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タグ:キルスティン・ダンスト ( 4 ) タグの人気記事

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オーランド・ブルーム&キルスティン・ダンストの爽やか系映画
甘くて ほろ苦くて 爽やか そして後味がいい
監督のキャメロン・クロウらしいテイストが溢れる

彼の音楽好き(いやオタクか)が生かされ(単にやりすぎか)
まるで音楽映画かミュージカルか?位の サントラ曲の多さ
映画中の2/3位の場面で 必ず音楽が流れている 
よく考えれば異様な多さだけど それが何とも心地いい

私は以前は 映画より断然音楽派!だったので
音楽もいい映画 音楽の多い映画 音楽にこだわる監督はすごく好き
 (この映画の音楽担当:元ハートのナンシー・ウィルソンらしい)
この人の場合は台詞同様 音楽も雄弁にかつ自然に語ってるので 
映像との同居具合が 本当に心地いい

スポーツシューズのデザイナー オーランドは新製品のデザインに失敗し 
彼の所属する会社は なんと10億ドルの負債を抱える 
解雇され 自殺しようとした矢先に こんどは父親が亡くなる・・・
父親が亡くなった 出身地のケンタッキーの街 エリザベスタウンへ向かうことになる
その飛行機で知り合った スッチーがキルスティン・・・という話

二人とも自然体で 相性なかなかよし
オーランド スッキリとした男前だけど 個人的には可もなく不可もなく
ただし アメリカーンな今回の映画では アメリカンではない
彼の落ち着き具合と役柄が 上手くマッチしてたと思う

キルスティンも ちょっと微妙な時があったけど この監督は愛があるかな?
失意のオーランドを救うことになる ちょっとおせっかい気味だけど
ナチュラルで可愛いキルスティン お似合いの役だった

誰かが亡くなると 普段会わない親戚やら昔の友人やらがやたらと出てくる
ワサワサとした雰囲気のまんま こっちの意向も反映されず
大多数の意見で 葬儀がとり行われることになる・・・
このあたりは洋の東西問わずなのは同じ 
描かれてたアメリカ的告別式も まるで結婚式の披露宴のようで面白い

そんな人と人との関わり 恋人未満の関係 親子 親戚 
そして亡くなる人が土へ戻る瞬間・・・
湿っぽくならず 出来すぎな位 爽やかに描いていたと思う
この清々しさ(&音楽のこだわり)がこの監督の最大の持ち味

ラストのアメリカ大陸横断シーンは 監督の趣味丸出しで
これでもかと曲を使いまくり! 10分ほどで15曲くらい使ってたと思う
父親の骨壷を助手席に乗せ ドライブしながら オレゴンの家に向かう
道中で父親を土に返し オーランドが車の中で 思わず泣き笑い・・・ 
このシーンには 亡くした身近な人を思い出し 思わずこっちももらい泣き 

”失敗は リスクを冒したものにしか やってこない” そんな台詞がある

人生に迷う時や悲しい時に見ても 不思議と癒される映画だと思う
派手さはないけど 音楽と一緒のこの爽やかさ 私は好きだ 
こういうボーイ・ミーツ・ガール&人生再生&親子の絆映画もよい

今日の映画:76点
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by acine | 2007-05-09 18:55 | Estados Unidos 米映画
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あっという間に シリーズ3作目(最終作?)
いやはや資金たっぷり お腹一杯! こってりの内容でした

相変わらず つるりんとしたボンボン顔で
はんなりとした和菓子のような トビー・マグワイアが大活躍 

どう見ても 運動神経よさそうに見えないのに 
スパイダーマンに変身すると 相変わらず凄いんですな
どうやって撮るのか ビル間をビュンビュンと飛ぶシーンは
相変わらず 見てるこっちも浮遊感バッチリで
面白いけど そろそろ飽きてきたかな~?

もっと1,2はシンプルな作りだったような気がするけど
今回は あれこれ趣向てんこ盛りで 場面もドンドン変わるので
あれ?! 今自分何の映画見てるんだっけ?!と訳わからなくなるし
こんなのあり? ありえんだろ?! なんて つっこみどころ満載
&ご都合主義なのシーンもてんこ盛りで いやはやお腹一杯

最初は可愛いじゃない?と思ってたキルスティンも あれ?!
やっぱりこの監督には彼女への愛はない?と思ったりして
勧善懲悪のわかりやすい話で ありえない話なんだけども
トビーもキルスティンもJ・フランコも 皆芸達者なので
不自然にもさほど見えないところが これまた凄い

心の中で んなアホな~!?と思いつつ
つい見てしまう・・・という不思議なヒーロー映画

見終わって 何が残るわけでもないけれど
たまにはこんな映画もいいでしょう的 なかなかの珍品

今日の映画:72点
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by acine | 2007-05-08 17:46 | Estados Unidos 米映画
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ソフィア・コッポラがキルスティン・ダンストと組んだ いわずと知れた歴史モノ 
クラシックな中に 現代感覚の残るアメリカ娘キルスティンを据え
そして 今風音楽と組み合わせることで 気軽に見れて
モダンでクラシックな 個性的な歴史&コスチュームものになった

そして ソフィアお得意のガーリーな世界が全開! 
それはそれは 甘ずっぱい世界が繰り広げられる
いやいや これは楽しかったの一言! たたみこむような夢の世界

ウィーンを出発し フランスに嫁入りの際
引渡し儀式 (あくまでも国同士のモノ扱いなのね)で
出身国のものは 行く先の国では身に着けてはいけないと
服をまるごとフランスのものに着替えさされ
可愛がってた犬まで取り上げられるアントワネット

そして 決して美男でもなく さほど頭もよさそうにも見えない
ルイに嫁ぐものの・・・なかなか自分に手を出さず 今イチ心も通わないルイ 
世継ぎを産まないと(しかも男) お前の価値はない・・・と責める周辺
この辺り 彼女達に課せられた仕事は 古今東西まったく同じ 気の毒だ・・・

豪勢な生活の中にも いろいろ悩みはあるが・・・
そんな部分や ホントだったらドロドロ渦巻いてるはずの
愛憎関係・陰謀などはカット そういう部分をさっぱり程度に
留めてるのが この映画では正解!

そんなことより 豪勢な宮廷生活での
コスチューム、ヘアスタイル、アクセサリー、扇子、靴、花柄の洪水
美味しいもの、食事、ケーキ イチゴとシャンパン 美しいインテリアetc・・・
そっちに重点を置いたのが 企み成功!

これ間違いなく 女性の好きなアイテムてんこもりだから・・・!
これを息もつかせず延々見せられると 誰もが ぽぉーっとなってしまうはず
多かれ少なかれ かつては 誰もがそういう少女マンガ的世界を
楽しみ 夢見たはずだから・・・(笑) こういうストーリーは魅力的
こういう 可愛いもの 綺麗なもの 美しいもの 美味しいものetcの誘惑
この大洪水には 年令に関係なく 女は誰も勝てないと思うな・・・ 

衣装を見ながら アクセサリーや靴も見て インテリアも見て
うわー・・・! という場面の連続なので 忙しいけど楽しいわ!
冒頭から この世界にすっかり入り込んで うっとりしておりました(笑)
あんな生活1日でもいいからしてみたいものだわー
美しいドレス着て 昼間からイチゴとシャンペンで 遊びまくるなんて!

これは 女性監督にしか撮れない 
女性ウケする映画の典型という感じ 確信犯
だけど あざとくないというか あくまでも自然なのがいい
英語圏じゃないのに 皆が英語喋りまくる映画は嫌いだけど
この映画は そんなに気にならなかった

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キルスティン・ダンストが この役に凄くハマってたのもよかった
スパイダーマンシリーズが ウソのように可愛かった!
 *キルスティンもともと嫌いではなく どちらかと言うと好きな部類
動作などアメリカ人らしさはちょっと見え隠れしたものの
白く美しい肌 ピンク色の頬 ブロンドの髪 華奢な体
彼女の どこかヨーロッパ的なルックスが よく効いていた 
それにしても 凄いレベルの美白肌・・・!
自然体の演技加減も丁度良く ソフィアは
彼女のよいところを 余すことなく撮ってあげてる感じ  

レディースデーで 女性だらけの観客席
うっとり具合&夢心地が 最後まで続いたのか
エンドクレジット終わるまで 席を立つ人がほとんどいなかった
皆さん いい夢を見させてもらったらしい・・・ 私も・・・(笑)!
見終わったあとの 楽しい夢から醒めたような・・・
同時に感じる儚さ・・・心地よかったです  

普段 あんまり可愛い系のモノは好きじゃなかったりするけど
たまには こんな大甘可愛い系もよいもんです(笑)

それにしても 本当にヴェルサイユ宮殿で撮ってるから凄い!
私 10年以上前に行ったことあるんだけど 
そうだった こんなとこあったあったよなーなんて思い出した
マリー・アントワネットのベッドもこんな感じだったよなーと思いながら見た
そういう点でも大変豪華な映画です 本当の歴史の舞台でやってるんだから
衣装もアクセサリーetc・・・一体いくらお金かかってるんやら?!

でも よくある歴史もの&コスチュームものにならず
女性のハートをつかむという点では すごく上手い映画!

忘れたい映画のいい口直しになりました
これ2回見てたほうが よっぽど良かった

今日の映画 80点

セクシーでワイルドで可愛い ダニエルで攻めるか? 
 *ボンド史上初 女性プロデューサーが選んだ
  ボンド:ダニエル その狙いは的中!
こんな大甘の女性好みアイテムてんこもり路線で攻めるか?
どっちの路線もアリでしょう・・・ 正反対だけど これは王道!

女性ウケという点では 僕の恋、彼の秘密 かもめ食堂
このあたりも また王道でしょう
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by acine | 2007-01-25 00:33 | Estados Unidos 米映画
2004/09/05
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今回もトビー演ずるピーターは、ますます情けなさ全開!
しっかりしてよ~。余りにもドンくさいのが絶妙。
地なのか演技なのか?
ますます”とっちゃん坊や”化に磨きがかかってきた?
ほっぺたもぽちゃぽちゃしてたし。
でもトビーはこれでいいのだ~。
監督の小技も効いて、ただのアメリカ大作になってないのが好感度高し。
トビーも、敵もなんとなくカッコ悪いし
キルスティン・ダンスト、嫌いじゃないけど
ヒーローもののヒロインとして、これでよいのかしらん?
そんなことありえない?と思っても、テンポいいし
スパイダーマンの動きのキレの良さで、そんな思いはアッサリ過去のもの。
NYの摩天楼の谷間を駆け抜けるスパイダーマンのスカッとすることったら!
夢でもいいから、あんな風に駆け抜けてみたいな。
こんなCGは大歓迎。
全てがマンガチックなんだけど、よく映像に出来てるし
人間くさいところがいいな。
スパイダーマンのスーツってバルサ色だった!

今日の映画 68点!
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by acine | 2005-09-21 20:40 | Estados Unidos 米映画