド、キャスト、スタッフの熱量
そして、一番大きなところでクイーンの凄さ、楽曲の良さ
バンドの魅力がそれをはるかに超えてしまってるんだな・・・
映画自体はアレなのに 不思議な出来の映画だと思う
そしてトントン拍子すぎる成功劇
こんなもんではなかったでしょ?という謎の展開もあるのけど
そんなものは最後のLIVEシーンで全て帳消しになるのだ
なんとなく 勝利した人たちが 俺たちはチャンピオンだ!と称える歌だと
長年勘違いしてたのが発覚した We Are The Champions
和訳に目からウロコ! うわ~皆がチャンピオンなんだ・・・!!!
皆を励ましてくれる そんな壮大な人間賛歌だったとは・・・!!!
あそこでいつも泣ける! そして本物のQueenが出てきて
やっぱり本物のフレディの方が絶対いいじゃん!スタイルもいいし!
で The Show Must Go On もうコレは反則~!!!
これこそ和訳出て欲しかったな
残像として 若きフレディの姿、若いメンバーの姿に
今はもうフレディはいない このクイーンはありえないんだなと
何とも言えない寂しさが漂う で 物も言えず席を立つ・・・
才能のある人は孤高なのだな・・・
映画の作りは感心できないところも多いけど
音楽とともに感情を揺さぶられる瞬発力はハンパない映画だと思う
=クイーンの曲の凄さ・素晴らしさに酔える!
それにしてもレコーディングのシーンや曲誕生のエピソード
ツアーのシーン ライヴのシーンは楽しくてしょうがない!
クイーンの曲の良さ、凄さを今更気気付かされた感じで
よく知ってるはずの曲までもがこんなに新鮮で楽しい映画は
音楽映画でもなかなか出会えない連続だった
本人に似てるけど よい人すぎるブライアン(本人の意向かな~)
えぇ~?!ジョセフ・マゼロだったんだー!のディーキー
(彼が9才くらいの時の映画見てるから・笑)
個人的にはベンハ@ロジャーがよいなと思ったけど
普段の彼は普通で(笑)、あのロジャー役やってるベンが
単に好きだったんだなとわかった
1回見たら 次が無性に見たくなる・・・!
疲れてるのに 行ったら元気が出る・・・!
で ついつい9回見ました
見れば見るほど段々本物のクイーンが見たく聞きたくなってきて
2月以降は行かず・・・本物のクイーン三昧に落ち着きました
いやー 何でこんなすごいバンド 真剣に聞いてこなかったのか?
筋金入りの洋楽好きのはずだった私の大きな落ち度だなと・・・
他のバンドやアーティスト諸々にうつつを抜かせていた私・・・
後期のクイーンは知っていて
既にフレディは あのいかにもゲイ!な雰囲気で
濃いフロントマンのいるベテランバンドというのが
自分の中のイメージだった でも曲は良かったので 聞いてたし
グレイテストヒッツも持ってたけど 普通に好意を持ってる位だった
なんてもったいない事してたのか・・・?!
あの頃の自分に (フレディもディーキーもいる)
クイーンのLIVEにとにかく行っておけ・・・!!!と言ってやりたい
そんなバンド行かずに とにかくクイーンへ行け!!! と言ってやりたい
今更遅いのだけど・・・・
そういう点でも今更ながら
クイーンの凄さ、素晴らしさがわかったこと
今更ながら クイーンにドハマりしてしまったこと
この映画にハマった価値はあったのかもしれない
正直 映画として見ると 最大公約数みたいな映画で
映画自体の出来は・・・なところが多いけど
バンド、キャスト、スタッフの熱量
そして、一番大きなところでクイーンの凄さ、楽曲の良さ
バンドの魅力がそれをはるかに超えてしまってるんだな・・・
映画自体はアレなのに 不思議な出来の映画だと思う
by acine
| 2019-05-08 23:07
| Estados Unidos 米映画